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2025-02-03 19:57

Ep.23 アウトライナーは便利だよという話

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サマリー

このエピソードでは、アウトライナーというソフトウェアの特徴や使い方が詳しく説明されています。データの階層化や箇条書きの利便性、日記やメモ書き、タスク管理への活用法に焦点が当てられています。また、アウトライナーの利便性と具体的なツールとしてのワークフローイ、ダイナリスト、ログシークについても議論されています。各ツールの特徴や使用方法が説明され、リスナーが実際に試すことを促しています。

アウトライナーの紹介
はい、こんにちは。はまの雑声第23回ですね。今日は2025年2月3日月曜日です。
2月最初の収録になりますかね。 さて今日はですね、アウトライナーというものについてちょっと喋りたいなぁと思っています。
アウトライナーっていうのはなんて言うんですかね、ソフトウェアですね。 アプリというか
なんですけど、まあ 一つのというよりはその例えばワープロソフトとか
表計算ソフトとかそういうようなそのソフトのカテゴリーというか なんて言うんですかね、分野というかそういうものですね
アウトラインっていうのはまあ 日本語になってますけれども、あらましとか物事のあらましとか
あと物語のあらすじとかそういうのがアウトラインって言うんですけれども イメージとしてはそのあらすじとかあらましみたいなのを
まずは書いてそれを膨らませていって文章を作るみたいなことができる とかですね
あるいは本の章立てみたいなものをイメージしてもいいと思うんですが 章があって節があって
あと何があるんだ 小さい節小節がある
なのかな、そういうふうに段階的な目次みたいな そういう章立てがあるようなそういうものを作れるようなイメージのソフトなんですね
でですね何ができるかというと できることは非常に単純でですね
そんな複雑なことをやるわけではなくてですね まず箇条書きができるわけですね
ありますよねバレットというのかな 文の先頭に丸があってバババッとなんか書いて
で次の行いってバババッとなんか書いてっていうふうに 箇条書きですよねそれができると
箇条書きって言っても別にその一行である必要はなくて ある程度の文章を書いてで次の丸へ行って
次の箇条としてある程度の文章を書くとかそういうふうに使っても全然構わないんですけれども
でですねその箇条書きをですね インデントできるわけですねインデントっていうのはどういう
頭を下げるわけですね行の頭を下げる ですからそのある行の下に
他のもんが入っていくみたいな ちょっと言葉で言うとなんかすごいわかりにくいですけど
インデントするまあ普通のキーボードだとタブキーを叩いてインデントすることが多いんです けれども
まあアプリでスマホとかのアプリで使うアウトライナーだとインデントをする ここをタップするとインデントできますよみたいなのがあってまあ自由にインデントが
できる もちろん上げることができるので上げたり下げたりできると
いうことですね そうするとですね階層ができますよね
さっきの小立ての話で言うと1章の1の1のその下に1の1の1のみたいなことをインデントで 作れるわけですけれども
まあ全体を見ることができるんですが文章の全体ですねを見ることができるんですが 例えば1章だけを見たい
といった場合はその1章のところ だいたいはクリックするとあるいはアプリならタップするとそこにズームすることができる
すると1章だけが見える 状態になるってことですね
とまぁちょっと内容だけを内容というか そのソフトのできることだけを言うとなんか言葉だけだとすごい分かりにくいんですけれども
ツールとしてはすごい単純なんですねあの箇条書きができるもので あればいいっていう感じなのでこれ使い方はまあ無限にあるというか
いろんな使い方があると思うんですよね 私もそうでいろいろ使っているわけなんですけれども
例えばですね日々の日記的なものを作るとしますよね そうすると
一番上にその日の日付があってその下に日記を書いていく ズラズラと書いてもいいですし出来事を
食べたものっていう章 っていう仮説っていうかがあってその下にまた食べたものがズラズラと並んでたり
あるいはやった仕事とかって ズラズラズラとその下に並んでたりというような感じで
階層的に書いていくことができるんですね それから
これはもっと単純ですねメモ書き的なもの例えば 買い物メモとかありますよね
