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スワイプファクトリーの 今夜だけ ウカレディオン! 約1年ぶりの公開収録!
今夜だけ 超ウカレディオン! サイヤネ! 開催決定!
2026年1月22日 木曜夜 西新宿ナルゲキで2回開催!
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東京ミュージックラブミュージックトリビア、明日から使用可能です。
エイロー・スミッド知っていますか?
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週末と火曜日は通常の配信です。
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間違えないでください。
ドS上司の声を参考にやってみたのね。
そう来るとは思わなかったから心の準備ができてなかったんですけど
経営者で日本一のポッドキャスターの樋口さんが今思うことを語ります。
じゃあここからはね、ちゃんとやっていきますけどね。
えーとですね、まずじゃあ今日タイトルから先に発表しますね。
本日のお話はこちら。
仕事ができる人ってどんな人?っていうことなんですけど
あのなんかもうここ何回か振り返ったんですよ。
どんな話したかなって振り返ったら結構もうガッツリ重いやつやったりとか
哲学ですから。
哲学とかやってたじゃないですか。
なんかちょっとライトに話したいなと思ったんですよ。
だから今回に関しては別に僕の中で明確な答えないんですよ。
ただまぁもちろんこんな人かなーっていうのはあるんで僕は言いますけど
これ是非さやさんも聞きたい。
これ難しいなぁ。
仕事ができる人ってどんな人?みたいなことなんですけど
またねこれね仕事ができるっていうことの定義から
そうなのよ。
むずいんですよ。
そうですよ。
いやそもそも仕事ができるって言われた時に
パッとその仕事、何を思い浮かべるか。
そうですよね。
っていうのが人によって違うじゃないですか。
そうなんですよ。
例えば私だったらやっぱりパッと思い浮かべたのは
アナウンサーの仕事をしているアナウンス部の先輩とか仲間たちのことを
パッと今思い浮かべて
その中で仕事ができる人って言ったら
あっっていうのがパパッと浮かぶという。
逆に言うと仕事ができない人を今明確に
言ってないよ。
区別をしたってことですよ。
それはそんなことは言わない。
誰ですか?誰ですか?
えっとよ。
えっと。
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違うでしょうよ。
なるほど。
いやそれでじゃあ
なぜパッと浮かんだ人がいるのかっていうのを
冷静に考えた時に
じゃあ私の中で仕事ができる人っていうのは
どういう基準で考えているのかが
見えてくるのかなと思うんだけど
これがすごく難しいのがですよ。
その
私アナウンス部に所属していて
アナウンサーっていう仕事をしてますけれども
アナウンサーの仕事って
正解がないじゃないですかまず。
形が見えないもの。
終わりもない。
ある意味一人一人が経験とかを積み上げていく
職人を目指していくじゃないけど
職人肩着みたいな世界じゃないですか。
そんな中で何をもって
仕事ができる人なのかっていうのは
多分人によって
価値観とか基準が違ってくるんだろうなと思うから
本当にそう思いますね。
一人一人の人を見ても
Aさんから見るとこの人仕事できると思われているけど
Bさんから見たら思われないみたいなことがありますよね。
だからこそ難しい。
本当に数値化できない部分もあるしな。
なので逆に
どうせ難しいんだから
めっちゃ個人的にこう思う程度で
今日話したいなと思ってますよ。
だからもう答えない。
難しいというかもうないです。
僕の中で。
答えないので
僕がこう思うっていうことだけ
ちょっとじゃあ先に僕の方から言ってみようと思うんですけど
なんかね
2個あるんですよ。
まず一つ目なんですけど
自分の能力をね
正確に把握してる人っていうのが
1個あるなと思ったんですよ。
正確にね。
正確に。
なるべく正確に把握してる人。
自分が何ができて何ができないかとか
どれだけできるかみたいなものを
正確に把握してる人と。
これね逆で考えると
ちょっと分かりやすいと思うんですけども
仕事できない人っていうのは
