2025-08-20 26:31

#25誰かへの贈り物。それは私の広告。

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デパートの楽しみ方/屋上遊園地が楽しかった/サザエさんのイメージ/百貨店ので買ったということに意味がある/プレゼントといえば何がいいか/一升餅/やりたいからやってる贈りたいから贈っている


番組の感想は  #の人の  をつけてXでポストしてくれると嬉しいです!

こちらのメッセージフォームもあります。

https://forms.gle/SSAJXxwvbBXsmAEX9


タイトルは「earth music & ecology」の広告より。


サマリー

このエピソードでは、百貨店やデパートの魅力や贈り物を選ぶ楽しさについて語られています。百貨店の独自の文化や思い出が描かれ、オンラインショッピングとの対比も考察されています。贈り物の選び方や受け取る側の気持ちについて様々な視点が提供され、出産祝いからカタログギフトまで、贈り物の意味や価値が深く掘り下げられています。嬉しい贈り物に関する経験も共有されています。子供の成長に伴うイベントやプレゼントについて考え方が議論され、親の気持ちの重要性が強調されています。伝統と現代の生活スタイルの調和が重要とされ、参加者の経験が共有されます。

デパートの魅力
スピーカー 2
中川さんって、すごい デパートを好きなイメージがあるんですけど。
スピーカー 1
デパートメント?
デパート。
デパートね。
はい。
スピーカー 2
百貨店?
スピーカー 1
百貨店。
スピーカー 2
いわゆる。
百貨店です。
好きよ。
ですよね。
うん。
私、やっぱり田舎出身だからかもしれないし、まあ、男性ということもあるんですけど、デパートの楽しみ方とか、使いどころがわからないので、
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
そこらへんちょっと今日、教えてもらってもいいですか?
スピーカー 1
はい。
ラジオの人のラジオ。
地方都市出身で、百貨店をほとんど利用したことがない、営業のババです。
屋上の遊園地が大好きだった中川です。
スピーカー 2
それ聞きますよね。
スピーカー 1
そうね。ババくんは、広島で子供時代を過ごしてないから。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
私はもう、祖豪の屋上にあった乗り物が大好きで、
だから当時からよく行ってたんだと思うね。
スピーカー 2
それって、いわゆる100円入れたら動くパンダみたいないうことですか?
違う違う。
スピーカー 1
なんて言ったらいいかな。
普通に、どう説明するかな。
2人乗りです。
はい。
で、円形です。
はい。
で、クルンって360度回るの。
スピーカー 2
縦に?
スピーカー 1
縦に。
スピーカー 2
え、宙返り?
スピーカー 1
宙返り。
そうなんですか?
もちろんベルトはするし、たまに後ろにも行く。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
2人乗りだから、2人乗りで迎え合って座ってるの。
その2人は。
で、丸くなっていて、普通に乗って迎え。
4人乗れるのかな、マックスは。
でも、2人乗りの記憶しかないんだけど、
2人で弟と迎え合って乗って、
はい、出発します。
どっちかが下に来て、どっちかが上にいるのね。
へー。
遊園地の思い出
スピーカー 1
下と天井。
で、必ずその癖があって、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
上に行くのが多い、1番、2番、3番、違うのよ。
へー。
全部。
へー。
前により多く行くものか、後ろに行くのが多いのか。
スピーカー 2
乗るところによって。
そう。
へー。
それなんか。
スピーカー 1
番号によって違うの。
スピーカー 2
どのぐらいのサイズ感なんですか?当然ジェットコースターみたいなことじゃないから。
スピーカー 1
えっと、サイズ感どうなんだろうな。今、大人がピッて立ったら天井、かがまないと乗れないぐらいのサイズ感だったような気もするけどね。
子供はもちろんピッて乗れるけど。
へー。
想像できる?
スピーカー 2
想像できないです。
あの、ジェットコースターの1回転のやつのすっごいちっちゃくなった番っていう。
スピーカー 1
それが何回も何回もくるくるするの。
へー。
で、止まるの途中で。
スピーカー 2
怖い。
面白い。
上になるときに止まることがあるんですかね。
あるよ。
スピーカー 1
もちろん。
すごい。
だから下と上で片方は天井のまま。
はい。
宇宙にいるみたいになったことないけど。
へー。
で、止まったまま。で、下の人は上のいる人を見る感じ。
へー。
そこで変なところで止まるし。
はい。
斜めでも止まるし。
スピーカー 2
それ、怖くないんですか?