これを買いますこれを買いますこれを買いますとこれは階層そんなにいらないかもしれないですが まあその箇条書きで書いていって
買い物しながらいらない行はいらないじゃない買った行は捨てていくとか そういうことができると思いますね私もそういうふうにやっています
それから残しておきたい知識とかノウハウですね これまああの言い方がちょっと硬いですけれども例えば
渋谷でどっかお店をレストランを調べたいと でまぁなんかネットで調べてダダダダダッと調べたと
それを書いておくわけですね それもまぁ渋谷とかあともしイタリアンだけを調べたらイタリアンとかなんか
キーワードを書いておくとそれでまぁだいたいのそのアウトライナーっていうのは検索ができますので その検索によってそこに書いたものがバッと後から出ると
ちょっとこれはあの箇条書きができるのとは少し動きが違って検索してその中の情報を見るっていうところが入ってきますけれども
まあ各にもとても書きやすいですよねお店ってやって1段階を下げて各お店の名前 リンクみたいなのを書いておくとかね
そういうことできますよね それからまあ私が使ってるのとしては pc
で何か作業をするんですけれどもその時のこういう時にはこういうツールを使ったよとか こういうやり方でやったよとか
その後にちょっと役に立ちそうなティップスですね そういうのを書いておいて
で後からちょっとあのその中にキーワードみたいな入れておいたほうがまぁ後で検索しやすいですが そういうものを置いておいて
もちろんそのティップスをどっかにまとめとくって言ってもありますし さっき言った日記の中に書いておいてで検索すれば別にそこの日記からその部分だけが出てくる
学びとリソース
のでみたいなそういう使い方もできると思うんですけれども それからこの小編日記のメモ書きですねそれも
私はアウトライナーでやってますまあ今日のタイトルがあって 喋ることがずらずらずらと箇条書きで書いていると
である数食べる食べるじゃない喋ることの下の印伝として下の階層にそれについての 細かいことが書いてあるとかね
そういう感じでシナリオとか台本って言うほどじゃないけれども ちょっとメモ書きに使うみたいなそういう使い方できますね
まあ日記的なものでですね私がつけているのはですねなんか丸一つ 雨一番上にはもちろんその日の日付があるんですがその下の段落に一応見出しをつけること
しています何種類か 何があるかな
5、6種類しかないんですけれどもイベントとか コンピューターとか仕事とかですね
それはまあ一応決めといて まあこの辺はあのやり方私はそうやってるって言うだけで自由に作っていいと思うん
ですけれどもそこは決めといてで例えばイベントがあったなんか 飲み会があったとするとイベントっていうのをまず日付の
回送したに作りますね でそこからインデントしてさらに回送したにしてイベントの名前
飲み会 at 渋谷とか
飲み会 誰誰と飲み会とか何でもいいですイベント名を書くと
でさらにそのイベント名からインデントしたのようをインデントして内容ですね よく書くのはというかまあ私すぐ調べたくなるんで
電車の交通機関のあれですねこういうのに乗っていけばいいよみたいなこととか あとはそのイベントのメンバーだとか
時には感想を書いたり面白かったとか面白くなったとか書いたりとか そんな感じですねだから回送的に
物事を整理できるみたいなそういうイメージなんですよね でですねここまで言ったんですけれどもどういうなどうかなその便利さが伝わったかどうかが
非常にわからないんですけれども 非常にそのアウトライナーをもし興味を持った方がいたらですけれども
とても詳しい方がいてですね言う私は私が知るに多分日本で一番詳しいんじゃないかと 思うんですけれども
たくさんですね tak ピリオドという形でたくさんっていうふうに
日本であの amazon とかで引いても出てくると思うんですけれども アウトライナーのエヴァンジェリストであるという感じのことを言われてて
そのアウトライナーのいろんな本出されてるんですねこういうふうに使ったらいいよ みたいな
まあこういうふうにっていうのは例えば 日々の生活を考えるということまあ
タスクですかねタスクをこういうふうにやっていくみたいな順番にやっていってみたいな タスク管理的なそういうものをアウトライナーでやってみたりだとか
ある文章を書くと これもたくさん自身もちろん文章書かれるって本にされてるわけですからどういうふうに
やってますよっていうような本だとかいうのを キンドル中心にして出されてますねそういう本を出されます
まあ私はの文章を別に書かないんで 絶対書かないことはないですけど時々やっぱりそのアウトライナーで整理しながら書くことあります
