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はい、カナダのトロントから配信しています。OKです。早速ですが、今回もみんなのstand.fmを始めていきたいと思います。
この企画では、毎回スタイフの配信者さんに来ていただいて、今までの配信にフォーカスをしながらお話を伺う、フォラボ収録企画となっております。
聞いている皆さんには、配信者さんのことを知っていただくというのもありますし、あとは配信者さんのところに聞きに行ってもらうという、こういう機会にしてもらいたいですし、ゲストでいらっしゃる方には今までの配信を振り返る、そんな時間になれば嬉しいなと思っています。
すでにお気づきの方もいるんじゃないかなと思うんですけれども、このみんなのstand.fmのサムネイルが新しくなったんですね。
で、このサムネイルを描いてくれた方が今日のゲストとなります。シンガポールから、That's Singapore Normal 異文化圏から価値観アップデートという、こういう配信をされているフック船長です。フック船長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。はい、まずフック船長、サムネイルの話ちょこっとしたんで、本当にありがとうございました。
これ。ようこそ。ありがとうございました。楽しかったです。楽しかった?で、なんか私結構直感でいける人間なんで、このコラボ収録しようかなというふうに思って、パッと頭に思いついたのがフック船長だったんで、お声掛けしたんですよ、このサムネイルのやつ。
で、今回これサムネイルどんなふうにイメージ膨らませて形にしたのかちょっと聞いてみていいですかね、最初に。そうですね、僕今まで描いてたイラストって全部人なんですよね。
なるほど。人が具体的にあって、そのある状況を説明したい時にそれを表現するためにイラストを使ってたんですよ。
その状況っていうのがだいたい人に興味があったんで、その人の情景を描いてその情景を説明するっていうのが僕のイラストの今までの形なんですけど、今回オケさんから話をいただいた時にサムネイルかなって、サムネイルと言っても人なのだろうなと思ったんですよ。
今ではイラストをご覧いただいたことを見る、考えるとかなと思ったんですけど、どうやらみんなのスタンドFMのサムネイルとなると人じゃないんだろうなって思って。ちょっとバッて感じでもね。
そうですね、特定の人だとなんかいまいちみんなのスタンドFMっていうイメージが作りにくいじゃないですか。
なんか象徴する誰か人ってなんだろうって思うとやっぱ人じゃないんだろうなって思って、なんかちょっともう今回は新しい試みとして人をやめようって思ったのが最初なんですよ。
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えー、じゃあ私のやつが人なしのサムネイルの初みたいな感じだな。
初めて初めて。僕描いたイラストの中で初めてかもしれない。人じゃないものを描くって。
それはちょっと意外な感じだけど、なるほどね。
そうなんですよ。そこがスタートで、人じゃないってなったときにみんなのスタンドFMからの言葉とか、あとオケさんから事前にいただいたこういう配信にしたいとかっていう概要を見たりとかして、
そこでいろいろ考えたときに、なんか場所を作りたいなってのがあったんですよね。
みんなが集まっている人を描くのもありだと思ったんだけど、じゃなくてその自然にみんなが集まってきて、そこでなんかこう交流する、遊ぶ。
そこに何かがあれば、そこに人が集まるよっていう状況であるよなって思ったときに、みんなが集まる広場って街に絶対あるじゃないですか。
でもなんか人気があるところもあるしないところもあるんだけど、そんな中で人気がある人が集まる場所って、
みんなが集まるためのいろんなアイテムが置いてあって、そこで写真を撮るみたいな。
考えたときに、ビーチとかにある、ビーチの名前がブロック的に置いてある場所ってありません?
ありますよね。
ありますよね。そこの前でみんな記念写真撮るみたいな。
それとか、あとはハンモックがあったり、なんかチルで来て楽しい場所をなんとなくイメージしたんですよ。
なるほどね。だからなんとなくこうみんなが、ちょっとビーチっぽいイメージがあったじゃない?
