2025-08-27 24:20

#26白髪も日常もお天道様がみてる

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白髪が気になる/加齢との向き合い方/美容室を変えるのって難しい/お店の人と知り合いになると難しくなること/見られていると思うと振る舞いに迷う/いつみられても良いように/変に背伸びしないように


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サマリー

このエピソードでは、白髪に関する悩みや美容院に行くことの葛藤について語っています。白髪染めに関する選択肢や経験、美容師との関係についても触れています。また、白髪や日常生活に関する様々な観察や感情についても話し合っています。さらに、社会と個人の関係やリスナーとの距離感についても言及しています。

白髪の悩み
スピーカー 1
白髪染めに、最近悩んでて。
スピーカー 2
はい。ちょっと、出始めてる?
スピーカー 1
いや、もうずいぶん前から。
スピーカー 2
あ、そうなんですか。
スピーカー 1
出始めてて。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ま、遺伝もあるんだろうし、黒もあるんだろうし。
スピーカー 2
バンゴペ、二人育児。
スピーカー 1
決まったところしか、白髪なのよ。
スピーカー 2
あ、出るところ。
スピーカー 1
かばくんは、全体的に、今、割と白髪かな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
もう、気にしてない?
スピーカー 2
気にしてないです。
スピーカー 1
ちょっと今日は、そんなお話を。
スピーカー 2
白髪のお話。
ラジオの人のラジオ。
30くらいから、白髪が出始めて、今は、全体的に、だいぶ白い、営業のババです。
スピーカー 1
やっぱり、ちょっと気になってしまうお年頃、40代、そろそろ真ん中に差し掛かる中川です。
昔は、友人や母が、しょっちゅう美容院行ってるのを知って、
なんでそんなに、いっぱいに行くの?みたいな。
スピーカー 2
暇なの?みたいな。
スピーカー 1
ぐらいしか思ってなくって。
あんたもね、歳とったらわかるわよ。
白髪が出てきたら、すぐ行かなきゃいけないんだから、みたいな。
まあ、私には関係ないし、みたいなのを思っていた20代。
今や、そこから20年たち。
まあ、ありのままでいいんだよ。
ありのままでも、もちろんいいんですが、なんだろうな。
やっぱり、ちょっと気になってしまう。
スピーカー 2
私も、白髪が出始めた時に、お取引先の方から、なんか、貧乏っちから、なんかした方がいいよって言われて。
スピーカー 1
ロマンスグレーですごい綺麗な方もいるじゃない?素敵な方。
スピーカー 2
それはね、ある程度行くといいんですよ。
だから、中川さんも、部分的だから、あれだと思うんです。
もう、全部白くなっちゃったら、なんか。
美容院への葛藤
スピーカー 2
素敵よね。
素敵じゃないですか。
だから、僕は今も、だいぶもうほぼ、ぱっと見グレーに見えるぐらい、半々以上白髪になってきたから、もうなんか今、言われたりもしないんですけど。
スピーカー 1
染めないの?白髪染め。
スピーカー 2
短いじゃないですか。月一回ぐらい三髪するじゃないですか。
月一回三髪しても、短くしたら、あんまりもう目立たないっていうか。
三髪の頻度と白髪の頻度を考えたら、どうせ一ヶ月後には切る髪を染めるのかって、ちょっと考えにくいなって思って。
スピーカー 1
僕は今、ふけて見えることを歓迎しているので、全然染める理由がない。
まあ、そう考え方なんだろうね。
私も、今暑いので、髪をこうふっと、ちょっと結んだり、ビッてあげたりすると、決まったところなのよ。白髪がわかるの。横の部分。
スピーカー 2
