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こんにちは、カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
今日もですね、早速みんなのstand.fm始めていきたいと思います。
今回のゲストは、ちょうどいい情熱ユーイチという配信をされている、ユーイチさんです。
ユーイチさん、今日はどうぞよろしくお願いいたします。
はい、ユーイチです。こちらこそお願いします。
お嬢さん、お嬢さん笑ってるから始めるから。
でもなんかもう、私今日、ユーイチさんが来てくれるから、プロフィールを改めて読んだんですね。
そこに忘れられない魔法の声って書いてあったんですよ。
やめて、もう今朝、ショップだからもう。
もうこの声でお話聞けるっていうのも、本当に最高の贅沢だなっていうふうに思いつつ。
台風配信者さんね、いい声の方たくさんいると思うんですけど、ユーイチさんまさにそのお一人でしょっていうふうに思ったので。
いやいやいや、お嬢さんこそですよ。
お嬢さんの声聞くと私ね、いつも心が明るくなるし、とにかくウキウキしてくる。
ドキドキしてるのは私ですよ、本当。お願いします。
もう本当に楽しみにしておりました。
こちらこそお願いします。
最初に皆さんに簡単にでいいので、自己紹介をしてもらいたいんですけれども、ユーイチさんにお願いしてもいいですか。
はい、今ご紹介いただきました。ちょうどいい情熱、ユーイチです。
ちょうどいい情熱ってなんやねんと思われるかもしれませんけれども、あまり熱すぎていいことはないっていうのがちょっと持論でして、
本当はむちゃくちゃ熱い人間なんですけれども、そこをちょうどよく抑えながら大会系に運動の指導者をしておりますので、
笑ってクスッと楽しんでいただけるような、そんな運動を伝えていければと思っているユーイチでございます。
ザクッと言いましたけども、こんな感じです。
なんか体操指導者って書いてあって、私は勝手にスポーツインストラクターみたいな、ああいうのをイメージしてたんですけども、これってなんか違うんですかね。
いや、もうお客さんが思った通りだと思います。
イメージ的にそういうトレーニングを、誰かに指導されてるっていう感じっていうのかな。
そういうこともしますし、どっちかというと私はいろんなところを呼んでいただいて、テーマに合わせてスポーツ運動に関するお話をしたりとか、実技をしたりとか、
あと、例えば対象者の方がもうお子さんから一般の成人の方からご高齢の方だったりプロのスピードまで幅広くやらせていただいてるので、
要はスポーツ運動に関するテーマであれば、何でも自分にできることだったらOKしてやりますよっていう、運動の専門家って言ったら変ですけどもね、
運動をいかにして効果的にそして楽しく伝えていくかってことをやってる感じですね。
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ですからトレーナーとして、例えばパーソナルトレーニングで、こういったことにコミットしてやってくれって言われたらやりますし、
あとほとんど今はあれですね、いろんなところにこうだとかこうやるとか、そういったことを呼んでいただいて、
動きながらいろんなことを伝えてるという感じですかね。
なるほどね。ゆうちさんのスタイフの中でもそういう運動と関係のあることもたくさんお話しされてると思うんだけども、
そもそもスタイフを始めたきっかけって何なんですかね。
これはですね、やっぱり新型コロナが今から2年前ですかね、あって、
今私、いろんなところに直接行ってお会いして、いろんな運動の楽しさだったりとかね、それを伝えたりすることがお仕事だったわけですよ。
それができなくなってしまったんですね。
対面が難しいもんね。
対面が難しくなって、そこまでオンラインだったりとかっていう発想がまだこのスタンデイムを私が始めた頃はなかなかなかったわけなんですね。
その時にたまたまラジオ局でお世話になってるディレクターの方がいらっしゃって、
その方が音声でこんな風に配信をして今伝えるってことが、
もしかすると、今のこの新型コロナが皆さんが不安な状況があったじゃないですか、どうなるんだっていう。
この時にやっぱり声で寄り添って何かを伝えていけるっていうのは、やっぱり今友人にとって必要なことかもしれませんよっていう風にアドバイスをいただいて、
じゃあだったらよくこういうSNSっていうんですかね、こういうのは自分でも分かってなかったんですけども、
じゃあやってみようかなという気持ちになってやったのが一番初めのきっかけですね。