スピーカー 1
え、すっごく楽しかった。もうそれしか乗ってない。
へー。
で、当時、祖豪はジェットコースターもあったと最近、祖豪の方から聞いたけど、そのジェットコースターの記憶は私にはない。
あ、そうなんですね。
そのくるんくるんしか記憶にない。
へー。
あれはとにかく好きだったね。
スピーカー 2
なるほど。なんか、デパートの屋上の遊園地って、なんかこう、物語とかではよく見るイメージ。
スピーカー 1
今でもないじゃない。
ないですよね。
今の子供たちはそういう遊びは知らないよね。
贈り物の文化
スピーカー 2
知らない。
サザエさんのイメージで、買い物に行った後、デパートの上の階の。
スピーカー 1
あ、サザエさん出てくる。
スピーカー 2
えっと、遊園地はイメージないですけど、デパートの上の方のレストランで、なんかちょっとパフェみたいなの食べさせてもらうみたいなイメージはあります。
あるね。
スピーカー 1
それが非日常なんだよね。
スピーカー 2
そうですよね。ちょっとおめかししてデパートに行って、なんかね、そういうところで食事して帰るみたいな。
すごいなんか、へー、いいなーっていう気持ちと。
スピーカー 1
どうなんだろうね。
なんか当時、親がデパートに買い物に行きたかったから、一緒に飾るを得ない。
でも子供は買い物楽しくない。
で、遊園地に行っていたのか、それとも遊園地がメインだったのかは、ちょっとわからないけどね。
スピーカー 2
そうですね、子供をお出かけ、デパートに連れて行く、ちょっとこう、もてなしというか、自分はやりたいことをやるけど、まあ子供たちにも楽しいことをさせてあげよう、これで罪滅ぼしというか。
スピーカー 1
もしかしたら二手に分かれてたかもね。母は買い物をして、子供たちの面倒は父が見ていたかもしれないし。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
わからないけどね。それはそれで、遊園地という遊びだけど。
デパートね、例えば、父の日とか、母の日とか、お誕生日、何がいいのかなって思って、エスカレーターで一回ずつ、こう、ぐるーっと回って、エスカレーター登って、一周して、全部見て、で、また登って一周してっていうのを繰り返すと、ひらめくよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
あ、これいいなって。
スピーカー 2
いろんな売り場を見ながら。
そうそう。目的なしで行って、もちろん目的があるときもあるけど、目的なしで行っても、なんとかなる。
なんか、たしかに、贈り物は、百貨店っていうイメージは、いまだに、なんかこう、ありますよね。なんか、ビジネス上でも、同じものでも、まちがっても、アマゾンのダンボールで渡せないし、百貨店の放送紙に包まれていってこそ、渡すものとして意味があるっていうね、文化ですよね。
スピーカー 1
いま、でもどうなんだろう。みんなネットで買っちゃうからね。私、ネットショッピングあまりしないんだけど、けっこう失敗も多かったから。
スピーカー 2
あ、そうですか。
うん。
スピーカー 1
そうです。
やっぱり、見て選びたいなっていう。
うん。
で、放送をしてくれるのを見届けて、プレゼントならプレゼントだし、自分のものだったら、まあいいんだけどね、少々。
スピーカー 2
そうですね。わかるなっていう気持ちと、めんどくさいし、高いんじゃないですか。
スピーカー 1
そんなイメージあるかな。意外と、でも、何に高いイメージがある?
スピーカー 2
え、なんか、百貨店で買うものはすべて高いって思っちゃってます。割高っていうイメージを持っちゃってる。
スピーカー 1
ハンカチ1枚どれぐらいのイメージ?
スピーカー 2
え、全然わかんないな。
靴下1足。
ハンカチ2000円。
靴下1足、ビジネス用の靴下、どれぐらいのイメージ?
スピーカー 1
2000円。
でも、そのイメージだったら、そんなにかけ離れてないと思うよ。
スピーカー 2
いや、今のは百貨店で買う想定ですよ。
スピーカー 1
そうそう。自分の相場っていうのは、いくらぐらいなの?
