帰国と新生活のスタート
日々、駐妻。この番組は、アメリカで駐妻として暮らしていた私、かやこが日々の生活やその中で感じたことなどをありのままシェアする番組です。
配信はめちゃくちゃ不定期となっております。ぜひ番組をフォローしてアップデートを受け取っていただけると嬉しいです。
ということで、めちゃくちゃお久しぶりです、皆さん。これが無事配信できたとして約5ヶ月ぶりの配信になっておりまして、
果たして聞いてくださる方はいるのかと非常に疑問ですが、ようやく収録できるかもというぐらい心のエネルギーが戻ってまいりましたので、
あとたまたまね、夫が出張でいないかつ子供が無事寝てくれたという奇跡のような夜がありまして、これを収録しております。
めちゃくちゃ今更ですけれども、日本に本帰国いたしました。
約4年と4ヶ月のアメリカ生活を終えて久々の日本生活でございます。
また新しい土地で、新しいお家でゼロから生活スタートしております。
詳しくはですね、謝り続ける女たちの本帰国の謝りっていうのを配信しましたので、そちらで聞いていただければと思います。
そっちはね、結構帰国して間もなく撮ったので、もうむちゃくちゃストレス溜まってて、本当にこっちの暮らしに。
何喋ったかなと思って、一応こんなこと喋ろうかなみたいなことを書いてたメモを見返しても、私めちゃめちゃストレス抱えてたなあの頃って思えるぐらいには、今少し落ち着いてきましたね。
詳しくは聞いていただけたらと思うんですが、具体的に何にストレスを感じていたかっていうと、謝りの方で喋ってないことで言うと、本当に細かいことなんですよ。
細かいことの記述もなんですけど、例えばね、新しい土地でゴミの分別は何が何種類あって、ゴミ袋はどれを買わなきゃいけなくて、そのゴミ袋って一体どうやって手に入るの?みたいなことからわかんないっていう、そういうこととか。
スーパーがわりと近くにあるんですけど、どのスーパーがどんな品揃えでどんな価格帯でとかもわかんないわけじゃないですか。
一個一個行ってこんな感じかってなるけど、もちろん一回じゃ把握しきれなくて、それぞれ空いてる時間帯も違えば家からの距離も違うから、とりあえず一番近いところでと思って行ったら目当ての品がないとか。
今日はちょっと思い切って、ちょっと遠いけど安いって噂のあそこに行ってみようと思ったら、なんか思ったより安くなくて、ぶっちゃけ近いところの方が安かったわーみたいなことがあったりとか、なんかそういうこと。
いちいちわからんみたいなことが勝手知ったる日本であっても起こる。
こういう細かいことの積み重ねで日々ストレス感じてましたね。
あとは、家がオーガナイズされてないっていうことのストレスが半端なかったです。
狭いっていうのがあるんですけど、とにかく荷物がいっぱいあって、どこに何をどう収納するかっていうのはすぐには決められない。
収納も足りないっていうこともあって。
ほんとちょっとしたこと、ハサミ使いたいとかの、でもハサミどこっていうね。
育児の困難さと楽しさ
こんまり先生やっぱり偉大というかね、やっぱ物の住所が決まってないと病で物が散らかるしどっか行くんですよ。
使った人によってハサミはこの辺に置いときゃいいだろうっていうのが変わっちゃうから、住所が決まってないと。
それでもうその度に探すんですよ。
ハサミとかペンとかガムテープとか輪ゴムとかね。
そういうのがすごいストレスだったんですけど。
今はとりあえず全ての収納する場所にギッチギチに物を詰めて、一旦住所が決まったんで何とかなりましたけど。
もうねこれ以上はどこにも何も入んないんで。
断捨離をね、一旦パンパンに詰めたところからまたやらなきゃいけないんだけど。
ちょっとその心の準備ができるのはだいぶ先かなっていう遠い目っていう感じです。
まずはね、生活を軌道に乗せていこうという感じでございます。
で、私の近況としては引き続き育児休業中という名の無職を楽しんでおります。
楽しんでかっこかりって感じなんですけど。
