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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップキングを楽しむヒントをお伝えしているOKです。
今日はですね、朝から木を切りに来る業者さんがお庭に来てて、
うちの庭に枯れてしまった木がずっとあったんですね。
それを切りに来てくれたんですけれども、
業者さん3人でいらしてて、そのうち1人が女性の方だったんですね。
木を一応切るので、端子を木に掛けて、今1人の女性って言ったんですけど、
その女性が一番上のところまで登って、彼女がたくさん上のところで作業していました。
私、小さな子供の時に祖父母の家が近くにあったっていうのもあって、
両親が働いている間に日中そこで過ごすことが多くて、
その間に庭の木を切るっていうことに出くわすことが何回かあって、
その時に祖父がいつもお塩とお酒を木にかけてあげて、
お清めみたいな感じなんだと思うんですけど、
そういうことをしてから木を切るっていうことをよくしてました。
それがすごい記憶に残っていて、ここカナダなんですけれども、
木を切るときには必ずそうしています。
例えば私が自分自身で切る場合じゃなくても、
今日みたいに業者さんが来てやってくれる場合でも、
必ずそういう形をとっているんですね。
私が植えた木ではないんですよ。庭には全然手を入れてないからね、私ね。
前の住人が植えてくれた木ではあるんだけれども、
一緒に暮らしていたようなもんだし、
元々は私よりも先に住んでいたようなものでしょう。
そういうこともあるので、
木を切っていただく前にお塩とお酒をかけて、
ちょっと声をかけるような感じでそういうことをしました。
今回で103回目の配信です。
今日は一言配信と題しまして、
自分の住む町の形を知っていますかというふうに、
そんな題材でお話をしてみたいなと思います。
今日、ノートのところに全く同じタイトルで記事をアップしたんですね。
このノートの記事の方には、
配信の中ではお話ししていない内容もあったりしますし、
あと写真はどうしてもスタンダードFMさんだと1枚しか載せられないので、
それ以外の写真の方はノートの方にもアップしていますので、
よかったらこちらも一緒に覗いていただけたらなというふうに思います。
今日の配信のところにリンクを貼っておきたいと思います。
今日のジャーナルカードを見ながらお話ししていきたいと思うんですけれども、
ちょうどこの写真の建物の輪郭部分、
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ここのところ、ちょうど空とビューティングのアイロンが見えますよね。
ここの空とビューティングの間の境目ですね、
この部分のことを英語だとスカイラインという言葉を使うんですね。
なので、今日冒頭に載せているジャーナルカード、
ここのタイトルのところにトロントのTOとスカイラインというふうに入れているのはそのためだったりします。
今日ジャーナルカードに載せた写真は、
ちょうど湖の向こう側に見えるトロントの街を撮った写真なんですけれども、
この写真だとよりスカイラインの部分が鮮明にわかりやすいんじゃないかなというふうに思います。
ノートの記事の方でも書いたんですけれども、
きっと30年前のスカイライン、見えるトロントの街の形というのは、
今日の写真とはちょっと違ったんじゃないかなと思うんですね。
CNタワーは1976年に建てられたタワーなので、
30年前でも見ることができたんじゃないかなと思うんですけれども、
ここ何十年の間に高いオフィスのビルだったりとか、
コンドミニアムがものすごい勢いでトロントでは建っているので、
コンドというととても高い建物だと思うので、
この街の形というのかな、遠くから見た時のトロントの街の形、
少しずつ変わっていると思います。
まさに今2020年のトロントの街の形が、
今日ジャーナルカードにアップしたこの写真の形ではないかなと思うところです。
103回目の配信は一言配信と題しまして、
2020年の私の住んでいるトロントの街の形についてお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。