1. 樋口聖典の世界
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大学生と話した話
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今ですね 高橋いかねパレットから福岡市の自宅の方に向かって車を走らせております。
時刻は24時6分ですね。深夜でございますと
夜中ですね。 今日朝1本撮ったので、午前中に撮って日帰りっていう形なんですけども
まあ今日もいろいろやりましたよ。今日一番メインで田川に行った理由っていうのが
読書会があったんですね。 うちのいかねパレットのスタッフの一人、クボレナという女の子がいるんですけども
クボレナが 主催した読書会っていうのがあって
場所っていうのは何を隠そう、いかねパレットの元給食室の場所なんですけども、今おいいとま食堂っていう
食堂がそこにできているんですね。 ついに先日
そこの場所でタスコーヒー っていうね
コーヒーショップが
リニューアルオープンしたということで
それもあって、タスコーヒーの中でイベントするということで
元給食室の場所を使って、今現タスコーヒーになった場所で読書会をしたっていうことなんですけども
タスコーヒーね、もともといかねパレットにあったんですけど、コロナで何回か閉めてしまいまして
その間に焙煎をやろうということで、せっかく閉めてるからその間に タスコーヒーの店長のリュウちゃんが焙煎機を買って、もう1年半ぐらいずっと研究に研究を重ねて
毎日毎日 豆の焙煎を研究して、やっとこの度工事も終わって焙煎機の設置も終わって
リニアルオープンということで、もしよかったらタスコーヒーにも皆さん足を運んでいただきたいんですけども
読書会もねめっちゃ良かったんですよ、スタッフの久保レナーっていうのがイベントやったことなくて
今日生まれた初めての自主企画イベントだったっていうことなので、それもね結構考え深かったんですけど僕の中では
今20歳かな、21歳かな、それくらいの女の子なんですけど、やっぱパレットに
住んでるんですね、住みつつスタッフもしつつ っていうことで、働きながら自分で何かしたいっていうことで、じゃあ読書会いいやんってなって
で、読書会開いてくれたんですけど
それに僕が参加者として 参加しましたよっていう
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結構ね10人ぐらいかな、まぁあんまりででかくするとちょっといろいろ大変なので
最初10人ぐらいでキャップかけてやりたいっていうことだったんですけど、すぐに埋まったんかな
すぐ店員になって
いい感じでしたね、2つのグループに分かれてそれぞれが呼んできた本みたいなものを発表しあって、それに対してみんなが
ワーワー感想言い合ったり
トークテーマを決めて喋り合うみたいな感じで結構緩い感じだったんですけど、その緩さが逆に良くてですね
まあいい感じでした
その前に実はその とある大学生と話をしまして、彼とは結構長い
長いって言っても3、4年前に知り合ったんかな
まあちょっといろいろ 人生相談させてくださいっていうことで
話聞いてたんですよね 2時間ぐらい喋ったんかな
で まあもうすぐ就職するんですね、その大学生の彼は
S君としましょうか、なんでもいいですけど S君はもうすぐ就職するんですけど
まあちょっと就職するまでにいろいろやりたいことがあるんやけど どうすればいいかわからないみたいな感じで
話聞いてたんですよ、そしたらまあこういうことでお金を稼ぎたいと
4月から就職する先が決まってるんやけど それまでになんかこう
いろいろやりたいことはあると ただ今親にお金を借りてると
でこれを返しつつ あのやりたいこともやりたいからそこでなんかお金を稼がないといけないみたいなところがあって
まあこれちょっとあんまり個人情報を言わずにこの話するのむずいですね
なんかね結論から言うと やりたいことと稼ぎたいことが違ってたっていう結論になったんですね
やりたいことはやりたいことで別に金関係なくやったらいいやん そして稼ぎたいことは稼ぎたいことでそれめっちゃ稼げるしそれ嫌じゃないんやったら
そっちで稼ぎまくって なんか一番やりたいことと
稼ぎっていうのを一緒にしないでいいっていう結論になったんですね
でちょっとこれ説明できないですねいろいろ個人情報出てくるなぁ
まあまあ まああとはその親に今お金を借りてってそれを返さないといけないらしいんですけども
でそれ結構厳しく言われてるらしいんですよ それが実際社会人になったら1ヶ月分ぐらいの給料なんですね
