1. 拝啓、3000年の人類へ
  2. 箱庭の秘密基地 at #podcastbox
2025-12-22 58:20

箱庭の秘密基地 at #podcastbox

東京・上野にあるスタジオ「PodcastBoxUeno」にて、工業高校農業部ウシワカさんと、僕らがやりたいこと、なりたいこと、しゃべりたい人など、ざっくばらんにお話ししました!


ゲスト:ウシワカさん from 工業高校農業部

収録サポート:新谷さん from PodcastBoxUeno


工業高校農業部

https://open.spotify.com/show/1MhF3CYuGK9zAWUOC8e2CM?si=GFhLItZ2SKe_t3YEPDDh5Q



PodcastBoxUeno

https://www.podcastbox.net


この番組は、西暦3000年の、未来を生きる人類に向けて、

現代人が日々感じることや、ワクワクする未来への想いを発信し、

今を生きる皆さんと一緒に、未来に音声を残そうとする番組です。


BGM素材:DOVA-SYNDOROME、効果音ラボ


X@echo3000_radio https://twitter.com/echo3000_radio

感想等は #echo3000 でツイートしていただけると喜びマス

サマリー

このエピソードでは、ポッドキャストBOXという新しいスタジオで、牛若さんがゲストとして登場し、ポッドキャストの制作や運営に関する様々なテーマについて盛り上がる様子が紹介されています。特に、ポッドキャストの自己哲学やイベント運営の難しさ、そしてコロナ禍におけるコミュニケーションの変化について深く掘り下げています。ポッドキャストの魅力や運営の難しさについて話し合い、学生や新卒者の孤独感を共有します。また、イベント運営における準備の重要性や、ポッドキャストが提供する新しいコミュニティの場について触れています。ポッドキャストイベントを通じて、参加者同士のフラットな関係性やコミュニケーションの重要性が強調されています。さらに、ポッドキャストの特性や企業が活用する際の効果的なアプローチについても語られています。このエピソードでは、写真家やインスタグラマーとの独自のコラボレーションが提案されており、ポッドキャストはコアファンとの交流の場として重要であり、未来のイベントのアイデアについても探っています。特に、コミュニティ形成や人との関わりを通じて得た気づきについて語り、さまざまな人が集まる場所の重要性が強調されています。

