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2025-09-16 15:43

Ep.58 ゆとたわの本が発売されたよ、という話

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サマリー

ポッドキャスト「ゆとたわ」において、著者は本『私たち雑談をするために生まれてきたのかもしれない』に対する感想や思いを語ります。また、リスナーとのつながりや共感が生まれるコミュニティの重要性についても言及されています。このエピソードでは、2023年に発売された書籍について、リスナーやコミュニティとの交流を振り返りながら、その内容や魅力が語られます。

本の感想と内容
はい、こんにちは。はまの雑声第58回ですね。
今日は、2025年9月16日の火曜日です。
なんと同じ日に2つ収録をしてますね。
2つ目の収録ということで。
過去1回だけあったようですね。
さっきリストを見てましたら。
それはですね、なんか、ポッドキャストを聞いて、その、なんていうか、感想か、を忘れないうちに、という感じで、
2つ目収録したようなんですけれども。
今回はですね、本を読み終わったので、その感想というか、内容というか、その辺を忘れる前に、
撮っておこうかなと思って。
マイクを引っ張り出して、朝と夜と2回ということで、録音しております。
その本というのがですね、ゆとりっ子たちのたわごと、というポッドキャストがありまして、通称ゆとたわなんですけど。
このゆとたわのお二人、かりんさんとほのかさんの本なんですね。
で、タイトルがですね、私たち雑談をするために生まれてきたのかもしれない。
副題で、ゆとりっ子たちのたわごとだけじゃない話、っていうんですね。
発売がですね、9月の11日なので、先週の木曜日ですかね、だったんですね。
で、予約をしてましたので、その次の日かな、アマゾンから届いて読んで、今日読み終わったと。
ちょっとね、普通の人だったら、そんなにかかりますか、1冊本読むのに、って感じだと思うんですけれども、
私本当に本読むのが遅くてですね。
それにしては、この12日から読んで16日でも読み終わるっていうのは、かなり早い方なんですね。
ちょっと余談ですけれども、図書館で本を借りてるんですけれども、普段2週間なんですね、期限が。
普通は、まあ延長したりもできるんですけど、普通は2週間なんですけど。
2週間で読み終わるのがなかなか大変っていうですね、そういう読む遅さなんでですね。
うん、それが特にね、何の締め切りもない本が、こうやって4日か、4日か、4日で読み終わるっていうのは、なかなか面白かったという証拠だと思うんですけれども。
ゆとたわとの出会い
で、まずその本の話に入る前ですね、ゆとたわと私との出会いっていうか、
それとそこからどういう風にして聞いてきて、どういうことがあったかみたいなことをね、歩みっていうんですかね、ちょっとスローバーですかね。
そういうのをちょっと話しておきたいと思うんですけれども、一番最初にゆとたわを知ったのはですね、これまたもう1200回以上続いているという、
どんぐりFMというですね、超有名で、私にとっても大きなポッドキャストなんですけれども、大きな意味のあるポッドキャストなんですけど、これを聞いていて知ったんですね。
なるみさんだったか、なつめぐさんだったか、どちら、なつめぐさんだったかなが、ゆとたわをFM、どんぐりFMの中で紹介されていて、面白いよっていう話だったと思うんですけど、そこでの話はあんまり覚えてないんですが、紹介されていたのは確かなんですけれども。
で、聞き始めたんですね。でですね、ゆとたわをね、聞いているリスナーの人たち、ゆとたわのリスナーのことはソーサーというふうに言うんですけれども、ソーサーっていうのはあれですよね、ゆとたわの2人がコーヒーカップだと、そこからこぼれ落ちるものを下で支えているのがリスナー、つまりソーサーですという意味なんですけれども、
そのソーサーに多いのはですね、同世代の方なんですよね、圧倒的に、20代後半ぐらいから30代前半ぐらいですかね、ゆとたわの2人もそれぐらいの年なので、でまぁゆとたわの2人が話すことに共感しますとか、あるいは2人の話すのを聞いて、あ、なるほどそういう考え方あるんですね、ありがとうございますみたいなね、
ありがとうございますって言ってるかどうかわかりませんが、そういうね、共感の気持ちを中心にしたファンですかね、それがリスナーになっていると思うんですけれども、私の場合は全く世代違うんですよね、まぁ下手をすると、いや下手をしなくても娘だと言ってもいいぐらいのね、私はもう年なんで、それでもその雑談になんだか引き込まれるわけですね、
