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2021-02-12 12:02

#167 カナダのサイダーという飲み物のお話しします

OKE
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今日紹介した2つのサイダーはこちら
* East Street Cider - Landmark Dry
https://www.eaststreetcider.com/product-page/landmark-dry-473-ml


* Sprit Tree Estate Cidery - Winter Bliss
https://spirittreecider.com/cider/

配信でお話ししたトロントでサイダーを専門にしたバーはこちら
Cider House
https://www.ciderhouseroncy.com


今回の配信で触れたポケットスクラップブッキングことは、、、こちらの配信を参考にしてみてね:)
https://note.com/milkstar/m/m49720a4ed003


配信の中でコメントのお返事させていただきました。ありがとう!!!

マダムテニス部・ドロシーさん
https://stand.fm/channels/5eca287e354d77a050ea8c69


#カナダ #トロント #手作り #ハンドメイド #ポケットスクラップブッキング #プロジェクトライフ #写真日記 #写真整理 #アルバム整理 #りんご #シードル #サイダー
カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
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こんにちは、カナダのトロントから、クラフトとポケットスクラップウッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
昨日なんですけど、ブルージェイズという鳥が我が家の庭にやってきました。
以前にも、このスタンドFMでブルージェイズの話をしたことあると思うんですけど、
トロントの野球チーム、ブルージェイズというチーム名がついています。
そして、このロゴマークになっているのがブルージェイズですね。
名前の通り、この青い鳥で、すごい鮮やかなブルーをしているんですよ。
ただ、あんまりね、私は見かけたことないです。
多分、目線の高さまで、あんまり降りてくるということもないと思うので。
ちょうど昨日、キッチンのところに窓があるんですけど、そこからチラッと見かけてね。
そんなこともあって、昨日一日中、気分が上がったなと思いながら過ごしておりました。
今回で、167回目の配信となります。
今日は、カナダのサイダーのお話をしてみたいと思います。
サイダーというと、ノンアルコールの飲み物を想像するという方もいるかもしれないんですけれども、
これは、アルコールが入ったシュワシュワとしたお酒ですね。
サイダーの原料は、いろいろあると思うんですけど、
一番多い、ポピュラーなものは、リンゴ。リンゴベースに作られているものが一番多いと思います。
サイダーというと、すごい分かりにくいかもしれないんですけど、
フランスのシードルというふうに言うと、分かってくれるかもしれないですね。
カナダで、このサイダー、たくさん作られていると思います。
イメージ的には、例えばお店を販売しているお店に行って、
大きな棚が一つあったとしましょう。
そこが全部、カナダのサイダーで埋められているみたいなこともあったりするので、
それだけ種類がたくさんあるということですし、
あとは、サイダーを専門に出すバーというのも、トロントには何件かあります。
今日、紹介しようかと思った、その2つのサイダーも、
サイダーを専門にしているバー、サイダーハウスで購入をしました。
普段、こういうバーとかって、アルコールをテイクアウトで売ったりとかはしないんですけども、
この状況下で、バーとかでテイクアウトでアルコールを売ってもいいですよ、
というふうに今はなっているので、それを利用して私たちが購入したんですけど、
今、飲食がお店の中でできるようになっていて、
コロナ前は普通にサイダーハウスにもたまに行ったりしていたので、
ある日、私たちが行った時に質問をしたんですよ。
前に同じサイダーハウスに行った時に美味しかったものがあったから、メモを取っていたのね。
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それないですか?と聞いたらば、
ちょうどその時はなかったんですけど、このお店って、
バーカウンターの後ろのところに黒板があります。
そこにビッチリとサイダーの名前が書かれているんですね。
要は、在庫分のサイダーがなくなると、
その黒板から消すと。
今度、新しいサイダーをリストに加えるというのを
循環に繰り返しているそうです。
そんな理由もあって、その時は飲めなかったんですけど。
行くたび行くたびに、サイダーのリストが並べ替えられるわけなんですよね。
ここトロントは、オンタリオ州というところにあります。
カナダの一部ということなんですけど、
サイダーハウスさんがまず、このオンタリオ州のサイダーをメインに扱っていて、
なおかつ、スモールバッジのもの、大量生産していないやつです。
を扱っているお店だと思うので。
ただ、このオンタリオ州で作られているものだけでも、
黒板をちょこちょこ書き換えるぐらい種類があるということになるので、
たくさんあるというのを想像してもらえるかなと思います。
今日は、サイダーハウスで買ったもの、冒頭のポケットスクラップ金、
ジャーナルカードに写真を載せていますけれども、
2016年にスタートしました、イーストストリートサイダーさんという、
こういうところのもので、ランドマークドライというサイダーになります。