ポッドキャストBOXの紹介
皆さんこんにちは、あっちゃんです。 今回は、ゲストの方にお越しいただいています。
ポッドキャスト番組、工業高校農業部の、牛若さんです。よろしくお願いします。 えい、牛若でございます。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
ごぶさたです。 ごぶさたです。って言って、先月末、ですよね。お祭りっすんでご一緒しましたよね。
一緒に登壇させていただいて。 ポッドキャスターで1ヶ月に1回会ってたら、ごぶさたではないですよね。割と会ってる方。
いやいやいや、お久しぶりで。 お久しぶりで。本当にもう、あの時すごく楽しくて、
なんか一緒に喋りたいねっていう話になりまして。 そうなんですよ、そうそうそうそう。
それで、まさかこんな素晴らしい場所に呼んでいただけると。 ここは、どこなんですか?どこなんですか?
チラッとミキサーの方を見るっていうね。 ここは、東京は上野入谷。入谷です。
ポッドキャストBOX。ポッドキャストBOX。 最近できたばっかの映画のスタジオでございますよ。映画のスタジオですよ。
いいですね、ここ。 本当いいですね。
なんか秘密基地みたいで、めっちゃいいなと思って。 チラチラさっきから。 チラチラね。
作られた新屋さんを。 山田さんじゃなくて、新屋さん。山田この野郎の新屋さん。
はい。 ここをね、やってる人なんですけど。
はい。 いやー、ぜひということで、以前ね、声をかけていただいてたんですけど、
ポッドキャストのテーマ
かけてもらって、わけなんですけども、ようやくね、ようやく東京に来れましたんで。
そうですよね。 いいわ、かっこいいわ、あの機械が。最近買ったらしい、あの機械。 頼もしい。
すごいですよね。本業の人ってすごいですよね。様になるってこういうことなんですもんね。
本当にもう。 板につくっていうの?わかんないけど、日本語。
初めて生で見ましたよ。 うん。さっきの、じゃあ今から撮りますのときの、
はい、3、2、1、どうぞの、あの、何、もう途中から音消すじゃない? もう入らないように。手だけでこうしたりするじゃない?
かっこいい! 声出して笑っていいっすからね、新屋さん。なんとか無言貫いてますけど。
もうそんなプロのバックアップをいただいて、こんな素晴らしい場所で撮らせていただくということで、
ありがたい。 ありがたいなと思ってまして、今回はですね、特になんかこのテーマをやりたいとかっていうのを事前に決めたわけでなく、
いくつかテーマを持ってきて、これ喋ります?どうします?みたいな形で進めていければと。
3000年後の人類はちょっと困るタイプの回ですね。 そうですね。
でも、ポッドキャストってこんなもんだと僕は思っていて、自然体に喋りたいことを喋っているというので、いきたいなと思ってますと。
で、今、実は手元にですね、パソコンを出しているんですけど、大きく3つのテーマありまして、
ポッドキャスト全般とかイベントに関すること、または各番組に関すること、あとは個人に関することということで、
大きく3つのテーマのうちで、この時間の中で喋りたいことを喋ろうということになっています。
で、このエピソードは前後編に分けて、背景3000年のほうと、うちの番組のほうとで分けて配信という感じですね。
孤独感とコミュニケーション
はい、こちらでございます。 後編はうちだということで、やっていきましょうよ。
はい、やっていきましょう。では早速なんですが、1枚スライドを貼らせていただいて、いくつかのポッドキャストとかイベントに関するテーマを持ってきました。
ざーっと視聴者さんに見ていただいて気になるトピックありますでしょうか。
なんかすごい文字並んでるね、これ。
結構、ちゃーっと書いてみたんですけど、いろいろ、これは結構本質な話だなとか、これはもうふざけて喋れるなとかいろいろだと思うんですけど、何かいいテーマ、これだなとかありますか。
結構これあれですね、あっちゃんやっぱ本質つくなーみたいな感じがこの1枚のスライドにあるのか、聞いてる人はね、何のこっちゃっていう感じだとは思うんですけど、
上からポッドキャストを続けてきて気づかれた、気づかされた自己哲学、始める時の自分に言いたいことある?とか、イベント運営推進の行動原理、はいはいはい。
これね、僕昨日のジャケギキの前夜祭でこの話したんですよ。
おー、いいですね。
これはね、あったんですけど、闇のイベント運営学、なにボルデモート噛んでる?
あの、まあやっぱりイベントをやる上で、いいところ悪いところ、やっぱ見えない苦労ってあると思うんで、意外と新しくイベントやりたいなっていう人増えてきたじゃないですか。
はいはいはいはい、わかりますよ。
こういうところ気をつけたほうがいいよとか、っていうのを、まあ我々光の不特面を見せてるわけですけど。
そうですね、基本的にはね、その前回のお祭りっすんで喋ったやつも、
あの、ポッドキャストのイベント楽しいよ、みんなもやろうよ、来てねー、っていうキラキラしたところで喋ったわ。
確かに。
じゃなくて、闇の。
闇の。
怖いわ、このあと1時間。
まあこれちょっとあの、ダークホースじゃないけれど、こういうのも入れてみたりとか、あとはやっぱポッドキャストやってる人って、なんか様々じゃないですか。
趣味も含め、本当に本業でされてる方もいらっしゃったりとか、あとはまあ、ある種本業の候補として利用されてる方もいらっしゃるし。
そのパターンね、ありますよね。
あとは僕みたいに、まあ趣味でやってる人もいるわけですけども。
なんかその違いとか、どれがどう良い、どれがどう悪い、悪いはないと思いますけど、それぞれの良さってあるよね、使い方って違ってるんだね、みたいなところとか。
ポッドキャストで有名になることは、ポッドキャストの概念と矛盾するのか、論文でも書こうと思ってる。
論文は書きたくはないですけど。
でも結構Aトピックよね、それってね。
そうですね。
相反するとこありますもんね。
本当に今思いつくだけでも何個かあるし、次にやりたいイベントとか、一緒にやってみたいイベント、あのイベントいいな、やりてえ、急に悟空が届いた。
今新しいポッドキャストをやるとしたら、僕らの声でこそ輝くこと、ああ、急に最後Jポップみたいになった。
なるほど、結構いろいろあるなあ。
でも、上からポンポンと行きますか?
そうしますか。
さらっと行くやつはさらっと行ったりして、続けてきて、ポッドキャストを続けてきて、気づかれた、培われた、気づかされたポッドキャスト自己哲学。サブタイトル入ってるね。
そうですね。ポッドキャストを続けて、僕ら含め、3年、僕はもう3年ぐらい、最初は2人でやってましたけど、
ポッドキャストをやる前の自分もいたと思うんですよね。
はいはいはいはい。
で、何かしらのきっかけで、ポッドキャストやりてえ、っていう瞬間があり、最初は僕とかはiPhoneの録音アプリとかを使ってたわけですけども、
そこから始まって、こうやって2,3年やってきて、あ、俺ってポッドキャストこうやりたいんだとか、
