1. ひぐちとふじいでなに話す?
  2. マーケティングに翻弄される人類
2025-09-05 28:30

マーケティングに翻弄される人類

19 ジョーローガンはポッドキャストで食べてる話・ファッション的な行為と王道


※樋口も藤井も偏見と偏愛で経験から話すため、根拠・裏付けがあったりなかったりで話してます。

マエノメリかつ「信じるか信じないかはあなた次第」的なノリで聴いて頂けると幸いです。


美容師の専門学校で出会い、席が前後だったひぐちとふじいが結論がない話をひたすら話し続けるPodcast番組。

美容師の道からは2人とも方向転換し、樋口はアパレルショップ・造形教室の経営、藤井は営業職として働くサラリーマン。「ファッションからビジネス、愛知、人間」様々なテーマでの会話をお届けします。

【Talk】



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サマリー

ポッドキャストの収益化やアメリカにおけるポッドキャスト文化について議論が展開されています。特に、ジョー・ローガンとスポティファイの独占契約の高額な金額が話題となり、ポッドキャストの広告収益や有料エピソードの可能性について考察されています。マーケティングの影響下での人間の行動心理についても考察があり、ファッションや釣りを通じた体験が共有されています。ユニクロの影響によるファッションの平均点の向上と、少数派としての価値観が浮き彫りになります。このエピソードでは、釣りの状況を通じてマーケティングの影響と情報社会について考察されています。多くの人々が市場の流行や情報に翻弄される一方で、少数派の人々は本質を理解し、自らの考えを持っていることが強調されています。