本当にコロナという状況になって、たまたまそのラジオのお仕事をされている方から声をかけられたのがきっかけなんですね。
そうなんですよ。
それまで考えたこともない。
自分が、そうですね、この音声配信を通じて何かを伝えていくということは、お仕事の中でやってたんですけれども、
自分が、自己発信っていうんですかね、っていうのは考えたことがあんまなかったですね。
ただ一つ言えるのは、やっぱり人に会えないっていう、なんかもどかしさがあって、
自分は何かこういった時こそ何かできるんじゃないだろうかってずっと思ってたんですよね。
その時にこのスタンデフさんっていうのはやっぱり、今お客さんとおしゃべりをさせていただいているように、
いろんなお話ができるわけですよ。
ご質問があったらお答えできたりとか。
そういう時に、声でこんなふうにつながっていけるって素敵だなと思って、
そこからすごく、私の中でも心の今、なんか支えとなっている部分もあるかもしれませんね。
確かにね。
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やっぱりゆういちさん、エクササイズとかね、運動とかで配信してる。
今日、たくさんあるじゃない、もう結構な数だと思ったんで、
どうこうこう、つくって悪い言い方かもしれないけど、どうかなと思ってて、
エクササイズは外せないなって思ったんですよ。
はいはい。
そんな本業だと思って。
何でも聞いてください。
それで面白かったのが、私結構新しめのは聞くけど、最初の方のは聞いたことがなかったんですよ。
あ、そうでしたか。
たどってみて、最初の方、もうがっつりエクササイズに特化したお話されてますよね。
ランナーさんの話とかもしてますんでした?
えっと、何の話でしたっけ?
ランナーさん?ジョギングの話とか、サッカービッチをやりに行くとか。
走るのが好きなんで、なんかランナーさんも好きなんですよね、お客さんのね。
お客さんのランナーさん。
そうですそうです。
大丈夫ですか?
よく言ってますよね、配信でも。
そうなんですよ。
そう、ランナーさんが走ってらっしゃるって、まだそんな話を聞いたことがあって、
そう、ジョギングは私の専門分野でもあります。
ぜひ、それをたまたま見たので、
ランナーさんとかいたら、なかなか前の方のたどって聞くってあんまりしないことかなと思って、
この辺のコンテンツは、今悩んでる人がいたら、
ランナーさんとか聞いてもいいんじゃないかなって、私は逆に思っちゃった感じもあったので。
いや、ありがとうございます。そんなお知らせなのかなって。
そう思ったんですよ。
でもね、あえてこのエクササイズとか運動のテーマでスタイルで話してるときに、
ブリッジさんが一番伝えたいことって何ですかね?
これはですね、あんまり専門的になりすぎないようにしたいなとは思ってるんです。
というのは、いくらでも専門的に話そうと思ったら話せるんですけれども、
それって、やっぱり聞いてくださる方って、運動のきっかけを求めてらっしゃってる方が多かったりするんじゃないかなと私は思ってるんですね。
最初のきっかけみたいな感じ?
そう、きっかけ。
本当に専門的にやってる方っていうのは、自分でいろんなことを調べて、そしてやる方はやってるわけですよ、運動っていうのは。
もしこの音声配信の中で伝えられるとしたら、なんとなく運動やってみたいなと思ってるけどやるきっかけがないなだったりとか、
もしくは運動って苦手で嫌だなと思ってる方が、もし私の配信だったりとか話を聞いていただけることによって、
ちょっと楽しそうじゃないとか、あと少しだけやってみようかななんていうような気持ちになっていただける、
背中をほんの少しだけ押せるお手伝いができればなと思ってて。
だから、あんまり専門専門分野にならないように、ちょっと横道にそれた話をしながら、
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結局はやっぱりその運動の楽しさを伝えていければなっていうところにたどり着けばいいなっていう、そんなゴールを持ちながらいつも喋ってます。
そうですね、これは本当にさっきのうちの夫の子の話になっちゃうかもしれないけど、最初の頃ってつまずくことが多々あるかな。
やっぱり長年やってるとね、どうやって自分で探せばいいのかっていうのがだんだんわかってくるんだけど、
最初の頃って探し方がきっとわかんないから、そこでやめちゃう人っていうのも、
押してくれる人がいないと背中を、始めたけどやめちゃう人も多いんだろうなって、今ちょっと話聞いてきました。
特にマラソンとか走るのって苦しいってイメージが先行しちゃうじゃないですか。
あります、あります。
ですよね。
はい。
福井さんは走ったりされてます?