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でそれを返さないといけないからっていうことで今全然やりたくない仕事をやって 一応お金を稼いでるんですけどもこれでいいのかなぁみたいなこと言ってて
でも実はその彼には一人でもう食って生きるスキルがあってそれでお金を稼げるんです けどもその
いわゆるフリーランス的な働き方をしてお金を稼げる能力とあとまあ言ったらね人脈というか その仕事をくれる人はいるんやけどなんかこうそっちを頑張るんじゃなくて今バイトみたいな形で
自給で働いてる今やりたくない仕事をやっててみたいな 何でやってるのかって聞いたらやっぱお金を貸さないといけないというところがあるから
みたいな話をしてたんですけどまぁもう僕の出した結論は速攻 今のやりたくないバイトをやめてでやりたい稼げることで営業活動していって
フリーランス的な動きでお金を稼いだ方が絶対にいいって話をしたんですね まあここにはいろんな背景があるんですけども
まあ正直そのお父さんお母さんは今お金を貸してる奴を返しなさいって言ってきてるのは もちろんその
本当に返してほしいと本心で言ってると思うけどその心っていうのは お金が
欲しいというか手元に早く戻ってほしいわけじゃなくて多分そのね 子供が親に
借りたお金っていうのをなんなんにして返さないっていうことはそのお金に対するね意識が 低くなってしまうからそれは
良くないっていうことで多分返しなさいって言ってるはずだと ただじゃあその今の学生の時の時間っていうのがめちゃくちゃ尊くて
ねえ 本当に時間を売って金に
買えるだけのそんな使い方っていうのを本当に親が望んでるのかというとおそらくそう じゃないとでも多分
燃えるように 命を燃やすように時間を使ってない
のが多分嫌なんだから多分命を燃やすっていうメッセージだと思うよって話をなんとなくしまして
だから多分 金を返してほしいんじゃなくて
前向きに何か活動 して
なんかしっかり自立してって言ってるだけだからぶっちゃけ返さなくてもいいよって話をしたん ですね
だって4月から就職したらそれくらい余裕で稼げるから だから返せなくてもいいけど自分が本当にやりたい活動してでそれで
一歩一歩前向きに進んでいきつつ あの
でもなんかこう しっかり
ああ説明しずれーなしっかり
自分の気持ちに正直になってやりたい方向にスイッチしてそっちの道で一生懸命頑張る という覚悟を見せれば
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多分全然いつまででも お金返すのは待ってくれると思うよっていう話をなんしたり
とかしましたねその大学生に相手に
まあまあまあ そんな感じですよね
やっぱこう本当に思ったのが 20代の時間なんですよね
今彼にとってはで明らかに僕の40代の時間と彼の20代の時間ってマジで何倍 違うやろっていうくらい時間の価値が違うと思ってて
もちろんね1時間あたりに稼げるお金で言うと僕のがあると思うんですけども じゃあその人生においてどっちのが尊い時間かというと絶対に若い
20代の頃の1時間の絶対尊いわけでそれって どれだけ自己投資に使えるかによってねその生涯のまあ
わかりやすく言うと年収にもつながるやろしいちばん重要なのはその幸福度にもつながっ ていく
ブーバーしにできることが増えていくわけですが自己投資するするほど だから個性に稼ぎに使わないように気を付けてねっていう話をして
4日したりとか しましたねただやっぱなんかこういう相談ってもちろんねなんか僕が良かると思って言ってますし
巻いって きてくれたその大学生の彼もめっちゃ
なんか
勉強になりましたとか助かりました
樋口さんと話して整理できましたみたいなことを言ってくれるんですけど
なんかね
まあベタですけど
偉そうに教えているようで本当は自分自身に言ってるんじゃないかっていう気もずーっとしてたんですよね
要はその今の40代の時間
でそりゃ20代からしたらね全然その価値は低いですよでもじゃあ
60歳80歳に比べて今の時間ってめちゃくちゃ
数倍尊いわけでじゃあ今の自分の時間っていうものを
なんかこうお小銭稼ぎに使ってないかなみたいな本当に自己投資とか
未来のためになんか大切に考えて使ってるのかなみたいなものをねやっぱ偉そうに
話しながら
自問自答してたりした時間を過ごしましたねはい
まあ今日は何かそんな取り留めもない話で終わろうと思います
いい日でした
11:41

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