このおでこの、両おでこの、額の。それが見えてしまうと、結構自虐で、見て見て、こんなに白髪が。って言うと、惹かれたりする。え?って。
なんか、どこまでいじっていいのかなっていうか。
スピーカー 1
え?実はそんなあるんだね、みたいな。
スピーカー 2
全体的には染めてるので、ちょっと色を入れてる。ちょっと茶色っぽくしてるので、逆にここだけすごい、ふけ感。
そうですね。なんかまあ、逆に中川さん、あんまりふけ感、そんなに出してないから、余計そうなんでしょうね。
スピーカー 1
で、気になり始め。で、美容院、私そんなに頻繁に行かないので、町のほうまで行ってるんですよ。
スピーカー 2
なんか半年に1回ぐらいとか言ってましたよね。
スピーカー 1
おしゃれな美容院に行く、予約が、なかなかやっぱり先の予約が取れないし、今週行きたいんですけどってなると、もういっぱいです。
その繰り返しで、そういうのまた半年に1回しか行けなくなっちゃう。自分の行きたいときに行けない。予定が立たないから。
ボンって開いたときに、平日行けないじゃない。土日のすごいピンポイントで、2時から3時の間どっか開いてますかみたいな。
スピーカー 2
子どもたちの都合もあるし。
スピーカー 1
そうなると、本当に今日まさに朝思ってたんだけど、はて、この白髪を染めるだけ、スタイルを変えるわけじゃない。
パーマをかけるわけでもないし、カットの感じを変えるわけでもない。だったら、美容師さんに申し訳なくない。
白髪染めなら、近所に行ってもいいんじゃないかなって、初めて思ったの。
近くにあるのよ。行ったことないから。できたの最近2件。家の近くに。たまたまね。
小連れオッケーって書いてあるのもあって、白髪染めに行ってみようかなって思ってるところ。
スピーカー 2
美容室って、中川さんは美容室に行ったときにしか白髪染めしないんですか。
ということは、半年に1回しか白髪染めしてなかったってこと。
スピーカー 1
全部一気にするの。白髪も染めるし、パーマかけるときはかけるし。
スピーカー 2
白髪染めっていうか、カラーリングね。カラーリングして白髪を隠す。
スピーカー 1
その1日ですごい髪傷んでると思う。トリートメントして。
頻繁にいけないからね。全部一気にパーってやる。
スピーカー 2
なるほど。白髪染めって、自分でやるやつあるじゃないですか。
あれね。
あれに手を出す選択肢はないんですか。
スピーカー 1
あれどうなんだろう。やったことないんだけど。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
大変なのかな。やってみようか。
スピーカー 2
若い頃とか、自分でヘアカラーとかしてなかったです。
スピーカー 1
やってない。
スピーカー 2
そうなんですか。
高校生、高校卒業するときに、ブリーチして色入れちゃおうとか。
スピーカー 1
やってる子もいたよね。
スピーカー 2
いました。いました。僕もやってました。
スピーカー 1
お風呂でね。
お風呂で。
こもってね。青春の1ページですね。
そうですね。
やったことない。
ヘアカラーの匂い嗅いでね。
独特な匂いね。ちょっとくさってなって。
スピーカー 2
くさってなりながら。
スピーカー 1
気分悪くなる。
スピーカー 2
あれ全然色入らないって。ブリーチ全然してないから当たり前なんですけど。
なんかそういうのを思ってやってた記憶があるな。
白髪染めでも、僕は自分でしかやったことがない。
スピーカー 1
本当?
スピーカー 2
自分では何回かやった。
スピーカー 1
楽?
スピーカー 2
楽。まあ、こだわらなければなんでしょうね。
スピーカー 1
液を作って。
スピーカー 2
いろんなやつ。2種類の液を混ぜて、塗ってみたいな。
スピーカー 1
ある程度時間を置いて流す?
スピーカー 2
そうですね。流すくらい。
仕上がりはね、当然美容室に行った方がいいんでしょうけどね。
スピーカー 1
美容室の時間と空間は全然嫌いじゃないの?
