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2024-04-21 14:10

#331 zineイベント参加で出会えたもの・考えを巡らせることができたこと

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ー イベントの様子を動画にしてみました https://twitter.com/okestyleszakka/status/1781075943177568737 ー 参加したzineイベント前半部分はこちらから https://stand.fm/episodes/6617da80584a9b67ef0f839a ー オンラインで買えるよとお話ししたzineがこちら https://liminalstates.ca/shop/ ー 配信で触れた自動販売機はこちら https://www.instagram.com/p/C5vjEptOiji/ ー 配信でお話ししたご近所さんたち @liminal.states @makermeyao ー 2024年にやりたいこととしてお話しさせていただいたzineの話はこちらから https://stand.fm/episodes/65a7a0c4173326912991b3e8


#カナダ #カナダ生活 #トロント #海外生活 #海外移住 #移住 #レター募集中 #心地よい暮らし #ライフスタイル #海外 #海外在住 #海外暮らし #海外好きな人と繋がりたい #zine #リトルプレス #同人誌 #冊子

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Hello • From カナダお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で331回目の配信となります。
先週の配信で、トロントのzineイベントに参加したという話をしたと思うのですが、
時間内に話し切れなかったので、今日はその続きでお話をしたいと思います。
トロントにあるzineライブラリーが主催をしていた、ペーパージャムというイベントに参加したのですが、
イベントのことであるとか、そのイベントで気がついたことを、
先週の前半部分でお話ししたので、気になる方がいたら、
こちらも一緒に聞いていただけたら嬉しいなと思っています。
今日は、実際に参加されていた、私の周りで出展をしていた方たちのお話、
あとは、その人たちが売っていたzineとか、こういう話をしたらいいかなと思っているのですが、
私が借りていたテーブルのスペースは、横長のテーブルを半分ずつ保管のブースとシェアする形で使っていたのです。
私が一緒にシェアをしていた人は、トロントの方ではなく、
郊外にハミルトンという場所、トロントから車で1時間くらいかな、
これくらいのところにあるハミルトンという場所から参加をしている方でした。
途中で話をすることもあるじゃないですか。
結構距離が近いので、1つのテーブルをシェアしているから。
途中で話をしたりしていて、
ここをカナダでzineのイベント情報を探すのは難しくないと言ったのです。
というのも、私はすごく悩ましいことだったから、それが。
ただ、確かにちゃんとまとめてあるページって少ないよね、という話になって、
でも、その方が住んでいるハミルトンには、月一でzineのミートアップがあるそうなんですよ。
だから、そこでみんな会うと情報交換できるじゃないですか。
いいですよね、そういうの。
だから、トロントにあるの知らないみたいな、そういう感じで聞いたら、
私、実は探してみたんだけど、見つけられなかったからね。
そしたら、ないの?って逆に驚かれてしまって、
やっぱりハミルトンよりトロントってすごく大きい都市だから、
当然あるでしょって思うっていうのもわかるので、
でも、ないんですよね。大きい街だと作りにくいんですかね、そういうのね。
そんな情報がわからないんだったら、
その人がわかる限りの情報を教えてあげるよって言われて、
それを送ってもらって、ありがたいなって思ったんだけど、
あと、ジンコミュニティみたいなことになってるじゃないですか、
そのハミルトンにある、その月一のミートアップって、
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そこでは、あるプロジェクトが立ち上がっていて、
それが、ジンを自動販売機で売るっていうプロジェクトだったんですよ。
もうそのためにハミルトンに行くよって私思っちゃったんだけども、
そう、まだ行けてないんですけど、