サムネイルでみんなが集まる場所みたいな、そんな感じのところのイメージの人の姿を撮ったんですかね。
そうなんですよ。
なんか大きな木が真ん中にあって。
うん、ありますもんね。
なんか目印になるようなっていう。
なるほど、面白いですね。
ぜひなんかこう、これからみんなのスタンドFMやるときにはこのサムネイルが上がることになるので、
聞いている方にはぜひ同時にね、このフック船長のことも思い浮かべていただければなって。
思い浮かべていただければ嬉しいですね。
はい、ぜひそんなふうに思い浮かべていただけたら嬉しいなと思います。
ありがとうございました、今回は。
船長、最初に知っている方もいらっしゃるかもしれないけど、簡単に自己紹介なんてしてもらっていいですかね。
わかりました。
シンガポールに住んでいて、シンガポールからシンガポールのいろんな文化とか、
シンガポールいろんな国の人が住んでいるので、その人たちとの交流から、
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なんか日本との考え方が違うなとか、
日本に行くときはこういう考え方なかったなとかっていう、いろんな気づきっていうのが僕自身があるので、
そういうものを発信していたりとかします。
あとは、英語の勉強を、今割と生活の中心にしてやってたりとかするので、
その英語の、子供と一緒に英語を勉強していって、子供から学べる学習方法みたいな、
ネイティブの中で育つ息子たちが、どうやって英語を習得していくのかを、
大人目線で吸収できるところは何かな、みたいなのを拾って、配信していたりします。
なので、僕が英語を勉強している身なので、英語を勉強したいなとかしている人とかにとって、
英語、同心者の僕から伝えられることとかを発信していたりとかしますね。
なるほど。シンガポールの文化の違いの話とか、英語のこともキラッと含めてですけれども、
以前、コラボライブをやらせてもらって、そのときにその辺のお話を聞いたかなと思うので、
その辺のことはコラボライブのアーカイブ、また聞いてもらえたら嬉しいなと思って、
それ以外のところでも今日は話を聞いてみたいなと思ったんですよね。
ありがとうございます。
今日やるって言って、もう一回改めて配信してきたリストを見ていて、
気がついたのは最初の20配信くらいってシンガポールにいなかったんですね、これ。
そうですよ。
気になったのが、それもサムネイルだったんですけど、ワンオペチャレンジみたいなやつがあって、
この辺の配信ってどんな感じでやってたんですか?
覚えてない。
ワンオペチャレンジってことは、なんかチャレンジしてたんですよね、そのときはね。
してましたよ。
奥様先に、きっと奥様のお仕事でシンガポールに行かれたっていう経緯があると思っていて、
奥様はきっと先に行かれちゃってたのかな。
そういう意味でのワンオペっていう感じだったんですよね。
強制的なワンオペ環境にあったんですよね、そのとき。
その内容を配信してたって感じなんですかね。
そうなんです、それしかなかったんです。
日々の中でやることがそれしかなかったっていうか、それ以外に何もできなかったんですよね。
通常だったら、子供が保育園に行ってるんで、その間に自分の時間があるんですけど、
その当時は一時的に住む場所を変えてたんですよ。
そうなんですね。
住む場所が、妻の実家にマスオさんしてたんですよね、その3ヶ月間。
そうか、お仕事もきっとそのときしてたんでしょうかね、マスオさん見ていてもらって。
そうです、ワンオペする前に、妻がシンガポールに先に行く。
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ちょっと前に僕は仕事辞めたので、本当はもっと早く行くはずだったんですけど、
辞めて3ヶ月間日本にいなきゃいけないってなったときに、
一人じゃ絶対無理だなと思ったので、東京近郊に住んでたので、
そこで両双方の実家は違うところにあったので、
ちょっと無理だなっていうことで、どっちかに今日移さないとなって思ったんですよね。
なるほどね。
いろんな環境を考えたときに、妻の実家の方がいいかなと思って、
僕と息子2人で3人で住まわせていただいたんですよ。
なるほど。
厳密に言うとワンオペではないけど、限りなく一日のほとんどがワンオペだったっていう。
なるほどね。
じゃあ最初の頃のその子を聞くと、そのときのフック船長の大変さぶりがよくわかるってやつですね。
いやもうね、思い出したくもない。
でも私思ったのが、個人的にアルバム作りをする人なので、今大変って言ったじゃないですか。
こういう形で合成配信アルバム代わりに使うのいいのかなっていうのを最初のその20配信ぐらいを見てて思ってたんで。
そうしないとたぶん残さないだろうっていうね。
本当本当。スナップになるんですよ。
あとすごい見てたら、これ聞いてみたいなと思ったのが、ゼロという企画の配信をされてるかなって思って、
一番初めのゼロのやつ、こういう企画をやりますっていう配信を私ちょっと聞いて、
聞く情熱体力みたいなね、話をしてたと思うんですけど、
簡単にこのゼロのシリーズの配信でどんなのか教えてもらっていいですかね。
ゼロはですね、僕がナビゲーターとして30分ぐらいずっと喋ってるんですけど、
原稿は私の知人が書いてるんですよね。川千代さんっていうライターが。
彼がいろんなダイヤモンドとか、プレジデントとか、自分のご自身のメディアも持ってるし、
他にもいろんな媒体があって、そこに文章を投稿してるんですけど、ライターとして。
その方が書く文章が僕大好きで、基本的にはその方って稀人ハンターとして活動してて、
毎回登場人物変わるんですけど、その人の反省を追いかけるんですよ。
取材もやられるんですか?