知り合いと美容室
スピーカー 1
好きなの。本も読めるし。
スピーカー 2
なんかね、贅沢ですよね。この時間は。
スピーカー 1
でもね、せっかくの休みに美容院じゃないの?私のやること。
そこの葛藤がうまくいかない。
スピーカー 2
そうですね。たっぷり時間があるならね、美容室でゆったり染められながら、美容室さんとお話ししながら雑誌読んで。
スピーカー 1
子供を預けてまで時間をかけていくような優先順位にはないの。
スピーカー 2
そんなに幸福になるわけじゃないし。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
それがね、すごいテンション上がるんだったらいいんでしょうけどね。
スピーカー 1
っていうことを本当に今朝思って今喋ってます。
スピーカー 2
そうですね。美容室ってめっちゃできますよね。
スピーカー 1
え、何が?
スピーカー 2
うちも近所に新しいお店オープンするのかなって思ったら、美容室だった時のがっかり感ないです?
スピーカー 1
でもさ、少し前にニュースになってたけど、今美容院のコロナ禍もあって倒産率すごいんだよね。
近年もうないぐらいに。だって歩いたら美容室あるもの。すごいなって思うよね。
スピーカー 2
そうですね。なんかやっぱ美容師さんって独立してこそ稼げるお仕事なんでしょうね、きっと多分。
どうなんだろう。
スピーカー 1
美容室を変えるっていうのは、男女の違いがもしかしたらぱっくり出る案件かもしれないんだけど、変えられる?
スピーカー 2
僕は社会人になってから切ってもらってたのは、ずっと同じ美容師さんにくっついてました。
この人に切ってもらうって決めてて、その美容師さんが別の店に移ったら、その人と一緒に別の店に移ったりしてました。
だからなんか正直全然苦手。変えるの苦手。
スピーカー 1
そうだよね。そうでしょ。結構コロコロ変える人もいるし、だっていつも同じになるじゃんって言って。
スピーカー 2
クーポンを。
スピーカー 1
ホットペーパービジネスを使って。
いろいろ行く。それはそれでアリだと思う。
私は今ね、知り合いのところに行っちゃってる。一番浮気できないパターンでしょ。
いいのよ。すごく行ってる間はいいんだけど、だから白髪染めに他のとこ行くのも、でも白髪染めならちょっと言い訳がどうしてもみたいな。
カットはしてないんです。前髪は結構自分で切るから、いつも言い訳してる。言い訳というか本当のこと言ってるだけなんだけど。
知り合いのとこ行くとその縛りが。
スピーカー 2
それめちゃくちゃあるな。
スピーカー 1
全然その人に思い入れがない。知り合いのとこでもなかったらコロコロまた戻ってもいいし。
スピーカー 2
なんかね、別に裏切るというか抵抗感ないんですけど。
それね、永遠の課題ですよね。
スピーカー 1
今行ってる一つ前のところは、社内の人に紹介されて、今やめちゃったけど、社内の人に紹介されて行ったところで、
スーッて私もね、今日最後ですなって言わないじゃん。宣言しないじゃん、美容院って。だからスーッといなくなった結果、その社内の人に言ってましたよ。
最近中川さん来ないんだよね。悪いことしちゃったのかな。
そうじゃないんです。そうなっちゃうでしょ。急に来なくなったら、あれ、何か気の触ること言ったかなとか、気に入らなかったかなとか、そっちになっちゃうわけ。
スピーカー 2
僕てっきり今直前まで、向こうもそういうの慣れてるから大丈夫でしょうよって思ったんですけど、知り合いだからこそ余計。
スピーカー 1
そうなんだよね。そうじゃなくて、ちょっとまた別の知り合いのところで行ったほうがいいところがあって、みたいなの言っといてって言って。
れいこは言ってないけど。
スピーカー 2
僕も好きなラーメン屋さんがあって、普通によく行ってたんですけど、たまたま仕事の取引先の方経由で、普通に飲み会とかで会っちゃって、紹介されて、
その場はすごい、あの店すごいよく行ってます。嬉しいですって、めちゃ美味しいですよねって言ってたんですけど、その後この間普通にお店に行ったら、この間どうもみたいにご挨拶されて、
