スプリッツの歴史と概要
Hello・From・カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で374回目の配信となります。
今日はですね、私が最近ハマっているスプリッツという飲み物のお話ししようかなと思っているんですけど、
まず皆さんこの飲み物のことを知っていますかね?
私、全然知らなくて、今日お話しするからね、
そのバックグラウンドのことも含めてちょっとリサーチをしてみたんですけど、
これどうやらイタリア発祥のカクテルみたいなもの?
こういうものとして作られたみたいなんですけど、
もともと19世紀頃にオーストリアの支配下だった場所で、
地元のワインがあったみたいなんですけど、
それ飲み慣れてないオーストリア人の人たち、兵隊さんたちね、
お水とかソーダでそれを割って、
アルコールの度数をこうやって下げた状態で飲んだ飲み物がスプリッツです。
っていうふうにチャットGBTが教えてくれました。
バスクのスプリッツの種類
今日お話しするのは、その中は多分いろんなブランドで出されているとは思うんだけれども、
今日お話しするのはですね、バスクというBASKですね。
こういう名前のブランドのスプリッツの話をしたいと思います。
このバスクっていうブランド、カナダのブランドだと思うんだけど、
ホームページを見たら普通のワインとかも作っている感じでしたね。
まず、今日お話しするスプリッツは缶入りなんですね。
まずね、ここから入るのもおかしな話なんですけど、パッケージがね、すっごいかわいいのね。
今の時点で6種類くらいこれ出しているみたいなんですよ、味をね。
全部このパッケージが違うんですけど、
その全体的に見た時にそのパステルカラーが貴重になっている缶なんですよね。
中にはこうパステルカラーのグラデーションみたいなのが表面にこうデザインされていて、
まあね、そこって言われちゃうと思うんですけど、
私パッケージ大好きな人だからね、これかなり好みのパッケージだと思っています。
先ほどそのスプリッツっていう飲み物の説明にあったように、
そのワインが飲めなかったからこう割って飲んだって言ったじゃないですか。
なので今日お話しするこのスプリッツもですね、
ワインにそのスパークリングウォーターみたいなものをミックスしたような感じで、
少しシュワッとする、薄めのスパークリングワインみたいな感じかな。
なのでまあどれもね、アルコール分がね、少ないんですね。
種類によってちょっとだけ違うんですけど、4%から5%くらいのものになります。
あとこれの特徴が、シュガーが入ってないんですね。
そう、でワインも作ってるよってさっき言ったじゃないですか。
このワインの方にもシュガーが入ってないのが特徴みたいで、
もうほんとパッケージの一番わかりやすいところに0グラムシュガーっていう風に入ってるんで、
それが特徴みたいですね。
私、あんまり気にしたことなかったんですけど、
ちょっと見てみて、シュガーが入ってないっていうのもあったので、
カロリーをね、チェックしてみるとこれ控えめだと思うんですよ。
味にもよると思うんだけど、一缶だいたいね、80から100カロリーくらい。
これ一缶どのくらい入ってるんだ?
一缶355ミリリットルくらい入ってるかな。
そんなにカロリー高くはないと思ったんで。
カナダっていうとお酒の売り方がちょっと複雑な国なんですけど、
メインでお酒を販売するのはLCBOというお店でして、
これについての配信は以前ね、このLCBOについて語った配信っていうのがあると思うので、
もし気になる、興味あるなっていう方いたらその配信を聞いてもらえたら嬉しいんですけど、
LCBOでも多分このバスクのスプリッツ販売してると思うんだけど、
私たちはね、ワインラックというお店で購入していて、
複雑、カナダのお酒のほとんどは今言ったそのLCBOというところで販売しているんだけれども、
それとは別に、かなり売っているものを絞った形でワインなどを売る、
お酒類を売るちっちゃなお店っていうのがたまにあったりして、
その一つがワインラックだと思ってください。
今日お話ししたいバスクのスプリッツを紹介してみたいんですけど、
まず最初に3つ。
こちらはワインがベースになったもので、
一つ目が赤ワインがベースになったサンクリアワインスプリッツという製品で、
これにはブロッドオレンジ、多分中が赤いオレンジですね。
これが入ってミックスされている感じの飲み物です。
このパッケージ、赤ワインベースのサンクリアだから、
パッケージもちょっとワインレッドっぽい感じのパッケージになっているかな。
二つ目が赤ワインときたら、当然白ワインベースのものもあるんですけど、
こちらがホワイトワインスプリッツという製品で、
こちらにはレモンが入っているね。
この白ワインベースのやつは黄色いパッケージ。
パステルカラーに近い黄色かな。
赤ワイン、白ワインってきたら、次はロゼなんですけど、
これがロゼワインスプリッツというもので、
これにはストロベリーが入っているって書いてありますね。
これはもうピンク色。ピンク色って言ってもベビーピンクみたいなライトピンクの色合いなんで、