正確に把握してない人ですよね。
これ一番ダメな例っていうのが
自分はできると思い込んで
仕事を受けてしまって
最終的にできずに
締め切り迎えるみたいな。
最悪ですね。
これ最悪じゃないですか。
これ僕最もダメだと思ってて
自分を過剰
過剰に意識
過大評価化している。
これってできるできるって言ってて
最終的にアウトプット出せないから
これは仕事できないパターンですよね。
だから優秀な人
つまり仕事できる人っていうのは
自分に何ができて何ができないか把握してると。
その上でちゃんと業務の割り振りができる人だと思うんですよ。
つまり
会社が一番分かりやすいから
会社のケースで例えると
上司からこれやっといてって言われた時に
ここまではこの期限内に自分やりますと。
ただこれできないんで
ちょっと無理ですってちゃんと断れるかどうかとか
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あと
その裁量が任されてたら
逆に○○さんに
ここの部分だけお願いしに行ったりとか
アドバイスを聞きに行ったりして
ここだけちょっとお願いします
僕できないんでっていうのを
やってちゃんと締め切りまでに間に合わせるっていうか。
今までのところで言うと
すごく私も負に落ちていたし
そうだよなって思うんだけど
ふと思ったことがある。
そんぐらいできるやろっていうことまで
僕できないんで
100あるうちの
1はできますけど99はできませんのでって
宣言されたら
把握はちゃんとしてるし
ちゃんと人に振ってる。できないって言えるのも偉い。
だけどもっとやれよって
思う人もいるかもしれない。
っていうことは
もっとやれよって言われるってことは
やれると思われてるってことなんですよ。
それで
やれるって思われてるのに
やれない理由をちゃんと言語化できる
とかも結構必要で。
僕
これなんでそういうことが発生するかっていうと
スペック高く
できたとしてもめんどくさいとか
そうそうそう
俺それ興味ないから
っていう人がいると思うんです。
仕事ができないに僕は分離していいと思ってるんですよ。
つまり
スペック高くても自信がなかったりとか
めんどくさいとか
ビビる
人に押しつけたいという悪意があるとか
そういう人って
自分っていうリソース
あるじゃないですか。
それを最大限生かすことができないっていう意味では
過小評価もダメなんですよ。
はいはい。そうね。
過小評価もアウトなんだ。なるほど。
僕はやっぱり
仕事をするっていうことは
目的があって
複数人でやってるプロジェクトなわけじゃないですか。
その中で最適化をする
っていうのが僕の中で重要だと
思っていて
ってことはやれないことはやれないと
早めに言ってもらわないと困るわけですよ。
で、やれることはやれるって
言ってやってもらわないと困るわけだから
そういう意味で含めて正確に
把握している人。
かつ努力は続けておいてほしいですよね。
そうですそうです。
本当にダメだったら
仕事フルでもいいですし
やれなかったら
まずちょっと努力してほしいわけですよね。
それでもやれなかったら
そこのポジションをさっさと
人に明け渡すっていうのができるんですよ。
把握しとけば。
その代わりにその人に適した仕事の
ポジションにつくっていうことができる。
そういうことです。
ダメられて
何回も重複しますけど
ブラックボックス化して
自分の仕事って
ここからここまでっていうのを
人に見せないで隠して
ギリギリまでやろうとして
できない。
プロジェクト全体で
カバーとかね。
カバーしないといけないみたいなのが
まずいわけだし
それでも
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やらないといけない場合ってあるじゃないですか。
それが
何回も何回も続くようだったら
僕は仕事を変えるみたいな
ことが必要だと思ってるんですよ。
だから本当に
数字とかが向いてなくて毎日コツコツ
する仕事が向いてないのに
経理の業務を任されたっていうと
僕ダメな人って
いや、できます!できます!って言いながら
何年も何年もずっと
向いてない業務に携わって
結果上司になんでできないんやって怒られながら
いや自分できるんで頑張りますって言いながら
ずっとパフォーマンス出せなくて
結果本当はその人は
例えば喋りがめちゃくちゃ
向いてたら営業職に行ったほうがいいわけじゃないですか
でも