もしいつか行ってね、自動販売機でジン買ったらですね、
スタイフか、Xかわかんないけど、紹介したいなって思ってます。
確かね、SNSかなんかで、
自動販売機を使っている動画みたいなのがアップされている感じだったので、
もしリンク貼れそうだったら、この概要欄にも貼ってみますね。
で、この今お話ししている方のジンですけれども、
ブランド名っていうのかな、会社名かちょっとそこわかんないんですけど、
リミナルステイトっていう名前になっていて、
で、今回そこの中からミニミニサイズのジンというのを2冊ほど買ったんですね。
で、1冊目がこの自分のことを好きになるガイドみたいな、
こんなタイトルがついているジンになります。
で、この中で私印象的だったのが、
毎日その自分の好きなこととつながろうっていうこういう話が載っていて、
むちゃ慌ただしいとか、あたふたしているような時って、
なんかそもそも自分の好きなことと繋がろうっていう、
その時って、そもそもに自分とつながれていないような感覚になることがあるんだよね。
なんていうのかな、ちょっと自分のことを置き忘れちゃうみたいな。
置き去りにしちゃってるみたいなね、そういう感覚ですかね。
そういう時、忙しくてあたふたしている時って、
やっぱ目の前にあるタスクをやるみたいな感覚ってすごく強くて、
なのであえてそういう時こそね、
自分が好きだったことに目を向ける時間とか、
あとなんか自分のことを置き去りにしないようにしたいっていう、
意識しようっていう風にね、この言葉を見ててすごく思いましたね。
で、もう一つが仕事場でのプロナウンス、代名詞ですね。
代名詞のことが書かれた字で、
まさにこれから意識することが必要になりそうだなっていう風に思うことなんだけれども、
なんかね、日本語だとなくても通じちゃうことってありません、これ。
例えば、なんか物を指すような時に、
あなたの何々とか、彼女の何々とか付けないで会話することも結構あるかなと思って、
実際まあそれで通じちゃうからね、日本語の場合はね。
でも、英語だとね、付けることが多い気がするんですね、やっぱね。
そうなってくると、この性別が分かる代名詞っていうのが、
使われる可能性がやっぱ高いじゃないですか。
で、その時に、その相手の方がどう呼んで欲しいのかって、
教えてもらっていればいいけど、そうじゃない場合とかも当然あるわけで。
で、まあそれでね、なんか、あ、なるほどってすごく思ったことがあって、
そういう使い方もありなんだっていう風に思ったのが、
シンギュラーデイっていうのが書かれてたんですね。
デイは、T-H-E-Yのデイですね。
で、普通このデイは複数の人のことを指すと思うんだけれども、
これはあの、単数としてそういうものを指すと、
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これは単数としてそういうものを指す時にも使えるよっていう、
そういうシンギュラーデイというのが載ってました。
まあ、デイとかデムという言葉ですね。
単数のものを指して、デイとかデムを使えるよっていう意味です。
そう、そこですごい思ったことがあって、
それは、もし私がこれを使ったとしたら、
間違いなく、あ、文法間違ってるなっていう風に思われなくもないなという風に思って、
やっぱ、この辺はね、ネイティブな人が使うと違うと思うから、
ちょっとすごい、それは思いましたけど。
まあ、でも、なんかそれを分かってるっていうのは、
迷った時にも困らなくていいのかなっていうのはちょっと思ったね。
で、この方のジンってオンラインショップでも買えるんですよ。
オンラインショップでね、3ドルで販売しているそうです。
で、自分でこれPDFダウンロードして、印刷して、
ジン作れるっていうものなんだけれども、
作り方も入っているそうなんで、
カナダで作っているジンが世界中で楽しめるということになります。
もちろんだから、日本でも買えるってことになりますよね。
で、もう一つの近所さんなんですけど、
私のちょうど目の前にいたブースの人で、
挨拶に来てくれて、
印刷のジンをいただいてしまいました。
メーカー宮尾というね、ブースの方で、
で、宮尾はスペルが違うんだけど、
スペルはね、お名前にかけてスペルになってるんだと思うんですけど、
猫ちゃんの鳴き声と同じようなサウンドなんで、
実際にカードにも猫ちゃんが載ってました。
で、このいただいたジンはですね、手作りのイラストで、
自分が楽しんで食べている食べ物に詰め込まれたジンで、
これに塗り絵になっているんですね。
手にした人が色をのせて完成する感じのジンになります。
で、こういうのも楽しいですよね。
この中で貯金になったのが、
スティンキー豆腐?
