AIツールの紹介
漫画家冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオおはようございます。お知らせが1点あります。明日8月29日金曜日の10時からアンマーサロンのコミティア合同ブースの宣伝スペースを開催予定です。
アンジュ先生のアカウントでスペース開く予定なのでぜひ聞きに来てください。
何かどういう商品持っていくよとかね、アンマーサロンの雰囲気も喋っている様子で感じていただけるんじゃないかなと思うので、漫画家サロンどんな感じなのかなとか気になっている方はぜひぜひ聞きに来てください。
コミティアに遊びに行く予定だよっていう方とかもぜひ聞いていただいて気になる漫画とか商品とかがあったらぜひアンマーサロンの合同ブースに立ち寄ってみてください。よろしくお願いいたします。
さて本日はですね、AIツールのお話ししたいと思います。すごいAIツールが出てきたよっていうニュースを昨日キャッチしまして、これいつもお世話になっているACLですね、AIコンテンツラボというスタイフの配信者でもあるコンさん、なりふり構わず家計を支えるラジオのコンさんですね。
コンさん運営されているAIコミュニティの方で、昨日セミナーがあったんですよね。池早さんがやってくださっていたんですけど、通称なのか愛称なのかナノバナナっていうAIですね。
これは正式名称ではないっぽくて、前は私運転みたいな時には正式名称で出てたのかもしれないんですけど、ごめんなさいちょっと所見がなくて、ちゃんと調べられてもいないので不確かなことあまり言えないんですけど。
今平田が朝触ってみたときには、Google GEMINIですね。GoogleのAIなんですね。Google GEMINIのGoogle AI Studioっていうところで使えるAIのモデルか、GEMINI 2.5 Flash Image Previewみたいな長めの名前のモデルを使って画像生成ができるんですけど。
これね今回のGEMINI 2.5 Flash Image Previewのモデル何がすごいかというと、これ簡単に言うとキャラ固定がすごい優秀なんですよね。
これねなんか自分のキャラクターがいるよっていう、もう書いてね、いるよっていう方でそれをAIとか使って作画に使いたいとかね、アニメーション作りたいっていう時に、結構こうAI画像生成とかを使ってみて、うーんっていまいちだなってクリエイターの人が思っちゃうのって、なんかちょっとテイストを変えられちゃったりとか、
全然違う絵に、要素要素は拾ってくれてるんだけど全然違う絵になっちゃってるとか、なんかそういうのでAI微妙だなみたいに思われて使わないみたいな方って結構多かったんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、それをね今回すごく上手にちゃんと服装とかね、表情のテイストとか線画のテイストとかめちゃくちゃうまく表現真似てくれるAIがこの今回のGEMINIの画像生成AIでございます。
あとは細かい表情の変化とか、あと画角の変化、あとはポーズ修正とかそういったものもすごく上手にやってくれるということでね、今めちゃくちゃ話題になってますね。
これがうまくできるようになると何ができるようになるかというとアニメーションの作成とかですね。
冷えたの今朝ね、ちょこっと本当に短時間しか時間がなかったのでちょこちょこっとしかいじれてないんですけどやってみたところ、今の動画生成AIって結構最初の開始地点と最終地点の画像を1枚ずつ読み込ませて、
その間がどういうふうに動いてほしいかというのをプロンプトで入れるみたいな方法でキャラ固定した動画、アニメーションを作るみたいなものが多かったりするんですけど、それの最終地点ですね、最終点の画像をすごく上手にキャラ固定した状態で作れるようになったのでアニメーション制作がすごくやりやすくなったなという印象があります。
動画生成AIはね、DVID AIっていうのが冷えたすごくキャラ固定上手だなと思って気に入って使ってる動画生成AIなんですけど、ちょっとね、1回1回クレジットの消費が激しくて課金してね、もちろん使ってるんですけどちょっとコスパ悪いんだよね。
でもそのコスパの良い、もうちょっとコスパの良いビデオとかそういう動画生成AI使うっていうふうになった時に、指示がしやすくなったんじゃないかなって思いますね。
細かく細かく区切ってやれば、それこそパラパラ漫画みたいにちょっとずつちょっとずつ画角を変えて動きをポーズを変えたものをたくさん生成して、それを繋げるだけでもコマアニメーションみたいなものは作れるかなっていうぐらい、すごい精度が高かったですね。
今朝ね、実験でいろいろ遊んでみていた画像とか動画を貼ったポストをね、ちょっと放送の概要欄に貼らせてもらうので、Xポストですね。気になった方はぜひ見てみてください。
池原さんのまとめてくださっているXの記事ですね。そちらもすごい勉強になるので、引用させていただいてくっつけてあるので、そちらもご覧になってみていただきたいなと思います。
クリエイティブの未来
ACLで、多分ACL会員の方はセミナーの内容を見られるようになるはずですね。私池原さんのメルマガ経由で送られてきたリンクから見させていただいたんですけど、まだちょっとね全部見られてなくてこれから見ようって思ってるんですけど仕事しながら。
まあすごいですね。もうそんなに遠からぬ未来に、みんな漫画とかアニメーションとか作りたいなって思った人が作れるようになるなって手で描けなくても、アニメ制作、漫画制作がだいぶ民主化してくるんじゃないかなって思ってます。
おいお前そんなのんきに、ちょっと嬉しげに喋ってんじゃねーよってお前も仕事で書かなくちゃいけない立場なのにね、仕事なくなったらどうするの?みたいに思われるかもしれないんですけど、もうねこればっかり抗いようがないって、もう1年前からひえた白旗を振っている、AIに白旗を振っている人間なので。
でもまず使って、こういうことができるのかとかね、こういうところはちょっと苦手そうだなとか、できる範囲のAIができることをちゃんと把握して、じゃあ自分は何をやろうかなとかね、これを逆に使って時短できないかなとか、そういうふうにやっていくのがこれからはいいのかなって個人的には思っているので、
どんなもんかなって絵を描いている人には触ってみてほしいなというふうに思ったツールでした。
でも今まではアイディアとして頭の中にそういうアニメ作りたいなとかね、漫画作りたいなって思うけど、絵が描けないから、アニメーション作れないから作れなかったみたいな人たちのアイディアとかね、イメージが表にそのAIツールを使って出てくることによって、なんかもっと可能性が、クリエイティブの可能性は広がっていくような気がするので、全然ネガティブな方向には私はなんですけど、
捉えてないですね。アイディア勝負の世の中になってくるなっていうのは感じてます。なのでね、どういうことがこいつはできるのかなっていうのは見ていて、なんか思いついたこととかはいろいろやってみて、面白いアイディアをどんどん形にしていくのがいいんじゃないかなって、今の時点では思っております。
ジェミニを初めて使った気がします、意外と。ジェミニすごそうだなってやらなきゃやらなきゃって思ってたけど、なんか使い慣れていたチャットGPTでずっとね、甘んじていたんですけど、今回のね、すごいアップデート、アップデートきっかけなのかな、なんかわかんないんですけど、出てきた最新モデル使いたくて、ジェミニ触ってみた感じ。
まあチャットGPTが使えれば使えますね。そんなに勝手は違わなかったです。簡単な指示でも言うこと聞いてくれてました。はい、そんなわけで今日はAIのお話をしました。なんか本当、そんなに難しいこと考えないで純粋に面白がって使っていったほうがいいような気がしてます。はい、それでは本日はこの辺で失礼いたします。良い1日をお過ごしくださいませ。バイバイ。
バイバイ。