1. Hello・From・カナダ
  2. #330 zineのイベントに参加し..
2024-04-12 10:18

#330 zineのイベントに参加してみたら気づけたこと

OKE
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2024年にやりたいこととしてお話しさせていただいたzineの話はこちらから
https://stand.fm/episodes/65a7a0c4173326912991b3e8


#カナダ #カナダ生活 #トロント #海外生活 #海外移住 #移住 #レター募集中 #心地よい暮らし #ライフスタイル #海外 #海外在住 #海外暮らし
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カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
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Hello・From・カナダをお聞きのみなさん、こんにちは。カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で330回目の配信となります。
今日はですね、ここトロントで先週開催されたzineのイベントの話をしようかなと思っております。
前に、zineをテーマに、2024年にやりたいこと、zineを作ってイベントに参加するというのをお話しさせてもらったと思うんですけれども、
それを聞いた方は、zineって何だろうというのがわかるかもしれないけど、
今日ここから聞いた方はね、zineって何?って思うかもしれないので、
ちょこっとだけ触れると、zineは日本語で同人誌と呼ばれているみたいですよね。
私なんか小冊子みたいなイメージが強いかなと思うんですけど、
皆さん好きな何でもいいんですよ。
何でもテーマにできて、自分で内容を考えて作って、小さい本のようにして作るものがzineだと思っていただければいいかなと思いますね。
前にzineの配信をした時にも触れたと思うんですけれども、
ここトロントにはですね、zineライブラリーというものがありまして、
ここは本当にたくさんのzineを集めた図書館ということですね。
今回そこが主催していたイベントになります。
これ、ペーパージャムというイベントです。
今回ですね、私人生初めて買う側ではなくてね、
ブースを借りてそこに自分が立つという、
そういう経験をこのイベントで、このzineのイベントでさせてもらいました。
まず開催されたのが、このライブラリーに入っているビルディングですね。
トランザックという名前がついています。
これ、ビルなのか場所の名前なのかという感じで、
ビルの名前としても知られていると思うんですけれども、
ちょうど私のブースの横にテーブルを出していらしたのが、
このトランザックという場所の管理をされている方だったんですね。
なので、途中、人が吐けた時に、そのビルの歴史とかも教えてくれて、
もともとはクリーニングとか、洋服のクリーニングみたいな、
ああいうのをやっているような場所だったみたいですね、一番初めは。
そこからオーストラリアの人たちが集まるような、
ソーシャルで集まるような場所になって、
なので、これも言われないと全然気がつかなかったんだけど、
入り口を入ってすぐ、目の前というのかな、
そこにモザイクで壁にデザインがされていました。
ここにデザインされていたのが、カンガルーがデザインされていて、
話を聞くとわかるじゃないですか、
カンガルーか、オーストラリアだからカンガルーなんだなっていうのを
その話を聞いて納得したんだけど、
今は音楽のライブだったりとか、
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本とかポエムを読むライブだったりとか、
今回みたいに人のイベントを開催したりとか、
そういう場所として使っているって話をしてくれました。
ちょうど同じビルの中にバーとして使える場所もあったりするから、
こういうライブだったりとかにも相性がいいんだよね。
ただね、このビルがなかなかの古さで、
リノベーションが必要に迫られている感じだったのね。
だからそのお金を集めるためにテーブルを出して、
Tシャツとかエコバッグみたいなものを販売したりしてました。
チャリティ的な目的でテーブルを出してやってたんだと思うんですけど、
イベントが終わった最後に挨拶したら、
最後にTシャツ持ってかないみたいな、
そういう感じで声をかけてくれて、
そのリノベーションの話を聞いてたからね。
え、でもリノベーションにお金必要なんでしょ?みたいな感じで。
少しお金を払ってですね、
カンガルーがデザインされたTシャツを私は買ったんですけども、
前にジンの話をした時に、
そのライブラリーの話をしたんですよ。
その時にもお話ししたんですけども、
足を運んだ時に他に誰もやってこなかったんですよね。
すんごい静かで、
ボランティアらしき人たちがそこで作業をしていて、
もうそれくらいっていう感じだったんで、
そのイメージがすごく強くて、
今回のイベントも小規模なのかなっていうのを勝手に私は想像していて、
なんだけど、これが思った以上にたくさんのブースが来てましたね。
多分30以上はあったんじゃないかなと思ってて、
実際参加をしてみて、
すんごい学びにつながりましたね。
気づくことが多かった。
だから今日はこのイベントに実際に自分が参加してみて、