スピーカー 2
500円ぐらいですかね。
その相場だと確かにちょっと高い部分はあるかもしれないけどね。
決して否定したいわけでもないんですけど、すごいなーっていうか、百貨店っていう、まさしくブランド商売というか、
そこの中で売ってるブランドに価値があるのはもちろんだけど、そこで買ったことに価値があるっていうビジネスじゃないですか。
スピーカー 1
でも、今の時代は百貨店も苦労が多いと思う。
そうですよね。
だから、こんなことになってるなって思う。
昔は百貨店に行けば、デパートに行けば、全部揃ってたという、今時代が違うもの。
スピーカー 2
そうですよね。
でも、洋服とか百貨店で、デパートで買われたりとかはする?
スピーカー 1
洋服はね、今はセレクトショップ、自分の目当てのセレクトショップだったり、アウトレットもできたし、広島は。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そうだね。自分の洋服も行くことはあるよ。
セール時期とかね、楽しいよね、行くと。
スピーカー 2
なんか不思議だなと思うんですけど、
単独の店舗とか、セレクトショップとか、通り沿いにあるようなお店とかって、
店構えからオリジナルで作れるわけじゃないですか。
そのお店の雰囲気を出せるんですけど、
百貨店とかに入ってると、区画だけが与えられてて、
隣のお店との境目も、
床の色とかなんとなくの感じで、
ここからここまでがこのお店ねってなってたりして、
逆にこれでいいのかなって思っちゃったりするんですけど。
でもそれは、今までそのお店を知らなかった、そのブランドを知らなかった人たちの入り口になるんだよ。
スピーカー 1
そこにオリジナリティは見らないのかもね。
フラーっと入ったところに出会いがあるし、
いいじゃんこのお店って、入りやすいじゃない?
スピーカー 2
扉もないし、フラットだから。
あくまでもデパートに入ってる時点で入店は進んでるような感じだから、
並びで普通にどのお店も見ますよね。
確かに単独のお店に入るってなると少し、
スピーカー 1
何か買わなくちゃって思っちゃわない?
思っちゃうかもしれない。
デパートは、ここ見てあっち見て比べられる。
それは店員さんどう思ってるかわからないけど、
贈り物の選び方
スピーカー 1
私はもうちょっと見たいときに、ちょっと一周してきますとか、ちょっと考えますって。
また戻るときもあれば、途中で違うものを買っちゃうときもあるし。
最近は一旦その時期も終わったけど、
出産祝いにデパートはもう常にデパートだった。
スピーカー 2
確かに。知り合いの子供が生まれたってなったら、
それは確かにデパート行ってたなぁ。
全部揃えるし、相談もできるし、
スピーカー 1
綺麗な箱、ラッピングも入れてくれるし、
もらう側も嬉しいよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
出産祝いが、父の日系、母の日系はありがたいですよ。
スピーカー 2
特集してくれてるから。
それはありますよね。
父の日、母の日として売ってる売り場で買えば、
成立したな感はありますよね。
無限の商品の中から選ばなきゃいけないストレスよりは。
スピーカー 1
ひらめかない?
その父の日特集されてないエリアに行った時に、
あ、これいいじゃんって思うこともあるの。
スピーカー 2
なるほど。
わかる一方で、プレゼント自体がそもそもあんまり苦手なんですよね。
スピーカー 1
男性はあんまりプレゼントはしないのかもね。
スピーカー 2
基本、消え物がいいよねって思ってるし、
好きかどうかわかんないものを、
相手のことを思った時間がプレゼントなんだよっていう説もわかるけれども、
僕、まず物を捨てれないし、
捨てれないけど大事にもできないんですよね。
スピーカー 1
もらったものとか、どっかやっちゃう。
わかるわかる。
使うか使わないか、趣味もあるし、
それよりかは、食べておいしいとか、
だったらもう商品券で好きなものを買ってもらうみたいな。
でも商品券って思うけど、実は一番物入りの時はありがたいんだよね。
スピーカー 2
それは嬉しいですよね。
スピーカー 1
でも、この人からもらったっていうのが残らないんだよね。
商品券って。
スピーカー 2
そうなんですよ。
ちょっとした置物でも、趣味じゃなくても、
スピーカー 1
あの人からもらったなって。
スピーカー 2
思い出ね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
思い出をあげてるんですね。
商品券あげちゃったら終わりだなっていうのは。
カタログギフトの影響
スピーカー 1
いや、でも嬉しいのよ。
スピーカー 2
絶対嬉しいですよ。
スピーカー 1
嬉しい。一番嬉しいのよ。
スピーカー 2
それありますよね。
このね、もらう側と送る側の差がね。
スピーカー 1
最近カタログ多いじゃない?
