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こんにちは、カナダのトロントから、クラフトとポケットスクラップウッキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
ただいま、日曜日のトロントです。
今日はですね、とってもいいお天気で、ここ数日、天気いいですよね、トロントね。
だいたい週末、土曜日か日曜日は、どちらか外で買って食べたりすることが多いんですけど、
今日、まさにそんな感じで、外で買って、それを持って湖のエリアで食べたんですが、
その後、日光浴だと思って、太陽に当たるカテラの外で少し本を読みました。
本を読んだといっても、iPhoneでね。
その後、家に帰ってきて、今日配信するつもりのジャーナルカードを作って、今収録をしているという感じです。
今回で36回目の配信になるんですけれども、
今日はですね、トロントで目にするレインボーカラーというテーマで、
今日お話ししてみたいなというふうに思います。
今日は配信の冒頭に載せた写真にある、このポケットスクラップブッキングで使うジャーナルカード。
ここに載っている写真なんですけれども、よく見ると木のところにいろんな色が見えると思います。
今、トロントでうちの周りで散歩していると、こういう感じで自分の敷地内に植わっている、
家の前の木とかにこんな感じでレインボーカラーのファブリックを巻いているお家がすごくいっぱいあります。
レインボーカラーって中にはチェックのファブリックとか、チェックだったら水玉みたいなファブリックが使ってたりするんですけど、
レインボーカラーを作るために結んでいるんですね、皆さん。
これはコロナウイルスの収束に向けたメッセージ的なものだと思います。
誰が始めたのかなと思っちゃうんですけど、本当にたくさんの方がこれをやっています。
もう一つなんですけど、ちょうど本当にこの時期になると、トロント、いろんなところでレインボーカラーを見かけるようになるんですね。
このコロナのことがなくても。
それは何かというと、プライドパレード、ゲイの方たちのパレードがここトロントであるので、その時期になるとこのレインボーカラーをよく目にします。
残念ながら今年はコロナウイルスのことがあるのでこのパレードができないんですけれども、
トロントの中でゲイの方たちが多く集まる場所というのがあったりして、そのエリアだと横断歩道って普通は白いストライプになっていますよね。
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じゃなくてレインボーカラーになっています、そこが。
そういう場所があったりとか、うちのご近所さんとかだと階段をレインボーカラーに塗っている、プライドパレードのために塗ってあるんですけど、そういう場所もあります。
あとはこの時期になると、よくお店とかで今日のおすすめみたいなものを書いて、店の前に置く盾看板、黒板みたいなところに書いておくやつありますよね。
ああいうところにレインボーが描かれたりすることってよくあるんですね。
お店もそうだし、さっきの階段の話じゃないけど、そういう場合でも別にそのお店がプライドパレードと関係があるかというと全然そんなことはないんですよ。
だけどこの時期になると、街全体がそれをサポートするみたいな感覚がすごく自然と生まれるような感じなので、皆さん普通にそれをやる感じです。
このプライドパレードって日本でもきっとやってるんじゃないかなと思うし、世界中他の国でもやってるところはあると思います。
だけどトロントのすごく大きいみたいなんですね。なので逆にこの時期に他の国からそのパレードに参加するためにいらっしゃる方すごくたくさんいらっしゃるので、
本当に何週間もその間トロントにお休みも兼ねて遊びに来るっていう人もたくさんいらっしゃいます。
今年はプライドパレードのレインボーカラーに加えてコロナウイルスへのメッセージを込めてこのレインボーっていうのを目にするようになりました。
もちろんコロナウイルスはハッピーなことではないじゃないですか。
でもこんな風に誰が始めたのかなーって思う感じのこの黄色いレインボーカラーを巻きつけているのを見ると、トロントの人たちのみんなの思いであったりとか、
トロントだけじゃないですよね。世界中の人たちの思いだと思います。このコロナウイルスに関しては多分方向性は皆さん一緒だなというふうに思っているので、
早く収束してほしいなというふうに思う気持ちは、世界中一緒だよねっていうことを改めて感じさせてくれる気がしています。
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今回のこの36回目の配信は、ここトロントで目にするレインボーカラーをテーマにコロナウイルスへのメッセージを込めたこの木に巻かれているレインボーカラーと、
あとはこの時期になるとプライドパレードのために目にする、いろんなところで目にするようになるこのレインボーカラーと、この2つのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。