ポッドキャストの収益化
ふじいゆうせいです。
関順が前後だったアパレルショップオーナーのひぐちとサラリーマンのふじいが偏見と偏愛で話していくポッドキャスト番組です。
ポッドキャストさ、ポッドキャストを昼間に収録してるやつってあんまおらんそうじゃない?
確かに、いや確かに。
なんとなく今思ったけど、ポッドキャストを昼間から収録しようって相当ポッドキャストで、ポッドキャストって仕事になるの?
うーん、でもなってる人もいるんじゃないか?
ポッドキャストオンリーで?
それ単体でガッツリマネタイズしてる人はあんまりいないかもしれないけど。
アメリカだと、ここからは有料ですとか、一定期間過ぎたら有料になりますとかっていうのがあったりする。
だから最新3話は無料で聞けるけど、それ以外のエピソードは有料ですみたいなこととかもスポティファイの機能でアメリカはあったりするから。
なんかめちゃくちゃ人気のポッドキャスターとかはそういう風にお金を稼いでる人もいるみたいだね。
あーいるんだ。
じゃあポッドキャストの広告収益的な感じの?
いやポッドキャストは一応広告がつくこともあるけど、案件?
まあそっちに近いかな。
あとは本当に自分たちで、ここからは有料エピソードみたいな感じで直接課金。
あーそっかそっか。有料エピソードにするのか。
あーそっかそっか。それはわかりやすいか。なるほど。
まあでも広告がついてるのもあるよね。最近。
あーあるんだね。
間に突然広告が入ったりっていうのも中にはあったりするかな。
そっかそっか。
でもやっぱアメリカとかの方がポッドキャストの聞いてる人口も多かったりするから、
アメリカにジョー・ローガンっていう世界一のポッドキャスターみたいな人がいるんだけど、
私と去年スポティファイと、スポティファイの独占契約みたいな感じで契約を結んで、
えー。
ちょっと期間がわかんないんだけど、スポティファイだけで配信してねっていう契約に、
2億5千万ドルとかの契約で独占契約したチョコボもらったかもある。
2億5千万って。
2億5千万ドル?
日本円だと350億とか。
億くらい?
うん。
あーんぱねーな。
そんな、そんな有益かい?350億以上の何かを企業が得られるわけでしょ、そのポッドキャストで。
でやっぱスポティファイだとプラットフォームだから、それを聞くためにスポティファイに登録するっていう人が、
ね、そんだけの費用を払ったらやっぱスポティファイに入ってくれる人が増えるっていう。
やーば。
いやーすごいよね。
収益化しますかこっちもね。
いや絶対無理。
絶対無理?絶対無理って言ったよ今。
ジョー・ローガンの契約
いやー絶対無理でしょ。
絶対無理。
で、たぶん、だから絶対無理じゃないか。
そろそろ月額にしようよ。
いやーそうだね、そうだね。
月額200円くらいだったらなんか入ってくれそうじゃない?
無理かな?
200円かー、リアルだなー。
うん、リアルでしょ。
いやーリアルだねー。
別に払ってくれそうじゃない?
いやーそうね。
いやーでもさ、お金もらった途端さ、今はね、力抜いて何か話したいこと話してるけどさ、
お金もらってなったらなんかちょっと有益なこと喋らなきゃみたいな、そういう資本主義の流れに飲み込まれちゃうよ。
200円でもそうか。
うーん。
いやー意外と好きかって言ってる方が求められてんじゃないの?
あーでもそうね、そうね、そうね。
あ、でもね、ポッドキャストそれマジであるかも。
普段無料配信の方を有益な情報とか自分のなりわいにしてることの発信とかをして、
その有料配信してる方とかいわゆるメンバーシップみたいな方は結構適当っていうか、
よりプライベートな話とか何でもない話みたいなことをしてるし、
割とポッドキャストの魅力って結構そこだったりするから、それもあるかもね。
あーそうなんだね。へー。
そっか、でも有料にした方がそのむちゃくちゃを求めてる人からすると、
そこで思いっきりむちゃくちゃふざけたことをやってくれた方が安全に見えやすいというか、
その人が思いっきりやりたいことを見れるからいいわけだ。
いやーそうだね。まあそうだねそうだね。
逆にやってる側としても、それぐらいプラスアルファ課金をしてくれる人なら話せることみたいなことあるかもしれないしね。
あー確かにな。200円払ってくれたら何話しとくかな。
やっぱあれじゃない。話しちゃおうかな。
ファッション業界の。それまた違うか。話し変わってくるか。
200円払ってもらって俺お客さん減るやん。
ファッション界の悲しいね。
ファッション界の。こういうところがこういう廃棄だしてるんですよ。こういうところめっちゃ接客悪いんですよ。
いやーもう釣りの話しかしなくなるんじゃないね。
釣りの話はね。釣りの話はどうなんだろうね。
なんか所属はめちゃくちゃあるけど、長い話するとなんかもうあんま喋ることないかも。
