インスタグラムのリニューアル
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
特に、告知とかお知らせ宣伝系はないんですが、
今、インスタグラムのアカウントの再スタート、リニューアルに向けて準備をしているところです。
っていう放送をね、一昨日かになるかな、ちょっと前に撮っているんですけど、
その発信の軸がね、育児漫画を多く投稿していたアカウントだったんですが、
それをフリーランスという働き方についてね、子育てをしながら、
フリーランスとして働いている中で得られたノウハウだったり、
自分が挑戦したことについてのお話などをいろいろ書いていって、
これから子育てをしながら、フリーランスという働き方に挑戦したいと思っている方、
在宅ワーク、お家で働くということに興味を持っているけど、なかなか挑戦できないという方に向けて、
何か背中を押せるような内容をお届けできるようなアカウントになればいいなと思って、今作っています。
なので、こんなことを聞いてみたいなとか、子供育児しながらフリーランスぶっちゃけどうよみたいな素朴な疑問とかも、
今アカウントの中でお伝えしていく内容として質問だったりを募集しているので、
ぜひザクバラにコメントだったりレターだったりで、気になったことを聞いていただけたらとても嬉しいです。
よろしくお願いします。
肩書きの悩み
今日はですね、フリーランスとして開業して、漫画家、イラストレーターのお仕事をする前の日枝ですね。
主婦の副業として、イラストとか漫画で副収入を得ていた時期があったんですけど、開業前にもね。
その頃ってね、漫画とかイラストを書いて収入を得ていたので、今とね、
やっていたことは金額とかは違えど、漫画とかイラストのお仕事をしているっていう状態には変わりなかったのにも関わらず、
どうもね、自信を持って漫画家ですと、漫画家をやってます、イラストレーターをやってますってね、
名乗れなかった時期があったんですよね。
その時期をね、振り返って喋ってみようかなと思って放送を撮ってるんですけど、
自信を持って漫画家、イラストレーターをやってますっていう風に言えるようになったのって、
いつぐらいからかなっていうふうに思うんですけど、振り返ってみたんですけどね、
ほんと最近だなって、開業してすぐはね、ちゃんともうフリーランスとしてね、
漫画とかイラストを受注する身としてね、クライアント目線、お客さんの立場に立ってみた時に、
中途半端にね、その前に名乗ってた肩書きがね、育児漫画だっけな、漫画を書く主婦みたいな感じで、
すごい中途半端な肩書きを名乗ってたのね。
ただでさえね、今のSNSの世界には、絵もすごく上手でね、実績もあって、
ちゃんとプロとして漫画家、イラスト、データベースで名乗ってる方がね、たくさんもうほんとに星の陰ほどいるような状態の中で、
そんなね、絵も大したすごい絵が描けるわけでもなくて、実績も少なくて、フォロワー数がね、爆発的に多くて発信力があるとかいうね、
そういうわけでもないやつが、漫画を書く主婦って名乗ってるやつにね、誰が仕事を頼むんだろうかっていうところで、
思い切って、ちゃんとプロとしてやっていこうっていう気合も込めてね、最初、エイヤーと名乗り始めた感じでした。
だからね、最初はね、すごい恐る恐るよね。私、漫画家とかイラストレーターとか名乗っていいんだろうか、みたいな感じで思いながら、
でも、そういうね、ちょっとクライアントさんの目を気にして、本当に安心して、声をかけてもらえるようにしっかり肩書として名乗った方がいいだろうって思ったから、
名乗っていたという感じでした。でね、漫画を書く主婦と名乗っていた時も、おっかなびっくりね、
フォアゴア漫画家イラストレーターと名乗っていた時もね、今ね、少し自信をつけて、普通にちゃんとね、漫画家をやってますという胸を張って言えるようになった時とね、
何が違うかって比べた時にね、これ圧倒的に変わったのはね、知識量ですね。知識量が自分の中で、その漫画家イラストレーターとして、
ちゃんとお仕事ができているっていう自信が持てたことによって、名乗れているなと思います。
名乗ることの重要性
技術力とかね、クオリティとかも、もちろん、ちょっとずつはね、やっぱり向上しているんじゃないかなっていうふうに思っているんですけど、自分自身ではね、やっぱりね、
自信って言えなかった時っていうのは、知らないことがまだまだ多すぎたんだなっていうふうに、今振り返ると思います。
例えばね、あの画像の納品形式だったりとかね、あとは使えるペイントアプリもね、やっぱり幅が狭かったりとかね、
クライアントさんとのそのやりとりのハウとかも自分の中にね、まだ確立していなかったですし、
こういったものを本当にこう、実際にね、お仕事をしていく中で、ちょっとずつちょっとずつ自分で身につけてきたものが積み重なって、
自信につながって、ちゃんと胸を張って漫画家、イラストレーターをやっていますと言えるようになったなっていうふうに振り返って思いました。
でね、これね一つ言えるのが、あのじゃあしっかりね、ちゃんと知識学んでね、つけてからあの名乗ればいいんじゃないのって思うかもしれないんですけど、
これね、実際のクライアントワークを受けてみないと、思いもよらない、そのなんだろうな、絵とか漫画の制作をね、依頼された時に、
こういうことも発生するから、知識として持っておかなくちゃいけないんだなとかね、
その場その場で把握できる、知っておいたほうがいいことっていうのはね、結構あるんですよね、細々したところではあるんですけど、
だから一つ言えることは、これからね、今も漫画とかイラストを描いていて、これからちゃんとお仕事にしたいなって思っている方とかね、
あとはなんだろう、私と同じような感じで、主婦の副業的にね、趣味の延長で収入得られるようになったけど、
なんかなんとなくまだ漫画家とかイラストレーターとか、あの名乗っていいのかなみたいに自信が持てずにね、
あの思い切って言えてない人っていうのは、まずはもう名乗ってみて、やってみるのがおすすめだなって思います。
なんかさ、すごい思ってたのは、無駄に思ってたのはね、すごいプロ、ベテランだったりとか、いっぱい商業史とかで描いてきてる漫画家さんに、
気軽にね、漫画家とかイラストレーターとか名乗ったら失礼なんじゃないかとかね、そんな余計なことを考えてたんですけど、
ちゃんとね、よくよく考えてみたら、そういう方たちだって、掛け出しの頃っていうのは絶対にあったわけなんですよ。
本当に一番最初も、ゼロ・イチ達成するっていうのは、本当に誰でも通る道なんですよね。
新人賞にね、応募して賞がもらえたから、漫画家って名乗ってるかって言ったら、多分そうじゃないと思うんですよ。
もう賞に応募して漫画を描いてるっていう時点で、自分は漫画家っていうふうに名乗っている人が多いんじゃないかなっていうふうに思います。
で、多分そのぐらいの思い切りを持ってスタートできないと、多分ちょっとどこかでね、甘えが出てしまう部分があると思う。
自分はプロじゃないからとかね、漫画家じゃなくて、趣味で描いてるものだしみたいな感じで、やっぱり仕事に対しての姿勢みたいなところがブレる瞬間があるなっていうふうに思います。
なんかね、主婦がね、趣味の延長で初めてプロのお仕事がどうたらこうたらってプライド高いなとかね、そういうふうに思われる方とかもしかしたらいらっしゃるんじゃないかなとか思いながら、
これ喋ってるんですけど、仕事する上でプライドなんか高い方が絶対にいいものができるように決まってるから、そこは本当に誰がどう思うかとかあんまり気にしないで、しっかり肩書きとしてね、これから自分がなるなっていう、
漫画家、イラストレーターでやっていくんだっていう思いでね、名乗っちゃった方がいいんじゃないかなって個人的には思います。
なんか名乗ってるうちにね、本当に慣れちゃったりするので。
だって何も別に資格試験があるような、何かではないから、誰にね、あなたは今日から漫画家と名乗っていいですよって言われるから、名乗れる職業とかじゃないんだし、書いてたら名乗っていいと思います。
書いていて、それをお仕事にしたいと、お仕事にしていくぞって思った瞬間から、言っちゃっていいんじゃないって思って言っちゃったやつが私です。
本当ね、名乗るからには、しっかりプロのお仕事だと思ってもらえるように頑張ろうっていう気持ちにもなりますしね、そんな感じで頑張っております。
そんなね、いつどのタイミングで漫画家って名乗っていいのかってね、迷ってる方が聞いてくれたらいいなと思って喋ってみました。
もうちょっとね、最初恐る恐るにはなるよね。私言っていいですか?みたいな。私漫画家って名乗っていいですか?みたいなね、思いますよね。
いいものを作りたいとかね、届けたいっていうプライドを持って頑張るのがいいかなって思います。一緒に頑張りましょう。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。良い1日をお過ごしくださいませ。バイバイ。