けれどもまあ本当に短い文章しか書かないのでちょっと本を書くような人とはもちろん違うん ですけれども
でもその考え方ですねそうですね例えば一番 そのたくさんの考え方であなるほどなぁと思ったのは
本を書くときにですねなんか一方向に書く 一方向っていうのはそのまずちゃんと省立てをすると
で節立てをするとこのその節ごとに書きたいことを書いていく みたいなもちろんアウトライナーでできるわけですね段階的に階層的にものを書けるわけですから
ただそんなうまくはいかないよねっていうのが たくさんの話でだから順番がめちゃくちゃになってもいいし
どうなってもいいからどんどんどんどん書いていくと書けるところから書いていくと でアウトライナーに書いておけばさっき最初に言いましたけれどもその
箇条書きのそれぞれの段項目を上に上げたり下げたり 自由にできるわけですね
そういうふうにして文章を書いていけば 文章が書くのが苦手な人でもある程度書けるんじゃないかと
簡単に言えばですね 私はそういうふうに理解してるんですけれども
そんな風にですねその文章を書くとに使うみたいなそういう話もあって まあ
その参考になりますよねアウトライナーの使い方それからまあ 引いては自分の考え方ですかねなんか前から書かねばならぬみたいな
小学校の作文みたいですね前から順番に書いて原稿用紙に書いて間違えたら消すしかない みたいなそんな書き方を別にするしてないんだよと
せっかくパソコンがあって便利なアウトライナーという道具があるんだからというような ことですよね
でまぁちょっと横道にそれますけれどもたくさんがですね えっと暮らしたただの理想だと暮らしたさんと一緒にですね
まあタスク管理だとか pkm っていうからのパーソナルナレッジマネージメントの略だと思うんですけれども
それからライフハックにというような言葉も出てきますかねまあ そういうようなことについて喋っている打ち合わせキャストというポッドキャストがありまして
なかなか面白くて聞いてますねすごい狭いまあ 狭いに狭くもないのかもしれないけどそのそういうねあの
毎日の 生活をあるいは仕事を少し便利にするような
そういうことについてお二人でまあ主にお二人暮らしたさんのポッドキャストなので たくさんはゲストという形で来られているわけですけどまぁ
アウトライナーの紹介
たくさんがゲストであることがほぼ90%以上なので お二人の番組と言ってもいいと思うんですけれども
そういうことについて本当にまあお二人の考え方も面白いっていうのもあるし それから
いろいろご存知だっていうのはありますよねいろんなことを昔からの流れみたいなものとか をよく知ってるということもあると思うんですが
私自身はそんなにですね整理すべきナレッジがいっぱいあるとかですねその うちゃうちゃになっちゃうほど毎日のタスクが一番いっぱいあるとかですねそんなことはないんで
ですね まあそれ直接そのすべてが役に立つわけじゃないかもしれないんですけれども
ただやっぱり参考になるところ あーなるほどここからこういう考え方できるんだなぁみたいなところは聞いててたくさんある
ポッドキャストですね でですねまあここまで言ってきたんですけれどもちょっと使ってみないと
なんともわからないと思うので じゃあ使ってみるにはどうしたらいいかと
有料で何かソフト買うのかなと言うとですねちょっと使ってみる分にはもう全部無料 でアウトライナーに触ってみれるものがたくさんたくさんあります
ここで3つだけ ご紹介しますけど
まずワークフローイっていうものがありますね これもアウトライナーなんですけれども
これクラウド型ですねそのネットワーク上にデータを置いとくと でパソコンでもスマホでも好きなように編集
閲覧できるとそういうタイプのソフトですね サーズっていうんですかね
このワークフローイはですね全体が一つのアウトラインなんですね ホームって呼ばれていると思いますけれども一番上に木で言えば根みたいな
その大元があってですねそこから全部分岐してすべての情報が入っている まあデータベース的にどう思っているかわからないのであれですが見る分にはそういうふうに見える
わけですね まあそうなってきてもまあ一つだけじゃ困るんじゃないのというふうにちょっと思うんですけれども
例えばそのホームの中にですね えっといくつか説がありますよね
小だてがあっていくつかのことが書いてあったとすると さっき言ったようにそこにズームできるわけですね
例えば今日のタスクっていうのはまあ一番上にあったと例えばするとそこをクリックすれば 今日のタスクしか見えなくなるのでその元がどうだろうが自分の今