配信するからには伝えたいこともあるけれど、やるにあたってのマインドみたいなものとかって、ありました?
ありました?まあまあなキラーパスやけど。でも、ポッドキャストを始める前の自分と、今の自分はやっぱり、なんていうんだろう、
人間自体は変わってないんですけど、僕から出すアウトプットが大きく変わってると思っていて、アウトプットの仕方を得た、みたいなものがすごくおっきいかな。
なんて言ったらいいんでしょう、もう昔からなんですけど、いろんなものは作りたいし、作るけど、それをどこに出せばいいかわからないみたいな、そういうことがあったんですよ。
例えば絵を描いてみたいなとか、描いた何かを作ってみたいなとか、あったけど、ポッドキャストのグッズとしてそれを僕今実現させているんですよ。
そうですね。
なんかあれだのこれだのやってるけど、あれって今はゼロベースで、例えば自分が何の発信もしてないのに、絵を作りました、Tシャツにしましたみたいな、まあ今すずりとかあるから、
そうですね。
すごいしやすい、しやすいのはしやすいんだけど、なんだろう、すごいそこのハードルが、自分の中で差があって、僕から出るアウトプットが広がった感じはある。
確かに。
もう、いわゆるその真ん中のポッドキャストのところに関しては、なんかあれがどうとかこれがどうとかっていうのは実はあんまりない。
うん。
でもそうかも、なんかポッドキャストを聞いてるとかやってるとかの中で変わったところはほとんどない。
うん。
ただ自分から出るものだけがだんだん変わってるなっていう認識はありますけど、あとは全然僕はもう気づいてないだけなのかな、自分では。
うんうん。
うん、って感じですよね、うん。
なんかその、一時的に自分のものとして出すというよりは、番組を介してなんか作りやすくなったみたいな側面はやっぱありますよね、もの何か作りたいっていうのは。
だってもう相手がいるもん。
うん。
これを見てもらえるなっていう当たりがついてるから、モチベが高いですよね、それって。
はい、確かに。
これ誰に刺さるんだろうなーって言いながら出すのと、そのうちの番組のリスナーだったら、まあなんか一個ぐらいいいねつけてくれんじゃねーみたいな、別にいいねで生きてるわけじゃないけど、
っていうのもあるから、やっぱほんとハードル下がってると思います。
確かに、なんか届けさえ先がちゃんとイメージできるようになってきたみたいなところですよね。
うんうんうん、ほんとにそう、それはそう。
確かに、僕はですね、ポッドキャストを始める前っていうのは、ちょうど始めた頃が、いわゆるコロナ禍と呼ばれる、みなさんが家にいるタイミングだったんですけど、
始める前から実は2,3番組ポッドキャストを一応聞いてはいたんですね。
うんうんうん。
で、まあ知ってたということもあったので、ポッドキャストにある種救われてた時期っていうのはやっぱりありましたと。
人と喋れない中で、例えば電車の中とかバスの中とかで笑える話を聞いたりするっていうところで、
なんか孤立してるけど、どこかから届いてる電波塔からの音声を受信できているみたいな、
なんかそういう繋がりがあるなっていうところで、すごく救われた思い出があって。
うんうんうん。
だからこそ変わったところで言うと、今僕自身がポッドキャストをやることで、
なんか人気になりたいとかではなくて、誰でもいいし、今じゃなくてもいいから、
どっかの誰かが聞いてて、フッて笑ってくれてるわ、それでいいかなみたいな。
そういうマインドはやっぱこの2,3年やってきてあるかなって気はしますね。
うーん、なるほどな、なんかそうだな、なんか都会の人は余計とそれ感じるんじゃないかなって思っちゃったな。
なんか今日ね、昨日今日東京歩いてて、訳わからんくらい人いるじゃないですか。
多い。
で、これコロナ禍の時どうだったか知らないですけど、もうごちごちのコロナ禍も、
ごちごちの田舎にいたんで、何も変わんないですよ。
うんうんうん。
みんなマスクして、でももううつったらうつっちゃっただよね、みたいな。
てかそもそも最初の感染者とか1年2年遅れてきましたからね。
確かに。
その時はその時でえらい騒ぎになったんですけど、なんか人との交流うんうんみたいなのが変わったかって言うたら変わってないですよね。
確かに、都会に住んでる人たちっていうのは、ある種、まあ都会というか、
東京住んでる人って割となんか密なコミュニケーションというよりは、
一人一人がこういい距離感を保っていきたい人が多いイメージがあって、
それで、まあなんていうんですか、田舎と都会で比較した時に、
田舎は元からコミュニケーションがあったけど、まあ接点は続いてる。
でもこっちはコロナによって全部消えちゃったので、余計なんか孤独感があるというか。
ありそうやなあ。
だって、こっちとかって飲み会しようと思ったらすぐんでもできるじゃない。
田舎って飲み会ないのよ。
そっか。
飲み屋がないから。
ああ、確かにね。
家とかに集まったり、なんか消防団の寄り合いみたいなんで飲んだりしてるくらいで。
で、だから、何がなくなったかって言われたら多分何もなくなってないから。
そっか。
ポッドキャストの魅力
コロナ禍うんうんのその衝撃っていうのは、全然違うと思うんですよ。
そうね。
うん、本当に。
だからこっちの人は余計とその寂しいなあじゃないけど、それこそね、単身でこっち来てたりとか、学生もそうだし、
新卒でお仕事って言って東京にみたいな人とかもいると思うけど、
しんどかっただろうなあって思っちゃうなあ。
やっぱり反動で、最近はやっぱ飲み会やりたいって人増えたっていうのはきますけどね。
ああ、そうっすか。
うん。
ああ、はあはあはあはあ。
まあ、そんな感じですかね。
それを救ったのがでもポッドキャストなんですよね。
うん。
僕もずっと家で仕事してたんですよ、当時。
うん。
なんで、もう仕事の内容も一人でできる仕事だったから、
はいはいはいはい。
全然ミーティングもない日、誰とも喋らないみたいな。
なんか夕方になって、今日初めて声出したなあみたいな日。
そう。
まあそんな感じだったんですよ。
はいはいはいはいはい。
で、まあそんなきっかけがあって、始めたということで。
うん。
まあ、僕以外の、まあどこに住んでるか誰かわかんないですけど、
聞いてる人が、なんですかね、世界とちょっとつながってるなって思える瞬間があれば、
うん。
まあやってる価値があるかなっていう気持ちでいます。
すごいなんか、公共機関みたいなポッドキャストやってるなあ。
あははははは。
まあ、なんでしょうね、喋りたいことはいくらでもあるんで、
はいはいはい。
それをなんか、どういうふうに使うかっていうところでの違いはあるかもしれないですけど、
うん。
なんで僕はあんまり、そのガツガツ自分のことをどうのこうのしたいっていうので、
うん。
まあ行動原理にはなってないですね。
へえ、そうなんですね。
はい。
なんか、いろんな種類の人いるから、ポッドキャスターって。
そうですね。
ほんと昨日、ジャケ劇とか見てても、鬼人と変人の見本市みたいになってるもん。
あははは。