これから行くとき考えないといけないなというか、もう、ということは向こうはこっちを見ているという前提になっちゃうじゃないですか。変な過ごし方できないし。
スピーカー 1
良し悪しあるよね。
飲食店も知り合いの方だと、ちょっとわがまま聞いてくれたり、直接連絡できて、ゆうず聞かせてくれたりすることもある。もちろんできないときもある。
だけど知り合いがゆえに、ってあるよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なかなか来ないのもあるし。
スピーカー 2
そうですね。行ったときには、恥ずかしくない行動をしなきゃいけないじゃないですか。
そうそう、すごい気を使っちゃうよね。
それはどこでも、別に恥ずかしいことしてないとは思うんですけど、スマホ見てると行けんかなとかもあったりとか。
飲食店だったら、必ずこの頻度で行かなきゃいけないとかないからいいですけど、美容室とかそういう。
スピーカー 1
中途半端に、洋服のショップの店員さんと仲良くなっちゃうと、ちょっと情が入って、これも買っちゃおっかなみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ストップは知らなかったら、ごめんなさいって言えるだけの。
スピーカー 2
なんかおすすめしてもらっちゃった以上、ちょっとこう。
スピーカー 1
変な気持ちが。
スピーカー 2
そうですね。
いや、そうなんですよね、知り合い。
なんかだから、行ったら断りづらくなるから、やっぱいかんのかってなっちゃったり。
スピーカー 1
そうそう、そうなっちゃうんだよね。
スピーカー 2
そうですね。知り合いね、良し悪しだな。
なんかやっぱ仕事柄ね、知り合い広がりやすいじゃないですか。
いいことで嬉しいことなんですけど。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
これね、別に取引先ぐらいだからいいですけど、中川さんとか、やっぱりあれですよね。
ワイド番組持って結構いっぱい喋ってた時とか、ちょっとこう、周囲の目気にしながら生きるのって大変だろうなってふと思いましたね。
スピーカー 1
タクシーに乗った時に一回、喋ってたら言われて、あ、これちょっと家の前で降りるの、ちょっとやめようかなって思ったことはある。
全然その人がとかじゃなくて、普通に一般論として、やっぱり家を特定されるっていうのは。
スピーカー 2
そうですね。
よく言いますよね、昔だったらスターの家をね、近所のタクシー運転手さんは紹介して回ってたみたいな。
ここなんとかさんのお家なんですよみたいなね。
スピーカー 1
そうそう、一番行っちゃダメでしょみたいな。
スピーカー 2
その時代はね、住所がね、雑誌に載ってたような時代だからあれですけど。
スピーカー 1
だってね、それで思い出したけど、選手名館、私が入社した頃、22年前、住所、全部途中まで、子供の名前、全部載ってたよ。
へー。
何のために?
スピーカー 2
そうですね、何のためにですよね。昔はでもほら、自宅にプレゼント送ったりとかね、してたんじゃないんですかね。
スピーカー 1
ありえないよね。
スピーカー 2
ありえないですね。
スピーカー 1
その時はそれが普通だと思ってて。
スピーカー 2
そうですね。
個人情報とリスナーとの距離
スピーカー 1
だから選手のインタビューの時も、娘さんの何々ちゃんっていうのは、別に選手もなんだこいつって思われなかったって書いてあるんだもん。
スピーカー 2
そうですね。
そうですよね。
今はありえない。
個人情報な。
そう。
感覚変わりましたよね。
知り合いが増える。自分のことを知ってる人が増える。自分の個人情報を知ってる人が、いろんなところに出ていくって大変だろうな。
スピーカー 1
あんまりそれで大変だなって思ったこともないし、私のほら、時代はまだまだそんなだったから、今はいろいろ大変よ。
スピーカー 2
そうですよね。気が抜けない。
スピーカー 1
私がやってた頃は、公開もそんなになかったし。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
スタジオが主だったから。
スピーカー 2