そこを逃れられないっていうのって
逃げられない、やめられない
っていうのって正確に把握してないから
だと思うんですよ。
それ互いに不幸よね。
会社側からしても不幸だし
本人も苦しいし
それがね
放置すべきではないかもしれない。
っていうことで
自分の能力を正確に把握していると
断ることもできるし
受けることもできるし
その状況とかそのシステムから
逃げることもできるし
っていうことで結構重要な能力だなと
僕それで言うと
最初に会社員で仕事を始めたんですよね
契約社員ですけど
そこで思いっきり
この働き方向いてないなって思ったんですよ
でやめたんですね
やめざるを得なかったんですけど
うつ状態になってしまったから
でこれ
そこも見切りつけてなかったら
ずっと向いてない状態で
頑張るっていうことをやってたなと思ってたから
逃げれてよかったなって
振り返っても思うんですね
そんなも含めてってことです
聞く力がね
私の中では大事かも
ってちょっと思ってる今
いいですね
ちょっと聞きたいです
なぜそう思ったんですか
結局コミュニケーション能力とかも
仕事ができるのを
一つ大事な要素だと思うんですよ
っていうのが
互いに働きやすい環境を
作り上げるから
そうなった時に
実は問題点とかが隠れていても
聞く力がある人が
一人いれば
この人にだったら言えるかも
とかいうことがありますよね
だから
大きな問題になる前に
ちゃんと海がしっかり出てくるから
本当に最悪な
事態にならないと思うし
あと
その人たちの個々の能力が
やっぱり聞く人がいることによって
この人これ向いてるとか
これ向いてないとか分かるから
その人にとって
ベストな配置ができる
と思うんです
で
私がちょっと
パッと思い描いた
上司は
共通して言える仕事ができるなって
思う人って
みんなね
アナウンス技術とかはもちろんですよ
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そういうところは当然の上で
の話なんですけど
聞く力が全員すごく
長けてるなっていう人たちのことを
思い浮かんだなって
いうのがあるかもしれない
ちょっとごめんなさい
聞く力持てよ
あんた
聞く力ちゃんと持ちなさいよ
これダメなのか
これだから面白いですね
言ったやつって
自分の能力を自分で正確に把握してるかじゃないですか
聞く力があるイコール
相手の能力を
能力っていうか相手のことを
どれだけ把握できるか
聞く力ない人って
決めつけ
しますよね
例えばじゃあこいつは
今日なんか仕事できなかった
おいって言って
何サボってんだって言うとかね
でも聞く力がある人って
やりましたって聞くと
すいませんこれサボってるわけじゃなくて
今日朝からめちゃくちゃ熱があってってなると
すまんすまんそれはちょっと休んどけって
対応する
これめちゃめちゃシンプルな例ですけど
まず相手の状況を確認してから
ちゃんと自分の意見を
言うというか
これやれるかやれないかで
組織の最適化って意味で
これなんか
バラバラに言いましたけど共通とありましたね
僕の意見とさやさんの意見
多分組織の最適化
というか
健全化最適化ね
状況を把握しないと
最適化できなくてまずは
状況把握っていうことが大事
っていう
それはあると思うな
とてもなんかこう
共通してて
嬉しいですね
そこは
大事な気がする結局本当に
なんかこう
数字として現れるものとか
分かりやすいものじゃない部分も
実は仕事ができる
って言える要素だったりするじゃないですか
もうその組織が円滑に
動くとか
もしかしたらその人は計算してやってる
ことじゃないかもしれないけれど
その人の立ち振る舞いとか
存在がそうさせてるのかもしれないけれども
それも一つやっぱり
仕事ができると言える
要素だと私は思うので
いやこれしかも聞く力って
結構営業成績に
出にくいっすもんね数字として
そうなんか直結はしない
かもしれないけれど
でもやっぱりね相手の話を
しっかり聞く受け止めるって
いうのって実は一番難しいことで
そして一番大事な
ことなのかなとも思うし
何でもかんでもこれルールだから
って済ませちゃうと
簡単だし正しいんだけどやっぱ
違うと思うんですよ
より良くするためにはどうしたら
いいんだろうっていうのをやっぱり
ちゃんと聞いて考えて
いくっていうことが
組織の最適化とかには繋がるん
じゃないかなと思う いいですね
ちゃんと僕の話じゃ
いつも聞いてくれてます?
