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こんにちは、カナダのトロントから配信をしている、OKEです。 日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅のお話も織り交ぜつつ、お届けをしています。
今回で228回目の配信となります。 今日はですね、本当はね、今年の振り返りとかも考えたんですよ。
なんだけど、あえて全然違う内容でお話をしようかと思います。 先日ね、とあるワークショップに参加してですね、作ったものがすごい良かったんで、
まあその話をしようかなというふうに思うんですが、この冒頭に載せた写真を見るとね、 作ったのはジャムなの?っていうふうに思うかもしれないんだけど、
作ったものはジャムじゃないですね。リップバームを作りました。 このリップに塗るリップクリームだね。作ったのね。
で、暮らしの芽から鱗っていう名前のコミュニティがあってですね、 地球に私に家族に優しい暮らしっていうのをコンセプトに活動されている皆さんなんですけれども、
こちらを主催されているメンバーの一人でもある、あずあずさんという方のところからですね、 この情報が流れてきまして、今回参加をさせてもらいました。
あずあずさんはここスタイフにいる方ではないから、その繋がりではなく、 私のこの芽から鱗コミュニティとの元々の繋がりというわけではなく、
また全然違うコミュニティの繋がりでね、 今回このワークショップのことを知るきっかけになったんだけれども、
今回はこの群馬県で和製油のエッセンシャルオイルというのを作られている リッカさん、ご夫婦の方だったんですけれども、
彼らが作っているこのエッセンシャルオイルについてのお話もたくさん聞かせてもらいました。 例えば材料の話であるとか、
あとは作るプロセスの話とか、どんな活動しているのかみたいなこともね、 お話してもらって、最後にこのリップバームの作り方を教えていただいた感じです。
このワークショップって、今回のもそうですけども、他のワークショップも日本にいたらばこの材料込みでの参加方法というのもあるようで、
例えば今回の場合であればこのリッカさんたちが作られているエッセンシャルオイルとかもセットになっている感じでしたね。
ただ、私トロントにいるから材料を送ってもらうの難しいじゃないですか。 なので私はできなかったんだけど、他の皆さんはね、このワークショップ中にその材料を使ってこのリップバームを完成させるということをしてました。
私はというとですね、後日この材料を集めて作った感じなんですけども、 2倍の量で作って、1個は私用に、もう一つは夫用にという感じで、
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なので今日冒頭に載せている写真、2つのジャーが写ってますよね。 これを見ていただくと、
あれ?って思うかもしれないけど、このジャーはその通りです。 ボンヌママンのジャムが入ってたジャーですね。
覚えてますかね、去年の12月に私はこのボンヌママンのアドベントカレンダーを開けてたわけですよ。
なのでこのちっちゃなジャムのジャーがですね、うちにはすごいたくさんあるのね。 今回それを利用したということになります。
トロントはすごい乾燥している場所なんですよね。
特に冬はすごい乾燥が激しかったりしますし、 あと家の中が暖かいっていうのもこれ影響してて、
変な話ね、今私半袖着て喋ってるんですよ、家の中で。 家の中がむちゃくちゃ暖かいから、それで乾燥が激しいっていうのもあるとは思うので、
乾燥は悩ましいことの一つですよね。 今回作ったこのリップバームってリップに使う以外にも使えるよっていうふうにお話しいただいたので、
私は手とか肘のところに使ったりもしてます。 夫はというと、彼はランニングする人なんで、この冬の時期にリップバームはむちゃむちゃ大切なんですよ。
特に5キロ以上走る時だと、あまり効果がないものを使ってしまうと、乾燥しまくって大変なことになるって言ってましたので、
今回のすごく良いみたいですね。 あと彼はかかとにも使ってます。
ただね、 口に使うのと同じものを使うのは良くないんじゃない?みたいな感じ。
私はすごい思ったので、別の容器にもう一回作ろうかなーなんて今思ってるところなんだけどね。
私は毎日実際使ってるんですけども、今も使ってますね。 目の前にありますけれども、すごい良い状態だと思います。
最初に使う前にすごく気になったのが、
ベタつき? 特に手につけるっていう風になった時に、何がハンドクリームですごい嫌かって言ったら、使った後にすぐに何か作業ができないのが非常に問題になるんですよ。
なので、これはどうかなって思ってたんだけど、それが全然ベタつかなくて、多分想像なんですけど、これ浸透性が良いのかなと思って、
なので、つけてその後コンピューターで作業とか普通にしてますし、
あともう一つ良いなと思ったのが、 自分で作ってるから好きな香り選べるじゃないですか。
特に手に使っている場合ってやっぱり香りがすごく感じられるんですよね。
やっぱり自分の好きな香りでこうやって嗅ぎながら作業とかできるから、ある意味の癒し効果にもなるだろうなぁとか思いつつ、
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あと贈り物にもいいなと思いました。ただ私はこのジャムのジャーに作ってるから、このままっていうわけにはいかないと思うけど、
皆さんワークショップの時には、よく市販の時にシルバーのメタルの入れ物みたいなのがあるじゃないですか。
ああいうので作られたので、そういうのに作ってあげれば、ギフトとかでもね、すごくいいんじゃないかなというふうに思いますよね。
可愛らしいですよね。
このウロココミュニティ、私メンバーではないんですけれども、たまにメンバー募集とかをされているみたいで、
さっきお話ししてたこのコンセプト、気になるなぁとか興味あるなぁという方がいたら、ぜひチェックしてみてほしいなと思います。
あとは今日お話ししているこのリップバームの作り方はですね、ウロココミュニティのブログに載せられているみたいなので、
作ってみたいという方がいましたら、そちらもチェックしてみてください。
先ほどのお話ししましたエッセンシャルオイルを作られているこのリッカさんのリンクと、
このウロココミュニティのページリンクもですね、今日の配信のところに貼っておきたいと思います。
で、今日がですね、2021年最後の配信となります。
今年2021年、スタンドFMでつながっていただいた全ての皆さんにですね、本当心から感謝したいと思います。
どうもありがとうございました。本当に楽しい1年でしたね。
で、また2022年、来年ですね、どうぞよろしくお願いをいたします。
では、皆様良いお年をお迎えください。
228回目の配信は、ワークショップに参加して作った手作りのリップバームのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また来年の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。