00:07
こんにちは、カナダのトロントから、クラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
以前、45回目の配信のところで、テーマとしてもお話ししたんですけども、隣さんの物置のところをですね、別荘代わりに使ってるんじゃないかって思われる、洗い具間がよく来るって話を、そこの配信にしました。
今日の朝に、そこでのんびりしている洗い具間をまた見たんですけど、このお家って、一軒家なんですね。
だけど、アパートで人に貸している感じなので、今住んでいる方たちは、このアパートの住人ということになります。
この住人の方が、セントバーナードという犬を飼っているんですよ。
犬好きな人はね、たぶんすぐわかると思うんですけど、このセントバーナードはものすごい、腸がつくほど大きなワンちゃんだから、ちょっと足とか踏まれたら、えらい子だって思うぐらい大きなワンちゃんだと思います。
この物置、今洗い具間がいた物置って、そのお庭の一角に置いてあるんですね。
このセントバーナード君は、この庭をいつもウロウロしています。
たまに昼寝をしたりとか、遊んだりとかすることをこの庭でやってるんですね。
ていうことは、その物置にのんびりしてたりしたら、たまに遭遇するだろうなとは思うんだけど、
今日いた洗い具間って、結構ちっちゃめの、前にいたやつとちょっと違うと思います。
で、同じ場所をシェアしてるんですかね、ちょっとわかんないけど、ちっちゃめの洗い具まで、たぶん自分の体からしたら、5倍なんて効かないと思うんじゃないかなって思うんですけど、そのセントバーナードの大きさが。
そういう犬がウロウロしてたら、怖いだろうに心配しないだろうかなとちょっと思ったんですけど、まあ余計なお世話かもしれないけどね。
大地にとっては、ちょうど1階から2階に上がるところにある窓からその物置が見えるので、ちょっとした窓から眺めるエンターテイメント的なものだったりするから、楽しめていいんですけど。
今回で85回目の配信となります。
今日はですね、トロントにある動物園のお話をしてみたいと思います。
先日ですね、お話ししていた公園の一角にある動物園、これではありません。
ちょうどトロントの市内からだと、車で1時間弱くらいのところにあるトロントの図のお話でして、ここに私たち先日、先日でもね、たぶん2、3週間前ですね。
みなさまご存じの通り、ここトロントはコロナの影響で公共の施設であるとか、そういうのもたくさん閉まっていた場所がたくさんあります。
03:11
今少しずつオープンしていて、このトロント図もですね、今は時間区切りみたいなのをやっているのか、そういう形でお客さん入れるようにするようになったみたいですね。
ただ私たちがこのトロント図に行った時には、まだ開いていませんでした。
そんな中でこのトロントの動物園、新しいことを考えたんですね。
それは車で巡る動物園です。
日本にあるサファリ圏動物園、ああいうのに近い感じになると思います。
今日の冒頭に載せているポケットスクラップキングのジャーナルカード、ここに載せている写真がフラミンゴの写真ですね。
これが車で巡る動物園に行った時の写真の一枚になります。
ちょっとリアルな話をしてしまうとね、コロナというものの影響ではあるんだけれども、
動物園には動物がいるわけだし、もちろんそこで働くスタッフさんもいるわけだし、
動物たちはね、テイクキャーが必要だし、食べ物だって必要になるわけで、
そんな中で動物園をクローズしなきゃいけないってなってくると、
もちろんお金的にも当然大変だと思うので、
そんな中でいろいろアイディアを考えて出したものなんじゃないかな、なんていうふうに私は勝手に推測したんですけれども、
実は私たちは40年もトロントにいるのに、トロントズーに行ったのは今回が初めてなんですね。
この不思議な状況、普通ではない状況の中で初めてトロントズーに行きました。
結構ね、こういうことは私たちの中ではよく多くてですね、周りの人からは何年いるのよって言われることが多々あるので、全然珍しいことではないんですけど。
この車で巡る動物園、事前に予約が必要でした。何時の枠を買うという形です。
そうすると番号をもらえて、入り口のゲートのところでその番号を入れるとトロントズーの中に入れるという感じになっていて、
動物がいるところをゆっくりと移動するという形になっていました。
ゆっくりというのも、歩く速度よりもゆっくりです。全然ゆっくりです。
06:01
全然ゆっくりです。そういう感じで移動する形ですね。
途中途中にスタッフさんが座っていらっしゃいたりとか、あとはポッドキャストが準備されていました。
このポッドキャストはiPhoneであるとか、いわゆるスマホで聞けるようになっていて、
その横にサインがところどころに置いてあるんですね。