ポッドキャストのイベントって。
うん。
すごいじゃない。だから本当になんか、自分の何かじゃなくて、そういう原理で動いてる人もいれば、
片山工業高校農業部なんか、別に誰にとかじゃなくて、俺らが喋ってるからそれでええやろみたいな、
わけわからん感じのもあるんですよ。
うん。
たまたまね、なんかおもろいやんけって言って聞いてくれてる人がいたりするから、ほんとありがとうございます、なんだけど。
うんうん。
ほんまに、あの時の教室の続きをまだやってるみたいな。
なるほど。
30人もなってね、情けない、ほんまに。
情けなくはないよ。
昨日も言うたな、これ、なんかどっかで誰かに言うたわ、説明したわ。
どんな番組なんですかって言われて、めっちゃ説明するのめっちゃ難しかった。
あ、でもそういうなんか難しい番組もたくさんあるのが、ポッドキャストの良さだと思いますし、
なんかカテゴライズされると、それはそれでそのカテゴリの人として認知はされるけれど、
そのカテゴリの人になっちゃうから、
自分らしさみたいなところになってくると、言えないほうがすごいのかな、どうなのかなとは考えることはあります。
そこは番組との兼ね合いというか、やりたいこととそれとまた違うし、番組としてのそれとまた違うし、みたいなね、難しいよね。
難しい難しい。
まあ、そんな感じですか、最初の話は。
イベント運営の難しさ
始めるときの自分に言いたいこと、ある?
ある?
ない。
ない。
お前はそのままでいけ。
うん、よく始めたと。
そうそうそう、どっちかというとそう。
なんか、昨日もイベントとかで言ったんですけど、アホなんですよ。
やりたいなって思ったらやるし、イベントめっちゃしんどくない?やるってしんどいでしょって言われたけど、
しんどいけど、イベント開催した瞬間に忘れてるから、すぐ次のやつやんねみたいな話。めっちゃアホなんですよっていう話したけど、そのノリでいいよって言ってあげたい。
うんうん、確かに。なんかもう軽く始めちゃってってみんな言ってるけど、まさにその通りで、なんかもう、今すぐ取れよみたいな、くらいでいいと思ってるんですけど。
取れるしね、実際ね。
実際、こうやって初めて、こう何度か会ってるわけじゃない。でも会ってるけど、初めての人同士でも喋れるっていうのがこのポッドキャストっていうところでいいとこだし。
共通言語がね、一個あるからね。お互いの番組聞いてたらなおさら話しやすいし、すごいよな、それこそさっきあっちゃん言ってたけど、
このiPhoneのね、ボイスメモ1本で初めてっていうのもあるじゃない。僕はなんかカメラについてたマイクみたいなやつで、スマホ繋いで最初撮ったりしたの。あれが良かったのか悪かったのかは分かんないんだけど。
それでなくても、もうちょっといい機材でやろうかなとか思ったら、こういう場所もあるわけで、ぼちぼちできてきてるのよ、あちこちに。
できてきてる。
東京の人、聞いてます?ここですよ。
聞いてます。ここですよ。
上野ですせ。
上野。
入谷。
入谷。
入谷。めっちゃ良いとこ。
これをね、体感してしまったら戻れない。
いや、あのね、普通さ、スタジオって、あ、じゃあどうぞ使ってください。ミキサー使い方こうです。ボタンここ押してください。で、終わったら言ってくださいね、やけど。ここだって一人専属でおんねんで。
そう。
すごくない?だって。
すごいよ。
しかも、プロが。
プロ。
もうさっきからつまみを、あれこれあれこれ。たぶん僕がマイクから離れたり近づいたりしてるから、ペイントできたりしてるから、うまいことしてくれてるんやろうけど。いやー、すごいのよ。
そういうとこもあるから。
そう。
始めたかったら、お前すぐ始めるし。っていうのはやっぱね、時代が進みましたね。
進みましたね。最初、やっぱ編集とかも含め、結構大変だったって聞いたりとか、ウェブに上げるのも大変だったみたいな話をされる方いるけど、もう全部スマホで完結しちゃう。
できるし、取って出しでもいいじゃんって思ったりする。まあ最初それはね、ちょっとハードルあるかもしれないけど、最初なー、死ぬほど編集したなー、編集した上で全然おもんなかったよなー。あれ結構へこんだなー。
あ、俺ってこんな喋り方してたんだみたいな。
まず最初ありますよね。自分の声ってね、イヤホンで聞くと違うみたいな。
そう。
あの問題なんとか解決せんのかな、今後の科学技術で。
どうなんだろうなー。でもやっぱ自分の声聞く機会ってあんまりないからね、普段。
ない、ないっすよね、確かにね。珍しいわな、普通に自分の声聞き慣れてる人間って結構変よ、だって。
そうそうそう。
最初なんか自分の声イヤだなって思う瞬間、
あるある。
あるでしょ。
めっちゃある。
うん。
うん、マジで今どうでもよくなっちゃったけどね。
そうそうそう。
そう、れんさんともこの間その話してたの、あのサイエントーク、れんさんとも。
なんか意外とね、最初って、あれ何これ?って。
こんな声なの?みたいな。
なっちゃうけど、だんだんだんだん慣れてくるとこはあるけど。
そうね、でも始めるときの自分は、うん、あれで正しかったなと思ってる。
うんうん。
いいじゃん、いいノリじゃんっつって。
うん。
ちゃんと肯定しちゃいけたいな。
そうね。
今なんか上手いことやってるぞーみたいな、楽しくやってるよーっていっぱい友達増えたし。
そうね。
うん。
やっぱなんかその、僕とかは、自分のもともとのこういう関係と、仕事場みたいなところあったけど、
それ以外に新しい場所欲しかったっていうのもあって。
はいはいはいはい。
もうまさにポッドキャストがそういう場所になって。
サードプレイス的なねー。
そう。
大事よ。
本当に。
ポッドキャスト、いいねポッドキャスト、やっていこう。
やっていこう。
次次。
次次。
何?
何だ?
ポッドキャスト運営推進の行動原理って何?
なんでイベントやってるんですかって話です。
アホやねんって話。
もう今しちゃったからいいか。
そう。
じゃあ次、これもう全然簡単でいいと思いますけど、なんかヤビのイベント運営学っていうのは、
シンプルに見え方として大変なことあったけど、キラキラしてこうイベントをやるわけだけど、
はいはい。
今後イベントをやる人に対して、ここちょっと早めに来すぎた方がいいよっていう、なんかあったりしました?
あ、えっと、普通に現在進行形で思ってんのは、ちゃんと準備をしようと思って6ヶ月いるよって思う。
そう。
俺明日イベントなのに。
そうだね。
大丈夫かな。
いや、いろいろちゃんとやってるよ。
やってるけど、単独のちっちゃいイベントね、数時間みたいなのは、まあいいじゃない。
良くないけど。
だけど、いろんな番組さんにね、絡んでもらってみたいな、たとえばポッドキャストミキサーみたいなのとか、ポッドキャストオアシスみたいなのとか、
とある場所をしっかりお借りして、多くの人間を巻き込んでするようなことって、たぶん2、3ヶ月では、ちょっと、もうちょっと時間欲しかったなっていう感じにたぶんなっちゃう。
なっちゃう。
で、僕はもうすでに次のやつ実は動き始めてるんだけど、半年はいる。
いる。
