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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップウッキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
ここトロントも6月に入りました。日本だと今日から衣替えじゃないかなと思います。
ずいぶんと昔、ずっと昔の話ですけれども、制服を着ていた時にあまりにも冬服が厚すぎて、
毎年も衣替えが来ると、やっと夏服だと思っていたのが、とても懐かしい気持ちがするんですね。
5月とかでもすごい暑かった感じで、見つかったら怒られるから、内緒で下に半袖のブラウスを着て学校に行ったりしたけど、
そういう内緒でって思いつつ着ていた、でも暑さには勝てないと思いながら着ていたのを、すごく懐かしい感じで思い出しました。
トロントは以前にも話したことがあるように、暖かい時期が少ない場所じゃないですか。
なので皆さん、今か今か暖かくなるのを待っているわけですよね。
ほんのちょっとでも暖かくなったら、4月だろうが5月だろうが、半袖ショートパンツをみんな着ちゃうので、
きっとこういう制服の話を話しても、誰にも分かってもらえないだろうなあなんて思います。
そんなに暑いんだったら、なんで半袖着ないのって多分言われちゃうと思うので、
ある意味衣替えっていうこの考え方がすごく日本独特かなあなんていうふうに、
今日6月1日を迎えて思いました。
今回で30回目の配信となります。
今日はですね、1枚からできるポケットスクラップブッキングのページから、3枚ほど選んでお話をしてみたいと思います。
もともとですね、朝時間JPさんというサイトの中で、世界の朝を紹介するというページがあるんですね。
多分今もあると思います。
1年くらいなんですけれども、ここでトロントのレポーターという形で、ここの朝を伝えるという記事を書かせていただいていました。
毎回書いた記事を4×6インチ、ポストカードサイズのジャーナルカードですね、
これにまとめて記事と一緒にアップするというのをやっていたんですね。
今日の冒頭に載せている写真にある3枚、これもその時に記事と一緒に作ったジャーナルカードになります。
1枚目がこの時期になるとよく見かける光景かなあというふうに思って選んだんですけれども、
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ヤードセールの様子です。
中にはガレージの部分を使ってガレージセールという形でやる方もよくいるんですけれども、
週末が近くなると、たぶん行けないんだと思うんですけど、電柱とかに、この週末この住所でガレージセールをやりますみたいな、
そういうお知らせが貼ってあったりするし、
実際当日に看板を大きな道路沿いに置いて、ここ右とか矢印が書いてあって、住所が書いてあって、ここでやってますみたいな、
そういう看板を出してたりするのをよく見かけるんですね。
トロントの人は本当にヤードセール大好きだよなというふうに思うんですけど、
実際今日のジャーナルカードに載せている写真にもすでに人が止まっているじゃないですか、
たぶん結構早い時間だったと思うんですけど、
ここの大田区はすでに見る限りたくさんのアイテムがあるし、すごい大掛かりなので、
通常のヤードセールというよりはムービングセールっぽい感じかなというふうには思いました。
ヤードセールとはちょっと話が違っちゃうかもしれないんだけど、
このラジオ配信の時に電子レンジ、うちの電子レンジが壊れた話をしたと思うんですね。
この壊れちゃったゴミ箱をどうしようと思っていて、
ゴミのところに電話したら普通のゴミの部品を出してくださいと言われて、
朝に置いておいたんですよ。
そしたらゴミ屋さんが来る前にすでになくなっちゃってたんです。
だから誰かが持っていっちゃったんだと思うんですけど、
確かに見た目は綺麗だけど壊れてるし、ある意味不思議なんだけど、
でも欲しい方がいるっていうのは全然嬉しいことで、
ぜひぜひって感じなんですが、
そういう感じで使えるかもしれないなというものがあると、
トロントの人大好きです。
ちょうどゴミの話になったからねというわけでもないんですが、
2枚目にトロントのゴミの日の様子の1枚をあげてみました。
ゴミの日は週に1回あって、
こういう感じでプラスチックの大きなゴミ箱に入れて、
ゴミを出すって感じなんですね。
このゴミ箱はトロント市から購入するもので、
ビンというふうに呼ばれているものになります。
今購入するって言ったんですけれど、
購入するのでなくなったら困るわけですよ。
後でタダでもらえるわけではないので。
だけどゴミ収集してくれて、
その後って何にも入ってないから軽くなるじゃないですか。
その時に風が強い日とかだと、
本当にす飛んでいっちゃうんですね、どっかに。
それだとすごく困っちゃうから、
皆さん、ビンのところに住所と電話番号とかも入れてる人いるかな、
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書いている人っていっぱいいます。
普通のゴミとリサイクルのゴミと生ゴミと、
この3つのビンがあって、生ゴミは毎回、
普通のゴミとリサイクルが週ごとに入れ替わって
収集してくれるという仕組みになっています。
これはエリアごとで違うとは思うんですけれども、
この私が住んでいるエリアでは、
民間のゴミ屋さんが収集をしてくれるようになったので、
本当に困ることがなくなりました。
それは何が困っていたかというと、
ストライクです。
ここトロントって、たまたまゴミ収集の話をしていますけれども、
それ以外でも本当にストライクが多いところなんですね。
民間になる前に、あるときに1ヶ月以上ストライクをしたことがあったんですよ。
ゴミの収集を。
それは大変なことでした。
そのときは、ゴミ収集してくれないので、
ゴミを集める場所というのを作ってくれたんですね。
そうじゃないと、お家に大変なことになっちゃう。
ゴミがもういっぱい溜まるということになっちゃうので、
そういう場所を作ってくれたんですけれども、
そこまで自分たちで持ってきますよね。
どんどん山のようになってくるわけですね。
なんでかというと、
それを片付ける人たちが今ストライクをやっているので、
片付けないから。
しかもそのときに夏だったんですね。
日本の夏とは言いませんけれども、
トロントにも夏があって、
普通に暑くなるから、
そうすると、だいたい皆さん想像がつきますよね。
どういう風になったかは想像にお任せしますが、
すごいことになったんですよ。
ただ民間になってから、その問題全くなくなって、
毎回もしゴミ収集のお兄さんたちを見かけたら、
いつも本当に感謝ですというふうに思います。
そのことを思い出すから。
3枚目の最後の写真、ジャーナルカードは、
多分雨降りか、ちょっとパラパラってしているときか、
雨上がりの朝の1枚だと思うんですけれども、
この地面の感じから湖のエリアで撮った1枚だと思います。
雨が少し止んだかな、みたいなところで
ウォーキングした日だったと思うんですけれども、
そういう状態なので、雨止んだかなと言って、
上は見るじゃないですか、空の方は。
でも雨の後は足元を見るのを忘れてほしくないのと、
あと気をつけて歩いてね、みたいなことが
このジャーナルカードに書いてありました。
雨の後の湖のエリアって、本当にこのでんでん虫が
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いっぱい歩いているんですよ。
本当に見ていて、気をつけてって言いたくなるくらい、
それもみんなゆっくり歩くじゃないですか、
歩いているのかも分からないくらい。
自分の足も含めて、おっとか言って、
本当に踏みそうになるから、ハッとすることがすごくあって、
結構雨降りの後、ドキドキしながら歩いちゃいます。
本当に気がついたら、いた!みたいな感じの時があるから。
そんな感じで見つけた、朝のでんでん虫の1枚を
この3枚目に入れています。
30回目の配信は、1枚からできるポケットスクラップキーのページから
3つほど選んで、朝のトロントのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントから、オケでした。