ブログしかなくて、SNSもなくて。
スピーカー 1
外に出ていくっていうのは、すごいスペシャルなイベント。
今みたいにレギュラー番組を外でやるっていうのはまずなかった。
なかったですもんね。
そういう時代じゃなかった。
そうですね。
でもリスナーさんと一緒に韓国行くツアーをやったこともあるし。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そういうのがあったよね。BANっていう企画は。
スピーカー 2
いいですね。楽しそう。
すごい楽しかった。
そうですね。
あと一緒にカープ観戦するっていうのもあったし。
いいですね。
でもやっぱり、今はラジオはどんどん出ていってる時期だし。
リスナーさんとの距離もどんどん近くなっていってるし。
やっぱり、取り繕いすぎないというか。
スピーカー 1
それがラジオの原点じゃないでしょうか。
スピーカー 2
結局、どこまで行ってもリスナーさんに限らず、どこかで誰か見てるかもしれないし。
スピーカー 1
どこで誰に見られても恥ずかしくないようにしとくのはもちろんですけど、過剰に取り繕わない。
自然体とテレビ
スピーカー 1
全然全然。
一回驚いたのが、大阪に家族じゃなくて、結婚する前だったかな。
直前、まだ全然番組で言ってなくて、結婚する予定の夫と大阪に行っていたことがあって。
次の週に昼のワイド番組に、大阪駅にいましたよね。
スピーカー 2
私は一体どの瞬間を見られたんだろうかなっていう。
スピーカー 1
そもそも男の人と二人だった気がするから、当時はね。
ちょっとびっくりした記憶がある。
スピーカー 2
そうですけど、何かって。
スピーカー 1
びっくりしたって。私でしたけど。
あれはびっくりした。
スピーカー 2
そうですね。リテラシーもみなさん、基本的には高まってきてると思うし、そこでね、むやみやたらに暴いたりとかっていうのはなくなってるし、極端なことは一部の人だとは思うんですけどね。
スピーカー 1
でもね、神戸のね、サービスエリアで車内の人を見かけた時に声かけるかどうか迷った時がある。声かけちゃう、私でも。
スピーカー 2
でも向こうは嫌だったかもしれない。
スピーカー 1
そうですね。
ああってなる。
スピーカー 2
あれ迷いますよね。お互い気づいてなかったら、っていうか向こうも気づいてなかったらいいんですけど、気づいた上であいつ声かけんかったなって思われても嫌だし。
スピーカー 1
でも私声かけちゃうんだよね。ちょっと様子見て声かけちゃう、最終的には。
スピーカー 2
まあまあなんか、そんな感じですよね。まあまあ明らかんとしてますからね。
スピーカー 1
そうだね。もやもやするのが嫌だ。
スピーカー 2
そうですね。声かけた方が良かったなって後で思うぐらいだったら言っちゃれって。
そうですね。
スピーカー 1
自分がすっぴんだろうが何だろうが声かけちゃうかもしれない。
スピーカー 2
まあ中川さんね、ずっとあんまり作ってないって言ってるから、顔。
スピーカー 1
いやいや、知らないくせに。
スピーカー 2
え、なんか言ってませんでした?あんまりなんか、そっか今はすっぴんは抵抗あるのか。
今はダメですよ。
あ、そうですか。
スピーカー 1
NGです。
そうですか。
はい、事故です。分かんないけど。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
白髪の話からそれましたね。
スピーカー 2
そうですね。でもまあ、きれいに見せることとそのまま見せることとの兼ね合いの話ですかね。
スピーカー 1
テレビのアナウンサーの人は大変なんだろうなって思うことがある。
スピーカー 2
そうですね。やっぱりこう、テレビはどう考えてもそんなそのまますを見せるなんてありえないじゃないですか。
どうしても役割の中で動いてるし、ラジオはね、素を見せてますって言って喋っててもいいけど、テレビで何をこんな気抜いて素で出してんだよってなっちゃいますもんね。
時代は変わるかもしれないですけど。そんな中ね、プライベートがテレビで見てる感じと違ったら、あいつプライベートはこんな感じだったぞって言われてもね。
スピーカー 1
