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漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。平日になりましたね、文字はバタバタバタバタとしていましたが、今週もお頑張りましょう。なんか梅雨っぽいよね、もうちょっと雨マークが多くなってきて、じめじめしてね、体力消耗する感じがスタートしたなぁという感じでございますが、
晴れ間を狙って、ちょっと片付け物とかして、雨の日はもう諦めてね、お仕事に怒涛したいと思います。
端子はそっち抜けて頑張ります。
オンラインでの信用構築
本日はですね、オンライン完結でフリーランスが仕事を獲得するために忘れてはいけないことということで、お話をしていきたいなというふうに思います。
いつもね、前置き長くなっちゃうので、これ結論からお話しすると、フリーランス、オンライン完結で活動しているフリーランスは怪しいということ、怪しく見えるんだということをね、忘れないということですね。
ちょっとね、先週末か金曜日あたりに更新した家族だったりパートナーだったりに、フリーランスの活動を認めてもらうフリーランスとして、お仕事をスタートするのを認めてもらうために抑えておいた方がいいよ、みたいなお話ともちょっと通じるところがあるんですけどね。
まず第一前提ですね。顔出しなし、本名出しなし、所在地が不明のオンライン上のみで活動しているフリーランスは、まずもってして怪しいです。自分が受注する側ですね、クライアントさん側に立ってみるとわかるかなというふうに思うんですけど、
何かあった時にね、例えばお仕事依頼してたのにスケジュール通り納品してくれなくて連絡したら連絡が返ってこなくて飛んじゃったとかね、そういう時に何だろう、所在地もわからない、連絡先もわからない、そして本名とか顔も名前もわからない人に仕事を頼んでいた時にね、最悪の場合どうなるかっていうと、
クライアントさん、仕事を頼んだ側の方っていうのは何か被害を被った時にも訴える先がないですよね。それってちょっと怖くないですか。自分が仕事をもしね、フリーランスの方に頼むってなった時に、この人フリーランスやってます、お仕事受注してますって言ってるけど、別に会社を構えてるわけでもないし、事務所があるわけでもないし、
ペンネーム、被害役みたいな変なペンネームで顔も名前も出してないで怪しいぞってなるのが普通なんですよ。私みたいなふざけたペンネームをしていると、さらにかなというふうに思います。それは承知でね、このペンネームはいろいろあり、ステイになってるんですけどね。
ペンネーム買おうかなと思った時もあったんですよ。もうちょっと話が逸れちゃうので、それはまた今度の放送で話しようかなと思うんですけど。
じゃあね、まずそれを抑えておく。絶対的に怪しい仕事を安心して頼める相手かどうかっていうのをクライアントさんは常に見定めています。絶対に。
だからね、自分がちゃんと怪しくなくてお仕事をしっかり受けたらね、依頼を完成させますと。依頼していただいた製作物はちゃんと完成させて納品させていただけるね。ちゃんとしてる人間だということをね、分かってもらうために一生懸命努力する必要があるわけなんです。
じゃあ、やっぱり顔出したりとかね、ペンネームじゃなくて本名出したりとかしなくちゃいけないのかなって、そうするとちょっとハードルが高いから挑戦無理かなとかね、思っちゃう方もいるかなと思うんですけど、そんなことは全然ないかなって思います。
少しね、ちょっと時間がかかる部分があったり、やっぱり手間はオフラインとかのダイレクトな営業活動よりは多少やらなくちゃいけないことが多かったりとかね、積み上げなくちゃいけないものが多かったりするかなというふうには思うんですけど、それでもちゃんとペンネームのみ、オンラインの活動のみで仕事を受けることはできます。実際、受けられています。現時点でね。
じゃあ、その怪しい、自分は怪しいものなんだという、初見ね、本当に怪しいものじゃないよ、本当に怪しいものじゃないけど、初めましての人とかね、仕事を頼んでみようかな、どうしようかなって検討している方にとっては怪しい存在だっていうことを自分で認識、ちゃんと自覚して、じゃあどういうふうにその怪しさを払拭していくかというと、いろいろやり方がありますね。
やっぱりこう、会って話をしたりとかね、オフラインで、で、その人が住んでいる場所がわかる、見なりとかね、その人となりがわかる、そういう人の方が信頼しやすい仕事を頼む上で、信用して頼むことができるっていうふうに思う方が多いかなというふうに思うんですよね。
だからオンライン上の活動だったりとかね、自分のそのプロフィール、あとはポートフォリオ上ですね、自分が何者なのかっていう自己紹介を含む、そういった実績紹介だったりを本当にしっかり作り込むというところですね。
