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こんにちは、カナダのトロントから、クラフトとポケットスクラップキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
ただいま、週末の土曜日のトロントです。
今日は、朝食にフレンチトーストを作りました。
普段、別になかったら、普通のトースト用にスライスしたものを使っちゃったりすることもあるんですけど、
バゲットでフレンチトーストを作るっていうのは、結構家が多くて、
あとは、生クリームでやったら、すごくリッチで美味しいんですけど、
カロリーのことを気にすると、今日は使えず。
結構、フレンチトーストだったら、たくさん使うじゃないですか。
健康のことも考え、今日は牛乳で作ってみました。
普通に美味しかったです。
皆さん、フレンチトーストが出来上がってから、何かけますかね?
アメリカとかだと、パンケーキとかフレンチトーストとかをオーダーしたら、
シロップが出てくることがあったりするんですけど、
多分、ここカナダでそんなことをしたら、みんなカナダ人にブーブー文句言うと思うので、
メイプルシロップ以外は、メイプルシロップは必ず一家にあるものの一つだから、
メイプルシロップをここだとかけるんですけど、
たまにかけすぎなのを見て、メイプルシロップの上にフレンチトーストが浮いているような感じ、
そういうのを見ると、これでフレンチトーストの味はするんだろうかと思うことは多々あります。
そんなフレンチトーストの朝食でスタートしたトロントの土曜日の朝のお話でした。
今回で15回目の配信になります。
今日はトロントのクラフトビールのお話をしてみたいなと思っているんですけど、
クラフトビールという話をしたら、じゃあクラフトビール詳しいの?と思っちゃうかもしれないんですが、
ビールましてやクラフトビールは全然詳しくないです。
どっちかというと、普段湯ご飯とかで飲むものでもワインとかの方が多かったりする人なので、
全然詳しくないんですが、ここトロントでクラフトビールのブランドだったりとかお店ってすごく多いんですね。
正しく言えば、増えているという方が正しい表現かもしれないんですけれども、
なのでそういうこともあって、私みたいに全然詳しくない人でも目にしたりとか、
あと飲む機会があったりというのも実際あります。
冒頭で言ったように全然詳しくないので、
今日お話しするのは味というポイントではなくて、
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私目線で人のお家に持っていくのは楽しいだろう、トロントのクラフトビール2つをお話してみたいと思います。
このラジオ配信の1回目のところでもちょっと触れたんですけれども、
トロントのフリーマガジンで以前コラムを書くというのをやっていたんですね。
2017年の6月号のコラムでクラフトビールをピックアップしてポケットスクラップブッキングをページにするというのをやりました。
それが今日の配信の一番初めに載せている写真がそれに当たります。
その時はトロントの3つのクラフトビールのお店をピックアップしてページに起こしたんですけれども、
その中でこれこそトロントだというのがこのバンディットというお店かなと思います。
クラフトビールも販売していますし、お店も持っていて店内で簡単なおつまみとクラフトビールが楽しめるようになっているところなんですね。
まずこのお店の特徴は何といってもロゴマークじゃないかなと思っていて、
ちょうど今日のアルバムページでも一番下の左側に載っている写真かな、看板の写真を載せていると思うんですけれども、
これがロゴマークになっていて、トロントを象徴する動物といっても過言ではないラクーン、
アライグマちゃんがこのお店のロゴマークになります。
ここトロントはアライグマがたくさん出没する街なんですけれども、
何が大変って、このアライグマちゃんたちはゴミを荒らすんですね。これが大問題でして。
カナダの中でもトロントは大きな街だと思うんですが、ここにアライグマが出るのかという話なんですが、いっぱいいるんですよ。
本当にうちの庭とかパッと見たらたまにのそのさ歩いていたりしますし、
あとなぜか分からないんですけど、ゴミの日が分かるんですかね。
ゴミの日はですね、家族総出で来るんですよ。
本当にお母さんお父さん子供たちみたいな感じで歩いているのを本当によく見かけます。
このアライグマちゃんたち、特にトロントは食べ物がいいからか、本当にぷっくりしていて、のそのさ歩いていて、
本当に見る限りホノモノしてすごい可愛いんですけど、このゴミに関してはすごく大変で、
ちょっとでもおいしいものがゴミ箱に入っていようものなら、それを取るために何でもやるので、
次の日に地面にゴミが散乱して大変なことになるということもよくありますし、
それは本当に大変な部分かなと思います。
このバンディットという単語に泥棒というような意味合いがあるので、
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このゴミを盗むアライグマというところから、
このお店の名前、ブランド名、ロゴマークができているんじゃないかなというふうに思います。
今日写真に写っているページに3本ボトルが載っていると思うんですけれども、
このポケットスクラップ機のページにするときに3本買ったのがそれなんですね。
ラベルがすごくかわいいですよね。
どれにもアライグマが出てきていて、
特に左下の容器の泥棒っぽいアライグマのラベルがあると思うんですけれども、
まさにこのお店かなという感じで、
あとビールの線、ビールの線というのかな、キャップのところがあるじゃないですか。
こんなにかわいいんですよ。全部にロゴマークが入っている。
捨てられずに、このページ作りするときに一部として使わせてもらいました。
ただ、このお店、新しい味をいつも開発しているのか、
次に行くと同じラベルのものがなかったりするんですけれども、
毎回アライグマがデザインされているラベルが使われたりするので、
まず飲む前に目で見てわーというふうになるところから、
誰かの家で人が集まったりするときあるじゃないですか、
こういうときにお土産に持って行ったりするのにすごくお勧めのお店、ブランドかなと思います。
間違いなく女性受けはするかなというふうに思います。
もう一つが、たぶんこの頃も買ったときはまだこのお店できていなかったんじゃないかなと思うんですけれども、
ゴッドスピードというお店がトロントにありまして、
たぶんオーナーさんの一人は日本人の方だったと思います。
そんな理由もあって、ユニークなクラフトビールを作っているというのが、
このブランドの特徴じゃないかなというふうに思うんですけど、
特にビールの名前がすごく面白いんですよ。
今売られているものでもウェブサイトとか見ると、
お疲れ様とか春とかいった名前が見られますし、
今ウェブサイトには載っていなかったんですけれども、
以前に私が飲んだことがあるもので、
例えば問題ないとか大大とかいう名前がついているビールが売られているんですね。
日本人の方であれば、今言った言葉の意味が想像できますよね。
なのでこの意味を想像しつつ、
ビールの味を楽しむというのも面白い、楽しいところですし、
逆に日本語が分からない方のところに何か持っていくという場合も、
話のトピックとしていいじゃないですか。
まず多分それを読んで全然分からないと思うので、
その話をしつつビールを楽しむというのも面白いと思うので、
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このお店で多分一番人気なんじゃないかなと思われるのが、
ユズという名前のビールでして、
これ本当に美味しいんですよ。
日本人の人にユズって言ったら多分味が想像できるんじゃないかなと思うんですけど、
ここのトロントにはユズがないので、
こちらの方にはとっても新鮮でしょうし、
実際うちの夫もユズが分からなかったので、
多分このビールでユズを知ったんじゃないかなと思います。
本当に素直にとっても美味しいビールだと思います。
今日はご紹介したトロントのクラフトビールのお店のリンクを紹介文のところに貼っておきますので、
気になるという方がいたら覗いてみてもらえたらいいなと思うんですが、
サイトの中にはお店の雰囲気とか分かるような写真を載せたりするので。
15回目の配信は、
トロントのクラフトビールから2つお話をさせていただきました。
今日はこんなところで終わらせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからオケでした。