このイーストストリートサイダーは、オンタリオのゴッドリッチという、
あんまりここに行ったことがないので、全然わからないんですけど、
地図で見ると、五大湖の一つのキュウロン湖という、
この湖の近くにある街のようでした。
調べていたら動画を見つけたんですよ、ここの場所の。
これを見る限り、作っている場所が、ものすごくとっても小さくて驚いたんですよ。
逆に言うと驚くほど小さかったので、びっくりしちゃいました。
このランドマークドライは、アルコールのパーセンテージが6%で、
オンタリオ州のアップルを使っていますとなっていました。
あと、グラスに開けてみると、ライトなブラウン色の、
飲み心地は名前の通り、すごくドライです。
飲んだ瞬間、私の頭に浮かんだのは、青リンゴが浮かんだので、
すごく爽やかな感じの味がすると思うんですけど、
食事と一緒に飲んでいたので、
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全然邪魔しない感じで、すごく飲みやすいサイダーだと思います。
別の言葉で言うと、飲みすぎ注意というやつですね。
もう一つが、こちらも比較的新しいですね。
2009年にスタートしたスピリットツリーエステートサイダーという、
こういう場所のウィンターブリスというサイダーになります。
これはトロントの北のカレドンという場所があるんですけれども、
ここで作られていまして、カレドンは、
夫のおじさんが以前そこに住んでいたんですね。
すごく紅葉がきれいで、有名な場所かなと思うんですが、
自然がとてもたくさんある、そんな場所で作られているサイダーになるかと思います。
ここは最初の場所より大きいですよ。
レストランもお店も隣接していると書いてありました。
もともとファーマーのご家族で、現在で4代目の方がやられているみたいです。
イギリスでこのサイダーの作り方を勉強して、
今のビジネスにつながっているみたいなんですけれども、
ファーマーなのでリンゴも自分たちで栽培して作っているということも書いてありました。
このウィンターブリスはアルコールのパーセンテージが6.5%、
最初のものよりはちょっと高めですよね。
グラスに注いでみると、ダークなブラウンカラーです。
この説明書きの方を見ると、ダークゴールドカラーとなっていました。
私が飲んだ瞬間思ったのは、すごいスモーキーと思いましたね。
説明書きだとキャラメルオレンジとなっていたんですけど、
このキャラメルの部分がスモーキーみたいな感じの印象だったのかなと思うんですけど、
最初のものを食事とかと飲んで、飲みやすいよと言ったんですが、
こちらはすごく特徴的だと思います。
あまり食事とかと一緒に飲む感じではないかもしれないですね。
どちらかというとナッツをつまみながらこれを飲む、
どちらかというとサイダーの方にフォーカスしながら飲んだ方が楽しめる、
そんなサイダーではないかと思います。
かなり独特の味がするかなと。
ここのスプリットイーのところで作っているのは15種類サイダーを作っていて、
その中に面白いものがあってね、それはアイスサイダーというものです。
カナダで有名なものというとアイスワインも有名かなと思うんですけど、
それのサイダーバージョンという感じになるかな、そんな感じですよね。
アルコールパーセンテージが15%あります。
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さっき言っていたのが6.5%なので2倍以上ということになるんですけれども、
アイスワイン同様ですごく甘いみたいです。
チーズとかデザートとかこれに合わせて飲むといいですよという方が書いてあったので、
アイスワインと飲み方も一緒かなと思いました。
以前日本のテレビ番組でね、リンゴの産地日本で青森県あると思うんですけれども、
ここでシードルを作っているというのを紹介していたんですよ。
私は日本でも作っているんだと思って驚きながらこの番組を見ていたんですけど、
もしかしたら日本で探せばそのカナダのサイダーも見つけることができるかなと思うんですけど、
今日紹介したのはスモールバッチのものだから日本までは行っていないと思うんですけど、
カナダで作ったサイダーもしかしたらあるかもしれないし、
こうやって日本でシードルを作っているところはあるみたいなので、
リンゴのお酒、興味あるなという方がもしいたら是非チェックしてみてください。
ここで前回の配信にいただいたコメントをピックアップしてみたいと思います。
ドロシーさんからいただきました。
そんなにまでしてテニスしたいです。わらわら。
私は東京なのでマイナス二桁みたいな寒い日になることもないし、
雪が降ったら溶けるまでテニスはしませんが、
もし日常的に雪が降って寒いトロントみたいな地域に住んでいたとしたらテニスします。
手袋してネックウォーマーしてイヤーマフしてテニスします。
とコメントをいただきました。ありがとうございます。
やっぱりテニス好きな人はやるかもねってことですよね。
東京だとマイナス10度ってないかなと思うんですけど、
もし本当にマイナス10度で東京でテニスしてたら間違いなく写真撮られるくらい珍しい感じですもんね。
ドロシーさんだったらトロントだったらやるんだなと思って。
同時に思ったのがテニスって結構動くじゃないですか。
最初我慢してスタートしたら動いた後だったら結構すぐに体が温まってくるのかもしれないなっていうのも思ったりね。
あとはですね、やっぱ好きっていう気持ちは全ての行動につながるよね。
ドロシーさんのコメントを見ててそれが本当に必死と伝わってくるなっていうふうに思いました。
ドロシーさんコメントどうもありがとうございました。
167回目の配信はリンゴで作るお酒、カナダのサイダーのお話をさせていただきました。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからオケでした。
12:02

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