そう、取材をやって、全国うらうらどこにでも行って取材をするんですけど、
自分がこの人が面白いなと思った人を取材しに行くんですよ。
今やってる活動に至るまでの過去から振り返って、
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何をきっかけに始めたのか、そこまではどういう生き方をしてたのかみたいなところから、
結局何か物事を決めるときって、その人の過去の追い立ちまで振り返らないと見れない部分って多いじゃないですか。
人生の大きな決定って、何か大きなこれまでの人生を書けたものになるから、
それ以前も振り返っていく必要があったりすると、
その人が書く文章って、今から本当に昔までその人の反省なんですよね。
その人が今やってる仕事とか生き方みたいなものを追っかけていって、バシッとまとめてるんですよ。
確かに全部じゃないですけど、聞いてもすごいストーリー性がすごいですもんね。
こんなに短くまとめていいのっていう。
本当に膨らまそうと思ったら、本一冊にもなるし、
そのぐらいの内容を一個の記事にまとめてるんですよね。
読みごたえがすごくて。
そっか、船長はここではね、私は聞く立場だけど、船長は原稿を目でも見るっていうことになるんですよね。
そうですね。それを見たときに、すごいいい文章だなと思ったのと、
音声にしたら面白いのになって思ってたんですよね、なんとなく。
そんな中で、なんで音声で語りをしたいと思ったかというと、
僕は昔から音声が大好きで、ラジオっ子だったりとかしたんで、
耳でずっと聞いて、インプットするのは好きだったんで、
それでラジオでジェットストリームっていう、
そう言ってましたね。
東京FMの、今福山雅伯がやっていると思うんですけど、
すごい土深夜に、12時ぐらいからやっているラジオ番組があるんですよ。
それを、入民のときに聞いていて、
なるほど。
心地いいなと思って。
それは冒頭語りが入って、飛行機に乗っていることをイメージするようなナレーションなんですよね。
なるほどね。
今、地上何メートルで眼下に広がるのはなんとかの夜景で、
これから旅のお供をさせていただくのは、みたいな感じなんですよ。
なるほど。
つまり、旅行に行くことをイメージさせるような、
飛行機に乗ってどこかに行くことをイメージさせるような番組なんですよ。
じゃあ、そのラジオ配信からインスピレーションみたいなのをもらったっていう感じで。
そうそう。そこの語りがその後に、いろんな世界の遺産とか、
場所を毎回フォーカスして、その紹介をするんですよね。
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で、現地の収録した音声みたいなのが入ったりとかして、
本当に目をつぶって聞いてるんですけど、
これから寝るっていうときに聞いてって。
半分ぐらいまでは聞けるんで。
入民しちゃうんで、半分聞けないんですけど。
でも面白い、すごい面白い帰国だなと思って、
それで、さっきの元になったラジオの話もしてくれたのも聞いていて、
でも、すごい疑問が湧いたのが、
なんで船長が川口さんと一緒に、どういう流れからだったんですかね。
川内さんはもともと知り合いだったんですよ。
川内さんはもともと知り合いで、
あ、ごめんなさい、川内さんじゃない、川内さん。
川内さんはもともと知り合いで、
ただ1回だけしかコンタクト取ってない人だったんですよね。
僕はもともと記事で知って、いいなと思って、
純粋に憧れというか、こんな文章を書けたらいいなって思ってたんですよ。
どういうのも、僕はPRという仕事をしていて、
企業のブランディングとか、人のブランディングをお手伝いする仕事をしてたので、
その人の背景、ストーリーを伝えるっていうことに関しては、
自分自身も技術とか書き方とかに探求する生活をしている中で、
彼の文章がめちゃくちゃ刺さって、
最初にそのとき憧れを持ったんですけど、
とあることで、昔の知人が知っていたっていう、
そうなんですね。
友達だったっていうことで、
共通の知り合いだなっていうことがSNSで分かって、
あるときコンタクトを取ってみたんですよね。
1回だけお茶しましょうって言って、
お茶させてもらって、一緒に本当にやりたいなって思ってたところから、
1年後ぐらいにアプローチしたって感じですね。
でもそのタイミングで、船長は配信をしていてっていうことになりますよね。
そうそう。
すべてのものがいろんなところでつながって、