この3種類がワインベースのスプリッツになるかな。
お茶ベースのスプリッツとマーケティング
この3つがメインの商品だと思うんですけれども、
実際に飲んでみて、一番最初に紹介したこのサングリアはかなりおいしいと思いますね。
まだやってないけど、サングリアといえばフルーツが普通入っていると思うんだけど、
追加でフルーツ入れて飲んだらもっとおいしく飲めるんじゃないかなと思っていて、
特に夏にはすごくおすすめだと思います。
で、6種類あるって言ったじゃないですか。
なので、もう3種類あるわけですよね。
で、このもう3種類の方はベースになっているものがお茶なんですよ。
面白いよね。お茶がベースになっている飲み物で、
もちろんアルコールがちょこっと入っている。4%かな、こっちの方が入っているもので、
だからなんかお茶ベースのカクテルっていうようなイメージなんですかね。
で、1つ目がブラックティーゴジ&ブラックベリーというお味で、
ブラックティーにゴジだからクコの実かな、クコの実が入っていて、
それにブラックベリーがプラスされているもので、
で、2つ目がホワイトティーとパッションフルーツの味。
で、3つ目が日本人にはなじみのあるグリーンティーにピーチが入った味っていう風になっていて、
なんかね、ここでグリーンティーが使われているのって、
なんか日本茶がちゃんと浸透しているのかなって個人的には思っちゃいますよね。
お酒会社がグリーンティーを使うようになったかって思ったんで。
で、さっきパッケージがグラデーションになっているって言ったじゃないですか。
で、このお茶ベースの方のやつはもうはっきりとグラデーションになっていて、
で、一番初めに言ったブラックティーがベースになったやつは、
パープルと、あとはイエロー。
2つ目に紹介したホワイトティーとパッションフルーツはイエローとピンク。
で、グリーンティーのやつがグリーンとイエローという感じで、
それがグラデーションになって缶のところにこう乗せられている感じなんですけど、
すごい綺麗なんですよね。
ただ、このお茶ベースの方のお味はですね、
うんって感じではあるんですね。
たぶんね、最初にワインベースのやつ飲んじゃったから、そのつもりで飲むじゃん。
だから、味がそれを期待して飲んじゃったというか、感じなので、
別物として飲んだ方がいいかなという感じがあって、
で、アルコールが入っているという感じもほぼほぼなくて、
それはある意味いいのか悪いのか分からないけど、
そう、本当だから別物として飲むのはすごくいいんじゃないかなと思ってて。
で、最近ね、アルコール度数の少ない飲み物も私たちよく飲んでいて、
で、しっかりアルコール飲みたくないけど、でも飲みたい時ってあるじゃないですか。
で、こういう時には、本当この飲み物ピッタリだなっていう風に思いましたね。
一押しはサングリアだけど。
で、パッケージ好きなので何回も言っちゃうと、
その冒頭で言ったみたいに見た目がすごい可愛らしいから、これ。
で、パーティーとかやるような場合でも、
そのパステル系の缶が氷の入った大きな入れ物とかにドバドバ入っている感じだったら、
なんか見た感じワクワクするなっていう風に思ったりして、
実際に私たちワインラックっていうところで買ったって言ったじゃないですか。
で、そこは本当に大きなボウルの中に氷が入れられてて、
そこに缶がランダムに、いろんな色の缶がランダムに中に入れられて、
そこから買えるようになってたんで、
これ自体、マーケティングとして、私みたいな人にはぴったりだなって思いましたね。
で、何回も私パッケージ可愛い可愛いって今日言ってますけれども、
そんなに言うなら見てみたいって人もいるかもしれないからね。
簡単な動画をアップしましたので、ぜひそちらも楽しんでみてほしいなって思います。
で、トロントにもお酒飲めるけどそんなに強くない人いると思うからね、
そういう人たちにもすごくいいかなって思うし、
みんなで集まるときの選択肢の一つとしてはすごくいいですよね。
で、どうでしょう?スプリーツっていう飲み物、もしかしてもうすでに知ってるっていう人いるかもしれないけど、
日本でもあるんですかね。
もし飲んだことあるよっていう人とか、日本だったらコンビニにもありそうだなって思ったんで、
配信を聞いて名前を覚えて、そういうのコンビニに売ってたよっていうのを見つけてくれた人とか、
なんならこう自分で作ったとかね、こういう人がいたりしたらば、ぜひ教えてほしいなというふうに思ってます。
皆さんからの情報を元に私試してみたいなっていうふうに思ってるので、
日本に帰国した時とかにコンビニとかで売ってるんだったらね、ぜひ試してみたいなっていうふうに思ってます。
では最後にですね、今日初めてハロー!フロムカナダを見つけて聞きに来てくれたという方、
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では374回目の配信は、缶がとっても可愛いバスクというブランドのスプリッツという飲み物のお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダトロントからOKでした。