Superflyと槇原敬之のLiveに、続けて行ってきた話をしました。趣は違いますが、どちらもとてもいいLiveでした。
サマリー
このエピソードでは、著名なアーティストであるSuperflyと槇原敬之のライブについて詳しく語られています。特に、Superflyの新しいカバーアルバムやライブパフォーマンスの素晴らしさが強調され、聴衆への影響や感動が述べられています。エピソードでは、槇原敬之の35周年記念コンサートがKアリーナ横浜で行われ、彼の代表曲や歌詞の魅力が紹介されています。また、Superflyとのコンサートを比較し、両者の個性や音楽スタイルの違いについても触れられています。
Superflyのライブ体験
はい、こんにちは。はまの雑声第68回ですね。
今日は、2025年11月12日、水曜日です。
えーっと、おととい撮りましたかね。
ちょっと連続で撮ってますが、いろいろイベントが目白押しで、
また明日からちょっと福岡行くんですけれども、その話もまた撮ると思いますが、
今日はですね、Liveに、大きめのLiveですね。
ちょっとこないだ行ったライブハウスのLiveとかではなくて、
アリーナ級のLiveに2つ立て続けに行ってきたので、その話をしようと思います。
この2つっていうのはですね、1つがSuperflyですね。
もう1つが、槇原のりゆきさんですね。
まずSuperflyの方。Superfly、ご存知ですかね。
今はもう1人ですよね。大地秀穂さんという方がボーカル1人で、
Superflyとして活動されていて、昔は2人だったんですよね。
確か田坊さんとかいうギターの方だったと思うんですが、
その方と別れて、今1人でやってますね。
これはですね、本当に何年前ですかね。ちょっと調べなかったんですが、
ファーストアルバム、スーパーフライっていうタイトルだったと思うんですが、アルバムが素晴らしくてですね、
もうそれは本当に本当によく聞いてたんですね。
と言ってももう10年じゃ聞かないか。もっと前ですよね、多分ね。
で、Live行くの初めてだったんですが、行ってきました。
行ったのはですね、11月5日の水曜日ですね。もう1週間以上。あ、ちゃうわ。ちょうど1週間前ですかね。
場所はですね、国際展示場っていう臨海線の駅がありまして、
そこから歩いて、普通に歩くには10分ぐらいですかね。
そんなかからんかな。それぐらいの東京ガーデンシアターというホールですかね。
アリーナもあったな。アリーナがあって結構立派なね、
スタンドのところは3段階ぐらいのスタンドになっててっていう感じの東京ガーデンシアターだったんですが、
で、ツアーのタイトルがスーパーフライホールツアー2025
アメイジングセッションというタイトルですね。
で、これアメイジングセッションっていう、このアメイジングっていうのはですね、
ニューアルバム、新しいアルバムなんですね。こないだ出たばっかりって言っても1ヶ月ぐらい経つのかな。
で、初めてのカバーアルバムなんですね。
で、全曲10曲あったと思うんですが、それ全部男性の曲だというね、
そういうカバーアルバムで、スーパーフライのね、すごい歌唱力で、
いろんなヒット曲と言っていいと思うんですが、いろんな人の曲が聴けるっていうので、
なかなか聞き応えのあるアルバムだと思いますが。
で、お客さんがですね、それでカバーいっぱいになるかどうかわかんないですけど、
7000人って言ってましたね、スーパーフライ本人がね。
7000人ぐらい入ってると言ってて、まあまあそこそこ大きな箱ですよね。
でですね、コンサートとは関係ないんですけれども、妻がですね、
足を、ふくらはぎを肉離れ起こしちゃいましてですね、かなりひどい肉離れ起こしてしまって、
松葉勢がないと歩けない状態だったんですね。
で、まあ駅で待ち合わせたんですね、臨海線のあの国際展示場の駅でね。
そしたらもう来るだけで、かなりもう疲れててですね、
なんか渋谷の駅とかね、その人がいっぱいいるところを歩いて、
しかもなんかエレベーターがうまく乗れなかったから、
だといって階段はなかなかつらいので、スカレーターに乗るのもなんかね、
人がいっぱいいると、なんていうかな、せかされてるような、まあ別にせかしてるわけじゃないんでしょうが、
そういう気になるんで、もう精神的にも疲れちゃって、もうふたふたな状態で駅に着いてですね。
でまあそこから、まあでもせっかく来たんだからって言うんで、まあ3人で、
なんとかかんとか、あ、私と妻と娘と3人で行ったんですか。
ガーデンシアマター、普通だったらさっさと歩いてきたら大したことないんですけど、
まあ結構大変でしたね、それも人いますしね、まあ我々がブロックしながら行って、
うん、ということもあって、そのコンサートの間ももう座ってましたね、みんな3人とも座って、
ちょっと経ったかな、周りの人も、まあそんなに近い、あ、でもいい席だったんですけどね、
いい席だったんだけど、あのアリーナではなかったので、そのみんな周りの人も座ってたので、
まあ座って聴こうということで、それはそれでね、立ってノリノリで聴くのも楽しいですけれども、
座ってね、まあ歌を聴かせるアーティストですから、歌を聴く、じっくり聴くっていうのもね、いいですよね。
うん、ということで、まあ感想なんですけど、もう圧巻としか言いようがないですね。
もう歌唱力がとんでもないですね。
まあ私別に音楽の造形が深いわけじゃないですけれども、
どう聴いてもむちゃくちゃうまいですね、どの曲ももう素晴らしくてですね。
で、この声日記でいろいろと何回も言ってるかもしれませんけれども、
私、感動するとというか、その感動のバロメーターとしてですね、背筋がゾワッとするかどうか、
まあ鳥肌立つなんて言いますけど、鳥肌までは言ってないのかもしれないが、
背筋がゾワッとするんですよね。
感動した時っていうのか、いいものを聴いた時みたいな、そういう時ね。
で、もう背筋はゾワッとしっぱなしでしたね、ほとんどね。
で、1曲目から、これもう終わったから言っていいと思うんですけど、
Beautifulというね、スーパーフライの自分の曲、
カバーアルバムのツアーではあるんですけれども、自分の曲から始まったんですが、
そこいきなりアカペラでね、始まってもうその一瞬で背筋がゾワッとしましたね。
で、さらにそのカバー曲のプラス自分の曲でも、
まあ有名なというかヒット曲を織りませてっていう感じだったので、
もう知ってる曲ばっかりでした。
カバーの方は、何曲やったんだろうな、ちょっと数は数えてませんが、
ミスチル、バックナンバー、嵐、玉城浩二、
なんていうね、ところのすごいいい歌を、まあね、選んだ。
自分で選んだではなくて、
ファンが選んだものなのかな、自分ではそんなの選べませんみたいなことをテレビで言ってたのをちょっと聞きましたけど、
選んでもらったものをやるということだったんですけど、
で、まあ自分の曲もね、Beautifulとか、
あとまあ、愛を込めて花束をですか、一番多分有名だと思うんですが、
とかね、魂レボリューションとかね、
そういうの、バラードもあれば、ロックショーのもあるんですけど、まあすごい、
どういう喉をしてるんだろうかというような歌でしたね。
2時間半ぐらいだったかな、全部でね、全部でそれぐらいだったんですが、
結構いいライブでしたね。
やっぱりね、知ってる曲の方が盛り上がるんですね。
まあ、その新曲ですって言ってやってくれるのももちろんいいことはいいんですけれども、
新曲の方が結構やっぱり盛り上がるし、グッとくるっていうのはどうしてもありますよね。
まあね、こういうカバーのっていうのは珍しいと思うので、
しかも何年間かツアーやってなかったみたいですね。
なんか病気したりしてたような気がするので、そういうことでかもしれませんけれども、
全くそんなのは感じさせないね、素晴らしいライブでしたね。
槇原敬之のライブの日程
はい、で、次ですね、もう一つが牧原之行さんですね。
こちらは11月8日の土曜日だったんですけれども、
Kアリーナ横浜というね、港未来地区でいいのかな、にあるコンサートホールだったんですね。
この時は何人ですみたいなことは牧原さん自身は言ってなかったので、
調べると2万人入るアリーナっていうかホールらしいですね。
見たとこいっぱいだったので、まあね、それぐらい入ってたんでしょうかね。
で、ツアーのタイトルがですね、牧原之行、
35th Anniversary Concert 2025 Treasurina Tourというですね、ちょっと長いですが、
そういうツアータイトルがついてまして、35thっていうぐらいなんで、35周年なんですね。
まあすごいですね、35年間、まあずっとヒットしてたわけでもないし、
まあいろいろあった方ですが、まあそれでも35年間ね、こうやって残ってきて、
