サマリー
文学フリマ東京40に参加した経験が振り返られ、同人誌やエッセイなどさまざまな作品が展示されている様子が紹介されます。ポッドキャストに関連するブースを訪れたり、出展者との交流を楽しんだことが語られます。文学フリマ東京40では、ポッドキャスト関連のブースを巡る一方で、妻が出版社のブースで商業出版の本を購入し、出費を実感しています。また、ウズベキスタンのサッカースタジアムに関するニッチな本についての会話も楽しんでいます。
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はい、こんにちは。はまの雑声第38回ですね。
今日は2025年5月12日月曜日です。
文学フリマ東京40への参加
今日はですね、昨日5月11日日曜日に文学フリマ東京40というのに行ってきたので、その話をしようかなと思います。
まあ文学フリマ、あれですね。
まあ文学、まあ何でもいいんでしょうけれども、小説とか詩とか単歌とか、あるいはなんかエッセイみたいなのもありましたし、
そうですね、そういうまあ同人誌ですよね。
そういうのを自分で印刷して、自分で印刷してじゃないな、出版社に印刷してもらって、
そういうあれですね、多分専門の出版社みたいなのがあると思うので、そういうところに発注出して、印刷してもらって、それを売ると。
まあ1冊1000円とか、もうちょっと高いのもありますかね。薄いのだと500円とかですね。
そういう風に自分で値付けして売るっていう感じですよね。
でですね、今回妻と一緒に行ったんですけれども、妻はですね、ちょっと文学に関係あるような仕事もしておりまして、
出版社の人とかですね、知り合いがその文学振りまで出してたりするんですね。
なので一緒に行きましょうかということで、一緒に行ってきました。
場所はですね、東京ビッグサイトですね。
前にもですね、妻に聞いたら、コミケではないんだが、
なんかそういう漫画系のイベントに一緒に行ったことがあると言われたんですが、私は全く覚えてなくて、あれそれはビッグサイトだったっけって感じだったんですけれども、
国際展示場っていうのと東京ビッグサイトっていうのが同じだっていうのも、全然わかってなかったですし、
ということで何回行ったかもよくわからないんですが、そういうというか、有名な東京ビッグサイトへ行ってきました。
でですね、文学振り間の冊子みたいなのを配ってましてですね、そこの地図みたいなのですかね、各サークルっていうか、各出す人、
路地に出す人のブースっていうんですかね、ブースいいのかな、まあいいや、ブースで行きましょう。
そのですね、ブースの場所の表記を見てるんですね。
南1-2とか南3-4とか書いてあってですね、どうなってるんだろうと、ビッグサイトの構造がわからないのでですね、
なんかいっぱい部屋があって行ったけどよくわからんみたいになるのかなみたいにちょっと思ってたんですけれども、
行ってみたらですね、2階建てで、ビッグサイト全体じゃないですね、その振り間が、文学振り間が催されていたところが2階建てになってて、
下の階が1-2、上の階が3-4っていう名前がついてるんですね。
まあ多分1階2階ブチ抜きで部屋がなってるんでしょうね、天井すごく高かったので、そういう意味で1-2と3-4っていう名前なのかなと思うんですけれども、
で、そのブースの番号もですね、下の階1-2の方ですね、これはアルファベットプラス数字、
例えばAの1からAの何十、90ぐらいだったかな。
で、上の階はひらがなプラス漢字、アの1からアの90とか、こんな感じですね。
で、まあすごい数なんですよね。
とても工夫されていて、そういうふうに名前も工夫されていてわかるようにはなってるんですけれども、
全部で、ちゃんと数えたわけじゃないですが、
大体多分3000とかそれぐらいブースあったんじゃないかと思うんですよね。
計算するとすごいですよね。
それだけの人が本を売りに来ているというびっくりの状況ですね。
で、まあそんな会場へ入りましてですね、
まずはその南の1-2っていう方、下の階の方ですかね、に入ったんですが、
で、入るとですね、まあそれは人の多さがすごいんですよね。
まあ売る人もその末線単位でいる上に、そこにお客さんがまあそれ以上に来るわけですから、
まあ当然すごい数なんですけれども、
ちょうどその1-2の方、下の階の方は、
入り口入るとエスカレーターで降りるようになってまして、
まあだからちょっとなんとなく地下の方、地下じゃないのかな、あれが1階なのかもしれませんけど、
地下の方にエスカレーターで降りて、そこに会場がバーっと広いのが広がっている感じだったんで、
上から見渡せるんですよね。
で、上から見渡せて、まあ写真撮ったりしてたんですけれども、
まあなかなか壮観ですよね。
あれだけの広さのところにあれだけ人がいて、
そうですね、みんながその土地みたいなものを買いに来ている、あるいは売りに来ているっていうのはね。
で、まあ下に降りましてですね。
いざ自分がただその中に入ってみるんですね。
上から見るとまあすごいなんかもうぐちゃぐちゃと人がいるみたいな感じだったんですけれども、
いざ自分が入ってみると、
まあそんな、まあ確かにその通路の狭いところは、
