1. ラジオの人のラジオ - The radio insider, and family life-
  2. #54 番外編(後編)“想像の余白”..
2026-02-07 56:49

#54 番外編(後編)“想像の余白”という可能性-ニンゲン広告社ヒサシさんゲスト回-

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いっぱい喋ったゲスト回、2本に分けました。

ラジオ局のこれからの可能性なども話をさせてもらいました。

サマリー

音声広告の可能性を探求し、制作技術やコンサルティングの役割を検討しています。アクセンチュアの手法を参考にし、クライアントのニーズに応える音声広告の提案を強化する未来について話しています。今回のエピソードには、ニンゲン広告社のヒサシさんをゲストに迎え、広告業界におけるラジオの可能性やクリエイターエコノミーについて話し合っています。また、自己のライフスタイルに関連するメディアの役割や、視聴者の想像力を引き出す重要性についても語っています。このエピソードでは、広告表現やリスナーとのエンゲージメントの重要性が議論され、余白の価値がヒットの要因であることが指摘されています。さらに、商品の選択において愛着を感じるコミュニティとの関係が購買行動にどう影響するかについても考察されています。このエピソードでは、ニンゲン広告社のヒサシさんをゲストに迎え、日本の広告業界における「想像の余白」について掘り下げています。特に、能やVTuberの文化がアイデンティティ形成や広告戦略に与える影響を議論し、音声広告の新たな可能性について考察しています。このエピソードでは、ニンゲン広告社のヒサシさんをゲストに迎え、SNSや広告に関するディスカッションが展開されています。話の中で、様々なマーケティングの可能性や人間についての考察が共有されています。

音声広告の未来
スピーカー 2
前回からの続き
スピーカー 1
それこそ、私が今、ぼんやりこうなっていったらいいなと思ってたのは、
その中でも音声広告っていうのは、私、希望を感じているジャンルではあって、
ラジオっていうニーズは明確にはないにせよ。
音声で広告を届けるっていう手段が、
まだ伸びる、伸びる、伸びると言われて、なかなか伸びないと言われつつも、
ここは伸びしろとしてまだまだあるな、というのは間違いないだろうと思っていまして、
その中で、我々が作っているコンテンツに限らず、
あらゆる音声広告ができるところを対象として、
我々が地方における音声広告のいろんな提案をできる会社になっていく、
っていうのは一つの未来として、
というか、すでにちょっとずつやっていっているところではあるんですけど、
そういう位置づけになっていくのであれば、
音声で広告を届ける手段、世の中にはいっぱいあります。
そのうちの一部のメディアとして、自社の放送もあります、
という状態になると、自社の番組に関してはオリジナリティがある、
よりアレンジの効いた提案もできますし、
それ以外のコンテンツも有効に活用する、
あるいは音声を使ったコンテンツ作り自体も我々がサポートできます、
みたいな状態になると、
まだまだこれからやっていけるぞ、というふうに思っていたりもします。
コンサルティングの重要性
スピーカー 2
割と製作機能への特化みたいな話ですかね。
製作技術をうまく横転していくといったような。
スピーカー 1
そうですね。製作技術と、それこそ音声の広告代理店、
広告窓口として機能していく、
スピーカー 1
というのも一つの道なのかなと思ったりもしてますね。
スピーカー 2
例えばなんですけど、ちょっとレベルから違うアナロジーを出すんですけど、
アクセンチュアさんをはじめとした、いわゆる何とか総研とか、
IPコンサルと言われる方々。
コンサルティングには長けていますし、
もちろんそこでもフィーなどをお取りになっていると思うんですが、
でもやっぱり彼らが一番やりたいことは、
コンサルティングをする中で自分たちのソリューションを最終的には
売ることだったりするじゃないですか。
つまり、例えば人事系のシステムが思ってますと、
例えばなんですけど、アクセンチュアさんが。
人事部に中に入ってコンサルティングをしていくと、
これは言っている先の企業の話ですね。
御社の人事評価の仕方とか働き方の改善の方向で考えると、
このシステムをこういうふうに使うのがいいという最終結論に持っていって、
自社のシステムを改良して売っていく。
そしてその報酬とか実践を受け取っていくという流れというのがめちゃくちゃ雑流と。
スピーカー 1
アクセンチュアさんってそういうソフトを持っていらっしゃるんですか?
スピーカー 2
むちゃくちゃ持っています。
むしろそれを入れないと莫大なお金を取れないんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
知恵だけ出して終わりというパターンももちろんあると思うんですけれども、
単価としてはそんなに。
確かになかなかいかに価値のある提案をしたといっても、
スピーカー 1
めちゃくちゃでかい金を、
言ったらアイデアとかヒアリングとかそういうものにお金払っていただく理解を得るの難しいですよね。
そうですね。
そうなんですよ。
スピーカー 2
なのでちゃんと最後は実施に落としていく。
彼らなりの武器を落としていくというのが重要だったりするんですけど、
たぶん今お聞きした感じでもそういう考え方をしたほうがいいなと思っていて、
スピーカー 2
むしろそれができるとちょっと強みだなと。
つまり、これさっきの話とちょっと近いんですけど、
クライアントの課題感があったときに、
音声広告っていうプロダクトがあるというときに、
この間をつなぐことまで含めて自分たちのビジネスにしちゃうということですね。
すみません、もう一度。
すみません。
スピーカー 1
つまり簡単に言うと、アクセンチュアのコンサル機能みたいなこともやっちゃうってことです。
なるほど。
スピーカー 2
ここにつまり、例えば広告代理店を絶対入れさせないってことですね。
スピーカー 1
逆に言えば。
スピーカー 2
なるほど。
クライアントさんにそういうニーズが発生したのであれば、
じゃあどういう人を使ってどういう音声広告を作ることによって、
それが実施、クライアントの課題にミートするのか、
とか二次的、三次的な広がりが持てるのかみたいなことっていうのを、
ちゃんと、コンサルティングって言うとちょっと大げさな言い方なんですけれども、
プランニングを一緒にしていって、
で、音声広告をやりましょうっていうふうに持っていくっていうような、
こういうプロセス。
音声広告を作ることを売るというよりは、
やっぱりクライアントのソリューションというか、
その中で、音声広告として解決できる道筋がありますよと。
