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2024-01-29 11:54

#237 その話し方、伝わってませんよ

①子育ても仕事(教員)も楽しく!
②自分次第で使える時間もお金も増える!
③ 30代・40代のパパや学校の先生を元気に!

鴨頭嘉人さんからはスピーチを学び 税理士の大河内薫さんの『マネリテDAO』では講師門下生としてお金の発信について学んでいます。 #NFT #株式投資 #ミニマリスト
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おはようございます、いとまです。このチャンネルは、学校の図書館の教員でもある自分が、本から得たインプットや気づきなんかを話をしていくチャンネルです。
はい、ということでですね、いきなりね、チャンネル名とかね、変えてみましたけども、
まあ、大人チャレンジね、自分でもね、なかなかいい言葉だと思ってまして、大人チャレンジはこれからもね、続けていくんですけど、
最近チャレンジしてねーなーと思って、チャレンジ、毎日するもんじゃないですよね。
大人チャレンジとか言ってね、毎日なんか出たら疲れちゃいますからね。で、自分がやってるそのね、節約とか、
勉強とかね、時短とかやってますけど、 それはもはやチャレンジじゃないんですよ。
習慣になってて、当たり前のことだから、 もうね、挑戦するとかって話じゃないんですよね。
そう考えると、毎日挑戦することってあんまないなっていうのがちょっとありまして、 発信内容は変わんないんですけど、
ちょっとチャンネル名を変えてですね、 まあ大人チャレンジって言うと、なんかわかるようでわかんないじゃないですか。
でも、図書教員って言うと、なんか図書の先生が本のことを話すのかなとか思うかなって思って、
ちょっとそういうタイトルにしてみました。 第二候補としてね、あの先生今日も定時で帰るってよっていうチャンネルにしようと思ったんですけども、
まあそういうタイトルにしちゃうと、本当に定時で帰るだけの話になっちゃうのかなとかね、 なかなかこう響くものがないのかなと。
そんなのもありまして、図書教員の独り言ということで、 しばらくやってみようかなと思っています。
アイコンも吉岡さんのコーヒーガールにしました。 コーヒー飲みながらゆっくり本を読む、そんなね、喫茶店のような時間をね、
過ごしたいなという気持ちでお送りしたいと思います。 はい、今日の本題なんですが、
やってはいけないたった一つの伝え方という話をしたいと思います。 今日はやってはいけないたった一つの特徴ですね。
伝え方が9割なんて本がありますよね。 その本は図書館にはありますが、僕はしっかり読んでないです。
でもその丸々が9割っていうのは、それが全てっていうことじゃなくて、 そこをクリアしないと次のフェーズにはいかないよってことなんですよね。
例えば見た目が9割っていう場合はですね、話す中身じゃどうでもいいのか、 イケメンだったら何でもいいのかとかそういうことじゃないんですよね。
見た目が良くないとその後話を聞いてもらえないよということなんですよ。 だから伝え方が9割っていうのも、伝え方が上手いであれば内容はどうでもいいのかっていうと、
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そうじゃなくて、声が小さいとか、相手のことを考えてない、 そんな伝え方だとどんなに良い考えとかアイディアであろうと相手には伝わらないよということなんですよね。
だからこれから話すこともですね、今から出す例があるんですけども、 その人を批判してるんじゃなくて、あくまで伝え方が良くないなと。
きっと僕よりね、皆さん経験も知識も多い方だったと思うんですが、 でもね伝え方はねもう下手くそ。もうマジで下手くそなんですよ。
その時点でね、もうそれ以降話聞けなくなっちゃうんですよね。 閉店シャッター下ろしちゃうんですよ。
カモさんがダイナミックスピーティングアカデミーの第4校で言ってたんですけど、 この講義を通して
自分の話すスキルとかを置いといて、人の話し方めっちゃ気にならないって言ってました。 本当そうですごく気になるんですよ、その講義が終わった後は。
その講義を通して、それまで何となくこの人の話聞きづらいなーって思ってたことが、 はっきり言語化できた。そんな感じになりました。説明がつくようになったんですよ。
スタイフはね、皆さん、発信者全員の方が自分の好きなように喋っていいと思うんですけども、 こと、会話となるとですね、相手がいるわけで、そうなってくるとやっぱりね
考えなきゃいけない話し方、やってはいけない話し方、そういうものがあるんですね。
その例とですね、簡単な解決法も今日はお話ししたいと思います。 相手と話すときにやってはいけないことというのはですね、
相手も自分と同じところを見ていると思い込むことですね。 相手も自分と同じところを見ていると思い込むこと。
例えば、あなたは南側を見て花を見ている。 相手は北の方を見て鳥を見ているとしましょう。
でね、あなたがこれ可愛いですよねって言う。
でもこれっていうのは、あなたは花を見てこれって言ってるけど、相手は花見てないんですよ。
逆の鳥見てるんですよ。ってことで、相手は何のこと言ってるの?っていうふうに思うわけですよね。
