告知と新講座の紹介
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
まず一つお知らせと宣伝させていただきます。
AIラボで、今、AIラボに在籍するユーデミー講師ですね。
ユーデミーって、動画教材を買って受講したり、作って販売をしたりするプラットフォームなんですけど、
そこに今、教材をユーデミー講師として販売をしているユーデミー講師が、AIラボの中に何か在籍しているんですけど、
そのAIラボメンバー合同で、最安値クーポンの配布キャンペーンですね。
梅雨時、お家で過ごす時間が多くなるこの機会に、ぜひ新しいスキルを身に付けてほしいということで、
代表のりこさんが主催でやってくださっているキャンペーンに、冷えたも参加をさせていただいています。
ちょっと前からね、ユーデミー講座を1日かけて、24時間以内に作ろうチャレンジみたいな感じで、
スタッフの方でもね、こんなのやりますとか喋ってたんですけど、それ無事完成した新講座ですね。
スマートフォン1台で完結できるイラスト愛好製作ですね。
自分で手で書く、手書きのアイコン製作の講座になります。
パソコンとかね、iPadなくても取り組める内容ですね。
あとは低コストというところか、一応売りで100均のタッチペンでもあればできちゃう内容になってますので、ぜひやってみてください。
キャンペーンはね、昨日からスタートして、6月の30日が日付が変わるまでですね、開催をしているので、
この機会にいろんな方がいろんな講座を出していて、AI初心者の方でも取り組めるような面白そうな講座がいっぱいあるので、
ぜひ放送の概要欄にりこさんがまとめてくださったキャンペーン紹介記事を載せておきますので、
ぜひご覧になってみてください。よろしくお願いいたします。
なんちゃってコンテンツの力
さて本日はですね、なんちゃってが力を持ってくる世の中になるなというお話をしていきたいと思います。
これなんのこっちゃって感じだと思うんですけど、なんちゃってって言いますよね。
なんちゃってってちょっとおふざけ言葉かなと思うんですけど、
これね、なんちゃってまるまるって結構あるじゃないですか、言葉としてね。
どんなニュアンスかっていうと、大体は本物じゃないみたいな、ちょっと真根っこのものみたいな意味で使われるかなというふうに思います。
今日お話しするなんちゃってはどういうものかというと、これメディアとかコンテンツですね。
最近どうもなんちゃって勢だったものが力を持ち始めてるなというふうに感じることがすごく多くなりました。
代表的なところで言うと、YouTubeですね。
YouTubeも今、もしかしたらメディア、普通のテレビですね。
マスメディアよりも力を持ち始めたんじゃないかなみたいな、ちょっと印象がすごくあるんですよね。
どうだかわからない。今、半々ぐらいかな、見てる方もすごく多いんじゃないかなと思います。
我が家もね、ずっとYouTubeついてますね。
テレビで見れるようにしているので、民放の番組を見ているよりもYouTubeでね、自分の好きな番組を選んで見ていることが多いです。
子どもたちの番組が主なんですけど。
これでもね、数年前ってどうだったかなって思うと、やっぱりテレビを見てる方の方が圧倒的に多かったんじゃないかなというふうに思います。
YouTubeってなんちゃってテレビ番組だったと思うんですよね。
素人が勝手に作って動画をアップできるプラットフォームってことでね、マスメディアよりも正直ちょっと下、隠したみたいな存在だったと思うんです。
それがね、もはや主要権力みたいな、主要のメディアになってますよね。
なんかテレビよりも面白いじゃんとかね。
最近ではテレビよりも真実が知れるみたいなね、本当の情報を取りに行くんだったら、テレビよりもYouTubeだ、あとはSNSの動画だとかね、そんなのも見聞きするようにはなってきたなという印象があります。
あとはね、なんちゃっての例で言うと、Kindleですね。
Kindleもこれ出版社が出す本とは違って、個人が素人が勝手に出版ができるプラットフォームなので、これ最初なんちゃって感が結構ありましたよね。
編集さんが編集したものじゃなくて、出版社さんがね、ちゃんと出版社を通して出版された本ではなくて、勝手に作れる、個人が作れる本なのっていうことでね、なんか完成度どうなのとかね、それにお金払うほどのコンテンツになっているのかみたいなところで、始まってすぐはね、
そんなような印象があったんじゃないかなって思うんですけど、今も当たり前にみんなね、Kindle出版しましたって言って、そのKindle本もね、内容が面白そうであれば読まれるし、ちゃんと評価もされて、ちゃんとお金も入ってくるっていうシステムになってますよね。
これKindle出版でもらうロイヤリティの方が印税よりも高いから、自分でマーケ能力がある方とかね、拡散反則能力がある方なんかは出版社に返さないで自分でやっちゃった方が手取りが多いからいいやっていうふうに思って、積極的に販売をしている方、活用している方も増えてきてるんじゃないかなというふうに思います。