だってラジオ配信、船長がしてなかったら、
こういうことにはきっとならないでしょう。
してないでしょうね。
いやー、世に出ないものもあったのかなとか、
いろいろ、私の耳には届いてないかもしれないなとか、
いろいろなことを想像しつつね、
そういう意味では、結構最初は丁寧に、
こういう企画やりたいっていう企画書を作って、
お話をさせていただいたときにすごい乗ってくれて、
最初から2,3本デモで撮ったものを最初に聞いてもらって、
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いいねってなって、
とあるメディアさんとやってる記事があったんで、
そこだったら彼の意思でやることができそうだって、
これだったら一番使えそうだっていうところの媒体と話をしてもらったら、
その媒体さんも乗ってくれてっていう。
スタンダードFMじゃないところの人たちと一緒に何か作っていくっていうところが、
また面白いなというふうにすごく思ってたので。
そうですね、確かに。
逆に、もう結構やってますよね。10回くらい来てるかしら。
12回目。きつい昨日か一昨日くらい12本目あげたんで。
これ12回やってみて、誰かのストーリーを船長の働き方であったりとか、
生き方みたいなところをストーリーに乗せて、船長が話していくわけじゃないですか。
逆にこれやっていて、フック船長が感じることだったりとか思うこととか、
すごいそのストーリーを自分の声で伝えていて影響されることが何かあったりしますかね。
内容としては、やっぱりいろんな人を記事で見るよりも、より読み込むことで深く入ってくる部分はあるんですけど、
僕も配信するときに1回収録したやつをそのままの状態で1回全部聞いて、
余分なこととかノイズとか間違ってることもたくさんあるんで、そこをチェックしていくんですよね。
そこからBGMを入れるんですけど、全部ノイズとかいらない部分を録って、
すごい短くしてBGMを入れて、もっと聞いて、変なBGMのマイナーってないかとかそういうのを聞いたりとかして、
全部で投資で5,6回聞くんですけど。
そっか、やっぱそれくらいやってるってことなのね。
地味に時間かかるんですよね。
ていうことは、船長それは口でも話すし、そのストーリーを。
それは改めて自分の耳でも聞くってことだもんね。
そうそう。しかも喋るまでに読むし、相当接触するんですよね。
接触しますよね。それは影響も考えることも思うこともあるだろうなと思うんだけど。
でもやっぱり読み手としての表現をするっていう意味での読み方の方が強くて、実は。
なるほど。
ごめんなさい、ちょっと。
いいですよ、いいですよ。
はい、じゃあ、さっき今息子君とね、ちょっと相談中だったので。
ごめんなさい、どこまで話したか完全に飛びました。
さっきの企画のゼロの話ね。
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なんかすごく船長これ自分でやってて、
何か思うこととか影響されてることとか、こんなこと感じてるとかあったら教えてもらいたいなと思ったんですけど。
何回もやっぱり読み本で聞いてなんですけど、
内容は一回読んだ時に入ってくることが多くて、
それよりも喋る時に欲要とか、
カギカッコの中とか、人が話してることとかの声色をちょっと変えるように意識してて。
そっかそっか、それはなんかすごい感じましたね。
一人聞いたかな、二つぐらいちょっと聞いてて。
ありがとうございます。
思ったんですよね。
表現をする時のどうやったらこの文章が伝わるんだろうっていうことを結構大切にしてて。
そっかそこ違いますよね。
普段の自分の配信だと自分のこと話すわけですもんね。
基本はね。
そうなんです。結構違うんです。
全然違うっていうか、文章が元の文章がいい分、
その文章のニュアンスをそのままちゃんと伝えなきゃっていう気持ちがあるんですよね。
なるほど、それも今その方たちって話してるストーリーの中にいる方は実在して、
今いろんな活躍をされてる方たちだったりするわけだからね。
それは余計ですよね。
そうなんです。なんか変な伝わり方したくないし、
その人、河内さんと出てくる主人公は実際に対峙して直接お話をしてるんだけど、
僕はその文章を見て、シンガポールで見てるんで、
その感覚、共感とか、何をどういう背景でこの言葉が出てるのかとか、
文章からしかわからないんですよね。
だって文章だけでしょ?