それに当たっては、こういうコンテンツを作りましょう。
じゃあ、それを届ける方法はこうやっていきましょうっていうところまで、
スピーカー 1
全部、我々できちんと対応していくっていうことですね。
戦略プランナーの役割
スピーカー 1
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
スピーカー 2
そうですね。
バーチカルな統合とか言われますけど、
スピーカー 1
垂直型の。
スピーカー 2
そうですね。
それをどんどん取っていっちゃえる企業がやっぱり強いと思うんですよね。
広告会社とコンサルティング会社が何で今争っているかというと、
そのバーティカルを巡って争ってるわけですよね。
コンサルティング会社は、実施までを取ろうとするわけですよ。
スピーカー 1
なるほど。
広告会社はその手前のコンサルティング業務を取ろうとしてるんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから領域が重なってるんです。
互いに寄っていってる感じですよね。
はい。
その実施の部分を今までで言えば広告会社がやっていたけれども、
コンサルティング会社もやろうとしている。
広告会社はその計画するというか、自社の課題設定のところから取ろうとしている。
お互いに寄って領域が重なっていってるってことですね。
スピーカー 2
重なっていく。
で、それワンストップで取れた会社がもうめちゃ強ってことです。
スピーカー 1
あらゆる相談がそこに来る。
スピーカー 2
そういうことです。
スピーカー 1
あらゆる業務においてフィーを取っていける。
その通りです。
スピーカー 2
コンサルティング段階ではフィーを取りつつ、
最終的にはメディアバーイングではそのフィーをいただきつつ、
制作では制作のフィーをいただきつつっていう、
このマーケティングのバリューチェーンのすべてにおいて
フィーをいただくことができるようになってるわけですよね。
もちろん総合広告代理店ではないのは分かっているので、
赤いラジオというメディアが。
ただ、やっぱりここにはちょっと学ぶべきものがあるんじゃないかという気は
ちょっとしまして。
スピーカー 1
そうですね。
確かに。
スピーカー 2
ちょっと上へ上へと垂直でどれだけ伸ばせていくか、いけるかな。
みたいなものに挑戦しても面白いかなという気がします。
スピーカー 1
そうですね。
確かに。
なんか下絵下絵っていうのもあるじゃないですか。
我々でいくと、CM制作自社でもしてたけどとか、
ちょっとした動画コンテンツとか、
これを下っていうのかどういうのか分からないですけど、
ニーズ上必要になったものとかを外注してたところを
もう自社でやり始めるっていうのもたくさん出てるんですけれども、
より上流ですよね。
お客さんの課題に近いところから関わっていくっていうのは
そうですね。絶対必要ですよね。
そうですね。
というか、そこに関わらない限りラジオという打ち手が
自然に出てくることがない。
おっしゃる通り。
おっしゃる通りです。
スピーカー 2
上を撮れば撮るほど、クライアント企業は声かけやすいんですよ、やっぱり。
ちょっと相談してみようって。
そうですね。
もちろんラジオというソリューションは持っているんだけれども、
それ以外にもネットワークでいろいろ紹介してくれるかもしれないし、
あの人に、ババさんに相談してみようかな、一回。
にはやっぱりなりやすいですよね。
そうですね。
最初に声をかけてもらって、
スピーカー 1
まだ課題がぼんやりしている段階から話を聞けていたら、
それこそ一番強いというか。
はい。
もちろんお客さんの課題解決のためにではありますが、
いろんな調整がしやすくなりますもんね。
おっしゃる通りですね。
実は僕の本業は、
ぼんやりしているクライアントさんの問題を課題にしてあげる。
スピーカー 2
自分の会社にブリーフを出すっていうのは僕の仕事なので、実は。
なるほど。
そうなんですよ。
お客さんの課題はこうなってます。
スピーカー 1
はい。
だからこれを解決する手段を考えていきましょうっていう、
課題に、もうお題にしていくっていうことですね。
そうなんです。
うん。
そんな仕事も世の中にはあるんです。
スピーカー 2
それが、ストラテジックプランナーっていうことですね。
スピーカー 1
はい、そういうことです。
地方で働いていると聞くことのない言葉だったんで、
人間広告者で学びました。
はい。
戦略プランナーでいいじゃないかっていうね。
スピーカー 2
なんで英語にしたんやっていうのはありますけど。
そうですね。
スピーカー 1
横文字使う問題は人間広告者で扱っているので、
それもあれですけど。
でも横文字使うのって、
当たり前っちゃ当たり前で、
既存の言葉使うと色々付着しちゃってることがあるので。
手垢が。
そうですよね。
余計なイメージを伴わず、
概念をフラットに設定し直そうと思ったら、
新しい言葉にした方がいいっていうのもすごく分かるんですけどね。
そうですね。
うん。
いやー、ということで、
うちの会社の希望は色々と、
感じられる話になったかなと思うんですけど。
感じられましたか。
はい。ありがとうございます。
何となく思っていることと方向性としては、
もちろん重なっているところはあるんですけど、
より具体的かつ、
説得力のあるお話を色々聞かせてもらって、
嬉しかったです。
まるで、
自社の、
話をしたみたいになってますけど。
正直それは、
おまけなんですけど。
単純に、
そうなったんですか。
スピーカー 2
いやいや。
スピーカー 1
そうなったんですか。
久々に声かけた後に、
具体的に何か課題とかありますかって言われて、
あ、
そうだったんですね。
あ、課題。
いや、何か人気になる前に一回絡んどきたいなっていうのが。
スピーカー 2
勘違いしちゃった。
スピーカー 1
そうですよね。
一回絡んどきたいなっていうのが。
スピーカー 2
勘違いしちゃいました。
スピーカー 1
それこそ、
何でもなく、
わけわからん人が声かけてきたってなったら、
乗っかってくれないんじゃないかなと思って、
それっぽい相談をしたっていうだけ。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
なんか、張り切って。
やっぱ課題があると燃えるタイプなので。
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
張り切って色々ちょっと調べちゃったりしました。
今回。
スピーカー 1
いやいや、すいません。
こんなお気持ちを無限にするようなことを言ってしまって申し訳ないです。
スピーカー 2
いやいや、どんでもないです。
むしろ、同僚にこのラジオが聞かれないことを祈りつつ。
スピーカー 1
やっぱり聞かれるとまずいんですか?