これはいる、と思う。
なにせ素人なので。
知見がないので。
そうなんですよ。
それはね、あるよね。
僕も一番最初のイベントをやらかしたというか、準備期間1ヶ月だったんですよ。
あのオアシスのね。
そう。
よい公園で。
よい公園でやったやつなんですけど。
やっぱりやってみないとわかんないことというか、イベント運営を経験しないと、例えば公園広すぎて集合場所どこかわかんない問題とか。
結構レアよ、その問題は。あんま公園でしないから。
あとは天気の問題もあるから、これ結構でかくて。
新しいコミュニティの形成
天気はでかい、屋根は欲しいもん。
とかもありましたし、あとなんでしょうね、やっぱりイベントをやる上でお金を取るのかどうかとか。
そうね。マニーの問題ね。
マニーの問題とか、そういうのもあるかなと思いますけど。
あるある。めっちゃあるよ。バランスよね、でも全部な。でも屋内か屋外帰ったら屋内のほうが絶対いいよね。
屋内のほうがいいんだけど、レンタルスタジオとかレンタルブースを借りたときに、こういうイベントって特にこういうポッドキャスもそうだけど、クローズドな印象になっちゃう。
それある。
そうなっちゃうと、その番組さん、その団体が好きな人が集まるから、それだったらいいんだけど、ふらっと人が入りにくいとかっていうのもあるので。
それはでもやっぱりウィーケンドがすごいんだよね。
すごいっすね。
ウィーケンドのせいでイベントやりたくなっちゃった人だから。
お祭りレッスンでも言ったし、昨日のジャケ劇の前夜祭でもちょっと言ったけど、ウィーケンドがあまりに楽しすぎたの。
番組を始めて半年とかだったけど、あのときは僕が始めるきっかけになった番組の仏賊とか、育賊とかの人と、その周りのリスナーに会いに行ったの。
そしたら、意外とそこのリスナーが、うちの番組を実は聞いてるって言って。
始めたばっかのときからお恥ずかしいことながら聞いてくれたりしてて、すごく楽しかったの。
イベントも面白かったし、その後飲みに行こうって言ってね、そういう時間とかあったりするじゃない。
イベントいいねーって。
イベントいいねーってなるね。
なって、いつかはしたいと。大きいのは、単独とかどっかでできたらいいなとか。
ポッドキャストイベントの魅力
で、あちこちにあるイベントには積極的に行こうってなったのが本当にきっかけになったから、そうだよね。
でも、本当、参加する側のノリでイベントを始めると、一回失敗すると思う。
失敗じゃないけど、後悔はちょっとする。
これもっと早く気づいたけばよかったよーとか、ありますね。
ある。でも、やんなきゃわかんないから、なんともね、言いがたいのは言いがたいけど、
でもやったことある人に聞くのは一番大事かもね。
それめっちゃ大事、ほんと。
僕も誰にも聞かないままさ、始めちゃったりとかもしたし。
とはいえね、周りにいろんな優しい人がいるから、いっぱい助けてもらってて。
そうっすね。
病みのとか言いながら、やれとは思う。いいからやれって。
大変な部分もたくさんあるけど、なんかポッドキャストイベントのすごいいいところって、
なんか僕らと来場される方の関係性っていうのが、まあイベントの体裁にもよるんですけど、
割となんかフラットになるというか、みんな喋れる人が来るから。
そうですね、それはそうだ。
だからそこはすごくよくて、みんな優しいなと思いながらやってますね。
そう、なんかそれは結構ポッドキャスト特有だなって思ってて、
車とかバイクの不快に行ったりすると、喋れない人めっちゃ多いの。
そうなんですか。
車とかバイクが好きだから集まるけど、別に喋るのは得意なわけじゃないよね。
お喋りが好きなわけでもなかったりする。
この車がいっぱい集まるから行ってみようかなみたいな人。
でもポッドキャストって、まあポッドキャスターは確実に喋るの好きじゃない。
そうですね。
リスナーも喋りたいことがあるから行くことの方が多いじゃない。
多い。
これ結構特殊よ。
特殊。
趣味で集まるうんぬんかんぬんにおいて、ポッドキャストで集まるは要喋るなって思う。
本当に。
イベントは結構騒がしくはね、なるけど。
なんとなくでもいいからやってみたら意外と盛り上がっちゃうっていうね。
そうですね。
それはあるかな。
でも6ヶ月前にやれ。
闇のポッドキャストイベント。
本当に準備が大事ということですね。
企業のポッドキャスト活用
では次。
何行く?
何行こうかな。
本業方法チャンネル、これはどういうこと?
本当にポッドキャストというか、ラジオに近いですけど、番組自体がブランドになってるパターンと、
ブランドが外にあってその広報としてやってるパターンがあるかなと。
僕らみたいに趣味でやってるっていうのがある中で、それぞれやり方違うしいいとこあるよねみたいな。
どうなんだろうな。本業も本業の広報としてもやったことねえもんな。
いろんな番組聞くけど、結局でもポッドキャストって集客できなくない?
そうですね。
ニーヤさんめっちゃおなずいてるわ。
なんか思うの、会社さんのね、あれこれをPRしたくてポッドキャスト始めますっていうところが、
なんか僕が見てるだけで数件すぐ終わんの。
それはそうだろうって。
それはそうだろうって。だって人いないもんここ。この公園にそんな人いないんですよって。
よくコーンさんとかも言ってるけど、4ヶ月ぐらいしないとまず何も数字上がんないよね。
そこって結構辛抱じゃない。
そうですね。
早く結果が欲しくて広報始めてるのに、4ヶ月待てないよって。
会社の判断とかでしかもやってたりするとね。
そうね。
あれはね、しんどいよなと。
しんどいしんどい。
で、客来ないしね。
で、実際そのポッドキャストの良さって、喋ってる人間のパーソナリティじゃん。
そうなんですよ。
あんま仕事と結びつけないほうがいいかもね。って僕は勝手に思ってるけど、これ合ってる?大丈夫?今喋っていいのこれ?
まあ、でも、両方あると思ってるんですよ僕は。
なんかその企業のポッドキャストをやってる人のメリットって、結局企業って、
いわゆる公式としていろんなものを出す都合上、人じゃなくて会社の顔でいろいろ出すだけで、
実際にどんな人がいるんだろうとか、何やってる人がいるんだろうとかって、
まあこれもある種のパーソナリティになっちゃうけど、
なんかそこをちゃんとやって人を呼んでる番組もやっぱりあると思ってるんですよね。
例えば白金工業とかってわかりますかね。
わかんないっす。
テック系とかのやつで、それも会社さんがやってるポッドキャストなんですけど、
もう会社というよりはテック系としても有名みたいな番組もあったりするんですけど、
そういう意味ではその企業の内側にいる人のパーソナリティですけど、
そこがいいパターンもあればおっしゃる通りで4ヶ月耐えられるかっていう。
結構あれって残酷よね。
コアファンの育成
時間が経たないとみたいなのはね。
ほらもうなんか横目で見てたけど、
にーやさん言いたいことあるのかマイク用意しちゃったよ。
何か物申したいことがあるんですか。
喋ってくださいよ。
言いたいことがありそうな顔してたもんな。