そうなんですよ。
さっき情熱大陸の話があったと思うんですけど、
それのナレーションをやるとしても、やっぱり画像があるじゃないですか、そこには。
でも福先生の場合って、書いていただいた原稿を見て、そこから感じ取るものだもんね。
だから絵がない分、音声の良さって、
人によっていろんな自分のことに置き換えて、いろんな情景を思い出してもらえるっていうところだと思うんですけど、
思い出してもらえるっていうことをしていただくにはどういう言い方にすればいいんだろうとか、
そういうことを考え、最初に原稿を読んで、そういう読み方みたいなことを考えて、
でも読みながら収録をして、中で言い換えてみたりとかするのは、
この企画をやり始めてから初めて、
しゃべりだけで伝える。
ホワイロとかトーンとか、ビートとか、そういうものだけで伝えるっていうことの奥深さみたいなものは、
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ちょっと感じさせていただいています。まだ12回なんで。
なるほど、面白い。聴いてる方にもぜひゼロを、
そういうことも踏まえておいてまた聴いていただけると、
違うものが見えてきそうな気がするかなって思いました。
そうですね。スタイフの中であれを配信すること自体の、
どうなんだろうっていうのもあったんですよね。一番それが大きくなったかもしれない。
メディアに対して、SNSっていう媒体で、
ああいう長い尺のものを配信することに対する、
ある種実験的なことも含まれてますけど。
聞くことは、そのストーリーを聞くことがなかったような方たちにも、
もしかしたら届けられるいいチャンスかもしれないのかなっていうのは、
そうですね。そうなると嬉しいですね。
もう時間が迫ってきたんですけれども、
2つほど聞いてみたかったのが、船長にとってって、
スタンドFMってどういうものなんですかね。
僕はね、結構いろんな音声に対する可能性はすごく感じてて、
いろんな音声でできることをいろいろやってみたい。
それもしかしたら最後の質問と被るかもしれないんですけど、
皆さんにこれは聞いていて、最後の質問で、
これからスタイフでやってみたいこと、音声配信でやってみたいこと、
何ですかっていうふうに聞いていて、
船長はどんなことをやってみたいなっていうふうに思ってます。
いや、今ないな。
本当?
いや、具体的には。
いいですよ、ぼんやりでも。
具体的にはない。
そう言いつつ、船長すごいいろんなのやってますけどね。
いろんなものやってる。
やってますよ。
歌の配信で歌F?
歌Fね。
歌Fとかでやってるし、
英語の配信もやってるし、
子育ての配信もされてるし、みたいなのがあって。
あとどの辺にことを考えてるのかなとか。
今、ごめんなさい、兵息子が扉をどんどん叩き始めて、
いいですよ、参加しますか?
一瞬行ってきますね。
いいですよ。
ではでは、最後の質問。
本当にやってみたいこと、ぼんやりでも教えてもらえたら嬉しいかなって思いますけど。
そうですね。
音楽に関しては、今テーブルの上にいろんな機材、マシーンがありまして。
そうなの?