スピーカー 2
いや、なんか代理店なんて抜いて直接。
スピーカー 1
あ、そうか。
そうですよね。
スピーカー 2
やっちゃえばいいじゃんみたいなことを。
あなた言いましたよねみたいなことを拒められないといいなと思いました。
スピーカー 1
いや、でもまあ、
広告業界の課題
スピーカー 1
それも一つ事実として狙っていかなきゃいけないなっては思いながらも、
我々がおっしゃっていただいたように総合広告代理店なわけじゃないんで、
我々じゃあ手の届かないというか、
我々がそれをゼロからやってたんじゃ確実に効率が悪いっていうところはあると思うので、
そこはまあ既存の代理店さんの力も借りればいいと思うし、
それぞれの強みを活かしながら、
いいところで連携していけばいいんじゃないですかっていう。
そうですね。
無難なそれっぽいこと言って。
なんでこれやってるのか分かんない状態で降りてくるっていう仕事がやっぱり我々もあったりして、
それなんかこう知らずに受け負うの嫌だなあっていうか。
とりあえずそれこそこういう条件で見積もり出してみたいな言われて、
いや本当にその条件が正しいのかどうか一回考えさせて欲しいなとかも思うんですけど、
その課題が分かったら、いやそうじゃなくてもう少しこういうやり方もしてみません?
多分まだそれのこと知らないかもしれないから、
一回考えてもらったらどうですかとかって思ったりもするんですけど、
そういうのがこう遡れなかったりとかっていうのはあったりするんですよね。
それはやっぱさっきのバーティカル問題ですよね。
そうですね。
スピーカー 2
上流に食い込めていれば大きな問題が分かる。
そこのこの役割を担うんだっていうことがちゃんと定義できるってことですよね。
そうですね。
スピーカー 1
いや本当にだからあの、なんかこう切り分けられた仕事だけ来てると、
本当にこう再現性がないというか、もうこの広告が良かったのか悪かったのか、
我々としてはメディアの機能として言えばラジオを使って良かったねって思ってもらいたい。
そうすることで次のお仕事また頂けるっていう状態になるんですけど、
もう我々がどうしようもない状態で仕事が来て、
で、ラジオを使ってよかったねって思ってもらいたい。
もう少しなんか関わらせて欲しかったなっていうのはやっぱり出てきちゃうんで。
すみません、なんかただの愚痴みたいになっちゃいました。
ラジオの可能性
スピーカー 1
いやいやいや。
大丈夫ですか?まだ話してて。
あのすみません、久々さんとはいくらでも話したいんで。
大丈夫ですか?
あの、ちょっと別の話になるんですけど、
スピーカー 2
はい。
あのー、
あのー、
スピーカー 1
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
スピーカー 2
あのー、
あのー、
ラジオっていうかラジオ番組って、
パーソナリティを中心としたソーシャルメディアの先駆けだ、というふうに定義できると思うんですよね。
ある意味。
当時は波垣から始まってメールだったかもしれないですけど、
そのパーソナリティの、
そのパーソナリティの、
アーティストとか、まああの専業パーソナリティの方とかいろいろいますけど、少なくとも先ほど
いろんなタレントの方がラジオの価値は、ラジオに出たいというところはあるっていうふうにおっしゃいましたけど、いやその通りで
なぜならそれは素の自分が出せる、出せた上でインタラクションがある気持ちよさっていうのがあったからだと思うんですよ
スピーカー 1
はい、そうですよね
おそらく
スピーカー 2
で、それが今YouTubeにちょっと引き換わってんじゃないかなっていう感覚があって
いわゆるYouTuberっていうのはそういうものかな
スピーカー 1
個人で企画から演出まで口を出してというか、思うように発信してそれに対してリアクションをもらえるっていうことですね
スピーカー 2
はい、だからまあもちろんサロン化してたりしなかったりっていうのはありますけど、少なくともそこには
ある種コムドットのコミュニティとか、平成フラミンゴのコミュニティみたいなものがあって
ある種精神的なつながりみたいなものがあるわけですよね
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
で、日本ではサフォードなんですけど、海外の例を引くとそのコミュニティってそのまんまビジネスになるわけですよね
スピーカー 1
うーん
コミュニティを抱える強さ
スピーカー 2
はい、強さというやつです
あの、まあちょっと古い言葉で言えばクリエイターエコノミーになるっていうことだと思うんですけど
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
例えばその人が出したアパレルの商品がむちゃくちゃ売れるとか
まあヒカキンさんもミソキンをセブンイレブンとやってむちゃくちゃ売れたってのありますけど
あれもう完全にクリエイターエコノミー
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
だと思うんですよね
あれは単純なコラボとして解釈しちゃいけなくって
やっぱりその人が持ってるコミュニティの力をうまく使う
その人のIP力を使うっていうことだけじゃなくて
その人の持ってるコミュニティそのものを使う
スピーカー 1
うーん、なるほど
人気者だから使うっていうので考えると
それこそタレントさんを使ってるのと同じだけど
はい
そうではないんだよってことですね
スピーカー 2
その通りですその通りです
はい
まあ例えばその人が素で喋ってることに共感を受けて
この人の考え方が好き
あるいはビジュアルが好きでもいいですし
ライフスタイルが好き
そういうことに共鳴している
もう結構真のファンがいるっていう状態
はい
だと理解した時に
その人がプロデュースして売っている何かっていうのは
その世界観とかその人のライフスタイルの一部を
手に入れるような感覚になってくると思うんですよ
おそらく
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
これってもしかしてまた
ラジオに応用できないだろうかっていうことを考えたりはするんです
うんうんうん
ラジオ番組一つ一つがコミュニティなのであれば
ラジオ番組一つ一つがある意味では
クリエイターエコノミーの株式会社と見ることもできるなと思っていて
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
それぞれについているファンコミュニティ
そのインタラクションの中を通じて
その世界観で様々な事業がそれぞれできていくんじゃないかなっていう
ことも思ったりするんですよね
それは食品かもしれないし
アパレルかもしれないし
いろんなところに展開できると思うんですけども