めっちゃ聞いてる
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いいですね
仕事できる人や そうよそうよ
いやそうなんすよね
聞く力 いや僕もちなみに実は
もう一個あげるとしたら聞く力って
これマジでマジで
マジです
だからおーと思いました
せっかく僕もう一個
用意してきてるんで言いますと
僕樋口が思う二つ目ですね
モチベーションコントロールができる
人です
なんか僕
結果出してる人って
いろいろ見てると
能力差というか
元々生まれ持った能力差って
正直
大してあんまないんじゃないかと
思ってます
スポーツとか
音楽の世界っていうのは相当
才能はやっぱり影響しがちだなとは
もちろん思います
例えば背の高さとかって
どうしようもなかったりするから
でも僕らが普通に生活してる
一般の仕事って
対してそもそも持ってる
基礎能力みたいなものって
そんなに影響してないと思っていて
それよりはずーっと
努力し続けてきたか
とかの方が
僕は100倍重要だと思ってます
ほぼそこ
じゃあずーっと
努力し続けれるか
っていうと
なかなか簡単にいかないじゃないですか
これの源が
モチベーション一択なんですね
だから僕は我慢する力とか
頑張る力ではなくて
モチベーションをコントロール
できる力の方が
努力の継続みたいなものに
僕は関わってると思うんですよ
それでいうと
じゃあどうやったら
僕モチベーションを
高く保ち続けていられるか
でいうと
モチベーションを高く
できる環境に
いかに身を置けるか
しかないと思ってるんですよ
環境かー結局そこか
ってなってくると
その周りの環境
周りの人たちによって
すごく左右されること
ってなるわけだから
周りとか環境ですね
例えばですけど
僕が言う環境ってどういうことかというと
例えば自分は
仕事をしてる時に
お金を稼ぐためにやるのが好きなのか
社会の中で居場所を
見つけるのが好きなのか
みたいなものも知っといた方がいいし
とかあと
どうして緻密な作業を
するのが好きなタイプなのか
それか全体
把握しながら
俯瞰しながら
ささっと業務をさばくほうが好きなタイプ
なのかとか
あとは時間帯とかによって
も違うと思ってて
朝がエネルギー出るのか
夜がエネルギー出るのかも違うし
あとこんな視点もあるんですよ
仕事が
終わった後にご褒美を
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払うっていうのが好きなタイプ
なのか
できなかった時に罰を与えられるのが
嫌っていうのが
エネルギーになるのか
例えばこれで言うと僕
ご褒美もらってもあんまり効かないですよ
でもできなかった時に
自分で自分に
処罰を与えるみたいなことをすると結構できるんですよ
だから
これを守らなかったら
切腹みたいな方が
効くんですよね
だから結構ネガティブモチベーションが
向いてるんです
とかあったりとか
あと住む場所とか環境ですよね
生活拠点が田舎で
時間が緩やかな方が
パフォーマンスを出せるのか
都会で悪せくバーッとプレッシャー与えられた方が
パフォーマンスを出せるのかとか
いうのもこれ個体によって違うと思うんですよね
組織に中で属してるのが好きなのか
組織を
治める方
マネジメント側が好きなのかとか
いろんな視点やジャンルであるわけです
そうですね
これ何個知ってるか
自分の性質
自分のことだから
自分が一番分かってるでしょって思うんだけど
知らないです
ちゃんと真剣に向かい合って
自分の特性っていうのを
考えてみないと実は見えてこないんですよね
しかもこれ
両方の環境に身を置かないと
分かんないんですよ
だから僕とかは
夜がめちゃめちゃ向いてるんですけど
やっぱり朝向いてる人からすると
いやいや朝の方がパフォーマンス上がるんで
マジで50億試してみてください
みたいなこと言われるわけですよ
わかるわかる人によって違うけれど
なんですよ
ビジネスパーソンの間では結構
言われてるじゃないですか
ビジネスマンの中では朝が一番パフォーマンス上がりますみたいな
朝勝つとか言う言葉があるくらいね
やってみないと
分かんないからやってみたんですよ
やっぱダメやったんですよ
思わなかった
でもこれそこ一周しないと
試さないと
朝向いてるか夜向いてるか分かんないんで
とか
だからやってみて初めて
夜向いてるなってことが気づくみたいなことがあるんだから
こんなの
自分で試さないと分かんないわけですよね
とかがあると思うんで
これがだからどれだけ失敗をしながら
実験できたかっていうのとか
あとそこでどれだけ
結果分析をして把握をできているのか
みたいなところですよね
そこが分かっとけばあと環境を作るだけで
勝手にエネルギーが出ていくんじゃないかって思ってるんですよ
だから自分を理解できてるかみたいなところですよね
確かに自分という
特性をしっかりと理解客観的に
理解することで
自分自身も楽になるし
仕事のパフォーマンス質が上がるし
そうすると周りからしても
助かるし
そういうことはあるから
自分の努力
自分を知る努力も必要だし
あとは人を生かすために
人の話を聞くっていう
その力をつける
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これ両方必要なんでしょうね
なかなか聞けてるじゃないですか
聞いちゃったし
聞く力出しちゃったよ
素晴らしい
てことは
我々結構仕事ができるタイプってことですよね
ってことですかね
そこを目指していきたいですよね
本当にね
これもちろんね
僕らが思う仕事ができるっていう
本当に限られた仕業の中で
いろんな考え方もちろんあっていいし
何が正解間違いはないと思う
なんで
むしろ皆さんが思う仕事ができる人って
こういう人っていうのも聞きたいし
本日は以上ですかね
はい
我々テーマは
仕事ができる人って
どんな人でした
次回もお楽しみに!