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2022-02-04 08:22

#233 トロントにあるこの建物はなんだと思いますか?

OKE
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今日お話ししている建物はこちらです
https://260highpark.com/residences-condos.php#property-type


#カナダ #トロント #海外生活 #海外移住 #海外在住 #海外暮らし #レター募集中 #コンドミニアム #教会 #建築
カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
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こんにちは、カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。
今回で233回目の配信となります。
今日はですね、タイトルにありますように、この建物は何でしょうというね、
その内容でお話を始めていきたいんですけれども、
まさにね、この冒頭に載せている写真、ここにある建物が、
今日お話しする内容の建物になるんですけれども、
これ見てね、何の建物かわかりますかね。
ね、なんか教会という声、聞こえてくるかなというふうに思うんですけど、あたりですね。
でも、よく見てもらえると、なんか教会の周りがすごい雑然としてて、
なんか工事現場みたいな感じになっているし、
もっとよく見ると窓もなくなっているところもあったりするので、
確かにこの建物って元々は教会だったんですね。
で、この教会の部分を残しつつですね、
コンドミニアムに建て替える予定のある建物になります、これ。
で、教会をコンドにするっていうのはですね、
すでに別のところでもやってたりするんで、そんな珍しいことではないんだけれども、
通常は教会の入口の部分だけを残すみたいなのがすごい多かったりするので、
今日話しているこのコンドの場合だと、残す部分の割合が多いかなというふうに思いました。
この外観のね、このレンガの部分をしっかり残す感じだったし、
あと教会というとステンドグラスを思い浮かべる方がいるかもしれないんだけれども、
本当はステンドグラスの一部だと思いますけれども、残して使う感じでした。
今日配信のところにね、お話ししているコンドのリンクを貼っておくので、
そのページを見ながら聞いていただけると、今お話ししているこの教会とコンドの組み合わせっていうのも感じてもらいやすいかなというふうに思うし、
この後にお話しする特徴みたいな部分、こういうのもイメージが湧きやすいかなというふうに思っております。
まずですね、このコンドの名前なんですけれども、260ハイパークという名前のところにハイパークっていうふうに入っているので、
これはトロントにある大きなハイパークという公園、そこから遠くない場所に建てられています。
このコンドのフロアプランを見てみると、1ベッドルームと2ベッドルームが準備されているみたいで、
これにさらにですね、デンがついたお部屋というのもあるようでした。
デンはちょっとした小さなお部屋みたいな、トロントだと仕事部屋に使うようなお部屋がこのデンだったりするんだけれども、
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あとはこのみんなで使える共同スペースとして、ヨガスタジオがあったり、ジムがあったり、パーティールームが完備されているというふうになっていて、
ただこのジムとかパーティールームに関しては、トロントにあるコンドであれば大体ある場合が多いかなと思うので、
あまり特別な感じではないかもしれませんけれども、サイトで写真を見てみるとすごい素敵なデザインになっていました。
このウェブサイトのトップページに、今年の秋くらいから入居できるよ、みたいになっていて、
今日これ配信するのに写真撮りに行ったじゃないですか。あんまり出来上がってなかったんですよ。
この辺なんかトロントあるかなと思ったんですけど、やっぱりコンスタクションとかもトロントスピードで動いているから、
秋に間に合わなかったとしても、まあいいかな、みたいな感じで動いているんでしょうね。
やっぱりお値段気になるかなというふうに思って、トロントは家もコンドもそうですけれども、
すごく価格が高騰していたりするので、今日話しているこのコンドもなかなかのお値段でして、
カナダドールで書いてあったのを日本円にしてみたのをちょっとお話ししているんだけれども、
一番安くて7000万円台から、一番高いの3億円以上ってなってましたね。
フロアンプランを見て、1階と2階に分かれている2ベッドルーム、これに電もついていたかな。
このお部屋が多分一番高いお部屋じゃないかなと思うんだけど、広さ的に一番広かったので。
このコンドのすごくいいなというふうに思ったところが、もちろんオプションだとは思うんだけれども、
可動式のベッドとか可動式の棚が付けられるみたいなことが書いてあって、
可動式の棚は壁代わりになるような棚。
これを移動させてできたスペースのところをオフィスであるとか、
あと趣味をするための場所として使うみたいな、そんな紹介のされ方をしてましたね。
あと日本ってすごい国土が広いわけじゃないでしょう。
だから限られたスペースで暮らしていくという感覚って普通にあると思うんですよね。
それとは対照的に、カナダって国土広いから、住む場所も広く設計されてるんじゃないのっていうイメージもしかしたらあるかもしれないですね。
でも特に最近作られているコンドのような建物って、思っている以上にスペースに限りがあると思います。
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実際このコンド、今日お話ししているこのコンド、一番小さいお部屋が680スクエアフットとなったんですね。
平方メートルだとだいたい63平方メートルくらいなんですって。
なのでこの部屋にベッドを置いて生活すると考えると、ベッドも多分シングルベッドは置かないと思うんですね。
やっぱりシングルベッドってカナダだと学生寮に置くイメージがすごい強いと思うので、そういうイメージ。
多分コンドの人たち最低でもこのクイーンサイズのベッドを置くと思うんですよね。
そうするとそれなりのスペースが使うことになるじゃないですか。
だから使わないときに動かすことができるベッドっていうのは非常に便利じゃないかなというふうに思いました。
今日お話ししているのってトロントにあるコンドのうちの一つなんだけれども、
ここ15年くらいかな、トロントってものすごい数コンドが増えたんですよ。
変な話、15年前この空から撮ったトロントの写真と、今今日の空から撮ったトロントの写真と比べたときに、
多分見える光景って違ってるだろうなって思っちゃうくらい本当にコンドが増えたなというふうに思います。
こうやって数が増えてくるとですね、それぞれコンドもいろんな特徴を出してきて、それがすごく面白くて、
別に自分たちで買うわけではないんだけれどもね、たまにこうやってフロアープランを眺めたりとか、
あとはこうやってサイトを見に行くっていうのはすごいワクワクするなというふうに改めて思いましたね。
ぜひトロントにはこういうコンドあるんだなというふうに想像しながら、
今日の配信を楽しんでもらえていたら嬉しいなと思います。
233回目の配信は、もともと教会だったこの建物の面影を残しつつ、生まれ変わるコンドミニアムのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。
金田 トロントからOKでした。
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