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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップウッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
今週のトロントはですね、まず雪がたっぷりと降った1週間かなと思ってて、
週の始めにですね、どっさり降ったんですね。
15センチから20センチくらいかな、トロントは。
雪国の人から見たら全然ちゃんと降りちゃうかもしれないんだけど、
それくらい降るとやっぱり雪かきしないわけにはいかないわけで、
トロントって、近藤に住んでる人とかはちょっと違うかもしれないんですけど、
家の場合とかだと、家の幅があるじゃないですか。
その幅の前に歩道みたいなのがしますよね。
その幅のところはですね、そのお家の責任なんですよ。
なのでもし雪かきとかしないで、誰か歩いて転んで怪我とかすると訴えられちゃったりとかするんですね。
よくあるのが郵便局員さんって毎日配達に来るでしょ、家に。
だから雪かきしないわけにはいかないんですよね。
転んじゃったりしたらいけないから。
本当は今週、今日か、今木曜日だね。
木曜日は10センチくらいまた降るよみたいに言ってたんだけど、
これは外れちゃったみたいですね。
今週のね、月曜日ってファミリーデーという祝日でお休みだったんですが、
その月曜日の祝日の次の日、火曜日からトロントの学校が再開しますよっていう風に
アナウンスがされてました。
今まではコロナの影響でオンライン授業をみんな知ったわけなんだけど、火曜日からスタートすると。
この雪がたっぷり降る、ちょっと前に友人と話をしていて、
雪降るよねみたいな感じで、まさかこの雪でお休みなってことないよねって言ってたら、
本当にお休みだったんですよね。
スクールパス結構止まったりとかするから、
この辺トロントあるあるかなというふうに思うんですが。
今回で168回目の配信となります。
今日はですね、カスカラティーのお話をしてみたいと思います。
皆さんカスカラティーってご存知でしょうか。
別名コーヒーチェリーティーという風に呼ばれているみたいで、
別名にコーヒーっていう風に入っているからどういうことみたいな、
コーヒーだけどティーみたいなね、思われるかもしれないんですけれども、
このコーヒー豆が入っている外側の赤い果実の部分をお茶にしたのが、
このカスカラティーと呼んでいるもののようです。
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今日こうやって配信しようかなと思ったから、検索をかけてチェックしてたんですけど、
抗酸化作用のあるポリフェノールがすごくたくさん入っているみたいで、
そういうことがあちこちで書かれていました。
あとはページによってはスーパーフードみたいな、こういう書き方をしているページもあったりしたんですよね。
あとはね、日本のスターバックスでこのカスカラティーを一緒にした飲み物が売ってたよ、
みたいなことが書いた、そんなのが出てきましたね。
私、カナダのスターバでは見たことないからね、どうなんでしょう、
もしかして私が気がついてないだけかもしれないけど、
日本ではそういう飲み物売っていたみたいです。
今日のボードに載せているポケットスクラップキーのジャーナルカード、
ここに載せた写真がね、私が飲んだカスカラティーなんですけれども、
こういう形で缶に入ったものを私は買って飲みました。
色はこのグラスに注いだ感じで、ちょっと薄めの紅茶みたいな感じの色をしていて、
私が飲んだこのカスカラティーは、ちょっと飲んで口に入れて飲んだ時にね、
シュワッと感が感じられたんですね。
すごく強い炭酸というよりすごく鈍い炭酸みたいな感じで、
口に入れた時にシュワッとした感じを感じました。
私が買ったこの缶はオリジナルというふうに書かれているもので、
実は買ったところにいくつか他の種類が並んでいて、
これにフレーバーを足したというものも一緒に販売されていましたね。
この缶に入ったものはアイスティー用として作られたもので、
飲んでみるとすごいフルーティーなんですよ。
この別名のところにコーヒーチェリーティーというふうになっていたので、
チェリーという名前に入っているのがすごくよくわかるなと思って、
私個人的には甘めのアプリコットティーをイメージしました。
ちょうど紅茶にアプリコットジャムを足したような味と思ったんですよね。
基本的にすごく飲みやすい飲み物かなというふうに思います。
私はコーヒーについて全然詳しくないんですけど、
何年か前にブックパインディングのクラスを取ったことがあって、
その時に一緒だったクラスメイトが持ってきてくれたのがこのカスカルティーだったんですね。
