ゲーム作成の挑戦
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
本日は、隙間時間でゲームが作れちゃったよ、というお話をしたいと思います。
どんなゲームかと言いますと、スマートフォンで遊べる積みゲーというの、
ペトリス的なゲームが、ものの10分、15分かからないぐらいで、作れてしまいました。びっくり。
これね、従来、たぶん、こういうスマホアプリゲームみたいなものを作ろうと思ったら、
絶対不可欠だったのが、プログラミングの知識だったと思うんですよね。
なぞの文字の列、コードをめちゃくしして組んで、詳しい人しか作れないものだったと思うんですが、
最初に注意書きしておくと、冷え田は、まったくプログラミングのプの字も知らないぐらいの人間でございます。
勉強した経験は1ミリもございません。
そんな、プログラミングの知識皆無の冷え田に、なんでゲームが作れたかというと、
これ、ご存知の方が多いかなと思うんですけど、AI の力を借りて制作をしました。
今回使ったのが Canva ですね。
Canvaの機能とAIの活用
Canva って、デザインアプリでお使いの方が多いのかなというふうに思います。
無料でも使うことができて、Canva の特徴としては、テンプレートがいっぱいあるんだよね。
いっぱいのデザイナーさんが、実際に作ったデザインをテンプレートとして、
そこから少しずつ自分でアレンジしたりとか、カラー変えたりとか、フォント変えたり、テキストの文字を変えたりとかして、
アレンジして使えるっていうのが、デザインの知識がない方でも簡単にデザイン制作ができるっていうところで、結構流行った。
ビートたけしさんなんかがCMやってましたね。
最近見ないけど、ビートたけしと劇団一人が、人形ドラマっぽいような不穏な空気を出しながら、
結末はホッコリみたいな面白いCMあったんですよね。
それでビートたけしが、デザインの知識ないんだけど、俺がこのデザイン作ったんだよみたいな感じで、
えー嘘でしょみたいな感じで、査定っぽいね。
劇団一人さんがすごい疑うみたいな内容だったんですけど、
そのぐらい素人、デザイン知識のない人でも簡単にデザインが制作できちゃうよみたいなのが売りのアプリでした。
なんですけど、最近キャンバーはAIにも力を入れてるっぽくて、
ちょっと前までもキャンバーはAIツールとして紹介をされていたりとかもしてた場所があったんですけど、
なんかAIじゃないよなって、デザインアプリだよなみたいな、デザインツールだよなっていうような感じで、
AIツールって言い切るにはちょっと違和感があるぐらい。
デザインアプリの中でAIの機能を使うことができるみたいなね、
マジック生成とかいうのがあるんですけど、
余白部分、写真の周りの余白部分にも写真の背景に合った背景を自動で生成してくれたりとかね、
あとはマジック消しゴムみたいな一部分のものだけ邪魔な人物だけ消すことができるとかね、
そういう機能とかは今までもついてたんですけど、
これが今回のアップデートで何ができるようになったかっていうと、
コード生成ですね。プログラミングの知識がなくてもテキストで指示をするんですね。
例えば今回私が作ったゲームの一番最初の指示はね、
ぷよぷよみたいなゲーム作りたいって、お豆腐のキャラクター積んでって、
4つ積むと消えるみたいなルールにしてほしいっていうような感じでね、
お豆腐のキャラクターのゲームを作ろうとしたんですね、最初。
なんだけどね、結局、Xのポストを貼っとくんですけど、
作った実際のゲームの動画を貼ってるポストを投稿したんですけど、
結局テトリスみたいな四角いボックスが2個組で落ちてきて、
それを積んでって、同じカラーが4個以上をくっつくと消えるみたいなね、
ゲームが仕上がったんですよ。
やってみて、面白くはない。
面白いレベルには到達してないけど、
ちゃんとゲームとして成立してて、
ゲームオーバーの画面とかも出てくるんだよね。
何回かやり取りをして、こんな感じにしてほしいみたいなのとかを言うとね、
その都度その都度コードを書き直してくれるんですけど、
このコードが生成されている画面すごく気持ち悪いから、
見れる方はぜひ見てほしいんですけど、
面白いんですよ。ババババーって勝手にコードを書いてくれるんですけど、
そんなことができるようになってしまいました。
キャンバー。
自分のイラストとかを今回の積み入れとか、
ゲームの完成と今後の展望
ボックスじゃなくて自分のイラストが落ちてきて、
消えるみたいにはできないのって聞いたら、
外部画像はごめんなさい使えませんって言われちゃって、
CSVだっけな、SVGだっけな、どっちだっけな、
忘れちゃったんですけど、
そのデータで制作しますと、
お豆腐キャラクターを生成しますって言ってたんで、
自分でも引っ張ってきたPingとか、
そういうのを使えるっていうわけではないっぽいんですけど、
この後もキャラクターを重ねていって、
重ねられなくなったら負けみたいなゲームとかも、
やり取りして作ってもらってたんですけど、
結構途中までいい感じに作ってくれてて、
ただ条件をどんどん足していって複雑にしていくと、
コード生成失敗しましたみたいになってきたんで、
単位の的には、
積みゲーぐらいしか今のところはできないのかなって感じでしたね。
でもすごいよね、ゲームとかアプリとかですよね、
作れるようになっちゃったなって思いました。
これもともとクロードっていうAIツールですね、
日本語が得意な、文章生成すごい得意な、
漫画の中でも紹介をさせてもらってるAIツールなんですけどね、
それのPC版か、PC版じゃなくてもできたのかな。
一応課金をしていると、コード生成して、
実際にデモをクロードのページ上で、
ゲームを試せてっていうのができるっていうのを知ってはいたんですけど、
課金してないし、スマホ版ほとんど使っていなかったので、
やったことなかったんですよね。
これキャンバーでできちゃいましたね、同じことが。
キャンバー上で作るじゃないですか、ゲームを。
それをさらにデザインの一部として編集みたいなこともできるんですよね。
これでどういうふうに共有、公開するのかが、
まだちゃんと調べてないのでわかんないんですけど、
多分キャンバーを使っているユーザー同士だったら、
URL共有とかでできるのかな。
その辺も多分、チャットGBTとかでAIに聞けばわかるんじゃないかと思って、
聞いてみようと思うんですけど。
これ確か課金ユーザーのみが使えた機能だったかなと思うので、
今年年額課金したので月額がわかんなくなっちゃったんですけど、
年額でも1万円ちょいぐらいで全機能開放で使えちゃうから、
結構お得なんですよね。
だからやってみたいなと思った方は、よかったら課金して使ってみてください。
1月だけとかもできたはず。
1000円とかだったかな。
調べて気になった方はぜひ試してみてください。
みんなゲーム作れるようになったら、アイディアが形にできるからね。
面白いゲームができそうですよね。
シンプルなやつの方が作りやすいかもしれない。
キャリソーとか懐かしい。
糸通しとかめちゃくちゃハマった。
ああいうの作れるんじゃないかな。
やってみようかなと思います。
スマホでできるのがいいよね。
隙間時間にポチポチって遊べるので、
スマホでやってみるのおすすめです。
顔面ちっちゃいけどね。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。
AIマママンガもまだね、
使ったことないよっていう方はね、
ぜひぜひどんどん面白いことになっているので、
チャットGPTの登録方法とかもね、
漫画でわかりやすく解説しているので、
ぜひAIマママンガ読んでみてください。
放送の概要欄に宣伝で貼らせていただきます。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。
良い一日をお過ごしくださいませ。
バイバイ。