意外と。前回で喋ったぐらいに絞った?
最初はずっと話せるけど、なんか次ちょっとマニアックな話になってくるともうなんか釣りやってる人、やってる人同士ってか釣りのどこどこが釣れるよねみたいなさ。
なんかあそこのここがいいよねみたいなさ。
なんかそういう話してるんだったらもう釣り行こうぜみたいな話になっちゃうもんね。
いやーそうね。より具体的な話になってくるとね。対象にならない人が出てくるからね。
けどやっぱり釣りをああいう角度から考察する方がなんかめっちゃ面白いなって。
初めてしたかも。釣りをああいう角度で話すっていうの。
なるほどね。
でもそのポッドキャストの話で言うとさ、別にメロはこれで何かを得ようと思ってやってるわけではないけどさ。
なんかそもそもなんかこうやってみようってなったのも、なんかそのアーカイブされるっていうことと長尺でちゃんと話せることっていうところを求めてやってるのはあって。
なんかそれこそ、じゃあなんか釣りのそのさ、より具体的に。
ちょっと抽象化した話とかってさ、なんかやっぱりかいするまでに結構いろんな言葉を使ってようやくたどり着いたみたいなところもあるわけじゃん。
うーん、そうだね。
やっぱそれがね、そういう話が弾んで、なんか思ってもみなかったようなところに着地するっていうのはなんかこれまでも話しててめっちゃあるよね。
あーあるね。そうだね。
釣りの話はあの着地の仕方はそんな想定してなかったからな。
いやーそうだよね、そうだよね。
うーん、なんかあれは、あれはね、なんかね、もっとなんかちょっといろんな人に聞いてほしいな、なんかあれは。
うーん。
なんか、うーん、なんだろう、切り抜きとかね。
切り抜きとかもっとなんかして発信した方がいい気がするな。
釣り、なんかもう。
やばい、この人、本当に釣りに対して信じて疑ってないわ。
いや、釣りってなんか。
ゾーン系入ってるわ。
釣りのなんかこう釣らないのにあんなに語れるみたいなというか、釣りのこう違う面白さみたいな。
あんま釣りする人と釣りってこうこうこうだよねみたいな、あんま考察しないっていうかなんかさ、釣りってすごいさ、なんか頭使うんだけどめっちゃ。
いけいけいけ、あかんあかんあかん。
あ、いかんな、だめだめ。
いけいけいけ。
違うわ、全然話すこと違う。
おもろ。おもろ。
今度さ、その、あのー、来、うん。
何?今度何?
今度さ、あのポッ、ポッドキャストの話で言うと、あのアフターパーティーっていうポッドキャストあるじゃん。
あー。
あれの、なんかリアルイベントに今度行ってくるんだけど。
おー、なんかやるって言ってたな。
そう、なんか、まあそういうことをやってる人も多くて、そのポッドキャスト自体は収益化はできないけど、なんかそれを聞いてくれる人とかは、まあそういう1回のイベントとか。
で、なんか、まあネタイズって言うかそれはあれだけど、収益化してるみたいな人たちもいて。
で、
うん。
リアルイベントとその魅力
で、アフターパーティー、まあそのいわゆるファッション系の、あのファッションの編集者とか、あの雑誌、雑誌の編集者とかでやってるポッドキャストの、今度そのリアルのイベントが東京であって。
うん。
ちょっとそれに今度行ってくるから。
えー、そうなんだ。
うん。
だからポッドキャストのリアルイベントって初めて行くからさ、ちょっとまあどんな感じなんだろうっていう。
あー。
まあトークショーみたいな感じなのかもしんないけど。
まあそうだよね。
うん。
あー。
ほんとにトークショーだね。
そうだね。
トークショーってなー、なんかなー。
でもなんかそれも完全にさ、
トークショーって。
そのー、
うん。
まあお金を払った人だけが聞ける話だからさ、もちろんオンラインもあるんだけど、
うんうん。
その現場の人もいるし、
うん。
それが、あのー、なんだ、オンラインで聞けるっていうのもあったりするんだけど、なんかそのー、
うん。
まあお金を払ってる人って、まあその分、
うん。
なんていうかな、まあファンって言い方をするとあれだけど、
なんか、まあそこには、
うんうん。
なんかそれまでの蓄積だったりとか、
そのー、
まあ信頼があってそこに俺もお金を払ってるわけじゃん。
止まっちゃったな。
あ、なんか一瞬止まっちゃったな。
うん、一瞬止まったけど、全然いけるよ。
あー、あーオッケーオッケー。
ってなったらなんかね、やっぱね、そういう人たちの前でしか喋れない何かっていうのもありそうだから、
結構楽しみなんだよね。
うーん、確かにね。
あー。
いやいいよね、生のイベントはね。
いやー、そうね。
もうそれこそファッションの闇について語ってくれるかもしんないし。
いやー、また明るい話したいなー。
あははは。
ファッションなんかさ、もう闇が表に出てるような感じじゃんか。
うーん、いやそうね。