喋りたいよね。
やった。巻き込むことに成功した。
俺の今日のミッションこれで終わりだから。
どうです?集客というか、そういうポッドキャスト論。
前ちょっとにーやさん喋ってたけど。
僕の持論ですよ。
ポッドキャスト、集客できないでしょっていうところ。
僕も本当思ってて。
ポッドキャストって集客できないんですよ。
だってスポーティファイが集客したければSNSと連動しましょうとか、
ビデオ出しましょうとかって言ってるぐらいですから公式が。
ただポッドキャストにはポッドキャストの役割があると思ってて。
もともとSNSがもうある程度成長してる人がやると速攻力はあるんですよ。
ありそうだなー。それ一番強いよなー。
初手が強いんで、初手からもういきなり数百とか狙えるぐらいはいけるんですよ。
僕、企業の方に相談するときってだいたいこういう言い方をするんですけど、
もうすでにSNS持ってらっしゃるんだったらポッドキャストやるべき。
ポッドキャストのいいところって、伝わることだと思うんですね。伝えたいことがしっかり伝わる。
それって感聴率どれぐらいの人が最後まで聞くかっていうデータにも出てますけれども、
平均で6割とか、少なくとも5割とかの人が最後まで聞いてくれるっていうところが出てる。
高いんすね、それってね。
それもあるから、ポッドキャストの役割って、もうすでにSNSがあって、
そっからコアファンを作りたいなーっていう人が、間にポッドキャストを入れるといいなって僕はいつも言ってるんです。
コアファン。
コアファン。
コアファン。これはいい言葉よ。
本当そうっすよね、これ。だって自分が聞いてても思いますもん。
なんかそのポッドキャストで新しい製品とかサービスを知ったことって一切ないもん。
ないけど、知ってる人のこの側面がめちゃくちゃおもろいやんって思うパターン。
そうね。
芸能人もしっかり、ただ単純に昔からフォローしてた人が始めました。
でそれを聞いてたら、あ、こういうテンポで物を考えてるんだとか、空気感なんだとか、
ほんと細かいこと言えば、すごい低めのトーンで喋ってんのに、テンション上がった時だけクッて上がったりするでしょ。
ギア上がった感じになるでしょ。この人の壺はここなんやな、みたいな。
今の僕ですね。
まさにそう。喋りたいからマイクを用意する。大きな声喋る。早口で。
人のこと言えないんで僕は。だけどそういうのが、なんていうんだろう。
ほんとにその人の、ありがちなことですけど、解像度上げるじゃないですけど、どんどんどんどんその人についてっていうのを深めていけるのがポッドキャストで。
この企業の方に説明するときは、ファンを育てるコミュニティです。ファンを作るコンテンツです。みたいな言い方をよくしますね。
そうですね。本業というか本業の広報は、どこまで見てそれを言ってるかにすごい寄るかなって、いつも思ってる。
会社さんが始めたりするやつとか。
確かに、始めますっていう企業さん増えたなっていうのをここ1年ぐらいでよく見るんですけど、ちゃんとその前にファンがつくような体制が整っているのかなとか、
いきなり始めて上手くいくもんじゃないよっていうのを、最初学んでおかないと結構ホケちゃうと。
そうですね。絶対数字目当てで始めると、もうやる気なくなっちゃうから。
なくなるなくなる、よくない。
目的があるんだったらやるべきですっていう言い方しますね。
数字はね、追わない方がいいですよね。
そうです。
企業さんだと、例えばですけど、じゃあ新入社員増やしたいとか、会社を好きになってもらいたいとか、そういう数字以外の目的があるんだったらやるべき。
そういう意味で、以前何かで思ったのは、とある例えば、じゃあもう具体的に何かしましょうか。
マイクを作ってる会社があって、マイクを作ってる会社がポッドキャストを始めるんじゃなくて、
マイクを作ってる会社の人事部がポッドキャストをやる方が刺さるんですよね、どっちかっていうと。
そう思います。
会社の云々じゃなくて、人事の人が何か会社ってこうだけど、何かこう思うよねみたいな、会社の中で言えること言えないことあると思うけど、
本当にその人事部〇〇さんがこう思ってるみたいなのとかっていう方が、あ、この会社何かおもろそうやなの流度が細かくなるというか、
っていうのはすごくあるかなと思ってて、何か会社の候補としてやるあれは、思ってるよりこの何て言うんですか、
粒をちっちゃくしたところから始めるやつの方が向いてるんじゃないっていうのは思ったりしましたね。
もっとその俗人的にじゃないけど、会社っていうでけえ看板じゃなくて、会社っていうでけえ看板はありつつも、そこで働いてる一個人、一課長だ、係長だ、主任だ、みたいなレベルの話とかの方が、
たとえばね、そのさっきの新入社員がみたいな話とかであれば、学生とか入りたいなとか思ってる人は、近い話を聞けるとか、僕が知りたい話はたぶんこっちの方が入りやすいみたいな、絶対あるから、
って思ったりするなあ、ほんまなんか会社の看板ドーンは結構しんどいもん。しゃべる方もたぶんしんどいし。
ちょっとまた言いたいことがあったら出てきていただくと。 そうですね。またマイクを手元に近づける可能性がある。ありますね。じゃあ次の話いきましょうか。何がいいかなあ。何がいいかなあ。有名になることは、有名になることは、なんかよう言うけどなあ、どうこれ、僕、あんまり何も考えてないですわ、ここは。
僕も考えてない派なんで、やっぱ最近だとショーレースみたいのがあったりとかする中で、それを目指して番組をどっちに最適化していくことが本当にその番組の良さを保てるのかとか、そういうのはちょっと感じたりしますね。
でもさっきの話に近いですよね。集客って、いわゆる人気やん。ポッドキャストって人気を得るためのツールじゃなくない?ってなったときに、ショーレースとか数字とかって言うと、本来の目的と違うというか。
僕はね、別にアワード、よっしゃ頑張りますって言ったことも今までにないから、ちょっとあれなんだけど、なんか、矛盾とまではいかんけど、コアファンを作ろうぜって言ってるツールで、メジャーデビューは無理やろ。何言ってんの?って話やん。
まず別のところでメジャーデビューしてから、ファンをより取り込むためにポッドキャストをやるっていう流れが、本来の流れかなってところですよ。 インスタグラマーとかポッドキャストやればいいと思うねんな俺。あれって結構キラキラしたとこしか出せへんやん。でもこの人って意外とこういうこと考えてんねやみたいなんて、聞けるとこあったら面白くないと思う。
面白いと思う。 ユーチューバーがやるのは俺の中で違うんよ。インスタグラマーほど素を隠してることないやん。その人が素を出すから親近感とか出たりせえへん。俺インスタグラマーに営業かけようかな。
アーティストとのコラボレーション
インスタグラマーの中でも顔出してわーってやってる人もいるけど、それじゃなくて本当にいろんな素敵な写真を載せてる写真家さんの方とか、まあその他旅行にいろんなとこ行ってる方とかもいらっしゃるけど。 そのログみたいなのを声で残してるのも面白いしね。写真だけコピペしてる衛星インスタグラマーは除くやけど。