ある日、大きなグラスのジャムを抱えて、
その中にカスカルティーをいっぱい入れて持ってきてくれたんです。
彼女はボーイフレンドとカフェを開業するために、
カフェが提供している開業トレーニングを受けている子で、
ちょうどこのスタンドFMの63回目の配信で、
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飛行機のロゴマークが目印のティアローというカフェを開業して、
その配信の中では、たまにコーヒーとかもみんなに持ってきたよ、みたいな感じで差し入れをくれたりしていました。
日本のカフェでは、
カフェの果実の部分をお茶にしているって言ったので、
ちょうどドライフルーツみたいな状態にしたものをお茶としてパッキングされていた感じで、
それにお湯を注いでお茶にするみたいな感じなんですよね。
なので今日の私が話したのって、アイスティー用のものじゃないですか。
なので温かいとまた違った印象があるかもしれないんですけど、
まだカスカラティー飲んだことないなという人とか、
あと気になるなという方がいたら、ぜひサイトで検索をかけてみてください。
先週の配信にコメントをいただいたので、ここで紹介をしてみたいと思います。
最強の二人さんから、サイダーってお酒なんですね。
知らずに見かけたらノンアルだと思ってしまいそうですが、
今回教えていただいたので、カナダに行ってもバッチリです。
美味しそうと思いながら聞かせていただきました、とコメントをいただきました。
ありがとうございます。
前回の配信で、リンゴのお酒、皆さんシードルって言った方が馴染みがあると思うんですけど、
ここではサイダーという呼び方で呼ばれているので、
そのお話は配信の中でしたんですけれども、
確かにサイダーという名前だと間違ってしまいそうですよね。
日本だとやっぱりサイダーというと、アルコールが入っていない炭酸飲料のイメージが強いと思うので危ないという感じですけど、
ただね、ここトロントってお酒が買える場所がすごく限られているんですよ。
LCBOといって、お酒を扱える大きな組織があるんですけど、ほとんどがそこのLCBOで買うということなんですけど、
それ以外でちょこっと大きなスーパーの一角とかで特別なビールが置かれていたりとか、
あとは一角でワインとかをね、ただね、ワインと言っても何でも買えるわけじゃなくて、
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ほんとに小さいワイナリーみたいなところを提携していて、そこから入ってきて売っているのかなって感じで、
ほんとにちょびっとだけ。なので、多分ここトロントでお酒を買うっていう場合には、
LCBO行ってそこに並べてあるものは全てアルコールみたいな感じのイメージが強いんじゃないかなというふうに思います。
ただレストランとかでメニューに書いてあったら間違って注文しちゃいそうですよね。
サイダー、日本で思い描くサイダーだと思って注文したらアルコールだったみたいなね、そういうことはあると思うんで。
ぜひね、カナダにいらっしゃることがあったらサイダーぜひ試してもらいたいなと思って。
ほんとね、バラエティ豊かなんですよ。味も本当にバラエティ豊かで、
だからやっぱり自分の好みのものを探すのに飲み比べとかするのも楽しいと思うので、
ぜひいらした時には試してみてください。
最強の二人さん、コメントどうもありがとうございました。
マエアさんから、オッシャレ、トロンと友達が住んでいて、本当に行きたい街の一つです。
なんかサイダー飲みたくなってきましたとコメントをいただきました。ありがとうございます。
私、マエアさんね、ベトナムにいらっしゃる方なんで、
これ読んで、素朴な疑問なんですけど、ベトナムにサイダーはあるのかなみたいな。
まずそれが頭に浮かんで。
前回の配信で、日本だと青森でシードル作ってるのを番組見たよっていう話もしたし、
ここトロントだと寒い地域。青森も寒いじゃない。
ベトナムはどう考えてもそこまで寒くないだろうなって思うからね。
もしかしたらこういうシードルみたいなものを作ってないのかなとか、
いろいろ想像しながらコメント読んでたんですけど、
マエアさんトロントにお友達いらっしゃるんですね。
今こういう状況だから、私が逆にベトナムに行きたいとか思っても泣かなきゃいけないし、
ぜひコロナが落ち着いたら遊びにおいでって思いました。
その時はぜひカナダのサイダーを一緒に飲みながらお話ししましょう。
マエアさんコメントどうもありがとうございました。
168回目の配信はコーヒー豆の外側の部分で作ったフルーティーなお茶、
カスカラティーのお話をさせていただきました。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。