私しないんですよね。
ああ、そっか。
全然しないです。
でもイメージとしては、なんでこんな苦しいのに走ってんのとは思ったりしません?
はい、まさにその通りでございます。
最初の頃の本も見てるので、怪我して治して、怪我して治して、痛くて治してみたいなそういう感じ。
ですよね。
でもやめられない姿があって、何が魅力なんだろうと思ったりしますもんね。
それは私もずっと見てて謎は謎ですよね。でもやっぱりやってる人はそこで話が盛り上がるんですよね、そこの部分で。
うん、うん。
きっとそこが何か楽しい楽しさがあるんでしょうね、続けてる人にはね。
きっとね、お客さんのような方に私がもし走る楽しみを伝えるとしたら、きっと私は走らなくていいんですよって話をすると思うんですよ。
走らなくていいランニング?
そうなんです。
え?
お散歩だったりとか、お客さん好きだったりしますね。
はいはいはい。散歩は全然普通にしますかね。
三住の方を少し歩きながらみたいな、朝の配信を前にされてたじゃないですか、ライブで。
会った時に、例えばジョギングだったりとかマラソンっていうと、走んなくちゃってイメージが先に来ちゃうんですけれども、
じゃなくて、お散歩しながら、例えばウォーク&ジョギングで歩いて走ってっていうこの組み合わせっていうのも、これもまさにマラソンなんですよ。
それも走ってると言っていいんですかね。
いいんですいいんです。まずはそこなんですよ。やっぱり走るって言ったら走り続けなくちゃいけないっていうイメージがあると思うんですが、
そうじゃなくて、例えばお散歩でちょっと歩いて、深呼吸しながら気持ちいいなと思ったら、ちょっとだけ30秒ぐらい走ってみようかなと思って、
ゆっくりとスロージョギングでちょっと心拍数が上がるまで走ってみて、苦しくなりそうと思ったら苦しくなりそうな手前で一回また歩き始めるんですよ。
なるほどね。
苦しいところまで行っちゃうともうやめたなっちゃうんですが、苦しくなる前にもう一回歩こうっていう風にまた歩いて景色を見て、
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それで例えば湖があったとしたらですよ、湖の周りを、湖の周りって一周ってすごいから、
例えばここからここまで行って帰ってこようみたいな距離だけ決めておいて、その距離の中を歩いて走って歩いて走ってを繰り返しながら、
もうすごいランダムに気持ちに任せながらやっていく。これも立派なマラソンジョギングなんですよ。
そういう考え方もあるか。
そこからだと思います、まさに。
そうなんだ。ちょっと意外だ。それぐらいだったらこれからいい季節になるしね。
そうなんですよ。
始めてもいいかもしれないですね。
そうするとですね、ウォーキングって歩いてると、結局このセロトニーとかドバミンって言って脳から幸せホルモンって言われるのが分泌されやすくなる。
いいですね。
最高でしょ。
確かに幸せホルモンが出したいと思いますね。
おけさんいつも幸せホルモンの塊だから、お声聞いてるだけでも幸せになっちゃったら。
嬉しい、そんな風に言ってもらえて。
おけさんの配信こそね、耳から伝わる幸せホルモンの分泌だと思ってますよ。
ありがとうございます。
本当にこれはお世辞でもなんでもなくて本当にそう思ってます。
だから今私は歩いてるみたいな感覚になってますもん。ランナーさんになってる。
ありがとうございます。
運動する医学的にも結局はそういったホルモンが分泌されていくってことは楽しくはなってくるんですよ。
確かにそうですよね。