スピーカー 1
その番組が持っている世界観と通じるものであれば
っていうことですね
スピーカー 2
そうですね
っていうのをまず思ったっていうのが一つで
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
でもう一つその時に
もしかしたらYouTubeよりもラジオの強みが生きるんじゃないかしらと思ったのがあって
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
これはあの広告会社の人間として広告を作ってると思うことなんですけれども
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
あの例えば商品の機能の良さを伝えるっていうことは結構もう飽和してるんですよね
スピーカー 1
うん
コモディティ化してるっていう
スピーカー 2
そうなんですよね
はい
コモディティ化して美さを伝えるよりもやっぱり消費者そこまでリテラシーが高くないから
うん
よくわからんし
であとは単純なイメージを売ってもですね
はい
自分ごと化されない
クリエイターエコノミーの展望
スピーカー 2
自分ごと化ってよく出てくる広告ワードなんですけど
スピーカー 1
ええ
スピーカー 2
自分ごと化されない
確かに綺麗だし
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
デザインもいいけどこれが私にとって何なのっていうことを理解してくれないっていうことになってくると
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
いう時に今広告のじゃあトレンドって勝手に僕はトレンドだと思ってるというかトレンドにしたいと思ってるかもしれないですけど
だと思ってんのはやっぱりその自分のライフスタイルにとってどういうベネフィットがあるのかっていうことだと思うんですよね
スピーカー 1
はい
私をどう豊かにしてくれるのか幸せにしてくれるのか
スピーカー 2
まさにまさにその通りです
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
単純なすごい機能性の潜在だったとしてもそれを言うことができると思うんですよ
うん
それは白くすることにすごい優れている潜在なのかもしれない
でも白くするっていうことが本当に目的なのか
はい
白くなった服を着て何をすることが目的なのか
白い服を着てどう思われることが最終ゴールなのかって考えたらもっとこう
我々の言葉で言うとラダリングって言うんですけど
はしごをどんどん登って根源的な欲求に行き着くと思うんですよ
うん
そこを狙っていくっていうのがやっぱりどんどんこれからの広告の資料になっていくんじゃないかなと思うんです
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
最終的にはだからその製品を買うとこういう暮らしこういうふうに思われる自分がいるんじゃないかみたいなこと
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
っていうところまで行き着くのが広告でやるべき役割じゃないかなというふうに規定したときに
はい
ラジオの良さってビジュアルがないってことなんじゃないかなと思ったんですね
スピーカー 1
ほう
スピーカー 2
というのは
はい
美しい女優が出てきてこういうライフスタイルどうですかって提案されたところで
スピーカー 1
はい
自分ごとかな
スピーカー 2
自分ごとで
スピーカー 1
あんたはいいよねって
スピーカー 2
あんたはいいよとあんたはそのなんか七頭身ぐらいの人間で
いいよスタイルもいいしええよと
ええかもしれんけどと
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
でも我々なんていうか例えばちょっとまたこれ変な例えですけど
映画見た時の感動とその原作の小説を見た時の感動って
ちょっと似て非なるけどどっちもでかいじゃないですか
スピーカー 1
でかいですね
でかい
スピーカー 2
それは人間がめちゃくちゃイマジネーションに優れているからですよね
自分の持てる経験則からその断片を拾ってきて
全て創造員してしかも悪い方にではなく
良い方にイマジネーションを働かせるわけですよね
スピーカー 1
そうですね自分の中で結局イメージをしているということは
自分が好ましいものが出てきてくれるわけですもんね
その通りですもんね
スピーカー 2
自分が好きな自分の好ましいものに勝手に連想してくれるわけですよ
でもCMって押し付けるビジュアルじゃないですかどちらかというと
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
そこがあってその創造の余地みたいなところに
チャンスがあるんじゃないかと思ったんです
先ほどのクリエイターエコノミーと掛け合わせると
結局クリエイターを中心としたコミュニティに
どういうライフスタイルを売るんだっていう時に
もちろん具体的なプロダクトなり食品なりを
どうですかっていう風に提案するっていう時に
私がこれを食べてこういう生活をしているんだっていう説明をした時に
それは当然ですけど受けてリスナーにとっては
こういう暮らしなのかっていうことを個々に理想化して
想像すると思うんですよねやっぱり
そこが強いメディアなんじゃないかなって思うんですよね
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
っていうのはどうでしょうか
スピーカー 1
確かに
それをビジュアルで見せちゃうと
完成したものとして受け取っちゃうので
自分のことにならないけれども
頭の中で想像してもらうことで
その中に出てきているのは自分の
好ましいものになっているよねっていうことですよね
スピーカー 2
自分が主人公だと思うんですよ
多分その頭の中の映像は
スピーカー 1
そうですね
自分がこの商品手に取ったらどうなるだろうって想像してもらえたら
もう半分勝ちですよね
スピーカー 2
そうです
スピーカー 1
一回それをイメージしてもらえたら
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
まさしくそうだなって思いながら
それをどう伝えていけるかなっていう
それこそ小説と映画のお話をいただいたんですけど
私もラジオを売る中で
ビジュアルないもんなっていう話を言われた時に
じゃあ小説と映画って
小説の方が劣ると思いますかっていう話は
実際よく使ってたこともあって
まさしくだなと思ったんですけど
それって全然違うものというか
広告表現の特性
スピーカー 1
