00:07
こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKです。
今週からなんですけど、数ヶ月ぶりにオンラインショップを再オープンしました。
私は、ここカナダ・トロントからスクラップブッキングであるとか、あとはカード作りをされる方が使うアイテムなんかをオンラインショップで販売するということをやっています。
そんな中で、コロナウイルスになって発送するのが難しくなったということもあって、数ヶ月間の間、このショップをクローズするということをしていました。
普段なんですけども、コロナになる前に1年の中で、例えば一時帰国、日本に一時帰国したりということもありますし、あとはカナダから別の国に移動したりということもあったりするから、その期間中はショップをクローズするということは今までにも何回もあります。
だけど、この月単位で、何ヶ月単位で長い間クローズするというのは、私がオンラインショップを始めてから初めてのことだと思うんですね。
そんな中で、すごく久しぶりに商品アップするために今日、写真を準備したりしていました。
こういうふうに写真準備したり、商品の写真を準備したりということは、オンラインショップしてたら毎日のように起こってくることだったりもするんだけれども、あまりにも久しぶりで、すっごい新鮮な感じがしたんですよね。
今回で109回目の配信となります。
今日はですね、トロントの足として大切なストリートカーのお話をしてみたいなというふうに思います。
まずなんですけど、ここトロントでシンボル的な存在といえば、CNタワーというとても高いタワーがトロントの中にはあります。
うちから結構距離があるから、ほんの少しなんですけれども、3階の窓からCNタワーをちょこっと見ることができたりします。
離れていてもそうやって見えるということは、それだけこのタワー高いということだと思うんですけど。
このCNタワーは、見ないようにしていても見えてしまうという、そういうタワーだったりするので、本当にいろんな場所から眺めることができる建物の一つかなというふうに思います。
あと103回目の配信のところで、自分の住む街の形っていう、こんなテーマでお話をした配信があるんですけど、
その時にトロントの街をシルエットで見たときに、このCNタワーって抜近で高かったりするので、
03:06
あと特徴的なタワーだったりするから、ここに住んでいる人であれば、これCNタワーだよねってすぐわかると思うので、
そういう意味でもトロントを代表するものの一つだって言ってもいいんじゃないかなって思うのですね。
今日お話しするこのストリートカー、路面電車のことなんですけど、今CNタワーはシンボル的な存在っていうふうにお話ししたんですが、
このストリートカーも同じようにトロントのシンボルっていうふうに言ってもいいんじゃないかなっていうふうに思うものの一つだったりします。
このストリートカーはトロントトランジットコミッションという、皆さん略してTTCというふうに呼んでいるオーガナイゼーションがあるんですけれども、
トロントの足でもある地下鉄であるとかバス、そして今日お話ししているこのストリートカーですね、
こういうトランスポーテーションを動かしている、トロント市が援助をしている、そして運営をされているオーガナイゼーション、これがTTCになります。
今お話ししたみたいに地下鉄、トロントにもあるわけですよ。
ただ東京のように、東京で地下鉄といったらもう本当に網目状にたくさん走っていると思うので、いろんな場所に行くことができるじゃないですか。
それと比べてしまうと、このトロントの地下鉄を使ってどこでも行けるのかというとかなり難しいかと思います。
今日配信のところにこの地下鉄の線路図をリンク貼ってみたいなというふうに思うんですね。
これ見ていただくとかなりシンプルなのがわかってもらえるんじゃないかと思います。
この地下鉄は東から、今ちょっと路線が伸びているというのもありますし、新しい地下鉄ができたりというのもあるみたいなんですけれども、
メインで使っているのはやはり昔からある東から西に横に一本ストレートで動いているラインと、
あとは北と南をつなぐUシェイプの形をしたサブウェイがあるんですけれども、
この2つがメインで動いていることになるかなというふうに思います。
今も言ったんですけど、それぐらいシンプルなんで、行けないところもあるわけですよね、地下鉄だけだと。
それを助けると言ったら変かもしれないけど、形で動いているのがバスであるとか、
06:01
今日お話ししているストリートカーであるとかになるかなというふうに思っていて、
そういう意味ではトロントニアの人たち、ここにいる人たちの足として、
必要なもの、生活にすごく密着したものだと思います。
今日冒頭に載せたポケットスクラップブッキングのジャーナルカード、ここに載せている写真がまさにトロントのストリートカーです。
まず見たときにパッと目につくのがこの赤い色、これ特徴的じゃないかなというふうに思うんですけれども、
絵になりますよね、とても絵になるストリートカーだなというふうに思っていて、
そういうこともあってなのか、お土産屋さんとかに行くとTシャツのところにこのストリートカーがデザインされたTシャツというのが売ってたりしますし、
今日ジャーナルカードに載せた写真は、実はこれは古い機種なんですね。
今はもうちょっと新しめのストリートカーがトロントの街を走っています。
今日載せた写真って1両しかないじゃないですか。
今新しいやつって2両ぐらい連結されているのかな、だからもうちょっと長いということですね。
そういう車両が今は走っているんですけど、個人的になんですけど、この古い型の方が好きだったりして、
そんな理由もあって今日ジャーナルカードにこの古い機種の方を写真に載せてみました。
ストリートカーというと、それ自体がすごくレトロな感じがして、
今もだと思うんですけど、クラクションとかを使う代わりにベルみたいな音を鳴らしたりするっていうのも今もやっていると思うので、
そういう感じからしてもレトロな乗り物かなと思っちゃったりもします。
ただサブウェイとかと比べるとスピードだけを考えたらやっぱりサブウェイの方が速かったりすると思いますし、
ストリートカーなくしてもいいのかというと、ストリートカーなかったらいけないところは多数であると思うので、
そういう意味でも生活には欠かせない乗り物だったりもするわけですよね。
あと、例えば旅行とかに行くじゃないですか、トロントに戻ってきます。
ストリートカーいろんなところで走っているので、ストリートカーを走って飲みます。
そうするとトロントに帰ってきたなという気持ちにとてもなるんですね。
そういう意味でもトロントのシンボルと言ってもいいんじゃないかなというふうに私個人的には思ったりもします。
109回目の配信はトロントの足でもあり、シンボル的存在と言っても過言ではないストリートカーのお話をさせていただきました。
09:06
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
神奈川トロントから。