どうしても見る方って憧れを持って見てるから。
スピーカー 2
勝手にね、想像を膨らませちゃいますからね。
スピーカー 1
でも全然変わらない。ナチュラルで自然体でいいなって思うこともあるよね。
スピーカー 2
こともあるけど、ほらそれでもその時点で自然体あんまり変わらなかったら良くて、変わってたら嫌だっていうのがね、発生してますよね。
スピーカー 1
すごい性格が表現する人は、ちょっとええって思っちゃうかもしれない。
スピーカー 2
いや、僕も多分そう思うんですけど、でもね、プロだからね、逆に言うとそんな普段、そんな性格なのにテレビの前ではあんだけしっかりやりきってて偉いなっていう。
スピーカー 1
そう考えるか。
スピーカー 2
いや、考えようもある。
スピーカー 1
どこを切り取ってもいい人にしか見えない人が、例えばありえない状況だけど近くに同じ空間にいてすごいハラスメントみたいな感じの圧力をかけていたら、えーってなる。
スピーカー 2
そうですね。やっぱそう思うと、よく見せない方が絶対得ですね。
スピーカー 1
よく見せないっていうか、別にその人が、うーん、本当に背伸びしない自然体が一番いいんですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
人間絶対よく見せようってのはあるよ。
うん、まあね。
白髪の深い意味
スピーカー 2
子供だってあるもん。
スピーカー 1
そうですね。
都合のいいことしか言わないし、大人だってあるでしょ、ちょっとは。
あります。
だけど、うーん、それも含めて自然体を見せるのが一番なんだと思う。
スピーカー 2
そうですね。うーん、いや、ほんとそうだな。
あの、僕も言っときますけど、本読んだりとかなんとか、ああいうのは賢そうに見せるためにやってます。
大丈夫、それは誰も傷つけてないから、大丈夫です。
だから、プライベートでバカみたいなスマホゲームしてても、許してもらえるようにしとかんと。
スピーカー 1
うーん、その前提があるもんね。
スピーカー 2
そうですね。いや、ほんと、今のね、みんな総発信者、社会ですから、
ね、あの、誰に見られてもいいように、おテント様が見てますよ。
スピーカー 1
そうそうそうそう、そうなの。結局そうなの。
スピーカー 2
見られてなくても、見られてても、大丈夫なように生きてた方がいいですねって言う。
過剰に背伸びもしないと。
そういうこと。
ただ、背伸びしないと成長しないから。
そういうことです。
バランスです。
スピーカー 1
白髪の話から、こういう結論に至りました。
スピーカー 2
そうですね。でも、白髪、真っ白になったら楽しみですね。
スピーカー 1
真っ白にはなるのかなな、うーん、重度半端な感じでね。
スピーカー 2
真っ白になって、綺麗に発色するようになったらね。
スピーカー 1
そうそうそう、綺麗だよね。
スピーカー 2
カラフルな色入れて、髪の毛ピンクにしたりとかして、楽しみですよ。
僕もなんか真っ白になったら、いいなーって思いながら、思ってるんですけど。
みなさんの白髪状況は、いかがですか。
たぶんこの番組のリスナーさんは、平均年齢高めなので、
30代以上しか聞いてない40代。
スピーカー 1
あと8月に同窓会があるのもダメだね。
スピーカー 2
ああ、そうですか。
スピーカー 1
こいつ白髪が増えたなって思われたくないっていう、背伸び?
スピーカー 2
背伸びですね。
しようとしてるのもダメだな。
全然変わってないじゃーんって言われたいんですか。
スピーカー 1
そうじゃなくて、白髪ってその一つの指標というか、
あ、ちょっと老けたな、老けてんだけど。
スピーカー 2
老けますよ。
スピーカー 1
老けたんだけど、それぐらいはちょっと一旦隠しとこうかなっていう、
まだその辺があるわけですよ。
スピーカー 2
そうですね。なるほど。
まあそういうもやもやね、いろんな気持ちがありますよ。
番組の感想は、ハッシュタグの人のつけて呟いてくれると嬉しいです。
ではまた。
スピーカー 1
ではまた。
24:20

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