すれ違うのにちょっとっていうところもありましたけれども、
まあそれぞれのブースで、そのブースで売っている方、売り子さんに話を聞いたりするのも、
特に問題ないぐらいの人の量っていうかだったので、
すごい混雑してて大変だみたいなもうギュウギュウでみたいなそんなことではなかったですね。
さすがにちゃんとよく考えられてますよね。
これぐらいの人数来るからこの広さでこれぐらいのブースを作ってみたいな、
その辺はちゃんと計算されてるんでしょうね。
でですね、じゃあまあ回りましょうと。
まあ何千回るので一つ一つゆっくり見てたらとてもじゃないけど、
まだまだ終わらないので、
まあ最初はですね、私も妻もですね、
行きたいところっていうか行きたいブースがいくつか目星をつけたところがあったので、
そこから回りましょうということですね。
でまあ私はですね、まあいつものことなんですけれども、
これをいつも聞いてくださっている方であればわかると思いますが、
ポッドキャスト関連の交流
ポッドキャスト駆動で、つまりポッドキャストに関係あるようなブースをいくつか探してたので、
そこから行ってみましょうということにしました。
で最初に言ったのがですね、
勝手にドキュメント72時間を喋るラジオっていうポッドキャストをされている、
本田さんと山口さんですね、のお二人がされているポッドキャストがありまして、
そのお二人ともいらっしゃったのかな、
えーとちょっと私山口さんの方のお顔を存じ上げないので、
もしかしたらいらっしゃったのかもしれないんですが、
本田さんはいらっしゃいましたね、本田さんとお話ししたんですが、
そのポッドキャストを文字起こしだけではなくて文字起こししてちょっと工夫して、
冊子にして売るという形で本を出していらっしゃったんですね。
でそこにまず行きました。
確かですね、私の記憶が確かならば、
この間のホットテックというポッドキャストがありまして、
それの公開収録に東中野の雑談へ行ったんですよね。
でその時に確か本田さんいらっしゃってたはずなんですけれども、
まあだから2回目だったのかな、一応顔はお見かけしたことあるかなっていう感じだったんですが、
まあホットテック聞いて知りましたみたいなこと聞いたら、
ああそうですかって言って、はい、迎えてくださって、
でまあ本買わせていただいてっていう感じですかね。
このポッドキャスト聞いたことがなくてですね、
本当に失礼な話なんですけれども、
いつもそうですね、なんか言ったけど聞いたことないみたいなのがよくあるんですが、
会ったことあるんだけど聞いたことはないみたいなね、
だんだん増えてきたんですけれども。
でその次ですね、次はですね、
マーチンさんっていう、
声日記仲間って言えばいいですかね、声日記をされてるんですよね。
でまあ前にも何度か、たぶん2,3度は会ったことあるかなぐらいだったと思うんですけれども、
マーチンさんは女性ですね。
声日記の名前が縁日記、縁は腐れ縁の縁ですね。
ちょっと例が良くないですけれども、縁があるとか、
ご縁があるっていうあの縁ですね、縁に日記ですね。
縁日記っていうのをされていて、
結構その外でいろんな方をゲストっていうんじゃないかな、
一緒になんか飲みながらとかそういう感じで、
本当に声日記っていう感じで撮られてる、
そういうポッドキャストされてるんですよね。
他にも確か、それだけじゃなくて他にもされてると思うんですけれども、
結構活発にされてる方なのでですね。
でまあそこへ行きまして、
で実はですね、マーチンさんとは9日か、
9日にこの前の37回で、エピソード37で話したかと思うんですけれども、
ポッドキャストアカデミーっていうイベントに行きまして、
そこでお会いしてたんですよね。
なのでまた会いましたねなんて言いながら、
そのブースへお邪魔して、
ひときしきり喋って、
でなんかエッセイですね、
マーチンさんの場合は文字起こしとかじゃなくてエッセイを書かれて、
一人ではないようなことを仰ってましたけどね、
何人かでエッセイを書かれてそれ出されてたので、
それを手に入れまして帰ってきたという感じですね。
で次はですね、
次はですねその私じゃなかったんですが、
妻の知り合いでですね、
これもポッドキャスト絡みで、
文学ラジオ空飛び猫たちっていう、
ポッドキャストされてる、
お名前はわからないけれども、
お二人、男性お二人がいらっしゃって、
そこのブースに行ったんですね。
ポッドキャストと出費
でそこでですね、
妻知り合いなのでちょっと喋ったりしてたらですね、
聞く読むシールラリー、
まあシールラリーですね、
スタンプラリーのシール版、
小さい紙、名刺代の紙に、
まあポッドキャストに関係のあるブースですね、
を回るとそこにシールを貼ってもらえると。
で、5つ以上って書いてあるかな、
5つ以上シールを集めて、
さっき言いました、
ドキュメント72時間のポッドキャストですね、
のところに戻ると、
そこでなんかちょっとした紙というか、
冊子というかをもらえると、
そういう手法になっているんですね。
結局はですね、
10個ブースがそこにエントリーしてたんですけれども、
まあ全部回り出してですね、
