1. ヒデジの「双子パパのライフデザイン」
  2. #12 若手社員に対して思うこと
2025-10-10 10:56

#12 若手社員に対して思うこと

#若手社員へ #働き方を考える
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おはようございます、ヒデジです。12回目の放送となります、「双子パパのライフデザイン」始まります。
今日はですね、昨日の明星パンチさんのお昼のライブ放送の話から、ちょっと私も思うところがあったので、それをお話ししたいなと思ってまして、
そのお話というのは、金融機関の新入社員の方のですね、対応が悪かった、時間というか待ち合わせの日にちを間違えてしまったりとか、
その前には全然待ち合わせても家に来なくて全然違うところに行ってしまったみたいな、そういう新入社員の方がいらして、
その人が担当についているっていうようなお話で、私もね、今のね、部下にあたりますけど、
そのメンバーの中で2人、25歳の男性社員が2人いるんですけども、社内からも心配の声が上がるぐらい、基本的なことができないっていうような感じの2人がいまして、
それを何ですかね、私は一応教育も含めて求められているところが少なからずあるんですね。
で、1人の子がね、何がっていうとね、私たちの仕事は現場にいて機械を触っている仕事なんですけど、好きあらばうとうとしてるっていう感じなんですね。
これはね、本当に一つ病気っていうのもあるらしいんですよ。やっぱり日中どうしても目が眠くなってしまう。
そういう体質というか病気があるみたいなんですけど、そういう診断は特にされてはいないんですけど、
気持ちの問題だったのか、睡眠不足なのかね、当然別に毎回ではないんですね。そうじゃない時もあるし。
ただなんかこう、責任者としては仮に私がいて、それのサポートできてるみたいな時だと気が緩むのかなってちょっと思ってまして、
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そういう時にね、すぐうとうとしてしまうっていう。これも何回言ってもなってしまったりとかね、してて。
で、他の方と一緒に現場にいた時にそれが何度か注意されて、ちょっと雷が落ちたみたいなね。めちゃくちゃ怒られたみたいな時もあったりして。
そういうのはね、私としては怒るってわけじゃないんですけど、その原因を話しながら、面談というわけではないですが、
ヒアリングしたりして、原因を一緒に探っているようなところはあるんですけど。
そんな人がいたり、それ以外にもちょこちょこ心配なところがちらほらあったりするんですね。
もう一人の25歳もね、彼はまだ入社して間もないんですけど、前の会社で3,4年働いてて中途で入ってきてるんですけどもね。
彼はメール一つにとってもひどいというか、相手に失礼なメールを普通に送ってしまうっていう感覚が全然わかんないですね。
まだ新入社員ということもあって、直接お客さんとはやり取りさせてないんですけど。
社内ではまだ教育が必要だって思われているのは当然あって、
社内でのメールのやり取りのときにある先輩の社員が教える意味で、
彼が出している日報があるんですね、メールで日報を送っているんですけど、それに対してこれに関してはこうだよっていうのと、
このことは知ってますか?みたいなやり取りを始めたんですね。
その先輩の方は結構親切にメールを投げてくれてるんですけどもね、
それに対してのメールが何とかさんと質問に対しての答えを書いてですね、
最後にですと送信というふうに送ってて、その先輩の方も結構いいポジションにいる方で、
自分だったらですけど返信いただきありがとうございますとか、そこから入ってですね、
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ご質問のこれに関してはこうだと思ってますと、みたいな書き方になると思うんですけど、
何とかさん、何々、それが答えですね、質問に対しての答えが何々です、送信っていうね。
大丈夫かなってそれをね、注意したんですけどね、それ言われるまでピンとこないみたいでね、やっぱり。
ちょっと愚痴みたいになっちゃってるんですけどね、そんな彼らをどうやってやってけばいいかなと思ったりするのは、
自分の悩みですね。今の仕事も彼らが活躍してくれると、私の仕事もだいぶ減るんですよ。
減るというか任せられるのが増えるから当然、違うことができるっていうところもあるかもしれないけど、
そこは自分のコントロールで何とかやっていくとは思ってますけども、
なんでね、そうそう、彼らのどうやって成長しようかなっていうのも結構一つの課題で、
これは自分の、それこそ自分の事業に時間を使うための一つの施策にはなってきます。
だからね、時間かかるなと思って、ここから教えなきゃいけないのかっていうのはね、いっぱいあるんですよね。
昨日明星さんもおっしゃってたんだけど、これを年のせいにしたくないなっていうのはね、
当然それは私もすごく共感というか同じ思いでして。
自分が25歳のときこんなんだったかなって思って、絶対そんなことないなと思っちゃってですね。
25歳だからとか、それまでの経験値が問題だったのかな。
前の会社で厳しく言ってくれる人がいなかったから、今そのまま来ちゃってるとかね。
よく自己啓発なんかで言われるのは、壁が出てきますよね。
人生とか働いてる中で自分に壁が出てきて、それを乗り越えられるかどうかなんですけど、
仮にそこで乗り越えずに逃げるというか乗り越えなかった場合って、またどっかで同じ壁が出てくるよねっていう話があったりしますね。
結局彼らはそういうコミュニケーションとか、社会人としては基本的なところになるんだけども、
そういうものを乗り越えずに、自分として乗り越えずにそのまま来てて、
今になってその壁が消える。
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でも年としてはもう25歳だけど、社会人経験としてはもう3、4年もあるし、
あるんだけど、その間でそういう壁は乗り越えてこなかった。
そういうことが言えるのかなと思うと、これを今自分のところでそういう感じにしてもらうのは困るなとかって思っちゃうんですけど、
まあまあ時間かかるなというのとね、
でも本当に今売り手市場っていうところもあると思うんで、別にこの仕事じゃなくてもいいんじゃないっていうのをね、ちょこちょこ言ってますね。
いや向いてないっていうのもね、向いてない人も絶対いるから、それをもう自分で選んだほうがいいよっていう話をね、
たまにしてますね。
当然同じような年代でもすごくできる子も社内にはいます。
ただ自分のとこにいないだけなんです。
私も別に自分で考えるわけでもなく、いろいろ発信しながら、今の状況を伝えながらですね。
なんですかね。
決めてもらうことはね、上で決めてもらえばいいなとは思ってはいるんですけど。
今日はですね、私の若手に対して思うことっていうところの話かな。
こんな話です。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございます。
いつもですね、いいね、コメントいただきありがとうございます。
励みになります。
それでは次回またお会いしましょう。ありがとうございました。
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