ぶっちゃけもうちょっと働きたいなという気持ちがあります。
それを熱烈に働くことが好きっていうすごいポジティブなエネルギーというよりは、
もうちょっと赤ちゃんと24時間一緒の生活、私ちょっと根を挙げているっていう感じです。
もうね息子本当にかわいいんですけど、やっぱ二人目は一人目の時みたいな、
死んだらどうしようとか、私のせいでこの子が悪い影響が出たらどうしようみたいな緊張感がないので、
ないのもどうかと思うけど、なんとかなるっしょみたいな感じだから、
やっぱ可愛いって思える心の余裕みたいなのはすごいんですけど、
ほんと可愛いな、可愛いなって思えるものの大変さは当たり前にあるし、
やっぱ娘って神赤ちゃんだったんだなぁみたいな、手のかからなさ半端なかったんだよ、うちの娘。
それに対する息子やばいっすね、マジ何でも口に入れるし、
娘が本当に全然不要意に口に何も入れないタイプだったんで、
全然その辺のアンテナが洗練されてないんですよ、私の。
こんなものも赤ちゃん口に入れるの?こんなものも?みたいなこととかになっちゃって、
もうそれでピリピリもするし、ほんでなんか怖いもんなしすぎて息子が、
どんどこ登る登るみたいな、なんでそんなとこにいるんですかあなたは?みたいなこととかも起きるし、
物も散らかすし、もうやばいっすね。
アメリカにいた頃はまだ動かない赤ちゃんだったんで、
いやーあれはゴールデンタイムだったなぁ、遠い目2回目みたいな感じですね。
動くとより一層可愛いんですよ、表情も豊かになってきてね、
育児の大変さと楽しさみたいなフェーズが変わってきた感はあるんですけど、
もうちょっと天手御前ですわ。天手御前なんで、お願いだからちょっと保育園なんぞに入れさせていただきたいっていう感じなんですけど、
空いてないんですよね。待機児童はゼロなのでは?みたいな。
実際ゼロなんだと思うっていうか、空いてる保育園あるんですけど、
それって家から徒歩20分とか、チャリだと10分ぐらいで行けるっちゃ行けるけど、
なんかあんま現実的じゃないですよね。雨の日とかさ、大変だし。
だからやっぱり家の近くにあるどこかに入れたいけど、
こまめにチェックしてるんですけどね、全然開かないんですよね。
やっぱ一番可能性が高いのは来年の4月、新しい学年というか学期が始まった時に入れるのが一番いいんだと思うんですけど、
それってあと半年あるけど私生き延びれるんかな?
そういう不安に苛まれて、でも開かないことにはどうしようもないんで、
結構な金額切って認可が入れるかとか、どうしようっていう風になってます。
発砲塞がり感を感じている、今日この頃という感じです。
やっぱアメリカにいた頃はね、周りにフルタイムで働いてない友達がいっぱいいたから、何とかなってたんですよね。
それが今はフルタイムで働いてない友達が近所にいないから、どうしてもなんか2人きりみたいになってて、
子供の遊び場とか児童館みたいなところも絶妙な距離にあったり、息子のスケジュールと開館時間みたいなものが合わなかったりとか、
いろいろあって行けてなかったんですけど、近所のママ友、保育園に行かない限りママ友っていうのは自動的には増えないんで、
日本のコンテンツの楽しみ
そこもやっていかなきゃいけないなと、娘の英語に関するあれこれと並行してやっていかなきゃなと思ってます。
娘の英語に関するあれこれは、こちらも誤りの方で配信しておりますので、よろしければお聞きください。
謝り続ける女たちの方はですね、もう相方のかなさんが編集から配信の設定からすべてになってくださってまして、
私はもうほぼ収録するだけでいいという感じに、ほんとおんぶに抱っこで甘えさせてもらってるおかげで何とか続けられてるんですけれども、
日々ちゅーずまの方は、これでも一応編集とかもしてたのとやっぱ収録が無理なんで、
どうしてもこれからも配信頻度っていうのは、次いつ配信できるかわからないっていう感じです。