スピーカー 2
あれどう思う?
スピーカー 1
あれはね。
結婚式の引き出物、もろもろいろいろ何かの打ち祝い、カタログ。
スピーカー 2
最高の逃げの選択ですよね。
いやいや、ベスト。もうなんかね。
これも送る側ともらう側で全然気持ちが違いますよね。
スピーカー 1
私あのカタログね、選べなくて、
ずっと差し置いたまま、
ああ!期限が!みたいな。
相当あるのよ、あの期限って。
ありますよね。
その期限です、ラス期限内に。
ちょっと後にしよう、後にしようって。
しっかり見よう、しっかり見ようって。
スピーカー 2
いらないわけじゃなくて、どうしても後回しになっちゃう。
そうですね。
選ぶ手間もね。
ええいやーって決めなきゃいけないし。
スピーカー 1
そうなのに。
あ、これも。で、折っていく私は。
スピーカー 2
はいはいはい、ドッグイヤー付けて。
スピーカー 1
ピンときたもの。
で、最後一つに選ぶかな。
スピーカー 2
うーん、そうですよね。
この中からいつか選ぼうって思ってたら、そのまま忘れちゃう。
スピーカー 1
あれ、ここ10年ぐらいの流行りじゃない?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なかったよ、そんな。
スピーカー 2
10年、10年。
スピーカー 1
もっと?もっと?
スピーカー 2
もうちょっとありますよ。
スピーカー 1
もうちょっと長い?
スピーカー 2
僕が結婚式に出席し始めた頃にはもうあったから。
スピーカー 1
もうカタログだった?
スピーカー 2
うん、全然ありました。
スピーカー 1
そっかー。
15年ぐらいかな?20年以内ぐらいかな?
スピーカー 2
うーん、そして自分の結婚式の引きでものにもカタログ入れちゃったな。
入れた!入れた!
ちゃんと物とカタログ、金額活かせないといけないから。
スピーカー 1
そうなんだよね、結局みんな趣味は違うし、好みも違うし、特に結婚式はみんなの好きを満たすってのは不可能なんだよね。
スピーカー 2
不可能なんですよね。世代もね、いろんな人が来るし。
スピーカー 1
そうそう、だったら自分の好きなものを選びくださいっていうのはすごく立派なおもてなしだと思う。
うん、という面が一つ。
嬉しい贈り物の具体例
スピーカー 2
そうね。
一方で、なんかその選択投げちゃうのどうなのっていう気持ちもね、ありますよね。
なんか、それこそね、あなたのことを思ってこれを選びましたよという要素がもうすっぽり抜け落ちる感じじゃないですか、プレゼントの要素として。
スピーカー 1
それは別のところでそれをすればいいわけよ。
例えば、全員に手紙を書く。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
出席カードの裏に手紙を書く。
それで気持ちはもう伝わってる。
スピーカー 2
そうですね。
確かに。
スピーカー 1
とかね、結婚式の話を引き出物だとそうかもしれないね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
デパートから話はそれましたけど。
スピーカー 2
デパートから話はそれましたけど、いやでもなんかさっきの話もそれたままいくんですけど、なんかこういうのって多いですよね。
渡す側ともらう側、絶対に噛み合わないことって。
スピーカー 1
自分で絶対に買わないものをいただくとすごく嬉しい。
私の場合、美容に興味なし、インテリアもあんまりこだわってないので、お香。お香って言ったら渋いけど。
スピーカー 2
香りね。
スピーカー 1
香香剤?違う。
スピーカー 2
お香でいいんじゃないですか。リフユーザーとかそういうのとか。
スピーカー 1
そうそう。
あるじゃない。今、ソーレ、ブランドがあるじゃない。
スピーカー 2
そうですね。
ああいうのをいただくと、わお!すごいもうセンスあるな。
そうですね。
嬉しいよ。
スピーカー 1
そうですね。自分が買わないけど、なんかこうあると豊かになるもの。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
そうですね。花とかもね、やっぱ地味に嬉しいですもんね。
スピーカー 2
図書カードなんかも嬉しいよね。
図書カード嬉しいです。
すごい嬉しい。
図書カードは嬉しいですけど、ギフト券に近いくらいの。
私嬉しすぎて、今お財布に結構貯めてて、使えばいいのに嬉しいから、もうちょっと後にしようって。あれ期限あるのかしら。
スピーカー 2
そんなにないんじゃないかな。
スピーカー 1
結構貯まってるから。
スピーカー 2
これでいつでも買えるぞっていう無敵感。
スピーカー 1
使わなくちゃ。
スピーカー 2
そうですね。でもそういうツボついたポイント、贈り物できると。
スピーカー 1
一番もらって嬉しいものは何?