個人的にこれ好きです。
個人的にこれ食べれる自信ないけど、
そう、そっか、好きな食べ物なんだなーって思いつつ、
やっぱりジンを軸にしたコミュニケーションで、
この食べ物の話は繋がりやすいのねっていうのはね、
すごい、このジンを見ながら改めて思ったことかなと思いますね。
あと、これも近所だったんですけど、
そこにカードもらいに行かなかったから、
どのブースだったかちょっと分からないんだけど、
面白いことをやっててね、
大きなボードみたいなところに付箋をたくさん貼ってあって、
縦にね、線が1本引いてありました、真ん中に。
この線の左側の付箋には、
丸とか四角とか線とかこういうのが書かれた付箋が
ペタペタ貼ってある感じで、
で、この線の右側は付箋、最初の1枚だけは文章が書かれてて、
残りは全部ブランクっていう、こういう感じです。
これ要は、次のストーリーを考えてほしいっていうものだったんですね。
ペンが置いてあったんで、そこに書き込めるようになってます。
で、左側の付箋は言葉ではなくて、
絵を書いてストーリーを仕上げるという感じで、
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右側の付箋には文章とか文字とかを足して、
ストーリーを仕上げるという感じになってて、
で、1つのストーリーが終わると、
そのブースの人がやってきて、全部剥がして別のところに移動して、
また新しい付箋を貼るっていうのをやってましたね。
だから、これジンにしてくれたら楽しいのにって私勝手に思っちゃったんだけど、
同じようなアイディア、パーティーとかでやったらきっと楽しいと思うし、
みんなと繋がれるし、その場で出来上がったストーリーで
ジンを作るっていうのも楽しいかな、なんていうふうには思いましたね。
さて、ここ音声配信もそうだし、
今回お話ししているジンもそうだと思うんですけど、
伝える方法がすごく違うと思うんだけれども、
どちらも思いを届けるっていう部分では、
共通しているんじゃないかなっていうのを、
実際イベントに参加してみて、
すごく共通していることを感じたかなっていうふうに思っているんですね。
で、本との違い。
これは結構疑問に、どこから本なのかみたいなのって、
すごく疑問が湧くところかなと思って、
実際私もその疑問を持ちつついる人だったりもするので、
本であってもジンであっても、
どちらにも良いポイントってあるというのを前提にして考えた時に、
ジンがどう見えるのかっていうと、
ジンって特にこういうイベントとかだと、
実際に作り手の人がそこで売っていることがすごく多いから、
より裸感を感じつつ、距離が近いという形でね、
手にするっていうのはもちろんあると思っているし、
前回の配信でも言ったかもしれないですが、
何かしら質問、コミュニケーション、会話を交わしつつ、
そのジンがどうやってできたのかっていうところも、
聞こうと思えば聞けちゃったりするわけですよね。
なので、より何か作っている人の思いを知った上で、
手にするっていうことは可能性としてはとても高いとは思っています。
あと、出版される本は、もちろん出版社の人が、
こうやってビジネスとしてやっているものなので、
当然、内容が多少綺麗になった状態で、
販売されることが多いとは思うんですよね。
それと比べると、全部とは言わないけど、
ジンはそこまで綺麗にしていないっていうものもあるわけで、
それを良い方から捉えてもいいかなっていうふうに思えるもの。
イメージ的には、この友人の頭の中で起こっていることを、
そのジンを通して教えてもらっているような感覚ですかね。
前回、少し触れたかもしれないんですけれども、
ジンがコミュニケーションの一つになっているっていう、
この感覚とも近いかもしれないです。
あと、その綺麗にまとまっていないからこそ、
そこに疑問が湧いたりとか、
あと、考える余地が寄り残されているみたいな、
そういう楽しみ方もあるんじゃないかなと、
より感じたことかもしれないですかね。
きっと、カナダ国内でも、
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イベントによってその雰囲気って変わってくるかもしれないんですよ。
出ましたよね。
日本も含めて、他の国とかになったらね、
全然雰囲気が違うかもしれないんで、
そう言って肌で感じてみたいなっていうふうに思っているんだけど、
残念ながらね、日本でも私、出店どころか、
イベントにも行ったことないから、
日本にいる方とかで、別の国でもいいんですけど、
自分で足を運んだ時には、
こんな感じだったよっていうのを知っている方がいたらですね、
教えてもらいたいななんていうふうに思っています。
あと、ジンの配信をした際に、
私も作りたいと思ってましたってコメントをくれた方がいて、
こんな感じで、この音声配信上でもですね、
ジンでつながれたらすごく嬉しいなっていうふうに思っています。
そう、なかなかね、ジンでつながるの、
結構難しくて、
イベントに行ってつながるっていうのが一つあると思うんですけど、
他の国だったらなかなか行けないじゃない?
だから、ジンつながりっていうのも、
この音声配信上でもできたら嬉しいななんていうふうに思っています。
あと、日本にもジンのコミュニティってあるんですかね、
さっきお話ししていた、そのハミルトンにね、
ミートアップがあるよって言ったじゃないですか、
ああいう感じでジンのコミュニティあるのかなって、
ちょっとふと思ったんですけど、
ジンでつながりになるところなんで、
オンラインでないと私、参加できないですけど、
もし、こういうジンのコミュニティがありますよっていうのを
知っている方がいたらですね、教えてもらえたら嬉しいなというふうに思っています。
今回お話ししている、このペーパージャムという
ジンのイベントの様子をですね、
動画にして、Xの方にもアップしましたので、
よかったらですね、こちらも一緒に楽しんでもらえたら嬉しいなと思っています。
331回目の配信は、
ジンイベント、ペーパージャムの後半部分です。
後半部分、参加してみることで、
ジンの情報とも、あとジンを作っているジンスターとも
つながれるよね、という話をさせてもらいました。
最後まで聞いていただき、どうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
神奈川トロントから、OKでした。
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