00:19
はい、始まりました。東京MITSULOWコレクション。
この番組は、私MITSULOWがありとあらゆるエンタメをアサボリしていこうという番組になっております。
今日はですね、初めて、初登場のゲストが来てくれておりまして、
やっとだよ。
中さんでございます。中さんさんでございます。
中さんまでが、あれだったっけ?名前だった?
中さんです。
中さんさん、どうも。
どうも、中さんです。
中さんさん。
えーとね、えー、中さんさん。
はい。
えー、
何の、何のあれで呼ばれるんでしょうかって、やっぱり今日いろいろ考えてきたんですけど。
うんうんうん。
あのね。
ちょっとだけ聞いてはいるけど。
あの、中さんさんと僕は、もう正直、もうそろそろ30年くらいですよ。付き合い。
なります。
真木阿部Pと僕と中さんさんは、そろそろ30年ですね。
なるね。30年先週です。
30年の付き合いになる。
なります。
えー、まあ、旧友でございますな。
古いわ。
古いね。
それの中さんさんがですね、えー、北三道と言っていいのかな?明治神宮前と言っていいのかな?
そうです。
のところで、えー、181セラーというワインバーをやられているので、
というときはそこにお邪魔しまして、えー、いろいろね、朝掘りしていけたらなと思うのでございますが、
あのー、まあ、真木阿部Pもね、出てもらってますけれども、
うん。
まあ、人一人が朝掘りできることってね、限界があるんです。
で、これを僕のこの知っている知人および友達にね、
うん。
みんなに何個か朝掘りしてもらったらですよ、
はい。
そのアーカイブは、
はい。
地の集積になるじゃないですか。
そうですね。
地かどうかわかんないですけど、
うちって橋の形の話でしょ。
そうそう、でもまあ、それなりのコクのあるアーカイブになるので、
はい。
まあ、いろんな人にね、出ていただいて、いろんなものを朝掘っていただきたいなと思っているわけでございます。
結構ありがたい、それは。
そういうことでね、えー、まあ今日、
はい。
中さん初回登場ですけれども、朝掘っていこうと思っておりますのが、
はい。
みなさんこんにちは。
あ、出た。その人だ。
えっとですね、今日は、みなさんが大好きなブラックバスちゃんね。
03:01
の、話をしていこうと思います。
私はね、自称、日本一忙しい釣り部屋の親父でございます。
バスフィッシング。
出たー。
どうも。
バスフィッシングです。
仕上げてはいるじゃない。
いやいや、一応やってきました。
やだよ、俺。
収録前にちょっとモノマネしちゃったじゃん、俺。
やだよ。
これだけはやろうと思いまして、
すいませんね、バス界の王様、
あ、バカだよね、釣り界の王様こと。
そうですね、釣り全般って大きなコンテンツですね、あれね。
村田はじめ大先生のモノマネから入らせていただきました。
王様って言ってるからね、あれ。
釣り界では王様ですからね。
王様です、大印です。
伊多湖フィッシングセンターの親父ですよね。
読みづらい地名ね。
うしおみたいなやつですね。
しおくるみたいな。
しおくるだ。
伊多湖フィッシングセンターの通り挟んで向かい側、
王様の弟が変な車やってるんですよね。
好きだからね、あの人ね。アメ車でしょうもんね。
まあいいんですよ、伊多湖フィッシングセンターの話は。
行ったことあるんだったらそれはすごいよ、行ったことないもん。
じゃあ、はい出ましたと。
またおじさんがね、バスリー好きのおじさんが無駄無駄言うんでしょうと。
そういうもんじゃないの、これは。
ふざけるんじゃありませんと。
私三郎、ブラックバス、一匹も釣ったことないです。
結構行ったことあるよね、若い頃に。
小学校の頃バスリー少年ですからね。
覚えてるんだよ、三郎さんが行くって言ってた時に、
吉祥寺で待ち合わせして、
俺は今日、明日仕事だから行けないんだけどって言って、
その代わりラバージグ買ってきたから、これを使ってくれって。
三郎さんに渡して。
はいはい、ありましたね、ありました。
本当に釣れるの?
絶対釣る。
やった。
絶対釣る。
中田さんにめちゃくちゃ信頼されましたね。
独特のパフォーマンスをしてた頃だった。
ということで、僕は一匹も釣ったことないんです。
中田さんはバスフィッシングがお好きということで。
そうですね、あの頃からずっと続けてます。
上手だよね。
辞めてない。
そんな中田さんにバスがどういったものかというのを聞いていこうと思うんですけれども、
それは僕小学校の頃、さっきも言いましたけど、バス釣りに目覚めましたね、小学校。
お父さんは釣りやってたんですか?
