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漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
重ね重ね、点々告知でございます。3月の11日の火曜日ですね、来週の火曜日になりますが、スペシャルコラボライブということで、なんとなんと、安寿先生にお越しいただき、インタビューをさせていただきます。
午前10時ですね、冷え田のチャンネルでやります。安寿先生も実はすごい前にね、スタエフのチャンネルは作ってはいたということで、幻のスタエフチャンネルですね、放送の概要欄に貼らせていただいてます。
そちらチェックして、フォローしてお待ちくださいませ。楽しみに、私も楽しみです。
コンプレックスの扱い方
さて本日はですね、フリーランスとして発信活動をしていく上で、コンプレックスどう扱っていくかっていうようなお話をテーマに喋っていきたいと思います。
どうでしょう?皆さんコンプレックスってありますか?ない人間のほうが少ないかなというふうに思います。
コンプレックスってね、いろいろありますよね。
外見のことだったりとか、性格の面、あとは学歴、職歴とかね、あとは自分のしている活動だったり仕事だったりの業種によっても様々なコンプレックスが、種類が変わってくるかなというふうに思うんですけど、
コンプレックスを発信をしていくにあたってですね、発信活動をして、自分のフリーランスのお仕事をしていく上でどういうふうに扱っていくのがいいのかなっていうふうに考えたときにですね、
ちょっと考えるきっかけになった、えっと、Xのハッシュタグがあったんですけど、この間、なんか最近Xでも、スレツとかでもちょいちょい見るんですけど、なんかこの絵で私はお仕事が来ましたみたいなハッシュタグ、間違ってたらごめんなさい。
Xで漫画とかイラストとか上げてる方で結構ね、ハッシュタグ使ってらっしゃる方いたので、探せば見つかるかなとは思うんですけど、そんなハッシュタグが回っていました。
で、やっぱりね、見るとね、素敵な絵を上げていらっしゃる方が多いんですよ。なんかね、お仕事が来なかったときの絵、逆にこの絵でお仕事が来ましたみたいな感じで、比較でね、2枚上げている方とかもいて、でもなんかこう眺めているとね、どれも素敵な絵でね、めっちゃお仕事来そうみたいな感じのイラストが割と多い。
でね、コンプレックスの話に戻るんですけど、冷枝としては、絵や漫画のお仕事をするにあたってのコンプレックスは、まず、今まで過去の職歴としてね、そういったイラストや漫画を描いていたりだとか、あとはデザインを学んだ経験があったりとか、そういったことが一切ない、超未経験の経験があったりとか、
そういった経験の初心者から独学でスタートしたっていうところですね。美大とかを出たわけでもなく、専門学校でね、勉強していたわけでもないっていう部分が、なんか個人的にはちょっとコンプレックスだなって感じています。
コンプレックスっていう言葉を聞くとね、ネガティブなイメージを持つ方が結構多いかなというふうに思うんです。自分もね、そうだし、なんか端緒、端緒で、あとは隠したほうがいいものみたいな感じがしますよね。
私もそんな印象を持っていました。絵のお仕事をね、もう長くやってきたような感じで、プロフィールを作ったほうがいいのかなとかね。あとはこう、ちゃんと専門的にね、学んで、職力もあってっていうような人には到底かなわないよなとか、だから、値段を下げたほうがいいかなとかね。
そういう根付けのところとか、プライシングの部分で、なんかちょっとコンプレックスが見え隠れするみたいな気持ち的にね、あったんですよね。
なんか最近になってなんですけど、今回のハッシュタグの話、私が行ったり来たりしたんですけど、ハッシュタグのこの絵で私はお仕事が来ましたっていうのに、私が載せた絵なんですけど、本当に一番最初に仕事として漫画を描かせていただけることになったきっかけになった絵ですね。
漫画ではあるんですけど、スマートフォンにプラス100均のタッチペンで描いてた頃の絵なので、めちゃくちゃしょぼいんですよね。その絵をご紹介しました。
これ最近発信する活動の中で、ちょっと感じてきたことなんですけど、私のこの今まで絵とか業界がね、未経験っていう部分と独学で描いてきた仕事をゲットしてきたっていう部分はコンプレックスでもあるんだけど、これはもしかしたら強みになるのかもしれないっていう風にちょっと最近ね、印象が変わってきたんですよね。
ターゲット設定の重要性
今、私の発信のターゲットっていうのは、やっぱり自分と同じで、今までそういった絵とか漫画とかをお仕事としてやっていたわけじゃないけど、絵を描くのが好き。
子育て中に何かこうイラストとか漫画とかで在宅でマネタイズに挑戦したいっていう方を一応、ペルソナーとして考えながら発信をしています。
一番簡単にイメージできるのが過去の自分なんですよね。過去の自分、専業主婦で子供がちっちゃいから身動きが取れない。でも、なんかこうお家にいながら自分の得意なこと、好きなことで何かマネタイズできる方法がないかって、一生懸命探していた。仕事を復帰をしたくて、いろいろとリサーチをしていた。頑張ろうとしていたっていう人物像を描いて発信をしています。
そうなったときに、自分がターゲット側だったとき、発信を見たいなって思っているような人ってどんな人かなって思ったときに、今現在地にいる自分からかけ離れた人って、まず目指さないっていうか、チェックしないんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
もともと、すごい有名美大を出ていました。職歴もデザイン関係にいました。漫画、書籍の経験があります。そんな中、子育てがスタートしたので、在宅でマネタイズができそうだったらやってみようかなということで、フリーランスになって絵のお仕事をしていますっていうプロフィールを見たときに、そういう人じゃないと無理だなって思うと思うんですよね。
そんだけ学歴、職歴あったら、まあできるよねって、そういう人じゃないとフリーランスで絵とか漫画のお仕事をして、自分で稼いでいくって無理なんだなって思っちゃうと思うんですよ。
だからこそ、私は最近、今まではコンプレックスだなって思っていた部分、ちょっと隠したいなって感じていたような、自分が絵とか漫画のお仕事をする上で感謝になっているかなって思っていたところが逆に強みなんじゃないかなって思ったりも、最近できるようになりました。
本当に自分の近くにいる人、自分と立場が似たような方、本当に数ヶ月前、数年前の自分をイメージして発信をするっていうのは、そういった点ですごく刺さる人には刺さるんじゃないかなと思って、最近はそれをすごく意識していろいろ発信をしています。
発信活動をしていく上で、そうやってペルソナをしっかり詳細決めて発信することによって、自分のコンプレックスだった点が逆に武器になったりすることもあるんだなっていう気づきのお話でした。
ペルソナ設定によっては、このコンプレックス隠し通しちゃった方がいい場合もあるんじゃないかなっていうふうには思います。
だから、誰にどういったことを届けたいかっていう設定、初期設定はめちゃくちゃ大事だなっていうふうに感じたっていうお話です。
これから活動されたい方とか、今活動中でどういうふうに発信していこうかなって迷っている方とかにちょこっと気づきのきっかけになったら嬉しいなと思いお話いたしました。
だから、インスタとかも少し雰囲気を4月越えて時間がちゃんとできたら変えたいなと思ってるんですよね。あまりにもバラバラすぎるので、ちょっと方向性をしっかり定めた発信に整えていきたいなと思っているので、頑張ります。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。良い1日をお過ごしくださいませ。バイバイ。