マジモンのやつはあかんけど。 いるなぁ。 いるんやろうけどね。
なんか画家の方とか。 あ、画家いいっすね。 聞きたいなぁと。 画家の話聞きたいなぁ。わかるわ、ちょっと。
画家ね、画家、美術館に展示される絵とか、古典はともかくやけど、あちこちに載ってキャプション付く絵ってわずかじゃない。一握りだと思うんだけど。 そうっすね。
アマチュアでもね、なんて言ったらいいんだろう。この絵にこういう思いがあってとかって、よっぽど文章より声の方が伝わると思うから。 そうっすね。
画家に営業かけようかな。画家とインスタグラマー狙っていこうかな、ここから。 画家とインスタグラマーと一緒に。 ちょっと番組作ろうかな。画家もインスタグラマーも知り合いにおらんねんけどな。こっからやねんけど。 こっからですね。
何の話だった?概念と矛盾するのか。でもそうやな。コアファンよ、コアファン。コアファンを作ろ。人気とか、人気なんてよろしいけども。 まあそれはあくまでも付随的なものであって。
と思ってるなあ、個人的にはね。 そうね、確かに。 だってうちの番組で地上波出たろと思ってないもん。出ても面白いやろうけどね。それはそれで面白いし、うちのファンはすげえ喜んでくれるような気もするけど、そこがゴールじゃないから。
そうね。 地上波で言えんかったことを本番の広告の業務で喋るところがたぶん一番のオチやん。おそらくね。番組としてはね。 そうね。僕も番組としてやってる理由が、一応コンセプトがあって、西暦3000年の人類の人が聞いたら面白い今のことはなんだろうとか、今を生きてる現代人が何を感じてたかっていうのを残したいなと思ってやってるんですよ。一応コンセプトとしては。
そうなった時に、僕が歴史のメインストリームになってしまったら、それは一般人じゃないだろうと。 取り越し苦労じゃない?取り越し苦労じゃない?歴史のメインストリームはだいぶ無理よ。人気者とかじゃなくて。
まあこの日本の中の有名人とか、いわゆるテレビの前ラジオの本当に有名な方もそうだけど、本当に何百万人といる人の目を浴びて、スタートして立ってる人っていうところに向かっていくと、それは僕がやろうとしてることが逆になっちゃう。
もうね、向きとして違うからっていうことね。 っていうのもあります。 コアファンよ、コアファン。 コアファン。 本当に、ポッドキャストはコアファン。 そうね。
次やりたいイベント、一緒にやってみたいイベント、あのイベントに、この辺はまとめて喋れそうね。 喋れそう。 何する次って。新しいやつってこと?
まあそう、今、もちろん今準備してるやつもあるけど、機会があったらこういうコンセプトとか、こういうテーマとか、何かやってみたいイベント、企画あります?
えー、そう、イベントか。なんか、あんまイベントとしては考えてないけど、あの、ホストの兄ちゃん呼んできて喋らせたら、っていうのはすごい考えてるな。
なんで? え、あの人ら喋りのプロやん。何考えて喋ってるかは知らんで。
けど、なんか、僕のアンテナがそこ面白そうやなーって思ってるから、なんかその辺引っかかるとこないかなーって思ってて。
じゃあ、画家、インスタグラマー、ホスト。 営業かけていく。 営業かけていく。 ずっと金の匂いがしてる。
え、でも、面白くない?なんか、最近ホストが新人育ててるショート動画とか見るのよ。 あるね。
軍診とかさ、なんか、どこの誰なんかこれ知らんねんけど。あれって、ホストのそれってホスピタリティの塊じゃない?接客業って。
うん。 もう、いかに?みたいな。っていうのはあると思うんだけど、それをしっかり考えてる人が、長尺で、なんか、こうじゃない?こうじゃない?こう思ってんねんけどって喋る話、僕は個人的に聞きたいなと思ってて。
確かに面白そう。 だってあんなんね、密着のドキュメンタリーも結構ええとこだけ切ってるみたいなとこあるから、ホストからしたら大迷惑になっちゃうけど。
シャンパンタワーだけ出してね。 よいしょー言うてるけど。
そこだけじゃなくて、その裏側のメイク落とした後のホストの話もちょっと聞いてみたいな。思ったりするな。だからなんかイベントになんか呼べへんかな。
いないね、ディスコ周りに。 ホストの知り合いいません?にえさん。いない?いないですか。いなさそうです。
いなさそう。 そう、ちょっとコネあるかなと思って。
そっかー。 なんかしたいことあります?
僕はこれまでやってきたイベントってどちらかというと、集まる場を用意するっていうところが多分メインでやってたんですよ。
あー一緒一緒。
そもそもコロナ明けから喋りたい、集まりたいっていう人がやっぱりいる中で場所がなかったので、そしたらじゃあ自分たちでやってみるかみたいな。
で、集まる人も多様な人が来るってことで、ある種サバンナとかにあるオアシスのように、いろんな動物が来て同じ水を飲んで楽しむみたいなところがあったんですけど、
ちょっとなんか最近変わってきてるところがあって、なんかせっかく人集まってるけど、その人たちがどういうことが好きなのかみたいなところをもっと表現できたらいいなって思い始めてるんですよ。
さっきのパーソナリティもそうですけど、その喋りたい、喋れる人が好きなことを語ったらどうなるのかみたいなところを、なんかみんなで見るみたいな場所欲しいなって思い始めてますと。
それをそのイベントの中でやっていく。
そう、イベントの中で、例えば本当に10分、15分ずつでもいいから、10人ぐらいにみんなが一番好きなこと、趣味でもなんでもいいですけど、
っていうのを好きなように語ってもらうと、なんか本当にその人の本当に目がキラキラしている素敵な側面が見れるなと思ってて、そういうのなんかやってみたいな。
え、石川さん呼ぶわな、それ。だって10分むしゃらじでしょ、それ。
10分むしゃらじだね。
ライブでやるみたいな。
ライブみたいな感じだね。
え、面白そうやな。呼ぶか。
呼ぶか。
僕も趣味とか本当にあるけど、カフェ巡りとかは僕年100軒ぐらい行くし。
3日に1回行ってるやん。
もう3日に1回ぐらいのペースで、1日何軒まとめて行くとかもあるんだけど、本当に全国各地行ってたりとか。
そう、なんか、ポッドキャストの性質自体が、私の好きってこれですね、をふんふんって言って聞くの結構合ってるから、やっぱり。
なんか結構そこにフォーカスしたイベントってまだないから、そもそもイベントまだ多様化してないからね。
なんか基本的にはトークセッションみたいなんとか、まあウィーケンドのそれは結構特集だけど、という感じじゃない。
未来のイベントのアイデア
例えばけど、樋口さんおらんけど勝手に喋るけど、あそこめっちゃいろんな人出てるやん。
あれを、わーって呼んで、むしゃらじのフェスにして、今まで例えば乃木坂で10分喋った人がいますとか、
車で10分喋った人がいますとか、ランニングで10分喋った人がいます、10分?30分か、誰々ね、喋った人がいますっていうのをわーって集めて、
第何回に出た誰々さんですって言って、あれからどうですかって言って10分ね、いやこれはこうなんですよ、これがやっぱり今よくて、