気がついたことをあれこれお話ししてみたいなというふうに思っています。
一つ目はですね、
ちょっと値段が安い。
お休めのジンも必要なんだなっていうことをまず一つ気づいたことですね。
もちろんこれってジンのイベントっていろんなところでやっていると思うので、
その場所柄とかイベントの色みたいなものとか、
こういうものによっても変わってくるとは思うんですけれども、
今回のイベントの中では、
2ドルから5ドルぐらいのジンを用意しているっていうテーブルがたくさんありました。
だから200円から500円ぐらいのそういうジンですかね。
もちろんもう少しこの高い金額のジンを置いているっていうテーブルもたくさんあるんだけれども、
必ずそのもうちょっと安めのものを必ずそこの販売しているっていうのがほとんどだったと思います。
私はこの金額のものを全く用意してなかったからね。
他の方のを見ながら、なるほどなーっていうふうにすごく思いました。
2つ目が思想であるとか考え方、これをジンにしたものが非常に多いなっていうふうに思っていて、
それに反応する人もすごく多いなっていうのを同時に感じたかな。
もちろん例えばポエムとか小説っぽいものっていうのはなんとなくわかるんですよ。
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実際にジンを買う側で、
ジンのお店とかに行った時にもよく見かけますし、
なんだけど、実際にその最初に言ったような2ドルから5ドルぐらいのものって、
もうちょっとなんかの、その作り手の人の生活の中で考えたことであるとか、アイディア、
そういうものに近いものがすごく多いかなって思ったんですよね。
これ、どんな人が持っているかっていうと、
そこに出てたブースの人が、これ何度か自分で口にしていて、
お客さんとの会話の中で口にしていて、
あ、そうかっていうふうに思ったことだったんですけど、
それはジンを作っている理由ですね。
で、なんでジンを作るのかみたいな部分で、
その自分の思っていることを、自分の思っていることを、
自分の思っていることを、自分の思っていることを、
なんでジンを作るのかみたいな部分で、
その自分の思っていることをジンにしても誰かに伝えたい。
その感覚がすごく強いんだと思います。
ブログにその思いを書いたりするっていうのはあると思うんだけれども、
まさにその隣にいたような彼女にとっては、
それをジンというね、小冊子のようなものに乗せてアウトプットすることで、
誰かのところに届けるっていう、その感覚ですかね。
そこに共感する人がそれを本当に手にして買っていくという感じ。
なので、私の場合であれば、この音声配信で話していることを、
もうかなり短くまとめないといけないかもしれないけどね。
さっき言ってた2ドルから5ドルぐらいのものってすっごくちっちゃいから、
かなり短くまとめるっていう恐ろしく難しい作業かもしれないけれども、
そのちっちゃめのジンを作るときの内容にできないかなというふうにすごく思ったところですね。
で、3つ目がさっきのそのお隣さんが話していた、
そのジンを作る理由みたいなところともリンクするかもしれないんですけれども、
交換の文化があるということでした。
だからこそ最初に挙げたね、その多少お休めのジンが必要になってくるっていうのは、
ここともリンクしていると思っていて、
で、実際にね、お隣にいたブースに来た人、
お客さんとして来た人ね、
お金ではなくて交換でいい?って、
その人から聞いている人がいて、
実際にそれで交換をしていたので、
あとはなんかこう、
イベントが終わる1時間ぐらい前になると、
皆さんそのジンを何冊か手に持ってですね、
他のブースを覗きに行って、
そこでこのジンの交換っていうのをやってたりしましたね。
で、これであれば、
ほんとジンを通して、
自分の考えていることをね、
その誰かに伝える?
この場合であれば、
他のジンの作り手の人とのやりとりっていうことになると思うんですけど、
で、私、2024年に入ってから、
そのジンに関するその本っていうのを買って、
たくさん読んでるんだけど、
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そこにね、こう、
度々登場している言葉があって、
それがコミュニケーションとしてのジンっていう、
そういう言葉がこう出てきて、
すごく印象に残っていて、
そっか、ジンって、
こう、コミュニケーションの軸になることもできるのかな、
みたいなのをすごく感じてたんで、
まさにそのことがこの目の前で実践されていたような感じですよね。
なので、なんか次回はね、
私もそういうジンを用意して参加したいなっていうふうに思ってます。
で、このジンのイベントのことをね、
今日本当は1日で全部話すつもりでいたんですよ、私。
そう、でもなんか話し始めたら、
思っている以上に話したいことがあって、
今、時計を見ながら話してるんですけども、
このまま話し続けると20分以上話しちゃう感じになるかなって思ったんで、
続きはですね、次回にしたいなって思います。
330回目の配信はですね、
ちょうど先週ジンイベントに参加をして、
気づいたことをあれこれお話をしてみました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
今日の続きはですね、次回の配信で、
聞いてください。
金田とのったから、オケでした。
10:18

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