アメリカにいた頃はね、息子を横目に収録みたいなこともしてたんですけど、あれは動かないゴールデンタイムだったからできてたことだなって感じです。
多分今やったら病でパソコンをダメにされますね。
言い過ぎですけど、パンパンパンと叩かれて収録どころじゃないし、横でワーって声もね、かぶらしい赤ちゃんの声量はもうとっくに超えましたんで、
息子の声を聞きに来たのか、私の配信を聞きに来たのかみたいなことになっちゃうから、夜しかできないんだろうなーっていう感じでございます。
あとはね、やっぱりこの状況を打破するために何があるんだと思ったら、何だったっけな、いつでも通縁システムみたいな、めちゃくちゃウロ覚えで言うんですけど、
月に10時間は保育園とかに預けてない未就学児を受け入れてくれる保育園があるんですよね。
月に10時間ってあっという間ですけど、それも全然格安で1日2000円とか?そんなしないのかな?みたいな感じで預かってくれるっていう制度があるって知って、
最高じゃん!と思って。もう10時間フルフル、どうにか2×5でも5×2でも預けたいと思って調べたけど、
なんか全然近くの保育園やってないし、ちょっと遠いけどここなら行けるっていうところも、受け入れ可能な日みたいなカレンダー見ても、
どこまでも可能な日が出てこなくて、これはやっていないと同義では?みたいなことになったりとかしてまして。
遠いめ?みたいな。あとファミサポ制度って多分これどこの自治体もあるんですよね。地域の人たちで助けよう!みたいな雑な説明しますけど。
そのファミサポ制度も登録しようと思ったら、登録会に行かなきゃいけなくて、その登録会は月に1回とかのレベルで全然すぐ始められないんですよ。
月に1回とかのやつに行けない場合は、説明とかをするDVDを郵送してくれて、それを見て変装してくださいって言われて、
なぜYouTubeに限定公開であげないの?みたいな。まずうちDVD見るプレイヤーが今ないんですよね。見れないし。買えはいいんだけど。
それもどれぐらいで見て変装しなきゃいけないんですか?って言ったら、なんて言ってたかな?1週間とか言われて、
そんなに10時間とかあるDVDじゃないから、1、2時間とかだから、それは1週間で見れると思うんですけど、
なんか受け取って、1時間なんとかしてみて、でまた変装手続きもして、みたいなのがもう、いいかー!とかなっちゃって。
なんか猫の手も借りたいみたいな気持ちでいるのに、借りられないし、そこを借りるために何が何でもやってやるみたいな気力もないみたいな、
愚痴を垂れ流してすみません。近況どころかただの愚痴でした。そんな感じでですね、日々を過ごしてまして、
そんな中でも日本に帰ってきてよかったのは、やっぱ久しぶりに日本のコンテンツをね、浴びるように接種できるというところなんですけども、
別にアメリカにいた時からね、日本の本はね、Kindleとかで買えるし、漫画だって読めるし、日本の映画とかだって、
日本での生活の変化
まあ、見れるうちは見れたんですけど、やっぱ国が違うとAmazonプライムとか、というのもね、日本の映画とか動画とかアニメとかなかったんで、
それが今めちゃめちゃ見れる。Tverもね、たまに見たりとかして、で、そういう家で見れるコンテンツが増えたのもあるんですけど、
そういう家よりは美術展とかイベントとかに結構行ってて、こういうのに気軽に行けるし、いっぱいあるっていうのは都会にすればメリットだなぁというふうに思いますね。
どっちかっていうと本当に都会に疲れてて、ほどほどな田舎に引っ越したいっていう思いを日々強めてはいるんですけど、
美術展とかはマジで都会で良かったなって思ってます。最近行って良かった美術展の話もしたいんですけど、
ホットな私的な話題でいくと、ちょうど先週末に娘と一緒にヒックとドラゴンっていう映画を見てきまして、
アメリカのアニメが原作のその実写映画版で、英語のタイトルはHow to Train Your Dragonだったっけな?