実は今こっちにハマってて全然違う趣味の話してとか、よくない?
良い。
石川さんにちょっとDM… DM、僕ら発案で、一緒にむしゃらじを支えさせてくださいと。
ロイヤリティだけ、イベントがうまいこと言ったら、僕が言い出しましたって言って。
本当に、なんかそういうコアなファンって、その人のどういうところ好きなんだろうとか、どういうところにその金銭があるんだろうみたいなところを知りたいわけだと思うので。
まあその人を知ってないとでもダメですけどね、これってね、どこの馬との骨も知らんやつの趣味話聞いてもおもろいから、おもんないから。
それはその人を知ってる人がっていう、聞いてくれるの前提だけど。
そうね、そうね。面白いですね、そういうのって。
でもやっぱ、まだまだいろんな方向のイベントが残ってるから、やってないやつが残ってるから。
広がりしろはあるかな。でも僕、来年今考えてるやつは、前回のミキサーよりだいぶちょっと趣向を変えてる。
僕たちが本当にやりたかったことを、次はちゃんと実現させるつもりでいる。
楽しみ。
ちょっとね、ワークショップをポンポンポンポンって立てて。
おー楽しそう。
階優型というか、うろうろうろうろできるような、あれとかだったら面白いかなーって。
まだ内緒だけど。別にカットはしなくていいんだけど、ちょっとね、具体的な日付をね、昨日前夜祭で言っちゃったからね。
みんな内緒だよ、あれ聞いてるよね。
じゃあ、手伝えることがあれば、いつでも呼んでください。
うわよかな、そのイベント云々の話は。あと何があったっけ。
あとは、この辺はちょっと気になりますけど、牛若さんという人間をもっと知りたいっていう。
えっ、好き?もしかして。
好きになりたいよって。
コアなファンになりたいですから、僕も。
あーなるほどね。
そうですね、この辺、この辺、何?野望はあるか?
野望はあるか、どこで人生で獲得した頭、趣味、持ってたら趣味の話聞いてみたいとか。
野望?重たいなぁ。
野望じゃなくてもいいですよ。全然その、ポッドキャスト問わず人生でもいいし、仕事でもいいし。
そうね、でもなんだろう、個人的に最近、俺って実はそうだったのかもって思ったことがあって、さっきのイベントの話とかもそうなんだけど、
僕って、何か人が集まって楽しんでいる様を見ているのが好きなんですよ。
同じだ。
で、本当に顕著なんですけど、僕は家でめっちゃバーベキューするんですよ、友達とか呼んで。
僕、基本肉食わずにずっと焼いてるんですよ。もうコンロの前でジャーってずっと焼いてて、
焼けたら持ってって、で向こうでみんな友達が食べたり飲んだりしてて、僕はまあ適当につまみながら、適当に喋りながらずっと肉焼いてるんですけど、
あれが好きなんですよ。何だろう、何かみんな盛り上がってて、いいね、この空間、思うのが好きで。
で、最後この間、そばに行ったのが、俺は多分将来、なんかめっちゃ楽しい公園を作って、ベンチで一人ハトに餌やってるおっちゃんになりたい。
だるほど。
そう、だからこの公園、誰が作ったのかは知らんけども、そのみんなあそこで遊んでて、で僕はそれを遠目にニコニコしながら見ているおじいさんになりたいって言ってて、
ああ、あんたそれだわって言ってくれたんだけど。いや本当、なんかそういうのが、なんか今年の気づきだったんです。イベントとかやったりとか、イベントで参加しててもそうかな。
なんかどっちかっていうとそんな感じがしたんで、野望って言うほどガツガツはしてないけど、なんかそういう楽しい公園が作れたらいいなって思ってる。
公園は完全にメタファーだけど、その面白い、みんなが集まって集って、楽しいなって、いい思い出ができるようなところをしたいなって思ってはいますね。
聞いてびっくりしたな、僕も結構同じそうだから。
あら、そうなんですね。
僕も例えば学生時代とか大学祭とか、高校中学校でなんかあるじゃないですか。
あるある。
学祭みたいの。あれのなんか裏方とかで、なんかステージで頑張ってる人をこう見ながら、うまくいってんなーとか、なんかトラブル起きてないかなーみたいな、そういうなんか感じの方が好きなんだろうなって思いますね。
うんうんうんうん、なんかわかるなー。
なんかね、他の人が頑張ってる姿を見れるっていうのもいいし、近くで見れるし、あとはなんかその目的に向かって、こういろんなことトラブルありながらも、頑張っていくっていうところの楽しさというか。
あーわかるー。わかるー。それ好きやねんな俺。それ好きやねんなー。できへんことできるようになるのが一番楽しいやから。
知らんこと知るのが一番楽しいやから。それはめっちゃ思うなー。
人と人の関わり
だからそういう居場所を作るじゃないけど、いいなと思うし、あとちょっと前の話で言うと、僕自身がこのコーヒーとか好きっていうのになったきっかけも、
人が集まるようなカフェがあって、そこのマスターの人とそこに集まるいろんな分野の人、地域の人もそうだけど、っていう空間でコーヒー飲むの楽しかったから、いいなーみたいな。ありましたよ。
そうねー。なんか人間集まってる方が面白いからなー。
なんかね、一人の時間欲しいみたいな瞬間もやっぱあるじゃない。あるけど、結局なんかおもろって思うのは、なんか人間と人間がなんかやってる時って、やっぱりね、その自分を含めなくても。
それはすごい、なんか今年になって気づいたな。学生の時とかって、でも自分全然逆で、俺が俺がー、みたいな感じだったんだけど、
最近、あ、違う違う、俺そっちじゃないわ。やっと気づいた。ってのはあるかもね。
いい気づきですね。
そういうおじいちゃんになりたい。後に餌やりたい。
まだ早いですよ。
早い?まあちょっとそっちに向かってね、ちょっとね、今ゴニョゴニョ頑張っていこうかなと思って。
ちょっと餌やりじゃなくて、ちょっと種巻きをします。
いいですね。種を種まいていこうね。
うん。いいっすね。じゃあそんなところで、これはいいっすかね。
うん、いいんじゃない?まあぼちぼちの時間になりましたか?
そうですね。
何分ぐらい回ってますか?
58。
58。お、ちょうどいいですね。
この後もまだ喋っていくけども、それは分けるって感じ?
分けるって感じでいきましょうか。
そうですね。はい。
では、前半戦は以上となります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで、前半戦終了ということで、今回は東京上野にあるポッドキャストスタジオ、ポッドキャストボックス上野にて収録をさせていただきました、工業高校農業部の牛若さんとのエピソードになります。
エピソードの締めくくり
後編もですね、工業高校農業部の方で出るということですので、そちらもお楽しみにということになります。
番組ではお便りを募集しております、Xのハッシュタグエコー3000までお寄せください。
では、今回はここまでです。
現代人の皆さんも未来人の皆さんも、また次回お会いしましょう。
じゃあね。
58:20

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