35年経ってもこれだけの箱いっぱいにできるだけのね、人気があるんですから、まあすごいことですね。
で、前にもですね、7月10日の配信、エピソード45で牧原さんの前のコンサートに行ったっていう話をしてたんですけれども、
まあその時はあれだったんですね、その自分のレーベルなのかな、レーベルを移ってその後の曲限定っていう形であったので、
私がよく聴いてた90年代とかのね、そのまあすごい流行ってた頃、その頃の曲はあんまりなかったので、
まあそのそれでもいいコンサートだったという話はしたと思うんですけれども、
まあそういう感じのグッドクールみたいなのはね、なかなかなかったんですが、今回はまあ最初のデビュー曲ではないのかな、
どんな時もがね、やっぱり一番最初にヒットしたので有名だと思うんですよ。それからまあ最新の、最近の曲までですね。
まあ35周年ということで、ベスト版的な感じなんですかね。
やっぱり牧原さんは、やっぱ詩ですよね。
昔はその、どんな時もそうではないか、どんな時も結構普遍的な感じだけど、
もう恋なんてしないとかはね、個人的な恋人と同行っていう、本当に、
まあその実話かどうかは別として、そういう個人的な恋の様子を歌うみたいなね、そういうのが多かったというかそういう曲たくさんあったんですけれども、
途中から結構、そのどんな時もに近いような、例えばまあ有名なのだと世界に一つだけの花とかね、
なんか、ナンバーワンじゃなくてもいい、みんながオンリーワンですみたいな、そういう歌詞ね、
そういう普遍的な歌詞みたいな、そういうのが多くなってきてたと思うんですけれども。
まあその35年間ね、いろいろと出してるわけですが、最初の方の曲は知ってる曲ばっかりって感じで、
その後の曲もあれですね、やっぱり前にもその45回、エピソード45でも言ったんですけれども、
詩が入ってくるんですよね、わかりやすいというか、まあそれをもちろん意識して書かれてるんだと思うんですけど、
まあいい感じでしたね、これ長くてですね、3時間半ぐらいやってたんですかね、曲も多かったし、
途中メドレーがあったりね、メドレーもなんかスパイとか、どうしようもない僕に降りてきた天使でしたかね、
ちょっとタイトル違うかもしれないけど、そういう非常にね、ヒットした、よく知ってる曲をやったりとか、
まあどんな時もとか、もう恋なんてしないもん、もちろんやってましたし、聞いていて本当に楽しいコンサートでしたね。
で最後ですね、一番最後が、アンコールがあって、アンコールも終わってっていう感じで、
みんな、バンドの皆さんが吐けてですね、そしたら牧原さん一人だけ残って、でそこにキーボードが運ばれてきましてですね、
もう弾き語りで最後1曲、アンサーという曲ですね、とても良い曲で、MCで17歳で自分の家でピアノ弾きながら作ったって言ってましたね。
でそれを作って、自分はこういう曲をずっと作っていくんだなと、まあ17歳でね、高校生ですよね、高校生で思ったと、
という風におっしゃってましたけど、でまあ45回の時も言いましたけど、私と同じ年なんですよね、牧原さんね、同じ年で、
でしかも同じ市のすぐ近くの高校に行っていたというね、会ったことはない、ない、わかんないですけどどっかでね会ってるかもしれない、
高校の時は別にそんなにね、その有名な人じゃなかったわけですからね、そういう人がまあね色々あって、こういう最初の曲から現在までねやってる、35年やってるっていうのもすごいなぁと思いながら聞いてました、はい。
まあその2つともね、まあベスト版的というかそれは共通かなと思うんですけれども、まあ歌詞の個性としては全然違いますよね、まあスーパーフライさんはまあ自分でももちろん作りますけどやっぱりボーカリストとしての
あの実力というか一面が強い人だし、牧原さんはね別に歌はもちろん上手ですが、上手ですからそのボーカリストとしてっていうような感じではなくてやっぱり歌を作る人、
特に歌詞がね、歌詞がとても響くっていうことで人気がある人なので、まあそういうまあ共通点もあるし、異なる点もあるしなっていう、その2つのコンサートを連続で3日置いて聞いてきましたと、そういう今日はお話でした。
Superflyとの比較
はい、それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
14:02
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