Kindleはロイヤリティ70%なんでね、Kindleのみで取り扱ってもらう場合、他のプラットフォームに載せちゃったりするとちょっと減っちゃうけど、Kindleのみで展開する場合には70%だから結構厚いですよね。
1000円の本が売れたら700円手元に入ってくるわけだから、印税は何パーだっけ、10パーだっけ、40パーじゃない、4パーとかですね、確か8パーとかか、多分単調だと8パーとか多くて10パーとか多いのかな、だからそれを考えると印税よりロイヤリティ高いなみたいなところに行き着く方は少なからずいるんじゃないかなというふうに思いますね。
Kindleもかなり力をつけてきているんじゃないかなという印象です。
あとこの音声配信メディアとかもそうですよね。ラジオ番組として公共的に放送されている、公共の電波で放送されているものではない。
勝手に個人が好きなことを好きなように話をしてラジオなんちゃってラジオ番組ができるプラットフォームがこういうスタイルとかね、あとボイシーはちょっと審査制になるからもう少しフォーマルというかね、公共色が強いのかなというふうにも思うけど、でもあれだってね、一つのプラットフォームで好きに展開できるものになってくるので、
またちょっとね、普通の民放ラジオみたいなものとは変わってくるところがありますよね。あれだって本当に最初はなんちゃってで始まったのかなというふうに思うんですけど、これもだいぶね、もう浸透してみんな聞くようになっているんじゃないかなというふうに思います。
AIの進化とその影響
こういう流れで本当になんちゃってが勢力的に強くなってね、力を持ってきてる背景っていうのは、見る人聞く人読む人ですね。今挙げた3つのもので言うと、そういう利用者というか消費者の方ですね。
読者さん読んでくれる方、視聴者さんとかね、聞いてみてくれる方とかが面白いって思ったからそっちを選んでるっていうだけの話なんですよね。これはね、だから本当に今AIで漫画が描けるようになりましたね。これも一から手で描いている方からしてみたら、そんなのなんちゃってじゃんみたいな感じで、今の時点では思われている方も多いのかなというふうに思うんですけど。
これ結局読む人がこっちが面白いっていうふうにそれを選ぶようになれば、全然関係ないんですよね。もうAIで描こうが手で描こうが、本当にこれはなんか自分で手で描いているものとしては切なくなるところも一応あるにはあるんですけど、これはもうなんか事実的にしょうがないってすごい思うけど。
小説だってね、映画だって、そうAIを使って書くものの方が見る人聞く人利用する人が面白いってこれは有益だというふうに思うようになれば、それが力を持つ可能性はもう大いにあるなというふうに確信してます。
だからね、侮っちゃダメだよねっていうふうに思うところがありますね、すごい。侮らずにちゃんとどういうところができて、どういうところが今の時点で手で作り出すものの方が人がね、一から作り出すものの方が優れているのかとか、
そういったところをちゃんとポイントを抑えつつ、自分の戦い方とか発信方法とかを考えていくのがいいなというふうに改めて思っているところです。
あとは、自分でなんちゃってコンテンツですね。もうKindleとかはなんちゃってでもなくなってきているかなっていう、もうだいぶ浸透しているメディアになっているかなと思うんですけど、そういったものを自分で勝手に展開できるコンテンツですね、コンテンツ制作。
そういったものには積極的にちょっと手をつけてというか、参加をして自分で作り出してみるっていうのはね、これからも続けていきたいなというふうに思います。なんちゃって侮れないなって思います。
最近動画生成もすごいクオリティ上がっていて、私のAIコミュニティでお世話になっているレントンさんっていう動画生成すごく詳しい方がいるんですけど、その方があげている動画とか見るとすごいびっくりするくらいクオリティが高い。
これAIが作ったものなのかって思うくらい本当に動きも滑らかなし破綻してない?本当なんか今まではね、途中でグチャってなったりとか変なものが出現したりとかするのあったけど、そういうのなくなったなーって思う。本当にすごいね、感心させられますね。
これはもう結構なんちゃってが取って変わる未来は近いのかなというふうに思いますね。
レントンさんなんか無料セミナーを開催してくださるみたいで、私も申し込みしたんですけど、動画生成まだ触ったことないよっていう方は早めにこういうふうにやるものなのかみたいな雰囲気だけでも見ておくのはすごくお勧めなので、放送の概要欄にレントンさんのポストも貼らせてもらうので、ぜひチェックしてみてください。
申し込みで無料でできるみたいなので、すごいお得かなと思います。
そんなちょっと友人の宣伝も挟ませていただきまして、本日はこの辺で失礼したいと思います。
AIラボのキャンペーンもぜひぜひチェックしてみてください。
なんちゃって作れるようになりましょう。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。
良い一日をお過ごしくださいませ。バイバイ。