フォーカスしている情報がそれだけのように見えると となるので別にその元が一つだろうがなんだろうが
関係なく使えるんですね ちょっと触ってみるととても雰囲気がわかるかと思うんですけれども
でこれはですねその枠ロイは完全に無料ではなくてですね ちょっと数を忘れちゃったんですけど1日に何十個だったか100個だったか忘れたけど
なんかいくつかしかその その項目過剰書きを作ることができないっていう制限が無料だとあるんですね
なのでまぁあの本格的に使うんであれば有料 にすべきだと思うんです私はもうまだ無料で私も主にこのバックフローイ
主にでもないかなまあまあフロイも使ってるんですけれども 無料で使ってて特に私の場合はそんなに制限に引っかかることはあまりないかなぁぐらいの
数ですね かなり開発も活発に行われているのでかなり便利な機能とかもいろいろあって
新しい感じのアウトライナー見た目もとても綺麗にできてますね それからですねもう一つクラウド型のものでダイナリストというものがあります
これも同じような感じですねファークロイと同じようになんですがまあ バクロイみたいに全部が一つのアウトラインだっていうことだけではなくてそのいくつか
持ってるまあ結局はその見た目の問題だけだと思うので それ何が違うのっていうのあるかもしれませんがいくつかまあページみたいなのがあってそれぞれの
ページでアウトラインを作っていくみたいなことができますね でこれはですねその制限ないんですねいくつ作ってもいいしま
えっとお金を払うとなんか機能が少しプラスされたような気がしますが 払ったことないのでよくわかりませんが
これを使ってたことあるんですけれどもちょっとやっぱりあの開発が止まっちゃってるん ですねでちょっと古い感じで機能もそんなにたくさんない感じなんで
まあ普通に箇条書きする分には別に不便ないんですけれども ちょっと私はいろいろできて面白いかなと思ってワークフローイに乗り換えた昔ダイナリスト
中心使ってたんですけどワークロイに乗り換えた っていう経緯がありますね
それからもう一つえっとログシークっていうソフトがありましてこれはですね ワークフロイとかダイナリストと違ってですね
クラウド型ではないんですねローカル型つまり自分のパソコンの上に全部のデータが ある状態なんですね
アプリ自体はいろいろあるんですパソコン版もあるしアプリアプリじゃないや スマホ版もあるしなんですけれどもそれ
データがパソコン上にあるのでそれをスマホで使おうと思うとその情報をどうやって 共有するかっていう問題が起こってきますよね
私の場合はMacを使っているのでiCloudっていう アップルのサービスがありましてそのiCloudで同期してスマホでも見れるようにしてますね
私の主なアウトライナーとしてはこのログシークですかね 自分のパソコンにあるっていうことでそのデータの扱いがとても楽なので
何ですかね例えばちょっとプログラム組んで全体を何か操作するような操作っていうとあれですかね ただ検索するならもちろんそのアプリの中から
パソコンのアプリなりスマホのアプリなりの中から検索したりできるんですけれども ちょっと自分なりの何か取得工夫を加えたいなぁみたいな時にはちょっと自分で
プログラムして使ったりもしてますね それからあれですねその
ワークフローにとかですねダイナリストは後ろではデータベースが動いているわけですよね なのでその中身が見えるんですけれどもその箇条書きの形として画面に見えるんですけれども
元の中身がどうなっているかはまあよくわからないわけですね それは向こうの管理側だけが知っているわけですが
ログシークはですね全部が単なるファイルなんですね md ファイル md っていうのはマークダウンっていう形式のファイルで
テキストファイルなので簡単に言っちゃうとそのテキストファイルを自分で勝手に書き換えれば ログシーク上の
表示も変わるという風になっているので ファイルとしてもとても扱いやすいツールかなと思いますね
はいということでちょっと今日は長くなってしまいましたが アウトライナーというものについておしゃべりしました
具体的なツールの比較
今日あのしゃべったことの本とかそれから各ツールとかについては概要欄にリンクを 貼っておきますのでもしご興味あったら触ってみてください
最初はただでログシークも完全に無料ですし ワークフローインにしてもダイナリストしても最初はただで使えますので
試してみていただけると面白いかなと思います はいそれでは最後まで聞いていただきありがとうございました
19:57

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