ファッション、なんかファッションってさ、なんか、
ファッションと心理
うさんくさいよ。
うふふふ。
着飾ること、着飾ることってさ、そもそもうさんくさいじゃんか。
うんうんうんうん。
なんか隠してるっていうかさ、なんか、なんだろう、
ね、隠してるっていうか、なんかこう、こう、なんだろう、
うーんと、こう、着飾ってることって、なんか、ね、なんか、
やっぱそういう行為が、やっぱ、
うさんくさいからファッションに焼く闇はあるのは、
まあでもそうだよね、その、
月も半目、
めちゃくちゃ華やかな業界なだけあって、
ね、その半面っていうのはどうしてもあるよね。
ね、あるよね。
うーん。
めっちゃあると思うな。
まあ、どういう話が聞けるか。
ね、なんか、
いやー、そうね。
その回、ね、その回があってもいいね。
いやー、ちょっと、感想分するわ。
うーん。
なんかそういうのあってもいいかも。
いやー、そうね。
でも、なんかその、ね、
よしあしみたいなところとかさ、その、
闇の部分とかっていうのもあるけどさ、
その、なんか前回の話とちょっと繋がるけど、
なんかまあファッションって、
まあ必ずしもなんか、
よしあしの判断軸じゃないっていうのはめちゃくちゃいいところだよね。
あー。
それこそ、なんか、
グッドでもバッドでもなくナイスみたいな話でさ、
うーん。
なんかなんかイケてるみたいなことが実現するわけじゃん。
止まるね、ちょっとね。
めちゃめちゃ止まるね。
ビデオを切ってみようか。
あ、聞こえる?
お、聞こえた聞こえた。
あー、ちょっとビデオを切ってみるわ。
OK。
で、え、あ、そうね。
で、
なんか今の流行ではないけど、
この人はイケてるなとかっていう価値観が、
あるのは別にいいところだよね。
そうだよね。
いやだから、まじでファッションも、
ファッションこそ本当に、
どう人と違うかというか、
どうオリジナリティを求めるかみたいなところになるから。
うーん。
だからそれ、だから本当めちゃくちゃ思うと、
めちゃくちゃ考えるとその、
ファッションで王道を行くっていうことって、
なんかその、なんだろう、
ファッションの本質的なさ、
その人と違う格好をしたいとか、
なんか自分の、
ならではの格好をしたいみたいなことと、
王道行くっていうこと?
なんかその量産型にはまるっていうことって、
なんかすごい、
相反するからめっちゃ逆行する気がするんだよね。
うーん。
だから、だから意外と、
僕らみたいな、
少数派のファッションを追うことの方が、
ファッションの王道な概念な気もするんだよね。
だからその、
王道を行くのってさ、
ファッションビジネスに、
その、なんていうの、
狂わされてるだけというかさ、
いやー、そうね。
そのファッション的な行為ではないってことだよね。
王道のファッションを突き詰めるっていうことが。
そうなんだよ。
めっちゃなんかね、
だから俺らの方が王道な気がするんだよね。
王道っていうか、
ファッションの、
ファッションらしいというかなんかその、
うーん。
いやー、そうね。
でもこれを考えるとさ、
やっぱその、
ユニクロの影響ってやっぱ、
ね、ここ数年でやっぱめちゃでかいと思っていて、
その、
いわゆる王道的なファッション、
そのファッションの平均点みたいなものは、
多分めちゃくちゃユニクロのおかげで上がってるんだが、
うーん。
結果的にその、
ファッション的なところ、
行為からは離れていく、
行ってるっていう現実が、
ね、
ある。
うーん。
あり得るっていうことだよね。
釣りの体験
止まってる?これ。
あ、聞こえるよ。
あー聞こえる、
あー聞こえるか。
おー。
止まってるかと思ったわ。
うん。
そうだね。
あ、ユニクロのね。
うん。
あーあーあー。
そうだなー。
いやー、
ちょっと待って、
なんかいろいろ、
全部釣りに当てはめちゃう。
当てはめちゃうわー。
それー、なんかちょっと、
それなんか、
めんどくさいおじさんのやつじゃん、
それ。
めっちゃわかりやすいんだよ、
マジで釣りのね、
人間の行動を見るのが、
めちゃくちゃ、
いや、行ってみよう、行ってみよう。
釣りで行ってみよう。
いい?
行っちゃっていいかな?
いい?
あのさ、
この間ね、
俺、ちょっとチタの方に、
これは、今から話すのは、
えーと、
その、
えー、
マーケティングされた、
えーと、
お客らの、
えーと、
行動心理みたいな、
うん。
本質を理解せずに、
マーケティングに翻弄された、
人間の心理の話ね。
うん。
なんだけど、
なんかこの間ね、
チタに、
あの、
ちょっと、
偵察があったら、
チタの方もさ、
結構その、
潮が回ってくるところがあって、
うんうん。
あのー、
ちょっとここ行こうって思って、
行ったところがあるのね。
うん。
で、
まあ、
トコナメ辺りかな、