歩いてると気分がすっきりしてきたリフレッシュしたって方多いと思うんですけども、それはちゃんと理にかなっててそういった効果があるんですね。
そこに例えば少しだけ運動の強度を上げてジューキングをしてみると、ふくらはぎってあるじゃないですか。
ふくらはぎへの刺激がキュッキュッキュッって強くなるわけですね、結局は。
これが実はミルキングアクションといって、筋肉が血管をキュッキュッとマッサージをしてくれるんですね、足の。
血管というのは外から筋肉でキュッキュッとマッサージされると、どんどんどんどん牛のお乳を絞るような感じで前に前に血液が流されていって、
ベンガルから逆流しないんですね。そうすると、下半身の血液がどんどん心臓の方に送られていって、
情脈の流れを良くしていくっていうような状況なんですけれども、足は第二の心臓でどんどん心拍数が上がっていくわけですよ。
これが持久力を高めたりだったりとか、あとはより体の血液の流れを良くして代謝を上げていくという。
結局はそれっていうのが、先ほどの幸せホルモンと合わされながら、
だんだんと体にとっても、ちょっと疲れたけども気持ちよかったっていう感覚につながっていく。
これがまさにジョギングの楽しさなのかなと思ったりしますけどね。
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なるほどね。でも今、ゆうちさんがお話してくれたこととかって、科学的な部分とか、
それらへんって伝えやすい部分かなと思ったんですけど、そうじゃなくて、
例えば最初の頃のトレーニングの部分でね、対面とかオンラインとかでもいいと思うんだけど、
見ながらやってる場合って、例えばですよ、ここのところを意識してとかいう場合に、
指させばいいじゃないですか。対面でやってる場合は。
でもね、音声配信ってそれができないでしょ。
この説明とかするときに、何か工夫してることあるかな、ちょっと聞いてみたかったんですけど。
そうですね。でもね、どっちかというと、工夫というよりかはもうね、目の前にいらっしゃる気持ちでやってますね。
もちろんイメージをしていただくために、イメージできそうな言葉を選んだりはしてますけどね。
例えば、じゃあ足を少し開いてくださいって言っても、なかなかどのくらい開けばいいのかわからないじゃないですか。
肩幅よりも少し広いくらい開いてくださいだったりとか。
あと私、ラジオ体操をよくこの番組の中でやってるんですが、
ラジオ体操の中でも、こういった動きなんですよってことを、
例えば、お客さんのぐるりと手を回す運動って知ってますかね。
腰の回りを。
あの運動を説明するときって、さ、ぐるりと体を回してって言っても、どう回していいのかわからないんですよね。
そのときに変身って、カメラでは変身するようなポーズってあるじゃないですか。
手をクルッと回すような。
ああいったお子さんに向けて言うときには、変身ってちょっとかっこよく体を回してみようみたいな形をちょっと話の中で入れながら伝えたりとか、
対象者の方に合わせながらやっぱり伝えていこうってことは音声配信の中ではよくやってますけどね。
なるほどね。やっぱその辺が、他の配信見てても、あとタイトル見ててもそうなんですけど、
結構運動と子どもさんの話とかもされてるかなと思ってて。
そうですね。
遊びの力を使うとか、あと夢中になれることとか、ワクワクみたいなそういうキーワードをよく使ってたので、
そうなんです。
なんか運動イコールそういう言葉全然思いつかなかったので、
なんか上手にそういうのを使いながら、ゆうさんはエクササイドを誰かに伝えていくって言ったらやってるのかなと思いつついたんだけど。