でも聞いたことあるのは1つもないという状況で、
まああれですね、聞かないと。
なんですが、
もう結構ですね、今聞いてるポッドキャストが
40は超えてるな、
50いってるかどうかぐらいの数になっててですね、
まあ基本的に暇なので、
なんとかかんとかその50は聞き続けてるんですけれども、
もうそろそろ増やせない感じになってきてですね、
もうあれですね、
ちょっと選びながら聞くしかないので、
まあせっかくご縁あったのでですね、
そのポッドキャスト、10個のポッドキャスト、
まあ1つずつでもいいので、
どんな感じのポッドキャストかなという感じぐらいは
わかるように聞きたいなというふうには思ってますね。
でですね、まあそんなこんなで、
シールラリーなんかもやって、
私はそうですね、
大体そのポッドキャスト関連だったですね。
でまあ妻の方はさっきも言いましたけれども、
出版社のブースなんかに行きましてですね、
出版社だとですね、
まあ同人誌じゃないわけですね、
出版社ですから、
当然普通の商業出版の本を売ってるわけですよね。
普通高いですよね。
1000円の本っていうのはあんまりなくて、
結局2000円、3000円って感じですよね。
でまあ妻はそういう本を買ったので、
でも私もこのエピソードの
概要欄に貼ればいいのかな、
どっかに写真貼っときますけれども、
まあ5冊ほど同人誌を買ったので、
ということで結構な出費になりましたけどね。
まあでもいいですよね。
本を買って出費っていうのはね、
なんかそのそんなに高くなる、
まあまあ確かに1万2万ってなることあるけれども、
まあそれが毎日やるわけでもないし、
結構安く済む、
いい趣味だなと思うんですよね。
私は本当に本を読むのが遅くてですね、
なかなか買うのは好きだけど、
なかなか読み始めないっていう意味で
遅いっていうのもあるし、
読み始めてもなかなか進まないっていう意味で
遅いっていうのもあるし、
本を買ってもなかなかそこに
たどり着かないんですけれども、
まあ昨日買ったのはですね、
順番に少しずつ読みたいなと思ってますね。
でですね、まあそれで、
文学フリマはだいたいそうですね、
2時間半ぐらいはそんなこんなで
うろうろしてましたかね。
ニッチな本の発見
もちろんそのうろうろしてる間に
見た。
見て、面白そうだなって話聞いて
買ったっていうところもありましたしね。
そうか、1つ覚えてるのはですね、
ウズベキスタンかな。
ウズベキスタンのスタジアム12個。
多分ウズベキスタン内のスタジアム全部だったのかな
と思うんですけれども。
あ、サッカーですね。サッカーのスタジアム12個に全部行って
その行った記録をエッセイにしてまとめたっていう本を
売られてる方がいてですね。
で、まあ妻がですね、サッカー好きなんですね。
サッカー好きなのでその
サッカーの話で盛り上がってましたね。
お話を聞くと、このウズベキスタンに
駐在されていて、国内のですね、
ウズベキスタン国内のサッカーを見たり
ファンになったりして
その時もウズベキスタンのサッカーチームの
ユニフォームを着かれてましたけどね。
そんな面白い、ちょっとニッチという
すごいニッチな本もあって
なかなか面白かったですよね。
そんなことで文学振り間は終わりまして
その後ですね、実はその
前の日か前の前の日に
ちょっとあるところからその知り合いが
知り合いっていうのはこの
小屋に来て何回も出てきたんですけど
ユトタワのコミュニティの逆二段の知り合いなんですけど
その知り合いがその文学カフェ
文学カフェじゃない、文学振り間に来るよっていうのを
聞いてたんですね。
じゃあちょっとお茶くらいするかって言って
まあ妻もいたんですけどユトタワの
知り合いなんで、まあ私の知り合いなわけですけれども
妻もいたんですけれども
1時間半ぐらい喋ってましたかね。
ちょっとその方、まあ私よりずっと若い
2回りぐらい若い方なんですが
相談に乗ってもらったことがありましてですね
ちょっとまあ喜敵なことで
相談に乗ってもらったりしたこともあってですね
そんな話もしながら
1時間ぐらい喋ってたんですけど
すぐでしたね、本当に
普段はその飲みに行ったりはよくする方なので
一緒にですね、行く方なんですけれども
まあ飲まずに
喋り込んだっていうのは初めてで
なかなか本当にそれも楽しかったですね
ちょっと文学振り間からは離れますけれどもね
うろうろしたので
1万歩以上、1万何千歩は歩いててですね
でまあ心地よく疲れてって感じで
まあだからといってその
すごい疲れてクタクタだって感じでもなかったので
とてもいい
大満足の文学振り間でしたね
ということで今日は
文学振り間東京40に行ってきたっていう話でした
何かありましたら
リストにコメントいただくとか
あるいは浜の雑誌
ハッシュタグ浜の雑誌
雑誌は雑音の雑に声ですね
で、Xでも
ブルースカイでもミクスイツーでも
ミクスイツーってあるのかな
ハッシュタグとか
わかんないですけど
まあとにかく見てますので
何かあったらよろしくお願いします
それでは最後まで
聞いていただきありがとうございました
16:19
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