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はい、こんにちは、まっちゃんです。第2弾です。
昨日ですけども、Zoomを利用して、あるね、これからの日本語学校、これからの日本語教育というね、Zoomであった勉強会というか交流会というかね、参加させてもらったんですけど、
私は一つ思ったのが、2人の方が話してるのをね、私はミュートでずっと聞いてたんですけども、
頭のいい方たちが揃って、その日本語教育を語るってどんなものなのかなとちょっと楽しみにしてたんですけど、
どうしてもね、日本人が揃うと、法律の話、ルールの話、システムの話というのかな、そういうことへ、内側の方へ話が進んでしまって、
最初のテーマであった、これからっていう語りがちょっとなかったのがちょっと残念だなと思いましたね。
どうしてもね、知識がたくさんある方が揃うとね、どうしてもその内側の方を、内側をどうしていくかっていう話がね、進んでいって、
逆にそのチャットで、自由にチャットしていいよっていうのを言われてね、質問とか受け付けますよって言ったときに、私が思ったのが、
こんな話題を、こんな質問してもいいのかななんてね、無意識にちょっと考えてしまう自分もいて、
ベクトルがね、内に向いてたので、それを何とか外に向けたかった自分がいたんですけど、私はずっとミュートとか顔出しオフとかね、そういう状態で参加させてもらって、
本来はこれからの日本語教育、これからの日本語学校っていうのをちょっと語りたかったなというのがあったので、
それはもう自分のズームでしようよ、日本語教師の井戸端会議かなんかでね、話ができたらなと思いますけどね。
内側の話っていうのは、今の情報化社会でね、情報を自分で取りに行く、積極的に取りに行くっていうのは、もう誰でもできる世の中なので積極的に情報を取りに行けばいいと思うんですね。
なので、内側のルールの話とか法整備の話っていうのは、何とかその情報っていうのは手に入れることができる時代なので、そこはもう自分で勉強する範囲であって、
じゃあこれ、それを元にしてこれからどうしようかっていう話をまた皆さんといつかしてみたいなとは思いますけども、やはりその外へ向いていくっていうかね、ベクトル時代をね、
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その日本語学校を務める職場の中だけの話をしても、それはその大前提であって、その日本語学習者には全く関係ないことなので、関係がないというよりはね、日本で暮らすんだから日本のルールに従いなさいっていうのはね、ちょっとあまり良い傾向ではないですよね。
いろんな考え方があって、いろんな価値観を持った、いろんな国から日本語学習者としてやってくる留学生とか学習者に対しての接し方もそうですけども、もうちょっと外へ外へベクトルをね、みんなで向かっていかなければいけない内向き、じゃあ内向きだけではちょっとダメかなと思いますけどね。
まあ今コロナショックでね、あのコロナの影響でちょっといろんなことが本当に大変ですけども、まあ自分のできることは全部やりましょう。
またね、来週もZoomを通して交流会があるので楽しみに、勉強会があるので楽しみにしております。
では、いい休みをお過ごしください。またね。