いや、なんか嬉しいです。そんなふうに。
いやー、なかなかね、運動楽しいところまで行く前の時もあるから。
そうなんですよ。
それをなんか上手に楽しさ、遊びの感覚も入れてあげるとね、なんかちょっと幅が広がるのかなと思いつつ。
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まさに本当にそうで、やっぱり結局は運動伝えたい時って、運動伝えますよって言う伝え方も一つだと思うんですけれども、
もう全く違うところから変革を投げながらですね、わけわかんないところから運動につながっていくと、
その方が面白かったりするのかなと思ったりするんですよ。
だから対面でリアルな現場でお会いするときもそうなんですが、
私は運動の講演とか講座をするときに運動だけはやってないんですよ。
いきなり歌を歌い始めたりとか、大道芸とか手品をしたりとか。
アカペラで歌いますもんね、スタイフでも。
なんで知ってるんですか。
歌はそんなに上手くもなんでもないんですが、何この人っていう人に興味を持ってもらって、
興味を持たないとそこから何か受けようとする受け手の方って、心はなかなか開かないんですよね。
だからまずは興味を持ってもらうためには、何かこれから始まるぞっていうワクワク感、ドキドキ感。
お客さんが好きな演劇だったりとか映画だったりとかショーを見に行くときって、
少しこの開演時間の前ってドキドキするじゃないですか。
何を今から始まるんだろうっていう、
あの感じを運動の空間の中で、気象点検の中で入れながら伝えていきたいなっていうのは、
エンターテイメントの力を借りながら伝えていきたいなっていうのは、私の大きなテーマだったりするんですけど。
面白いですね。アカペラで歌うことがそこにはどう考えても普通繋がらないと思うけど。
本当に普通に考えたら繋がらないと思うけど。
確かにそう言われてみたら、最初の出だしでそう言われたら興味持ちますもんね。
興味を持っていただけるかどうかっていうのは、音声配信だとなかなかお顔が見えないのでそこはちょっと難しいところなんですけど。
実際にイベントだったりとかそういうお集まりの方々って表情が見えたりするので、
そうするといくつも自分の中で引き出しを持っておいて、今これじゃないなと思ったらすぐに切り替えられるように。
なるほどね。
どんどんどんどんと展開していくわけですよ。
これじゃなくちゃいけないっていうふうに運動スタイル側の人としては思っちゃうと、結局はそれだけを伝える自己満足になっちゃうんで。
受け手の方が目の前にいらっしゃるってことは、その方々の反応をちゃんと見ながら、そこに一番最善は何だろうかってことを考えながら伝えたいなってことは常に感じてますけどね。
なるほどね。
だからといって伝えたいことが伝わらないといけないんで、わけわかんないことで終わらないようにはしてますけど。
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なるほどね。
いや、深いなと思いつつ。
いやいや、浅いですよ。
でもあとね、他にキーワードは何かなと思って、これ聞かないわけにはいかないなと思ったのが、情熱という言葉とゆういちさん話すことはできないと思ったんですよ。
自分の配信の名前にも入ってくれるくらいだったんで、そもそもこれ、なんか情熱っていう言葉とゆういちさんを結びつけるなんかきっかけとかってあったんですか?自分で。
そうですね。多分、お客さん逆に情熱って聞いたらどんなイメージがあります?
燃えてる感じ?