ってやつで、全然知らなかったんですけど、こないだUSJ行って、そこにデカデカとヒックとドラゴンのポスターが貼ってあって、
英語版でドラゴンって大きく書いてあって、なんだこれみたいな。全然知らないけど、うちの娘ドラゴンとか大好きなんで、めちゃめちゃ好きそうじゃんって。
こんだけデカデカと貼ってるってことは、昔のポスターじゃなくて今なんじゃないの?って。で、夫がバーって調べたら、
なるほどこのアメリカでめちゃめちゃ人気のコンテンツで、言ってもね、4年ちょっと過ごして1回も触れませんでしたけども、
そのコンテンツが満を持して実写化されるということで、これいいじゃんって。
で、早速ユニバースに行ったら、もう次の日ぐらいにアマゾンプライマーにあったんで、娘はそれを見てて、しかもね、3まであったかな?アニメの映画がね。
で、娘は1と3見て、2はあったんだけど、1と3見てて、私も一緒に見たかったんだけど、息子の面倒を見たり、ちょっと疲れすぎて寝かしてもらったりとかしてて見れないまま、
娘と共に実写映画の方を見に行きまして、ぶっちゃけファンタジー映画を実写する意味とかぐらいちょっと思っちゃってて、
リアルな人間とかリアルな世界観では表現しきれないものがいっぱいあるじゃないですか。なんか魔法がパーってなるとかさ。
だって本当の世界じゃなくてファンタジーなんだから、正直アニメが最強じゃないですか。不思議な現象とか幻想的な世界とか、アニメの表現に制約なんてほとんどないわけだから、世界観を本当に考えたまま再現できるのに対して、
それを実写にして勝てるのかなみたいな。もちろんCGが発達してるからアバターみたいに綺麗なものできるんだけど、でも全てをCGにしてしまったら、なんか実写にする意味ってどこまであるんだろうみたいな気持ちもあって、
娘の付き添いっていうぐらいの気持ちで見に行ったんですけど、これが実写する意味だったのかーみたいな。やっぱこう、没入感みたいなのが全然違うんですよ。
アニメを先に見てないのに没入感がアニメと違うとか言っても説得力ないんですけど。説得力ないんですけど、なんかでもやっぱり人がやってて、ドラゴンはね、もちろん全てCGなわけなんですが、
それでもドラゴンの敵もすごいわけ。ドラゴンっていたんだーみたいな気持ちになるぐらいのリアリティーなわけ。それが本当にその世界に自分もいて、なんか村人Aとして見てるみたいな感じがすごいんですよ。
本当にそういう星の中に自分がいるっていう臨場感、没入感がすごくて、マジで見てよかったです。この臨場感、没入感はやっぱり映画館ならではなのかなって感じもしました。
映像の大きさと音響、インパクトってのも全然違ったから、ドラゴンに乗るシーンとかね。
もしかしたらね、これを聞いた後で見に行く人がいるかもしれないから、ネタバレはできないんですけど。本当に良かったから、なんか週末何しようかなーとか思ってる方がいて、もしファンタジー好きなら、なんか子供向けの映画でしょって侮ることながれっていう感じで、すごい良かった。
アイマックスとかそういうので見たかったですね。普通ので見ちゃったんで、ちょっとそこが残念だったんですけど、すごい良かったから、見た後に家に帰って、私もアニメのHow to Train Your Dragonを見たんですよ。
それもめっちゃ面白いし、世界観も綺麗。だけどやっぱ、アニメであること、まず実写じゃない、本当に人間じゃないっていうところと、家のテレビのサイズで見るっていうところでやっぱ、没入感、臨場感は当たり前だけど劣るんですよね。
もう一回見たいなって思っちゃってるぐらい。予想以上に良くてハマりました。私があまりに良かったって言ってるから、夫が大人も楽しめるんだってびっくりしてたから、本当にオススメでございます。
という感じで、久々の近況に、最近見た映画の話で尺取るとかいう謎の展開でしたけれども、私はいろいろあるけど元気でやっていますということを、まだ聞いてくださっているリスナーさんがいれば報告したかったという次第でございます。
映画体験の考察
番組のタイトルは日々中妻でして、もう中妻じゃないからどうしようかって感じなんですけど、今後おそらく発信していく内容、ただの近況報告になっていくとは思うものの、やっぱアメリカとの対比とか、アメリカから帰ってきた娘がどうなっていくかとかの話、ちょっと中妻の話結構ね、まだまだ出てくるかなと思うんで、
とりあえずは日々中妻のままにしておきつつ、ちょっと今後の方向性探ろうかなという感じでアイディアも募集しております、皆様。
はい、ということで以上でございます。久々の配信聞いてくださりありがとうございました。もしよろしければ、Xでハッシュタグ漢字四文字日々中妻で感想だったりとかポストしていただくと、まだ聞いてる方いたのねって涙ちょちょ切れますので是非よろしくお願いします。
そしてまだの方いらっしゃいましたら、こんな亀行進でこういうこと言うのも本当に恐縮なんですけど、番組フォローしていただいたり、星5つとかいただけると嬉しいです。本当どの口が言うねんって感じなんですけどね。
お便りフォームもエピソードの概要欄にリンク貼っておりますので、何がございましたらそちらか。スポッティファイルお聞きの方はコメント残すこともできるので、何かしらリアクションいただけると今後の配信の本当に励みになりますので、よかったらお願いします。ということでまたねー。