マシーンを使って、いい音質で音をとったものを、
自分のマシーンを使ってBGMを作ったりして、
全部が自分の手によってできるだけこういうものを作ろうとしてるんですよね。
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船長ちゃんも結構いろいろマシーンも使ってるのね。
マシーン使ってますよ。
そうなんだ。
本当にごく多く基本的なマシーンですけど、
マシーンこういうものを使ってます配信を先日させていただいて、
意外といろんな人が聞いていただいて。
それちょっと聞いてみたい。
結構興味を持ってらっしゃるんですね。
難しすぎるのだったら聞けないかもしれないけどって思うけど。
本当に触りというか、こういうものを使ってますよ、
こういうふうに使ってるんですよっていう配信させていただいてるんですけど、
僕はラジオが昔から好きで、
ラジオだったり、あとは音楽作るのが好きだったりしてたので、
きっときっと音声に関しては探求したい欲があると思うんですよ。
なるほどね。
昔から。
今、たまたま音声が誰でも配信できるようになったっていう時代になって、
それに気軽に接触できるようになったっていう状況があるので、
音声、音を使って遠くの人に届ける内容みたいなもの、
枠組みみたいなものがどんなものがあるんだろうっていうのは、
このゼロとかもそうですし、
歌ってみたは単純にクオリティを高めたいっていうのがあるんですけど、
なんかいろんな実験をしたいな、
いろんな枠組みを作ってみたいなっていうのはやってみたいなって感じますね。
じゃあもう音楽も含めて、声も含めてですけど、
その辺を探求しつつ試してみてっていうのを繰り返しやっていくことになる。
その中でもしかしたら残っていくものもたくさんあると思うしね。
そうですね。
あとはなんか今取り組んでる、ちょっと始めてるのか、
まだ音声を始めてない人に、
音声に参入する手助けを今してるんですけど。
そうなの?それ楽しい。聞いてみたい。
私も参入してくれる人が増えてくれたらいいなって思ってる人の一人だから。
ですよね。
1年やってみて、いろんなポッドキャストもボイシーもスタンドFもいろんなものを聞いて、
こういう媒体だったらこういう人が発信してたら嬉しいのになとかって思う心当たりもたくさんあるので。
そうなのね。
そういう人に対して今やってたりとか。
やってみませんか?みたいな感じで。
そうやって、SNSとかそういうところで活躍はしてるんだけど音声はまだとか。
はい、なるほど。
そういう人たちにビジュアルも音楽も僕が提供してあげられたらいい感じの音声配信者になるんじゃないかなとか思うので。
それは面白いですね。
少しずつ作っていったりとかしてますね、最近は。
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今あるこのスタンドFMの中にあるものではなくて、
まだそこには触れてない人を一緒に仲間として迎え入れる。
そうそう、引っ張り出すっていう。
それは楽しみだな。
やっぱり声の良さってあるじゃないですか。
声だから届けられることって。
本当にそう思います。
文章とか写真とかだけじゃなくて声って全然違う媒体だから。
逆にそれをやったことで今までやってたことにまた幅ができるかもしれないしね。
そうなんですよね。
そうなんだ、それはちょっとワクワクしたな。
あとは音声広告をプロデュースしようと思ってて。
面白い。
そんなこともやろうとしてます。
面白い。
面白いですね。
お手伝いできることがあったらやりますので、ぜひお声掛けくださいませ。
ぜひぜひ。
面白いな。
今日はワクワクしました。
今ね着手したばっかりなんですけどね。
あと数ヶ月したら少しずつ出てくるんじゃないかなっていう。
いいですね。楽しみだな。
なんか音声配信の幅が広がった感じ。
音声をすごく期待してるというか。
そうだね。
いろんな可能性が今までなかったかもしれないけどあるんじゃないかなっていう。
それが何か見えなくてもね。
県庁と話してすごくその辺がいろんな想像力というか、画像が見える気がしましたね。
画像が見えるっていうのが面白いですよね。
それはね。
映像じゃない。
人と話さない、全然違う人と話さないと生まれないことだと思ってるので。
それこそ音声配信のいいところでしょ。
そうですね。
なんか目で見るんではなくて。
そう、目で見て映像だったらここでなんか具体的なテロップ出さないといけないとか。
写真は出さないといけない。
できるだけ具体的に意味させなきゃいけないから。
そう、だからあとは想像力を駆使するじゃないですか、聞いてる人の。
それも巻き込んだ上での音声なので。
これだけ便利なメディアがたくさん出ている中で、そんなに不自由なメディアないですよね。
面白い、そうですよね。
いい意味でも悪い意味でも不自由ですもんね。
不自由。
でもそれがポジティブにつながっているところが、いいなって思います、本当に。
そう、確かに。
やばい、これ寝れなくなっちゃいそうだし。
あまりにも楽しそうな話。
ごめんなさい、こっちシンガポール時間は今もう全然11時すぎるって。
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でも頭が拡散しているから、いろんなことが巻き上がっている感じなので。
楽しい、本当に楽しかった。
楽しかったです。
先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。