例えばあのクォーターライフクライシスですかっていうのが言われてるんですね、30歳前ぐらいの人が、まぁちょっと社会人になって、まぁ仕事、まぁまだベテランとは言えないけれどもちょっと慣れてきて、でこれからどうするのみたいなところでみんな迷うみたいなね、まぁそういうようなことだと思うんですが、
私も30になった頃になんかあったかもしれませんが、まぁ記憶の彼方なんですよね、まぁそういう話をされるわけですけれども、その話を聞いていても引き込まれるんですよね、私が、でまぁお二人の話を最初聞いてですね、まぁいくつか聞いてたと思いますけど、まず思ったのは、あ、これは頭のいい人たちだなと思ったんですね、
で、頭がいいっていうのはですね、別にその、なんかどっか偏差値の高い大学に行ってますとか、知識がたくさんあってそのそれを詰め込んだポッドキャストですみたいなそういうことではないんですね、ないんですけれども聞いていて、頭がいいと思って、まぁちょっと細かいことをここで喋ると長くなってしまうので、詳しくはエピソード35で頭がいいってどんなことかっていうのを話してますんで、よろしければ聞いてほしいんですが、
まぁ頭がいいと思ったと、でまぁポッドキャストでもですね、それから本の中でもですけれども、お二人はその褒められるのは好きじゃないっていうふうにおっしゃってるんですね、なので、ちょっと褒めるの気を使うんですけれども、まぁ褒めずにユトタワの話をすることは不可能なので、ここは許してもらいたいと思うんですけれども、
そのユトタワのですね、まぁ最初からついているポッドキャストのキャッチフレーズって言うんですかね、それがスタバの端っこで繰り広げられるようなゆるいOLの会話を盗み聞きできるポッドキャストって言うんですね、まぁキャッチーと言えばキャッチーですかね、そういうのを聞いてみたいっていう人いるかもしれませんから、ただまぁそうではないと私は思うんですよね、
そういうスタバの端っこで繰り広げられるみたいなそんな話ではないと、というのはまぁ面白すぎるわけですね、そんな喫茶店にいてまぁね、なんかちょっと揉め事してるとかね、そういうのなど聞いてしまうことありますけれども、そうじゃなくて本当に面白い話してる人なんていないし、
まぁその面白いっていうのは本当にファニーですかね、そういう面白いっていうことを笑ってしまうような話ももちろんあるし、と思ったらまぁ資産に飛んだようなね、まぁその同世代の人だったら引っ張り込まれるっていうのはもちろんですけれども、世代の違う私が聞いても、あ、なるほどなと思うような話も出てきたりしてね、まぁ毎回聞き逃せないなっていう感じなんですよね、
まぁああいう話はなかなか普通のそのOLさん、OLさんを別にバカにしてるわけでもなんでもないんですけれども、普通のOLさんだろうが男性だろうができないですかね、まぁかなり才能のある二人なんだなというふうに思いますよね、
コミュニティの重要性
それからリスナー、あ、ソーサーですね、ソーサーへの寄り添い方っていうのすごいバランスなんですね、その2回、2回ぐらいかな、あのまぁたくさんのねお便りがソーサーから二人に届くので、それを紹介して、まぁ質問があればそれに答えてみたいな回があるわけですけれども、
その中でね、そのただそのベタベタ同意するっていうだけでもないし、かといってまぁ冷たく突き放してみたいなことでもないみたいなね、その絶妙ななんて言うんですかね、バランス感覚って言うんですかね、そこもまぁすごいですよね、私だったらこう言っちゃうなーとかね、そんな感じを思いながら私も聞いてるんですけれども、
まぁあのバランスはなかなか取れないですよね、まぁということでその聞いていて飽きない話ですね、面白かったり下に飛んでたり、それからリスナーへの寄り添い方、まぁ両方が唯一無二のポッドキャストじゃないかなと思うんですね、まぁまぁそうであるからね、8年続いていてさらに人気があってっていうそういうことだと思うんですけどね、
でまぁユトタワとの話でですね、外せないのはそのコミュニティなんですね、逆二弾って言うんですけれども、この逆二弾にですね、私入りまして2022年の終わり頃かな、に入りまして、まぁこれがですね、そのコミュニティというもの、例えばありますよね、アーティストのファンクラブとかね、そういうのも含めてそういうのに入るのは初めてだったんですね、
推し活っていうんですかね、まぁ一種のね、推し活だったかもしれませんね、そのオフ会ですね、初めてのオフ会がちょっと調べましたら2023年の1月21日の土曜日にあったんですね、高田のババだったんですけれども、これはもう今でも鮮明に、まぁまぁ2年半ぐらい経ってるんですかね、鮮明に覚えてるんですけど、まぁ緊張してましたね私もね、かなりね、
いやまぁ多分世代的に全然若い人たち中心の会になるだろうことは予想できましたし、いやいって話になるのっていう、話になるっていうのはその話ができるんだろうか、合うんだろうかみたいなね、そういう感じで言ったのを覚えてるんですけどね、