ですよね。少なくとも、なんか冷めてはないなって感じはしますよね。
熱い感じがあります。
熱い感じがしますよね。でもね、私、本当の情熱ってもしかするとなんですけれどもね、情熱と冷静の間って言葉がありますけれども、
この情熱的になりすぎても何か届けたいものが届かなかったりとか、また冷めすぎても熱がなさすぎても届かなかったりすると思うんですよね。
そこでその真ん中のちょうどいい情熱ってしてるのは、ちょうどいい情熱を追い求めていくために熱くなったりとかちょっと冷静になったりとか、そこを行き来する中で一番何かいい体温を保ちながら、
届けないものを届けるような、そんな人になりたいなぁなんて。
また、そこに関わってくださった方々もいつの間にか心が熱くなっていくというか、温かく感じていただいて、熱を少しどんどんどんどんと伝わって、
いい五連が熱として伝わっていくような、そんなふうな関係性ができればなっていうのを、情熱って言葉に含めてはいるんですけどもね。
じゃあ、ゆうちさんが自分でそれを誰かに言われたとかじゃなくて、ゆうちさんが自分で。
そうなんです。私が自分でそれをね。
こんな話をしてること自体、情熱的なんですけど。
そう、この情熱っていう言葉で、これ実は配信でもされていたので、私それ聞いてるんですけども、改めて、いっぱい配信の中でも出てくるしね、
改めて、ゆうちさんにとってこの情熱って何ですかって聞いたら、何て答えますかね。
なんかあれですね、プロフェッショナルの番組の最後のことですよね。
ことです。
でもね、これ難しいですね。
その配信でも難しいですねって言ってた。
そうでしたか。でもね、難しい。本当に難しいです、これは。
もし聞かれたとしたら、もう一回振ってもらっていいですか。
改めて、ゆうちさんにとって、情熱とは何でしょうか。
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情熱とは、今目の前で笑っていただいているあなたが全てです。
こう伝えるしかないですね。
もうそこにね、笑顔があるかどうかですね。
なるほどね。
笑顔のない情熱じゃないようにしたいなと思ってます。
なるほど、何やるときでも相手の人がそんな感じになってくれたらみたいなことがあるのかな、やっぱり。
そうですね、やっぱり生きてるといろんなことあるじゃないですか。
悲しいことももちろんあるし、つらいこと、もしくはもう自分ではどうしようもできないような苦しみと今立ち向かっている方もいらっしゃると思うんですよ。
そんなときに、笑ってくださいなんてことはなかなか言えないんですけれども、
ただ、心の中に何か、くすっと日常生活の中で、くすっと笑える瞬間ってあったりすべきだと思うんですね。
それがないとまた次、何とか乗り越えようとしたときに、乗り越えられる力にならなかったりとかするじゃないですか。
そこに情熱っていう、何か変な人だなと思われてもいいので、くすっと笑ってもらえるような瞬間があったとしたならば、そこがその方にとって何かのきっかけになればいいなっていうのはね、私の中ではあって。
だからあんまり、元気になってくださいっていうような伝え方じゃなくて、笑ってくださいと、くだらないとも、くすっと笑ってくださいっていうような感じで、情熱を伝えていければなと思ってます。
そういう配信もありましたもんね。くすっと笑ってほしいっていうのが入っている配信ありますよね。
かもしれませんね。
何回かやってる感じだったので。
結構真剣にふざけてるので、何をふざけてるのかわかんなくなっちゃってるんですよ、自分で。自分で自分を見失ってるとかもありますけども。
でもすごい、どの配信もきっとそうだけど、聞いた方がちょっと笑顔になってほしいっていうのもあるし、たまには心に寄り添うような部分の配信があったりとかもするしね。
その辺のちょうどいい情熱をすごく配信の中でもやってるのかななんて、ちょっと今思ったりもしたんですけど。
めちゃくちゃうまくまとめてくださるじゃないですか。
本当に。すごく意地悪な質問かもしれないけど、
情熱を本当に120%出すことが難しいっていう人ももしかしたらいるかなと思いつつ、
そうなんですよね。
もし出せない人がいるとしたら、ゆうちさんだったらどんなところから始めたらいいよ、みたいな。どんなところから、みたいな、なんかありますかね。
情熱を持てないっていう方は、きっと何か一つ一つクリアしていくっていうか、ハードルを低くするっていう目標をたくさんたくさん持った方がいいんじゃないかなと思うんですよね。
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そっかそっか。
情熱ってなんかね、でっかい目標を持ってそれをクリアしなくちゃいけないっていう、なんか壮大なスケールがあるイメージが尖閉しちゃうんですけどもね。
