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漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。本日は、イラストや漫画でクライアントワークでリピートでご依頼をいただくために心がけていることについてお話ししたいと思います。
ありがたいことにですね、結構リピートしてご依頼をいただく機会が多くて、お仕事とか出来上がった作品に満足していただけたという証拠かなと思って、すごいありがたいとともに嬉しいなって、いつもまた再度ご依頼を同じ方にいただいた時ってすごく嬉しいんですよね。
リピートイコールお客様満足度なのかなっていう風に私は思っていて、どうやったらお客様満足度を上げられるのかなっていうところについて、個人的にいくつか意識している部分があるので、それを今日はご紹介したいなと思います。
リピートしてもらうと安定した収入にもつながりますし、あとは信頼関係を構築できたクライアントさんとのやり取りってすごくスムーズで仕事もしやすいんですよね。
なので、一度ご利用いただいたお客様にリピートしてもらうっていうのは、すごくイラストや漫画のお仕事をしていく上では重要な点なのかなっていう風に思うので、参考になったら嬉しいです。
まず一つ目ですね、とにかく納期厳守です。納期は1日たりとも勝手に変更することは許されません。もちろん当たり前じゃんっていう感じではあるんですけど、これ守れない漫画家さんとかイラストレーターさんも結構いるみたいです。
お話を聞くとね、編集さんに褒められる点があって、それがね、納期を厳守するっていうこともそうなんですけど、すごく余裕を持って納品してくれるので、とってもありがたいですっていう風にね、お声を何度かいただいたことがあります。
とにかく仕上げられる限りのスピードで納期があるものは対応するようにしています。今私はまだそこまでSNSのアカウントパワーがあるイラストレーターでもないし、まだ実績もね、本当にそこそこの1年目のイラストレーターなので、
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とにかくできること、お客様満足度を上げることで言ったら、できることは納期をしっかり守るっていうところはもう絶対に外せないなと思って意識してやっています。
なので、納期を確認する段階があるんですね。やっぱり子育て中のみなので、いろいろ不良の出来事とかもあるわけで、そういったときに対応できないカツカツな締め切りとかで安受け合いしないっていうことも合わせて考えてやっています。
あまりスケジュールに追い詰められないように、一応納期みたいに厳しそうかなと思ったら、とりあえず1回は交渉してみる。もしかしたらいけるかもしれないんですけど、もし子供が熱出したりとかいうこと、予想外の出来事があったときには少しご相談させていただくこともあるかもしれませんみたいな感じで、
一応セーフティネットを張りまして、もしちょっと厳しいなっていう風向きになってきてしまったときには、すごく早めにクライアントさんが困らないぐらいのタイミングでちゃんとスケジュールの変更の希望を出せるようにっていうことを意識してやっています。
迷惑なんですよね。とにかく納期を守らないって本当にいろんな人に影響を与える迷惑な行為なので、絶対に迷惑をかけないぞっていう気持ちでやっております。
2つ目も1点目に近いものがあるんですけど、レスポンスを早くするですね。レスポンスをメールのやり取りとか電話のやり取り、電話はほとんどないんですけど、電話対応だったりチャットワークでの対応だったり、そういったことをできる限り早くしています。
遅くとも24時間以内にはお返しできるようにっていうふうに意識して対応してますね。
急ぎませんのでとか、何かお声をいただいた時とかにはちょこっと遅れて返したりするときもあるにはあるんですけど、でもなるべく本当に1日開かないように返すように心がけてますね。
やっぱり1点目と理由は一緒で、時は可燃なりなんですよね。人の時間を奪ってはいけないっていうふうに思ってます。まだかな、まだかなって。
自分もクライアントワークとかやっていたり、自分が依頼者になった機会とかもあるんですけど、返信が遅い人ってちゃんと届いてるのかなとか心配になってくるんですよね。
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メールとかだとちゃんと遅れてたかなみたいな。遅れてなかったら依頼できてないので、納期があるものとかだと困ってしまうので、多分気になっちゃうと思うんですよね。
心配をかけないためにもレスポンスはなるべく早く返信するだけなんでね、子どもと一緒にいるときでもできる作業なので、そういうのはスマホで対応してますね。
パソコンいちいち開くのも大変なときも子どもがいたりするとあるので、スマホで対応できるようにいろいろ連動してやっております。
3点目ですね。3点目は丁寧な対応を心がけるです。
3つともめちゃくちゃ普通の当たり前のことですね。
接客業を長くやってきた身なので、本当にその辺は根付いてる部分があるんですけど、とにかく丁寧な対応を心がける。
ただ、今まで人生でやってきた接客業って対面だったんですよ。
なのでテキストコミュニケーションが在宅ワークの場合、やっぱりメールだったりとかチャットワークとか、あとはLINEでのやり取りとかね、が多いので、
対面でのやり取りよりももっともっと気をつけないといけないなっていうふうにやっていて思う部分がいっぱいあります。
文章だけって特にビジネスメールとかだとすごくちょっと冷たい印象になっちゃったりとか、言葉じりとかを間違えちゃったりするとなったりもするし、
あとは顔文字とか絵文字とかを使いすぎると、ちょっと仕事のメールとしてはどうなのかなって思ってしまう部分もあったりして、
難しいなって感じるさじ加減があるんですけど、でも硬すぎず柔らかすぎずで、ちゃんと言葉遣いをしっかり丁寧に。
クライアントさん、仕事を頼んでくれる人にため口聞くのは絶対やめたほうがいいと思いますね。
とにかく基本はビジネスメールの丁寧語を心がけるのがいいと思います。
お友達とかでね、頼んでくれた人に急になんかシャキッとしちゃうと、友達もびっくりえーってなっちゃうかもしれないけど、
全く顔も知らない方ですね、メールとかテキストだけのやりとりでご対応する場合には、とにかく丁寧に対応するのがおすすめです。
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文章の最後にご不明な点などあれば、ぜひお気軽にいつでもお問い合わせくださいねとか、
気になる点があれば教えてくださいねとか、そういった気遣いの一言を入れるだけでも全然印象が違うのかなというふうに思うので、
そういった点を意識してやるように気をつけております。
というわけで、今日はとりあえず3点ですね。他にも気をつけている部分はあるんですけど、これはね、イラストとかではないですね。
今回話した内容は本当に仕事としてやりとりをする上で気をつけている部分なんですよね。
でも本当にここがすごく大きいのかなというふうに感じます。
とにかくコミュニケーションコストがかからないように気をつけて意識して対応するようにしています。
その結果ね、次のまたご依頼をいただける機会が多いので、悪くないのかなって手応えを感じながらやっております。
またね、イラストとか漫画で気をつけていることっていうのはまた別の機会にできたらなと思います。
本日はこの辺で失礼いたします。
良い日曜日をお過ごしくださいませ。
バイバイ。