それぞれに別個のめちゃくちゃいい価値があると思うので
言葉だけであるっていうことは
メリット・デメリットとかじゃなくて
特性でしかないよねっていうところは
すごく思うんですけどね
これが伝わる
さっきおっしゃったような
脳内でどういうことが起こって
それっていかに価値があることなのかっていうのを
なかなか伝えていくのが難しいなっていうのも思っていて
リテラシーというか
広告主というかクライアントさんにそんなことを言っても
言うのは一番いけないなと思うんですけど
いかにその紅葉を伝えていけるかなっていうのが
難しさをちょっと感じる部分ではありますね
そうですね
確かに
スピーカー 2
そうですね
確かに言っといてなんですけど
スピーカー 1
イメージをさせる
私もまさしく映画苦手で小説好きなもんなんで
その事例はすごくピンとくるというか
たぶん自分だったら響く言葉だと思って使うんですけど
なかなか響かなかったりもするんですよね
そうですね
スピーカー 2
マウンティング撮ってるような言葉ってありますね若干
スピーカー 1
そうですね
だからまさしくラジオ好きな担当者とか
ラジオの現体験とかがある担当者だと
それってイメージしてもらいやすくて
確かにそうだよねぼんやり思ってたけど
確かにそうだわっていうのが生まれるんですけど
音声の経験がない
音声のみで感情を揺さぶられた経験がない人からすると
そうなの?そうかな?っていうのがどうしても発生しちゃうっていうのはあって
その面でいくとなんとなく音声メディアが
いろんなジャンルで増えてきた昨今の状況は
ラジオを売る面だけでもすごく良くなってるというか
それこそオーディブル最近聞くんだよあれっていいよね
あれだとすごいイメージ広がるんだよっていうのを
おっしゃってらっしゃる方とかもいて
そうなるとラジオでもこういうことがあってっていうのは
すごくピンときてもらいやすいなと思うので
聴覚のみで情報を摂取した経験っていうのは
すごく大事にしないといけないなと思いますね
前に日経トレンディーの編集の方と喋っていたときに
ちょっと話変わるかもしれないですけど
スピーカー 2
カレー屋さんの謎ドレッシングっていうのがむちゃくちゃヒットしたと
今も売れてるんですけどカレー屋さんで出される
なんなんでしょうねあれ
スピーカー 1
オレンジ色のやつですか
スピーカー 2
そうですそうです
あれってみんななんだかよくわかってないけど
スピーカー 1
わかんないですよね
人参なんかの何の色だこれって思いながら
でもなんか美味しいからいいかって思いながら
スピーカー 2
わさにあれをカレー屋さんの謎ドレッシングという形で出されたメーカーがあって
スピーカー 1
本当大ヒットしたんですよ
スピーカー 2
それって物理的に目の前に商品出されているにもかかわらず
余白があるんですよねやっぱり
なんだかわかんないから想像しちゃうとか
あるいは答え合わせをしたいという欲求が生まれるとか
スピーカー 1
そういうことでヒットしている気がしてるんですよね
スピーカー 2
なんかそういうことも多分ヒントになるんだろうなという気はします
商品の選択とコミュニティ
スピーカー 2
あまりにも今情報型で情報の全容が見せられすぎている
確かにテレビの15秒で伝えられないこともたくさんあるんですけれども
じゃあそれウェブサイトに行けばもう全スペックが
読み切れないぐらい出てくると
そうですね
スピーカー 1
夢で使っているのは15秒だけど本編の動画も2分ぐらいのやつ作ってますよ
これが全ての世界観でみたいなのもよくあるし
スピーカー 2
ありますあります
さらに取説みたいな動画もあるじゃないですか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
そんなもんこの忙しい時代に全部見てられっかいみたいなことを
僕はちょっと思ったりして
だから勾配になると急に感覚的になったりするんですよね
そういう意味では
面白そう買おうみたいな
スピーカー 1
正直そうやって買った方が楽しさもありますよね
あらゆるレビュー動画を見て
買う前からいろんなこと完全に分かっている状態で手元に届いて
ワクワク感ってちょっと確認作業ですもんね
スピーカー 2
と思います
そもそもスペックを調べようと思えば
とことん価格コムとかでめんどくさい
やろうと思えばとことんできちゃうんで
でもそれってやっぱり思考コストと時間がもったいないじゃないですか
最終的にはやっぱりエイヤーっていう
面白そうな方とか良さそうな方っていう風に
感覚の方に振り切っちゃうというか
情報型だからこそ生まれたある種の勾配様式だと思うんですよね
スピーカー 1
はい
そうですね
確かにそれでそれこそ商品がコモディティ化していく中で
っていう話もあるんですけども
どれ買ったって大して幸せにならないとか
というかある程度こんなもんだろうなになるんだったら
それこそ自分の好きな人が喜ぶっていうのは
めちゃくちゃ大きい選択の要素になると思っていて
押し勝つ文脈もそうだと思うんですけど
決め手はあの人が言ってたからっていうか
自分の満足度が例えば20%下がったとしても
自分のこの商品を買うことで
自分の好きな人が喜んでくれるんだったら
使った金の意味がグッと膨らむから
全然そっちの方がいいやっていうのはすごくあって
やっぱ人のために金使うってすごく気持ちがいいじゃないですか
はい
そういう形で商品を選ぶっていうのは
そういう所属しているコミュニティとか
好きなものがある人にとっては
気持ちのいい商品
いい購買行動だなっていうのはすごい思うんですよね
スピーカー 2
まさにロクシタンがそれでかなり売り上げ上げましたよね
スピーカー 1
そうなんですかそういう文脈があったんですか
スピーカー 2
他人のための需要というかプレゼント需要ですね
スピーカー 1
ギフト需要ですねシンプルに言うと
スピーカー 2
すごく伸びてそこから自分用にもシフトしていくような
そういう購買ジャーニーを描いたはずです
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
例えば僕が家族にケーキを買っていく時って
家族が喜ぶかを想像しつつ
スピーカー 1
それは立て前で本音は自分が食べたいなんですよ多分
買う理由はそれでバッチリ抑えたし
スピーカー 2
よしっていうことですね
高校業界でこういうの言い訳消費とか
本音と立て前消費とか言うんですけど
そういうのはあると思います
誰かのためと思わせておいて
真相真理では自分が欲しいものであるみたいなこと
っていうのは十分あり得る
メディアの特徴と余白
スピーカー 1
なるほど
これ買ってくれるとあの人も喜ぶし
好きなパーソナリティとか
自分が大事に思っている人が喜ぶ
それを言い訳にして
よし自分もほどほどに幸せになったし
スピーカー 2
よりハッピーですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
そこを目指せるとめっちゃ強いですね
ゲームとかも結構それありますよね
子供のために
実はお父さんやりたかった
スピーカー 1
それは自分もよくやりますね
子供にこれ買おうよって
これやりたいんじゃないって
あんまり乗ってくれないですけどね
スピーカー 2
やりたいんじゃないって言わせれば勝ちですからね
やりたいって
スピーカー 1
しょうがないな
やるよって
無駄に本当は自分がやりたかったゲームを
子供にもさせて
共犯にしたいみたいなのがありますね
本当にラジオの生きていく中で
今まさしくうちの局でも
リスナーとのエンゲージメントを強めていこう
交流を持っていこう
それこそいろんな場に出ていって
っていうのを大事にしようっていうのは
すごく動きとしてあって
一方で今話を聞いてて思ったのは
余白はどんどんなくなっていってるのは
あるなって思ってて
ラジオは顔が見えないのがベースだったけど
最近はSNSやら何やらで
顔はもう出すのが当たり前になっていってるし
小規模のイベントとかで
直接会うっていう機会もどんどん増えていってる
っていうのが
すごくいい側面もあるんですけど
もしかしたら長期的には何か失ってるのもあるのかなって
思ったりもして聞きながら
スピーカー 2
おっしゃる通りですね
確かに
全てのメディアはデジタルの前に
禁止化してくるっていう特徴が
あるのかもしれないですね
スピーカー 1
そこもとは言えない
ビデオポッドキャストの波が来ているっていうのも
そうならやらなきゃいけないなっていう気持ちと
半分結局それかよっていう感じも若干あって
スピーカー 2
分かります
もうYouTubeじゃんそれみたいな
スピーカー 1
そうなんですよね
結局強者であるYouTubeに対して
後進のSpotifyも
いろんなところでもマネタイズしなきゃいけない中で
苦労してるっていう感じもあるんだと思うんですけど
本当にSpotifyはYouTube化していき
Spotifyがポッドキャストで伸びていくんだったら
YouTubeもポッドキャスト機能つけてますよみたいな状態になって
結局どこも特徴がなくなっていくっていうのは
すごく起こってますよね
スピーカー 2
いやまさしくそうですね
朝日新聞さんですらも有名なポッドキャストをやられていたりとか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
結局もうメディアとしての特徴っていうのは
もう溶け合うしかないというか
オンライン上ではもうみんな平等であるみたいな状態に
やっぱなってっちゃう気はしますね
スピーカー 1
そうですね
まあでも当然っちゃ当然というか
その溶け合った中で戦わなきゃいけないっていうのは
もうデジタルの宿命なんでしょうね
スピーカー 2
だと思います
ただ一方でこれも全然違うアナロジー出すんですけど
アドさんはなんであんな売れてるんだろうっていうのはちょっと思うんですよ
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
複面進化って
もちろん前段的に言うとそのVTuberみたいな流れがあった上で
あれはマスに耐えうるVTuberと言ってもいいのかもしれないんですけど
アドさんという存在はとはいえ
顔を隠した女性シンガーがあれほど売れる現象が今まであっただろうかっていう
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
ことは思ったりもしていて
あれはテレビにあの方もバンバン出たりライブまでやってますけど
一切顔出しをしないという強烈なルールでやってる
スピーカー 1
制限を楽しんでる感じ
そういうことですよ
スピーカー 2
自ら余白ここまでは絶対自分の余白だという部分を
ブランディングとして守りまくってるってことだと思うんですよね
これラジオに置き換えるとどうなるのかなっていうのも
考えても面白いかもしれないですね
スピーカー 1
そうですね制限
アドさんの箱の中での握手会みたいな
あれめちゃくちゃ面白い
スピーカー 2
めっちゃ面白いですよね
スピーカー 1
ネタとして面白いですよね
そこまでやるのに握手会やるんだっていうのがすごくオンリーワンなものになってて
何でもokになっていくと結局面白さがなくなるから
そうですよね制限することが特徴を生む
スピーカー 2
そうですね制限することが特徴を生むっていうのは
メディアとしては重要かもしれないですね
スピーカー 1
そうですね
なかなかでもそれは勇気のいる決断ですよね
スピーカー 2
全部が全部そうなってほしいというか
お持ちの番組の中の一つはもうかなりシークレット性の高い
番組に仕立てていくラジオらしい相当余白を残した番組を作っていく
スピーカー 1
みたいなことは十分にあり得る気はします
メニューの中でいろいろとそういうのを揃えていくというか
ここではこう特徴付けていきましょうっていうのは必要でしょうね
それこそ複面のシンガーというもの自体はいっぱいこれまでも出てはいたけど
日本文化の特徴
スピーカー 1
結局どこかで顔を出すそこをピークに持っていこうとしたけどピークを持ったより来なかった
ってなったりして顔を出しちゃうと意外と特徴がなくなって埋もれていくっていうシーンは何度も見たような気もしますし
ちゃんとブレイクさせていけたあるいは耐えていくっていうのも必要なんでしょうね
スピーカー 2
これもどこかで聞いた話なんですけど
割と日本人ってああいうものが受ける素児があるっぽいんですよ
つまり見えないものを楽しむ見えないものの余白を想像で楽しむことができるという
そういう文化体系文化基盤を持っていると
それが一番特徴的に現れているのが室町時代の能だっていう話を
よくいろんな人がされていて能って仮面をかぶってますよね
仮面って言ってるのか能面か能面かぶってますよね
で能面ってすごい技術によってシーンによって泣いてる顔だったり笑ってる顔だったりいろんな風に見えるようになる
スピーカー 1
なんか絶妙な角度をつけたりとかっていうのもあるんですよね
スピーカー 2
あれって言ってみればもちろん能面師能面を作る方の腕前もあるんですけど
観客側のイマジネーションがそうさせてるんですよね
その悲しい場面にふさわしい表情をしていると判断するわけですよね
スピーカー 1
自分の脳内で変換していくって
なるほど脳内を投影してる
スピーカー 2
そうなんです
何か自分の頭の中で何かを投影してる
結構それがやっぱり日本人の特徴で
音声広告の新たな視点
スピーカー 1
ユーチューバーとかがものすごい日本で流行している一つの要因なんじゃないかって分析されている人がいて
そこの余白感っていうのは結構勇気を持てば利用できるものなんだろうなっていう
そうですね
ちなみにすいません