ただ言ってみるとですね、リストターが好きだっていうのはみんな同じで集まってますから、その話をするのはもちろんですけれども、なんとなくこう、波長が合うようなね、そういう感じの、全然年は違うんですけれども、話してて楽しい人たちばっかりですね、私よりも逆に向こうが気を使って話してくれたりね、話しかけてくれたりね、したこともあったのを覚えてますけれども、
そんなね、面白い人たちばっかりのコミュニティで、でこのコミュニティとか、それからそのコミュニティで催されるオフ会とかね、そういうの面白さを知ったっていうのがもうまさしくこの逆二弾だったんですよね。
今はですね、もういくつかのコミュニティに、ポッドキャストのコミュニティにですね、私入ってますし、ディスコードがあるとなればディスコードでなんかコメントしたりね、いろいろしてるんですけれども、それからあれですね、そのコミュニティの人たちと飲みに行くとかね、そういうのもいろいろいろんなポッドキャストのリスナーさんとやってるんですけれども、そのまあ最初がこの逆二弾だったんですよね。
まあ生活というか、まあオーバーに言えば人生っていうか、そういうものが変わるきっかけだったんですね。ちょっとかなり大きなターニングポイントだったと思うんですね。こうしばらくの私の生活、人生においてってことですね。
はい、というところまでが大体私がユトタワについて、ポッドキャストとしてのユトタワ、まああとコミュニティとしてのユトタワと言ってもいいかもしれませんね。それについて考えていることなんですけれども。で、そんなユトタワがですね、本を出したと。でももう一度タイトルを言っておきましょうかね。
私たち雑談をするために生まれてきたのかもしれない。ユトリッコたちのタバコとだけじゃない話ですね。まあ本の構成としてはですね、ポッドキャストの文字起こしと、それからお二人、かりんさんとほのかさんの書き下ろしたエッセイがですね、各章末についていると。そういう構成なんですね。
文字起こしとは言ってもね、簡単に本にできるかというとそうではなくてですね、かなり修正してあると思うんですよね。そのポッドキャストの中で雑談的に聞いているのと、それから本にして活字にしてしっかりと内容が入ってくる、それから間違いがあっちゃいけないみたいなところもあると思うんですけれども、かなりね作るのは大変だったと思うんですね。
お二人はね、ポッドキャストの中ではもう台本なしで収録されているってことなんで、まあね、それでそんな活字にそのまま起こせるような話ができるはずもないんですけれども、まあそれであの雑談ができるっていうのは驚異ですが、まあそれにしてもね、この本作るのも大変だったと思うんですよね。
で、まあ内容的には、まあできれば買っていただきたいので、中のことをいろいろは言わないですが、まあ内容でまあ、なるほどと思うもの、それからああそうだそうだっていう膝を打つもの、それから笑えるもの、それからちょっとジンときて泣きそうになるもの、まあこれらはちょっと私の涙もろさみたいなのが出ているかもしれません。
まあいろいろあってですね、いろんな話が入っていて、8年間の集大成的な本ですからね。で、まあ内容はですね、その、私一応聞いてるはずなんですね。で、ただ前話、前話っていう、前エピソードを聞いたので、まあとはいえですね、まあ忘れているものもあってですね、いろいろと。
これ私の記憶力の問題が多分大きいとは思うんですけれども、本当に楽しくですね、ああそうだこんな話してたなっていうのもあったし、こんな話してたっけって思いながら読んだものもあったし、本当にちょっとここ数年ではかなり引き込まれて読んだ本ですね。
ちょっとそのさっき本読むのが遅いっていう話はしましたけれども、なんか集中力みたいなものがね、ちょっと年の話ばっかりするのもあれですが、集中力みたいなものが落ちてるような気がしてて、その昔はなんかですね、そのもう寝るまも惜しんで面白いから朝まで読んじゃったみたいなね、そういうことあったんですけれども、最近あんまりそういうことなかったんですが、まあ今回は寝はしましたけれども、
まあ今までここのところですね、ここのところの本の読み方にしてはかなり集中して楽しく、もう終わりかっていう感じで最後終わったんでね、まあ逆に団員でファンですっていうことを差し引いても本当に面白い本だと思いますので、はいおすすめです。興味ある方買っていただければと思います。
はい、ということで本が面白かったので急遽2本目を午後もう10時、11時に近いですが撮っているんですが、ひとたわの本が出たよという話でした。それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
15:43

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