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こんにちは、カナダのトロントから配信をしているOKです。日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。
今回で229回目の配信となります。私にとって、今日が2022年、スタイフの活動開始日になりますね。
まずは、スタイフでつながっている皆さん、明けましておめでとうございます。
2022年も皆さんにとって良い年になりますように、そして本年もどうぞよろしくお願いいたします。
こんな感じでお正月、すごいしっかりした挨拶をしたんですけれども、
ここトロントは、本当にお正月の気配が全くといって感じられない街なんですよね。
どちらかというと、これから始まるの、旧正月の方が盛り上がるんじゃないかな、という風に思います。
というのも、やっぱり日本のお正月って知られていないからね。
全然知られていないので、それをお祝いするというのは難しいと思うし、
逆に旧正月の方は、やっぱりトロントって大きいチャイナタウンもありますし、
皆さん、チャイニーズ・ニューイヤーみたいな感じで知っている方がすごく多いと思うんでね。
そういう違いもきっとそこにはあると思いますね。
うちでの、我が家のお正月はどうだったかというと、毎年ほぼほぼ変わらないんだけど、これは。
ほんの少しだけお節料理を買ってきました。
今年は黒豆と伊達巻と蒲鉾、なんか去年と同じかな、ちょっと思っちゃうんだけど。
というのも、セットとかだったら、前々から予約しておくと買ったりとかできるんですけど、
単品で買おうとすると、もうそれ3つしか売ってなかったので、
それを買ってきて、お皿に並べて食べたという感じですね。
あと、お雑煮ですね。お雑煮は毎年お家で作ります。
今年よかったことは、蜜葉が変えたことなんですね。
皆さん、たぶん、そんなことって思うかもしれませんけれども、
日本の食材って、私がトロントに住み始めた時と比べたら、すごく買いやすくなったと思うんですよ。
でも、何が買いにくいって、この蜜葉はとっても買いにくいんですよね。
だから、買えなかった年とかは、ほうれん草を茹でたやつとかを皮に使ったりとかする。
それでお雑煮を食べる感じです。
でも、この蜜葉がお雑煮の上に乗っているだけで、なんとなくなんだけど、
気持ちの問題だとは思いますけど、ちょっとだけ豪勢なお雑煮になった気分になるんですよ。
普段、短いものを乗せるから、余計そう思うのかもしれないですよね。
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お雑煮といったら、お餅が中に入っているでしょ。
これ以前にもお話ししたことがあるかもしれないんですけれども、
我が家には、お餅は何回噛めばいいのか事件というのがあります。
結婚してから10回以上お雑煮を食べただろう後に、
ある正月に、私が夫からもらった質問が、
お餅って何回噛めばいいの?という質問だったんですよね。
この質問をされた時に思ったのが、
今まで10回以上食べているって言ったでしょ。
その間、毎年毎年この疑問を持ちながら食べていたのかなという、
新たな疑問が私の頭の中に浮かんだんだけど、
ちょっと一緒に考えてほしいんだけど、
お餅って何回噛めばいいんですか?って聞かれたら、何回って答えますかね。
私はその時に、30回くらいかな?みたいな、
すごく曖昧な答えをしたと思います。
というのも、人生の中でお餅って何回噛めばいいんですか?
っていう質問をされたことがなかったので、
初めてその時考えたからね、
そんなすごい曖昧な答えになったんですけど。
ちなみにね、今年どうかなと思って、
お雑煮食べてお餅どう?みたいな感じで聞いたら、
彼が言ったのは、お餅ってチュインガムって捨てるじゃないですか、
チュインガムを食べずに飲み込む感じだよねって言ってましたけど、
今年は。
私的には、それは食べるんだけどなと思いましたけど、
彼的にはね、2022年の時点では、
お餅はこんなイメージだと思うんですね。
2022年、最初の229回目の配信はですね、
新しい年のご挨拶と、ちょこっとトロントでのお正月のお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただき、どうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
金田 トロントから、オケでした。