スピーカー 2
でも食べ物じゃなきゃいけない。
スピーカー 1
食べ物?そう、食べたらなくなっちゃうよ。
スピーカー 2
なくなっちゃうからいいんですよね。
でもお香とかそういうのいいですよね。まさしく。お香も消えてなくなるじゃないですか。
スピーカー 1
でもそうね、こういうのあるんだって私に教えてくれるものは嬉しいかな。
スピーカー 2
食べ物もこんなのあるんだっていうのもあるしね。
中川さんって食べ物チャレンジしたい派ですか?いろんなもの食べたい派?
スピーカー 1
それは普段ってこと?
スピーカー 2
気持ちとして珍しいものを食べたいとかっていうのってあります?
スピーカー 1
その気持ちはあるけど、現実的には自分の作るものって限られてるから、普段触れるものは決まっちゃってるよね。
そういう時に、こんなのあるのねって。それがたとえ自分の好みのテイストじゃなくても嬉しい。
スピーカー 2
僕もそれはいろんなものを食べてみたいっていうのがあるから。
スピーカー 1
ここのモナカ美味しいよって言われて、全然知らない広島の老舗のお店のモナカをいただきました。
こんなのあるの今まで知らなかったっていう。買おうかなって思ったら気軽には買えない。
スピーカー 2
朝からナラフとか、そういう世界もあるんだっていう。
だからやっぱ食の自分じゃ買わない、なんかよくわからないものとかは嬉しいかな。
多分食べきれなくて残しちゃうパターンもあると思うんですけど、よくわからんチーズとかジビエとか。
よくわからんチーズはやっぱ残しちゃいそうだなと思うんですけど、日常の延長で使えそうなちょっと珍しいものとか、いいですよね。
そういうの食べてなくなるのもいいけど、イニシャルを入れてくれた万年筆とか、嬉しかった。
スピーカー 1
嬉しいですよね。
使わないまま出るかね、今こうやってやったら。
スピーカー 2
出るんじゃないですかね、さすがに。
スピーカー 1
1日がたってるものはどうなんだろうね。
スピーカー 2
いや使えるでしょ、万年筆なんて長く使えるでしょ。
インクが固まってたらそれは溶かせばいいでしょうけど。
使うもんじゃないのかなっていう、イニシャルがあるものをね。
私それこそ今ので思い出したんですけど、兄がいるんですけど、私が課長に昇進したときに、なんかちょっといいボールペンを送ってくれたんですよ。
すごい嬉しくて、ボールペンとかね、仕事で使うし、すごいいいもん使えて嬉しいなと思ったんですけど。
スピーカー 1
使ってないの?
スピーカー 2
使ってたんですよ。使ってると落とすんですよね。
失くしちゃったの?
プレゼントの価値観
スピーカー 2
失くしてないんですけど、ほら、胸ポケットとかに入れてると、よくやるんですけど、胸ポケットからものをかがんだときに落とすんですよ。
あれめちゃくちゃ落としてて、そのいいボールペンを。
そしたらペンがひねったら出てくるここの通り道が曲がっちゃって、ペンが出てこなくなっちゃって。
兄ちゃんごめんなさい。
スピーカー 1
そういうのは持ち歩かないのがいいのかな。
スピーカー 2
オフィスでだけ使うようにしとけばよかったかなっていう気持ちとね。
そっか。
そんなこと言ってたら使わなくなっちゃうからね。
スピーカー 1
字描くの嫌いじゃなかったっけ?