VTuberとかあの流れって海外ってどうなんですかね
日本ほどではないです
スピーカー 2
ありますけども
むしろ日本文化として輸出されてるぐらいですね
スピーカー 1
なるほど
そう思うとあれですねなんかビデオポッドキャスト
アメリカの文化じゃないですか
はい
あのアメリカではもはや対談してるだけのYouTube番組をポッドキャストって言ってるというのを聞いたりもしますけど
やっぱりそれでいくと余白ない方が良かった方々も多いんでしょうね
と思いますね
スピーカー 2
逆になんか海外でも徐々に受け始めているらしくて
ユーチューバーというか覆面シンガー歌い手さんですかね行ってみれば
歌い手さんのライブとかライブツアーを海外でやるときって
歌い手さん自身は顔出しをしていないので
覆面被って本当に出るんですよ
でももう大人気というかもう大盛り上がりそれで
で前座として例えば
実際もう顔出ししているシンガーが出たとするとそこは結構
シーンとしているというかあんまり盛り上がらないんですよその場合
なるほど
やっぱり覆面している方が自分の気持ちを投影できるんだっていう
自分が思うように乗れるんだっていう
スピーカー 1
乗りを強制されないんだっていうさっきのCMと一緒ですよね
自分の世界観の中でそれを解釈する余地が生まれるんだっていう
ことのようですよ
でもすごく実感としてもわかりますね
なるほど
いや本当に
やっぱりそこも勇気持ってやっていかないといけないですね
やらないことを決めることが自分たちを特徴付けると
うんまさに
スピーカー 2
僕はこんなこと言ったからやって失敗したら非常に恐縮なんで
スピーカー 1
徐々にトライアンドエラーを
でもそうですよね
実際いろんな広告代理店的なことをやるっていうのもそうですけど
とはいえ我々はここが強みなんですというか
ここに特化してるんですっていうのがないと
結局パワーの差に落ち着いちゃったりしそうなので
軸足少なくともここに多少関心ある人たちが
頼む先としてはここが一番だっていう
状態を作れるのがいいですよね
スピーカー 2
だと思います
さっきの音声広告の発注っていうのもやっぱそこにつながるかなと思っていて
シンプルに音声広告っていうと音声だけで構成された広告
っていうことになっちゃうと思うんですけど
これを想像余白広告とリフレーミングしてみると
例えば
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
だから強いんですと
テレビも強いもちろんテレビで全部見せちゃうのも強いけど
見せないことによる強さっていうのもあるんですよっていうのを
ある種の定義してステートメント書いて
これテストもしてみると面白いかなと思うんですよ実際に
このぐらいの想像あるいはこのぐらいの勾配率伸びましたみたいな
ABテストもしてみたりして
エビデンスを作って
スピーカー 1
セルス資料を作ると
なるほど
何もかも説明しようとするんじゃないんですよ
これだけ言葉を削って削って
そうすることで伝わって
というか消費者の中で補われて
グッと選択される可能性が高まるんです
広告戦略の重要性
スピーカー 1
消費者の脳内にブランドはあるんですよっていう
スピーカー 2
まさに
そうまさにその通りです
スピーカー 1
っていうのを作っていきましょうっていう
それのためには
いかに削って想像させるかっていうのがめちゃくちゃ大事じゃないですか
いいですねそれっぽいですね
スピーカー 2
それっぽいです
なんか僕だったら企画書作れそうな気がします
スピーカー 1
そうですねなるほど
それはでも
そこの置き換えは全然思いついてなかったですね
説明しちゃいたいっていうのがね
差がですからね
スピーカー 2
そうですねでもそうするとやっぱ情報型の土俵に乗ることになっちゃうと思うんですよ
スピーカー 1
シンプルに
スピーカー 2
あんま高校会社は人間だから言えないですけど
スピーカー 1
もう見られてない媒体なんてむちゃくちゃありますよ世の中
そうですね
スピーカー 2
でも想像余白媒体は何かなって
能動的に頭を働かせてしまうんだと
結果として自分で考えることによって
その商品との距離感を縮めることができたり
好意度を持ったりすることがあるみたいな
僕は今企画書が10ページぐらい思い変えましたんで
スピーカー 1
いいですね
ぜひ本業の方で
どちらをまた東京の方から波を起こしていただきつつ
我々も真似させていただく
でも本当にポッドキャストについても
そういう文脈の中で説明できそうですし
こういうポッドキャストで
本当に自社の細かいことを長々説明するとか
スピーカー 2
絶対ナンセンスだと思いますし
スピーカー 1
人柄を知っていただく中で
この人が作っているものってきっと
こういうことを抑えてくれてるんだろうとか
そういうことが言葉じゃないところで伝わって
商品に対する愛着というか
ブランドに対する愛着が生まれていくと
なのでもっとせっかくやるんだったら
たくさん聞かれるようにキャッチーにして
もっと伝えたいこと伝えたいよ
いやいやそうじゃないんですよっていうために
スピーカー 2
今みたいな話もできそうですね
スピーカー 1
いいと思います
スピーカー 2
面白い
知ってる有名なドレッシングの中に
情報型のドレッシングの中に謎ドレッシングがあって
スピーカー 1
それが言われるんですかと
そうですね
その中にあなたが
大量に聞かれもしないところで大量に情報を伝えて
何の価値があるんですかと
その問いです
駅前で誰も知らない人が大声で街頭演説して
どうするんですか
そうです
なんか駅にいるいつも不思議な格好してるあの人
何なんだろう
スピーカー 2
そうですね立ってるだけのあの人見かけるんだけど
スピーカー 1
何なんだろう
ただ毎日あの人の格好には何らかの共通性がある
あの人ってこういう人なんじゃないだろうか
そこにストーリーを想像して
夢中になってますねそれはきっと
いいですね
ひさしさんなら脚本書いちゃうぐらいですね
スピーカー 2
もしもそんな人がいたら
人間というものへの信頼が
低すぎるって僕はちょっと思います
スピーカー 1
そういう意味で言うと
言わなきゃ分かんないというか
スピーカー 2
全部言っちゃおうとか
そうですね
パネルっていう考え方が広告業界にあるんですけど
スピーカー 1
認知を商品を知ってもらって
そこから勾配に至るまでだんだん
スピーカー 2
理解が深まっていきますよというのが
そうですね一般的には認知自分語とか
借り取りって言うんですけど
借り取りってあんまいい言葉じゃないですね
広告会社的にはそういう風に言ったりもするんですけど
そういう風に順番に落としていかないと人は買わないのであるみたいな
前提に立ってプランニングをしたりするんですよ
一つの指標とかモデルにはもちろんなるんですけど
当たり前ですけど人間そんなシンプルじゃないし