あれは。
なんか行って、
で、
そこの、
海岸沿いが、
この、
ちょうどこの、
愛知県の、
えーと、
この、
なに、
えーと、
足、
なんか動物の足みたいなところの、
うん。
なんかこう、
角張ったところで、
その角ってなったところの、
先端のところが、
一番こう、
潮目が当たっていいだろう、
みたいに言われてるところ、
スポットがあって、
うん。
で、
潮の流れがいいから、
なんかこう、
調子がいいと、
青物っていう、
その、
海遊魚が来る、
おっきい、
すごい引く魚が来る、
みたいな。
うーん。
のがあるのね。
で、
そこはすごく有名なスポットだから、
めっちゃ人いるの。
うん。
うん。
むっちゃ人いて、
で、
俺もちょっと一回そこ偵察しようと思って、
見に行ったのね。
うん。
したらさ、
もう、
超、
超人がいて、
うん。
ほんとなんだろう、
3、4メーター間隔、
4メーターぐらいの間隔かな、
で、
めっちゃ人が、
で、
釣りの中の、
4、5メーターの間隔ってめっちゃ狭いから、
うん。
すっごい、
なんか人がいて、
うん。
で、
なんかその、
その列の中の、
ちょっと空いてるなってところに入ると、
なんかその横からのおじさんの、
お前、
その糸を、
俺のやつに絡ませるなよ、
みたいな、
うん。
その視線とか圧がめっちゃ感じるの。
うははは。
なんか、
なるほどね。
めっちゃ、
めっちゃそれが、
嫌だなと思って、
なんか、
すっごい気分、
なんかその、
悪いっていうか、
なんでこんな感じでやらなきゃいけないんだろうと思って、
うん。
なんかその、
なんか取り合ってる感じがすごい嫌で、
はいはいはいはいはい。
なんか、
なんかご飯を取り合うことって、
なんかご飯を取り合うこととか、何かを取り合うこととかって、すっごい下品な行為な気がして
なんかめっちゃ取り合うの嫌なんだけど、なんかすごい取り合ってる感じがすごい嫌で
ちょっとやっぱ外れようと思って
で、その海岸沿いに、海岸沿いっていうか、その堤防の横にサーフっていうさ
波がバーンって打ち、サーフって言われるさ、この海岸沿いがあってさ、サーフとかやれるような
サーフとか言うんだけどさ、そこ波がこうファーって来るとこで、そこで結構広く
そこは本当誰もいなくて、本当に2,3人がいるだけで
めっちゃ広がってたの、横にファーって広がって、すごい天気も良くて、キラキラしてて、朝も7時ぐらいでさ
すっごいキラキラしてて、いいなーと思って、ちょっと俺ここで釣りをしようって思って
ちょっとそこ行ったらさ、大体、大体その釣り人同士って結構話すことが多くて
結構おじいちゃんとかに話しかけてたの、最初行ったらさ、2人組のおじいちゃんぐらいの人がいて
で、なんかそのおじいちゃんがさ、ボートで僕らはやるから、自前で持ってきたボートでここ行くんだよみたいな話してさ
よしじゃあ行ってくるわみたいなこと言って、よしじゃあはいあっち向いて、みたいな感じで神社があって近くに
神社に向かっておじいちゃん2人で、はいってなんかこの礼って言って、神社に向かって今日も大量になんか釣れますようにっていうのと海にお邪魔しますっていう意味を込めて
なんかこうお参りしてて神社の方に向かって一礼してて、なんかこれは毎回やってる僕らの儀式みたいな感じだのとか言ってて
なんかやっぱこの少数派のなんだろう、このサーフにいる側ってやっぱ少数派なわけよ
少数派が持ってるその礼儀正しさとか美学とか、あとここは何々が釣れるよとか
すごい分け与えてくれるの、こっちに少数派は、でも多数派の方は何かを取り合ってて
マーケティングの影響
でもうなんかこうギュンギュンでさ、で情報も与えない誰かに、むしろもうなんか場所を取り合うみたいな
なんかそのギャップがすごいなと思って、なんかこっちの環境すごくいいなと思って釣りしてて
でなんとなく釣り終わって、よしもう定説終わったらちょっと帰ろうかなと思って、岸そのサーフから上がってきて
でよし帰ろうかなって準備してたら隣の車にいたおじさんが話しかけてくれて
なんか何狙ってんの?みたいな、あ、マゴチ狙ってんだみたいな話して、今マゴチはねちょっとずれてんだよ、9月なんだよみたいな
今はキスだからみたいな話してて、あ、そうなんですねみたいなことを話して、その人めっちゃ教えてくれて
せっかくだから君にたくさん教えるわみたいな話をしてくれたの、すげえ教えてくれるじゃんと思って
ちなみになんですけど、あ、そこでおじさんが唐突になんか、そういえばなんかあっち行かないの?みたいな言われて
あのーあっちっていうのはその、えーとー
堤防沿いの太陽に人が密集しているところを指差して、あっち行った?みたいなこと聞かれて
あ、いやなんかあっちはちょっとなんか狭苦しくてちょっと嫌だったんでこっち来ました?みたいな言ったら