スピーカー 2
嫌いなんですよ。そもそも最近手書きでもメモあんまり取らないんですけど。
スピーカー 1
あんまりないよね。でもそこをあえてお兄ちゃんは。やっぱ記念になるもんね。
スピーカー 2
記念になるし、さすがに何か書くときあるし、お取引先にはやっぱりペン持っててるんで。
ペンね。
嬉しいな、よかったなと思ったんですけど。
やっぱ物もらうって、思いがこもった物もらえばもらうほどプレッシャーというか。
そうだね。
大事にしなきゃいけないプレッシャー。大事にできないから。
スピーカー 1
プレゼントとはちょっと違うんだけど、絶対これはやろうって思ってて作った物が。
具体的に言うと、子供が生まれたら髪の毛伸ばしてくまのふで作ろうと思って。
やった?
スピーカー 2
やってないです。
スピーカー 1
夢だったのよ。
一人目はして、キーホルダーのくまのふでちっちゃいバージョンと大きいバージョンを作って、
一年間髪伸ばさせて男の子なのに着って切って。
どこ行ったか分かんなくはないよ。ちゃんとあるのよ。棚みたいなところに飾ってあるんだけど。
二人目とかどうでもいいよね。
全然もう一人目で自分の思いをそこに込めちゃったので。
全くやってない。
スピーカー 2
そういうもんですよね。
スピーカー 1
そういうのあるよね。
ありますよね。
自分がやりたかったのに。
スピーカー 2
だからね、結局思うのが、子供のためにとか何とかって言うと変な感じになっちゃうから、
自分がやりたかったからやっただけって最初から割り切った方がいいですよね。
スピーカー 1
一生餅も1歳の時に背負わせて、そしたらやるよね。
スピーカー 2
やりました。
スピーカー 1
二人目もさ、やるの?っていう。お餅結構大変だったな、食べるの。
だったらさ、もうちょっと現実的に自分が食べられるものの方がいいんじゃないと思ってパンにした。
スピーカー 2
はいはいはい。パン背負わせて。
伝統と現代の調和
スピーカー 1
そう、今そういうのあるじゃない。
スピーカー 2
ありますね。でもそれなんか子供が背負うの楽そうですね。
パン。
お餅だと思くて。
スピーカー 1
でも同じよ?重さは。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
だって一緒、一緒だもん。
重さは一緒なんだよ。
スピーカー 2
そうなんですか。なるほど。
スピーカー 1
確かにちょっと見た目はパンの方が軽そうだけど、一緒なのよ。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
切って切って、まあお餅も冷凍できるんだけど、一人目にすごい苦労したので、もうこの苦労は私育児の時間を避けないと思って、パンだったら。
スピーカー 2
なるほど。まあでも、うん、いい結論ですね。
やっぱあの、プレゼントにしても、ああいうイベントにしても、子供のためだとかなんだとか言い出すと、なんかどっかで変な感じになっちゃうんで。
スピーカー 1
日本独特の習わし風習っていうのはすごく大事なんだけど、時代にあった、自分の生活スタイルにあったものにちょっとずつアレンジしていくっていうのは大事なのかなって。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
どうしても母親世代って、押しつけてくるのよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
これはこうあるもの、こうあるべきみたいな。
うん。
だけど、今って違うじゃない。
スピーカー 2
うん、そうですね。
スピーカー 1
その辺が難しいよね。
スピーカー 2
伝統は伝統でね、そういうものがあるんだっていうのはまあ、昔方だったこういう考えもあるっていうのはあると思うんですけど、
育ってるのには何らか理由が、その時代なりのね、理由があったわけで、今の時代だからやり方は変わっててもいいなと思うし。
そうなのよ。
うん。あとやっぱりね、そういうイベントも、なんか子供のためを思ってとか、ね、プレゼントも相手のためを思ってとか言い出すと、
相手がどう思ってるかわかんない、次の子はやらなかったから、子供のこと思ってないのかって言い出すとあれだから、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
親がやりたかったからやりました。
そうね。
自分がこれ送りたかったから送りました。勝手に送りました。あとは知りませんっていうぐらいのね、気楽さでね、
そうなんです。
考えたほうがいいんじゃないかなって思ったりしました。
はい。
いろんな考えがあるかと思いますが、皆さんの考えどうでしょうか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ご意見、ご感想、抗議のご連絡は、ハッシュタグの人のをつけてつぶやいてくれると嬉しいです。伝統が大事だっていう意見もあるとは思いますが、
スピーカー 1
それはそれで大事。
スピーカー 2
はい。そうですね。その伝統はどこから来たんでしょうかっていうのはね、考えてみるのも面白いかもしれないなって思っちゃいます。
はい。
ではまた。
また。
26:31

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