でも、例えば日常生活、今日はこれをちょっと、ほんの少しでいいんですよ。
今日はこんなことをチャレンジしてみようかな、腹筋を10回やってみようかなとか、まあ、とて話ですけどもね。
例えば今日は誰かに声をかけて、こんにちはって自分から挨拶してみようだったりとか、まあ、どんなことでもいいと思うんですけれども、
本当にちょっとしたことを目標にしながら、その目標が少しずつ積み重なっていくと、よくお客さんもおっしゃってる心が動いた瞬間っていうのが集まっていくと思うんですよ。
それをお客さんのように切り取って、一つの心のアルバムというかね、自分の中で心が動いた瞬間が少しずつ重なっていくと、
いつの間にかそれがでっかい情熱になってて、自分でも気づかないうちにね、それが大きな心の中で自分を動かすエネルギーになってるかもしれないなってことは思ったりしますね。
言葉じゃ難しいんですけれども、まずは目の前の小さなことを一つずつ、当たり前の言葉ですけれどもね、そこをクリアしていくしかないかなと。
ちょうどいいなんですね。情熱だけ切り取っちゃうと、さっきのメラメラな感じがイメージ的にあるけど、
ちょうどいい、その時その時でちょうどいい感じの情熱を持てればね、意外に表に出しやすかったりするのかもしれない。
本当にそうです。
メラメラしてるとちょっとね、すごく夢を聞くみたいなイメージになっちゃうからな。
もちろんそういったふうな伝え方をしなくちゃいけない時なんかもあるんですけどね。
例えば小学校とか中学校とかに講演に行かせていただくことが、お話をしに行くとこあるんですが、
その時にやっぱりあまり話す側が熱がない状態で話しちゃっても、
何しに来たんだこの人はと。
そこはね、いろんなあらゆる伝え方を演出しながら、最後は結構熱い話をしたりはしますけどね。
でも熱くなりすぎちゃうと、結局は今おっしゃったように、熱くなれない子どもたちもいるわけですよ。
学校に、たとえば来たくないけれども来たりとか、
なんでこんな話聞かなくちゃいけないんだというような気持ちのお子さんもいらっしゃったりするわけですよ。
みんなそれぞれ抱えているものは違うわけですからね。
でもそこで、なんかみんなで笑ってる瞬間の中に自分もその笑える輪に入れると、
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すごくね、きっと救われる方もいらっしゃると思うんですよね。
その時に、空気をパッと読み取って、ちょっと熱い言葉だったりとか熱い話をグワッと入れていくわけなんですね。
そうすると、少しこの目の輝きが変わったりとか、
あとは言葉だけじゃなくて、なるべく私は体を動かしながら伝えたいなというのは、これはもう大前提にあるので。
いつの間にか、たとえば、じゃあみんなちょっと手を出してって、グー、チョキ、パーとかって、
オケさん最後にグー、チョキ、パーってやってもらっていいですか?
グー、チョキ、パー。さあこれはグー、チョキ、パーやりながらキツネってわかります?
キツネを両手で作ってもらっていいですか?
オケです。オケさんだけにOKです。
じゃあお名前をコメントに貼ってきて下さい。
パー、グー、チョキ、キスネ、パー。これを例えば足を踏みしながらやってみましょうとかね。
そう、下半身を動かしたからグー、チョキ、キスネ、パーだったりとか、っていう風にしていくとこれコーディネーショントレーニングって言うんですけども、
下半身と上半身をバラバラに動かしたからやっていくとこれね、脳が喜ぶんですよ。
これもトレーニングなんだ。
トレーニングなんですよ。これはプロのアスリートに伝えてることなんですけれども。
そうなんですか?
そうなんです。プロのアスリートやってるんですよ。グー、チョキ、キスネ、パーって。
冗談?本当?
本当にやってるんですよ。
本当にやってる?
これを応用編にいろいろ変えたりはしてますけれども、基本的にはこういうことなんですよ。
簡単にできそうだなと思うことは意外にやってみると難しかったりするんですよ。
なるほどね。
特に下半身と上半身のバラバラな動きをしていくと、自分ではたぶん上半身だけだったらグー、チョキ、キスネ、パーできてて、
足指しながらだったら、あれ?できなくなってきた。だったりとか。
例えばもう一つだけ最後に、右手今出していただいていいですか?
右手でご自身の鼻をちょっと触ってください。
左手を出していただいて、左手で前からクロスして右の耳をつかんでください。
じゃあ今クロス手がしてますよね。
右手で鼻をつかんで、左手で右側の耳をつかんでる。
じゃあ一回このまま手を丸ごと入れ替えます。
今度は左手で鼻をつかんで、右手で左の耳をつかむ。
右?