そこにボタンを押してくださいというサインがあるので、そのタイミングでボタンを押すと次に見ることができる動物の説明をしてくれるという風になっていました。
実際、歩いて動物園の中を巡る時って、動物の脇のところに何の動物なのか説明が書いてあったりするじゃないですか。
車がそういうわけにはいかないですよね。
なので、これいいアイデアだなというふうに思ったんですね。
日中に行くと、夜に活動する動物は見るのが難しかったりしますし、
室内にいる動物たちもいるんですね。こういうのを見ることはできないですし、
この動物園は、それぞれの動物たちが住んでいる場所が、えんらい広いんですよ。
すごい広い場所に住んでいるので、車で巡っていると、動物たちがいる場所によっては見えにくかったりするので、
歩いていっていれば、ちょっと覗いたりとかいろいろできるじゃない。
だけど、そういうふうにはできないから、たくさんの動物を見るという感じではないんだけれども、
このトロントズー自体のこの場所のスペースが、とてもいい心地よい場所だったりするんですね。
というのも、まず一つに、緑が多いです。木が薄そうとしていて、ちょっと森みたいになっているんですね。
その中に動物たちが転在しているみたいな、住んでいるみたいな感じになっています。
なので、すごい気持ちいいですよね。
もともとね、そもそもこの車で巡る動物園は何でしたかというと、
他にすでにこれに行った方たちから話を聞いたんでしょう。
そのご家族の娘さんが、このトロントズーって普通であれば、夏休みに子どもたちのサマーキャンプをやるんですね。
以前にこの娘さんがそのキャンプに参加されたことがあって、
キャンプに参加していると何回も行くじゃないですか、そこにね。
そんな中で、トロントズーってものすごく自然が多いから、
動物に会うため、それ以外でも楽しめるよという話を前々から聞いていました。
09:09
実際に行ってみて、まさにその通りだなと思って。
ちょうどね、この日お天気が良かったというのもあるんですけど、
すごい気持ちがいい時間を過ごさせてもらったのと、
あとはそのご家族はすでに一回行ったから、車で巡る動物園に、
お菓子と飲み物を積んでいったらもっと楽しいよと言われて、
さっきも言ったみたいに歩く速度よりもゆっくりに進んだりするから、
そんな中でお菓子つまみながら飲み物飲みながら、
とってもいい時間を過ごさせてもらいました。
さっきも言いましたけど、そこってすごい広いわけですよ。
森の中に動物が住んでいるみたいな状態になっているので、
普段足で入る場合であると、1日で全部見るのは難しいよ、
なんて話を聞いたんですね。
だからもう実際車で今回ぐるりと、メインのところだけですけども、
巡ってみて、これを足で歩くのは相当時間かかるなっていうのは、
すごく納得したんですけど、動物園の私のイメージがね、
東京の動物園くらいしかないから、そういうイメージで行くじゃないですか。
なので余計に驚きもあったし、こういう動物園もあるんだなっていうのを
感じさせてもらって、とっても楽しめました。
あとは、実際この動物園に行って、ちょっと疑問があったんですけど、
動物によっては、この柵低すぎやしないかなという心配があることがちょっと多々ありました。
それを私たちに教えてくれた家族と話すことがあって、
そしたらキャンプに参加したという娘さんから、面白い話を聞いたんですけど、
それは今日の冒頭じゃないんですが、この動物園って荒いグマ2匹いるんですって。
動物園にいなくてもよくないみたいな、普段の生活にもいるからって思ったんですけど、2匹いるそうです。
荒いグマの数がよく変わるらしいんですよ。増えるって言うんですね。
脱走しちゃうこともあるみたいなので、たぶん帰りに友達とか連れてきちゃうんじゃないかなって思ったんですけど、
あの柵の高さだったら、荒いグマだったら余裕だなって思って、
実際に私たちが動物園に行ってみて、
かなり良い環境なんで、荒いグマ的には住み心地がとっても良いでしょうし、
食べ物は出てくるし、気持ちわからないでもないかなって思ったんですけど、
12:02
ただ、ここの動物園って肉食の動物もたくさんいるんですよ。ライオンとか、トラとか。
入れないようにはなっていると思うけど、もしかしたら、
木をたどりながら来たら、そんなところに入ったらえらいことだから気をつけてねって思ったんですけど。
そんなわけで、85回目の配信はですね、
トロントズーが始めた車で巡る動物園、動物園としてだけでなくて、
ミドルの多いとても気持ちの良い場所ですよっていう話をさせていただきました。
このトロントズーのサイトのリンクをですね、今日の配信のところに貼っておきたいと思います。
トロントの動物園ってどんな感じなのっていう風に思う方がいたらば、
ぜひこちらも楽しんでいただけたらなという風に思います。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントから、ぼくでした。