あ、いや正解だよ、あそこはその、あそこでさずっと投げてる人いるけど
海遊魚が回ってきたら釣れるってだけで、あそこでずっと投げてたら釣れるってわけじゃないから
あそこで投げててもね何の意味もないの?とか言ってて、あ、なるほどーと思って
なんかその彼らは堤防沿いでずっと投げ続けてる彼らは
そのネットに載ってる海遊魚が来るっていうその情報?
なんかその海遊魚マーケティングにその翻弄されてずっとあそこで投げてるのよ
少数派の視点
はいはいはい
釣れるわけないのに
うん
なんかその、なんだろう、そこにこう翻弄されてるそっちの堤防組と
サーフでこうやって個人でなんかこう考えながらやっている少数派組と
でなんかそれをこう考えを分け与えるっていう考えを持ってる
その少数派の人たちと比べるとなんかすごくこの人間のこの情報社会をすごく見てるようで
なんか本質を知ってんのはなんかこの少数派の人たちなのかなーとか思いながら
はいはいはいはいはい
そう、なんかそんなことを
ちょっと長くなっちゃったけど、すごい長くなっちゃったけど
なるほどね
そう、もっと短くした方が良かったけど
そういうね、そういう、そういうのが見えたの
あーでもそれをじゃあその元の話に戻すと
うん、ファッションの
じゃあそのある程度じゃあこういうもんだよね
あ、てかそのこういうもんだよねのとらわれっていうのはやっぱりあるっていうことなのかな
そのまあここに来たらここで釣るよね
ここの方が釣れるって聞いてるからここでみんな釣るんだよねっていうところに
あのー、縛られた結果にそこに4メートル大きい人間が並んでいるっていう状況があって
で、実際にじゃあそれをなんだろうな
いわゆるファッション的な行為みたいなところで考えると
じゃあその釣りをどう楽しむのかとかさ
じゃあ今から釣りに行くからその神社に一礼するっていう行為も
で、釣り全体のその家庭までを楽しむじゃないけど
なんかそこも大事にしてるからこそのその行為なわけであって
まあ肩にはまらない程度好きな身だけど
こういう問題を根からいかに逃れるかみたいなところは
まあ今の話がやっぱファッションとつながってくるっていうことなのかな
うーん、そうね
なんかどうつながってくんだろうね
めっちゃ話しちゃったけど
その捉える人がちょっと好きに解釈してもらったらもういいんだけど
いやでもそうだよね
そのなんかこういうもんだよねっていうものほど
くだらんものはないっていうのは俺はめちゃくちゃ思っていて
なんかそのなんかそれっていつ決まったものなのっていうことは
やっぱめちゃくちゃ考えちゃう
そのまあどんどんいろんなことが変わっていって
まあそれは服とかに限らずさ
普通に生き方とか
なんかその人生どうするかとか
なんか結婚するのかとか
仕事するのかとか
もうそういうレベルで
いやこういうもんでしょ
普通はこうでしょみたいなものの引力って
やっぱめっちゃ強いけど
実際本当にそうなの?みたいなことは俺めっちゃ考えていて
なんかそれを含めると
じゃあ服っていうことじゃないけど
それはもしかしたらファッション的な行為だったり
そういうファッション的な思考なのかもしれないし
なんかちょっと前提を疑って考えてみようよみたいなところは
やっぱ常に考えるよね
なんかさそういう回やろうぜ
その実際これどうなの?みたいなさ
いやもうめっちゃあるわ
そういう回もいいよね
いやそうね
いやそうだね
やろう
それお互い出し合うのやりたいね
うん
4000頭身の続きってあれおしゃれだなみたいな
めちゃくちゃお前固有名詞をめちゃくちゃ祭り上げるやん
おしゃれなわけねえだろ
いや俺はそんなこと言ってねえから
俺はどうなの?って言って
そういう議題を出しただけだから
俺そんなこと言ってねえから
なんかそういうことを
なんかそういうことをなんかもっと勝手に偏見で話していいと思う
なんか賛否があっていいと思うもん
このさ
なんていうの人の悪口は良くないけど
なんか賛否あっていいよね
このさ僕らの偏見が賛否あるのはなんかすごい
いやーそうだねそうだね
そうだね
それでねそれが絶対に正しいとしたいわけでもないしね
なんかこういう風にも捉えられません?みたいな
そうそうそう
別にそれを絶対にこうだっていうことを言いたいわけでもないからね
じゃあちょっとそういう
そういうたまにはちょっと何だろう入り組んだ回だったけど
いやそうね今回本当は洗濯機の話しようって
あの録音ボタンを押して気づいたら終わってるからね
なんかいろんな意味で洗濯機の話なのかもしれない
それは無理やるわ
いろんなものはこう混ざって洗濯されてきれいになっていくっていう話
そうねきれいにしていきたい
そういうわけでありがとうございました
28:30

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