そう。いいですか?
左手で今度は鼻をつかんで、右手で、さっき鼻を持ってた手で今度は反対側の左の耳を持つと。
はい。
じゃあもう一回元に戻します。元に戻して。
元に?え、違う。
これをね、あれってなるじゃないですか。
なる。
これを例えば間に拍手をポンと入れて、入れ替える。
それ難しいかも。
これ鏡見ながらだったらなんとなくね、あ、今間違ってるっていうのがわかるわけですよ。
ところが自分の頭の中で考えながら手をクロスさせて、耳と鼻を持ってて、これを拍手をしてポンとやって入れ替える。
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これを足見しながらやってみようみたいな形になるとまたわけがわからなくなってくるわけですよ。
はいはいはい、そうですね。
でもこういうことが実は運動の原点にあって、スポーツの原点にあって。
じゃあさっき言ってたその運動イコール遊びの力みたいな、そのことってこうなんだろうな、間違ってないという、間違ってないって変だけども、本本にあるものなんだ。
そうなんです。まさにそこからなんです。スポーツイコール遊びから始まってますからね。
スポーツの原点というのは競い合うということもありますけども、まずは遊びから始まってるんですね。
遊ぶ中で楽しいなーって言っても楽しいだけだとその楽しさには限界があって、じゃあルールを決めようと。
ルールを決めてそのルールの中で楽しさを競い合おうと、それが競技になっていったわけですよね。
なるほどね。
だから何でもかんでも楽しいってなっちゃうと枠がないだけに、枠があることが全てじゃないんですけども、ルールがないだけに何やってもいいことになっちゃうんですよね。
なるほどね。
じゃなくて決められたこのルールの中で楽しさを追求するためにちょっと競い合ってみようかっていう、これが多分競技性のあるスポーツだったりとか、
あとマラソンもそうですよね。自分一人で走ってるとしてもちゃんとスタートとゴールは決められてて、どこでも走ってもいいですよってわけじゃないじゃないですか。
だからだんだん自分の中でその楽しさが原点にある中でもそのルールの中でどう楽しんでいこうかなってことを試行錯誤していく、それがスポーツなのかなと思ったりはしますけども。
なるほどね。面白いですね。考えたこともなかったけどもね。
最後にちょっと偉そうな話ししましたけどすいません。申し訳ありません。
でもね、皆さんに聞いている一番最後の質問があるんですけど、それが、これからスタイフでやってみたいことは何ですかっていうのを皆さんに聞いてるんですけども。
これからスタイフでやってみたいこと。
今をこのまま続けていければいいですかね。
それも大切なことだもんね。
これやってみたいっていうふうに言葉で言うのはできるんですけども、私の場合、言葉と行動を合わせたいなっていつも思ってて、
これやってみたいって言っちゃうと、本当にね、そこに対して努力している自分がいるのかどうかって聞かれた時に、今はまだいないわけなんですよ。
なるほどね。
言葉を先に言っちゃうのもいいんですけども、僕の場合は一つ一つ目の前でできることをクリアしながら、また言葉にできる時が来たら言葉をしたいなと思ってて。
なるほど。
だから、ごめんなさい。回答としては、今できることを今このまま続けていければいいかなって言葉しか言えないかなと思います。
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なるほど。ジャスタンドFM、配信していくのをコツコツやるかもしれないっていう感じかな。
そうですね。
もうあっという間なんですよ。毎回これ言ってるんだけど、あっという間に時間が本当に過ぎちゃうんだけどもね。
こんなところでゆっくりと終わりにしていきたいと思っております。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
今日のゲストはですね、悠一さんでした。ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。お客さん最後に一言だけいいですか。
はいはい。
進むっていうテーマで、今年やってらっしゃるお客さん。持ち運べる楽器にチャレンジってことだよね。
ぜひそのチャレンジの先も聞かせていただければと思ってますので。
はい。配信でお話ししたいと思っております。
課題を振りながら終わっていくという情熱スタイルでございます。
ありがとうございます。
はい、どうもありがとうございました。
はい、こちらこそありがとうございました。