そのトップファネルって言うんですけど
認知してその時にまさに自分のライフスタイルが思い浮かんで
これは自分が買うべき商品だと思ったら
それは心に留まるんですよやっぱり
そういう意味で
しっかりそこの勾配までのジャーニーとかも言ったりするんですけど
設計しようとするのは割と人は
人をバカにしてるなっていう感覚も
たまにあるんですよね
スピーカー 1
それこそ今の
我々ラジオ音声メディアってどっちかっていうと
認知媒体だと
仮取りには直結しないからどうしても
もう少しダイレクトに仮取りに近いところに
予算投下したいっていう風になったりしがちですけど
でも認知が大事ですよって言うんだけじゃなくて
その
大事なのは
信用して出していくっていうのも大事ですね
大事だと思います
さっきの話で言うと
スピーカー 2
想像余白媒体音声広告は
気にさせるみたいなことなのかもしれないです
役割としては
押し付ける認知とかじゃなくて
なんだろうこれって気にさせる
素敵なものに違いなく
気にさせる
素敵なものに違いない想像させるみたいな役割が
与えられたりするのかなと思っていて
企業名連行して覚えてもらうっていうところに特化すると
リーチ力はやっぱり負けちゃうと思うんですよ
でも気にさせる想像させて
ちょっと好きになってもらうっていう余白のある
余白力そんなことはないんですけど
余白力は他の媒体には決して負けない
スピーカー 1
気はします
それこそ聞きながら思っていたのは自社で
お医者さんが流している広告があって
医療広告って色々と規制があって
お医者さん自身がCM文言を
喋ることができないとか
色んな規制があるからこそなんですけど
お医者さんが全然関係ないこと喋ってるんですよね
思い思られ振り振られとか
そういうお話をしているCMが流れてる
お褒美で流してらっしゃるところがあって
それ僕すごい好きで
別にそんなそれっぽいこと言ってるわけでもないし
めちゃくちゃ深いこと言ってる感じでもない
そして流暢に喋ってるわけでもない
何かたどたどしさもある
けどそれを聞いて
この人すごいいい人なんだろうなっていうか
この人信頼できる気がするっていうのが
すごい勝手に想像してる
その病院の私直接担当してるわけでもないんで
細かいサービスなんか全然
現状知らないんですけど
完全に私の中でいいイメージが作られてて
余白力ですね
スピーカー 2
まさしく
それは結果論かもしれませんが
結果としてその病院のある種
総合的な人柄みたいなものを想像させる役割を
担っているということですよね
病院の強みを頭頭と言われるより
よっぽどこちらが能動的に
その病院を知りたくなりますよね
スピーカー 1
それこそつらつら強みなんて
語られた日にはこのご時世
もう斜めにしか見ないですもんね
そうですね
SNSと広告の現状
スピーカー 2
都合のいいことばかり言いながら
そうですねまさにその通りです
本人が喋ったことはあんまり信用しないっていうのが
現状特に若者を中心にそういうリペラシだと思うんで
スピーカー 1
そうですね
SNSでの口コミの方が強いっていうのはまさしくそうですもんね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
確かにそうか
いろいろと希望をいただきました
スピーカー 2
良かったですかこんな感じで
スピーカー 1
完全に
番組としての編集を考えない中も
途中からは好きなように話してたんですけど
スピーカー 2
そうですね
どうやって編集なさるのかなっていう疑問期が
スピーカー 1
浮かびながら喋ってましたけど
話したいことは尽きないんですけど
今日は一旦ここら辺にさせてもらおうと思います
人間広告者
今日の話
面白い今日もだいぶ久しぶりに喋ってもらったんで
十分人柄も伝わったと思いますけど
人間広告者の方はもっとバキバキで
比較
やってらっしゃるのでより楽しいかなと
スピーカー 2
思います
人間についての考察
スピーカー 1
こんな真面目に喋ってませんので
人間広告者の方では
僕一番好きなのはあれですね
スピーカー 2
何でしたっけ途中で雷が鳴ってる回
スピーカー 1
ありましたね
スピーカー 2
宗教の話とか出てたやつ
スピーカー 1
あれ天罰下って途中でビビりましたね
あれ最高でしたね
神の怒りを彷彿とさせる
宗教に学ぶマーケティングという回ですね
スピーカー 2
なんで不謹慎なことやってんの
スピーカー 1
私も宗教好きなんです
話としても面白かったので
ぜひ人間広告者さんも聞いてもらえればと思います
私が進めるまでもないくらい人気番組なんですが
スピーカー 2
いやいやもっともっと
皆さん聞いていただければ僕のモチベーションも上がります
スピーカー 1
万一人間広告者リスナーさんの方が
この番組聞いてくださってたら
普段は全然こんな話してない番組なんですが
ラジオの人のラジオ
他の回も試しに聞いてもらえたら
人間広告者リスナーさんに
スピーカー 2
進める要素がないですね
そんなことはないですよ
広告とメディアって密接してますから
メディアの人がビジネスとどう語ってるのか聞きたいですし
たまに子育ての話とかされてるんで
スピーカー 1
そうですねあんまりビジネスの話してないっていう
子育ての話も
でも人間について考えるのが好きなのは
要素としては重なってると思ってまして
その通りですね
いろんな解像度の人間が
人間について語ってる
要素をちょっと見たってもいいかなっていう人は
こちらの方も引き続き聞いてもらえたらいいなと思っております
スピーカー 2
フォローお願いします
スピーカー 1
番組の感想はハッシュタグの人の
つけてつぶやいていただけると嬉しいです
ひさしさん今回はありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
スピーカー 1
とっても楽しい時間を過ごせました
スピーカー 2
そう言ってもらえて嬉しいです
ぜひ会社の他の社員も聞いてくれてる番組だったりするんで
スピーカー 1
ぜひ一緒に学ばせていただいて
会社の将来に
いい影響を与えてもらえるかなと思いますんで
何かあれば私の所属会社の方に発注していただくという手もございますので
ありがとうございます
スピーカー 2
ひさしさんの会社の方からうちの方に発注いただいても
ぜひよろしくお願いします
スピーカー 1
ありがとうございます
ひさしさんの会社の方からうちの方に発注いただいても
全然何らかのソリューションに適切であると思った場合には
ぜひ
確かに
これからも良いお付き合いをさせてもらえればと思います
スピーカー 2
ぜひ
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 2
失礼いたします
56:49

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