あとお互いスマホで違うことをしているのに、片方がねこれマジで面白いよねとか、いきなり言ってくる感じ。
言われてる方は、何言って、何のこと言ってるのこの人みたいな。 そういう人いません?
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これね、すごく多いんですよ。 見ているものが違うのに主語がないから、言われた方は何言ってるかわかんない。
で、変なマガで聞きますよね。 何のこと言ってるのかなみたいな。
だから話してる人はですね、自分の見てるものが相手にも見えてるっていうふうに思い込んじゃってるんですよね。
相手は別のものを見てる、別のことをしているっていう想像ができてないんですよ。 すごく多くて、なんで急にそんなこと言うの?っていうことでね、僕すごくこれ疲れます。
これやられると。 コミュニケーションコストがかかるっていうんですかね。
最近だとね、学年主任が電話してたんですよ。僕の横で。 僕は pc を使って別の仕事をしてます。
で電話が終わった後、急にね。 面接で泣いちゃったらしいんですけど大丈夫ですよね?
って言ってくるんですよ。 面接で泣いちゃったらしいんだけど大丈夫ですよね?
誰が?何の面接?なんで? 何が大丈夫?
全くわかんなくて。 何の話ですか?
って聞いたら、その先生のクラスの子が高校面接に行ってきて。
血跡に一層ちょっと多いってことで、面接で質問されたと。 そしたらその子はちょっと焦っちゃって泣いちゃったんですって。
っていうのを本人がお母さんに言って。 そのお母さんがその先生に電話をしてきて
大丈夫ですかね?っていう相談があったらしいんだけど。 知らねえよ。
そんな事情こっち知らねえから。 全然電話も聞いてねえし。
こういうことがねしょっちゅうあるんですよ。自分のことだけ喋ってくる。 自分が思っていることをもうみんなわかってると思ってるから
主語ないんですよ。でもこっちからすれば、もう何のこと言ったら全然わかんない。 めっちゃ疲れるんですよこれ。
あともう一個、ALT。外国人の先生がいるんですけど、 僕ね英語の授業をやるときに
Which do you like better? っていうのを今習ってるんで、それを使った会話を導入でしてくれとお願いしました。
でもALTももちろんプロですから、それに基づいた質問なんかをやる方法とかをね、 こっちがいちいちああしてこうしてって言わなくたってできるはずなんですよ。
でもね実際授業に行くといきなり、いきなりですよ。 Which do you like better? Udon or soba? とか急に言うんですよ。
普通の会話でいきなり共有されてきて、うどんそばどっち好き? 言わないでしょそんなこと。
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普段ねすごく活発なクラスなんですけど、 そんな空気になっちゃって、もちろん誰も発言しないんですよ。
そうすると、ALTはですねもうこっち見て、 質問したけどみたいな顔するんですよね。
そうじゃないでしょと僕は思うんですよね。 コミュニケーションの自然な方法としてはですね、
例えばね、作り話でもいいんですよ。 昨日子供とフードコートに行きました。
そこにはいろんなレストランがあって、 初めて丸亀製麺ってとこに行ったんです。
トッピングもいっぱいあってすごく美味しかった。 私はそばよりうどんが好きだからまた行ってみたいです。
君たちはどうですか? Which do you like better? Udon or soba? とか言うとですね、
うどんは?とかそばは?とか 教師に察したりとか、なんで?とかね
丸亀行ったことある?とかさ、そういうのがコミュニケーションじゃないですか。 全然生徒の目線で喋ってないなぁと、ただ僕にね言われた質問をしただけみたいな。
英語の発音はもちろんね、いろんな表現を使える素晴らしい先生なんですけども、 伝え方が下手くそすぎるんですよね。
全くだから良さが伝わらないんですよ。 こんなことがね、いちいち最近気になるようになって、ちょっとね疲れます。
正直疲れます。 でね、これを相手にね、こんな風に思われないようにするための解消法ですかね。
これは簡単。主語をしっかり言うこと。 英語は愛とか言うとか、ちゃんと私はとかあなたはってちゃんと言うんですよね。
でも日本語って、良くも悪くも察してねっていう文化じゃないですか。 だから自分はこう思ってるから、きっと相手もこう思ってるでしょ。
分かってよねっていう気持ちがあるから、 何がって言わないんですよね。私がとかあなたがとか。
ここを意識するだけでもね、だいぶね、 伝わり方は変わってくると思います。
はい、ということで今日は自戒を込めてですね、 相手に話すときにしてはいけないことは、自分の目線を相手も見ていると思ってはいけないということと、
それを解消するためには、しっかり主語をはっきり伝えようという話でした。 これは面接でもね、
役立つので、僕は生徒の高校入試面接でもしっかり言いましたので、
今週末、高校入試推薦入試の発表ですので、 楽しみにしたいと思っております。では今日はこの辺でおいてもいたします。また明日。
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