まずはそのオンライン完結の活動で、依頼を欲しい場合にはしっかりやらなくてはいけないところかなというふうに思います。一番ね、信用に値するものってやっぱり実績かなと思います。これまでのお仕事のその仕事っぷりですね。
ちゃんと確認ができたら、本名を明かしていなくても、所在地がね、どこかが依頼をする時点では、契約するときとかにはね、大体本名と名前と住所を取って明かしてから契約を結ぶ場合が多いかなというふうに思うんですけどね。
これ、そこに至るまでに声をかけてくれやすくなる方法としては、やっぱり今までそうやって実績がちゃんとある。この人はちゃんと仕事を依頼から納品までしっかりやってくれる人なんだなっていうところをちゃんと分かってもらえるようなフォートフォリオ作り、プロフィール作り、実績が一目で分かるような場所を分かりやすいところにしてくれる。
コミュニティの活用
そういうところに置いておくっていうのが大事かなというふうに思います。
あとはですね、オフラインに近いようなアプリが持てる場所に顔を出すっていうのもいいのかなというふうに思います。
コミュニティですね。一言で言っちゃうと、コミュニティに参加をすることで、いろんなコミュニティがあるかなと思うんですけど、チャットのみで交流をしていくところもあれば、ボイスチャットとかで喋れたりとか、あとはセミナーを開催してたりとかね、ZoomでZoomオフ会やってみたりとか、
あとは実際に機会があって、オフラインでのオフ会とかね、そういうのが開催されているようなコミュニティもあるかなというふうに思います。
そこで会えちゃえば、結構何だろう、会って喋った時点で人となりは分かる部分が多いですよね。
おくそくまでは分かんないけど、ちゃんと仕事をしてくれそうな人だなとか、変な人じゃないなとか、そういうのは伝わりやすいのかなというふうに思います。
あとはね、この音声配信も結構いいんじゃないかなって思いますね。
この喋っている様子を聞いてもらって、この人はこういうふうに考えて働いている人なんだなとかね、こういう活動をしている人なんだなとか、
どういう人なのかっていうのが伝わりやすいのは、テキストよりも音声がプラスされている発信のほうか、親しみもね、親和性も高いし、すごくいいのではないかなと思います。
だからこういうことを考えて仕事をしていますみたいなのは、音声配信でどんどん発信して、それをクライアントさんも聞けるようにしておくと、
なんか私のこの音声配信なんかすごい、育児のぼやきが乗っているから、クライアントさんに聞かれたらちょっと恥ずかしいなとか思うけど、
でもまぁ、そうやってね、分かっているママさんなんだなとかね、そういうのを聞いて、もしかしたら聞いて、この人に依頼しようって思ってくれる人とかもいるかもしれないですね。
実際この台風の放送を聞いて、マンガ依頼してくれた方とかもいるんですよ。
テキストとかね、SNSとかだけで見ているよりも近い印象になるんじゃないかなというふうに思います。
音声配信、長くしゃべってしまいましたが、まとめると、とにかくこう、自分は怪しいものではございませんということをね、
一生懸命発信していく必要が、オンライン完結でね、フリーランス活動をしたい場合には必要になってくるかなというふうに思います。
ちなみに私は営業活動ですね、営業をするときには本名だったり連絡先だったりはちゃんと明かすようにしています。
じゃないとちょっと怪しすぎるからね、普通に所在地とか本名、連絡先、分かっている、すごく実績のあるイラストレーターさんっていうのはもう5万人いるのでね、
まだ実績もそこそこにもかかわらず、なんかちょい怪しいみたいな人には頼まないと思うんですよ。
だから、自分が仕事がしたいなと思ったところ、場所ですね、クライアントさんに、まだクライアントさんにはなっていないけど営業先ですね、
の方には、私、こういう活動名、ひえだやこという活動名で活動しております、本名を〇〇でございますって一応言うようにしています。
何か参考になったら幸いでございます。
一生懸命やってるし、実績じゃない実力もあるのにね、その怪しさが足枷になって仕事の依頼が来ないみたいな方もね、もしかしたらいらっしゃるかもしれないので、
少しでもね、怪しさを払拭してお仕事をゲットできるように頑張りましょう。私も頑張ります。
変な活動だけやってるから、誤解されないように頑張ります。
お豆腐、頭に普段から乗せてるわけじゃないですっていうことをね、やるときはやるぜっていうのをちゃんと分かってもらえるように活動、頑張りたいと思います。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。良い1日をお過ごしくださいませ。バイバイ。