お父さんとお兄ちゃん、時まさに第一次バスブームだったと思います。
当然吉祥寺のマルカスさんにも通い連れまして、
06:00
いろんな小遣いを貯めて割る輪を買いみたいなことをやってました。
三節とかね。
当時どこの湖があったかというよりは、近場で相模湖に行ってたんで。
一番いいよ。
難しいじゃないですか。
難しい。
釣れないでしょ、あそこ。
情報が今ほどないからね。
やたら深いし、相模湖って釣れないんですよね。
めちゃくちゃ釣れんの。
釣れんの?
分かったらみたいな話なんだけど。
やり方分かれば釣れんの?
めちゃくちゃ深いって、要は山合いをせき止めたダム。
リザーバーっていうスタイルなんだけど、
自然の湖じゃないもんだから、何やってるのか分かんない。
まずは。
深いとこにビーって投げてても、何も分かんない。
そんなの僕分かんなかったから。
ただただ投げては引き、投げては引きみたいなことやって。
ナメキ少年と同じことやってた。
それで正直、あの当時はタックルボックスのルアーを眺めてる方が楽しかった。
それはもうほんとそう。
いろんな色でさ、いろんな形でさ、
うわーこれかっこいいなとか、これ釣れそうだなとか、
そんなのを見てる方が楽しくて。
楽しいよ。
だから実際、相模湖ってルアーを泳がすっていう遊びをしてただけで、
一品も釣ったことないです。
だからバースツリーはやってたけど、
バースツリーに関する知識もほんとないです。
ほとんどないですね。
見た感じのルアーの楽しさとかね、
あともう投げたり、
それこそお父さんとか出かけるのも普通楽しいからね。
男の子はどうしてもギアと呼ばれるね。
サオーであったりリールであったり、好きだから。
中田さん今ギアどうですか?どれくらい持ってるんですか?
何を尺度に?お金を尺度にみたいな感じ?
サオー何本?
サオーが20。
バスツリーだけだよ。
他の釣りのサオーじゃなくて、
バスロットだけで多分20じゃないか。
リールが?
リールはそれの半分くらいだから、10くらいじゃない?
バスツリーだけでね。
持ってんな。
それはしょうがないよ。
ルアーはもう数えられないね。
そうだね。
2,300万とかじゃないの?
そういう言い方をするんなら。
趣味ですよね?
趣味、趣味。
だってワイン屋さんやってるんだもんね。
そうです、そうです。
何年になります?
今公園にしているルアーたちは、
ほぼ1社のルアーだけで全部他使わないことにしてるんですよ。
沼を自分で回避していくっていうのかな。
09:02
いろんなものを使い始めると、
やっぱり超過優先というか、
あれが釣れるからこれ使うっていうのももうなくなってきちゃってるんですよ。
なるほど。
だからこの1社自分で縛りを入れて、
この1社の製品だけで俺はもう揃えてる。
釣れりゃいいってもんじゃね?という域まで行ってるってことかな?
もうどうでもいいところまで行ってる。
どうでもいい?
釣れるか釣れないかどうでもいい?
そういう時のほうが多い。
釣れたほうがいいんじゃないですか?
みんなそうなのよ。
試合なんか勝ったほうが楽しいじゃんとかね。
魚なんか釣れたほうが絶対楽しいじゃんって言うんだけど、
それはもちろんじゃない。
それありきで、
自分の使う道具を少しこう、
ブランドなんかを限定してみて、
そこでどうやっていくかっていうね。
それはなんていうブランドなんですか?
メガバスですね。
見たことある。
めちゃくちゃ見たことある。
メガバスだ。聞いたことあるぞ。
でもそうですか。
はい。
それは何?
いわゆるプラグっていうのは?
そうですそうです。
魚の形をしたプラスチックですね。
魚を型取ったプラスチックのやつを、
いろんな方法で使わなきゃいけないので、
形が違ったり、潜るところが違ったり、
動きが違ったりするわけです。
まずね、そこを僕は把握してなかったですね。
見た目で好きだったでしょ?
見た目で好きだったんだけど、
潜る振動で全部種類がまた変わってくるからね。
層っていうの?
そうですね。
浅いところをやってみたり、
ちょっと中層、あと深いところとかいうので
使い分けていくわけですね。
それですよ。
それでこう、なんていうかな、
プロの人とかってさ、
2,3頭やって何の反応もないと
もうすぐ次の方法にするじゃないですか。
そうそうそう。
僕、相模湖で1日中同じとこ投げてたんですよ。
いや、実はこれも結構大事で、
1日中同じことをするっていうことで
わかることもあるんですよ。
何しろ相手が自然だから。
ちょっと、ちょっと深いかな。
あー、いけなかったね、今ね。
ネイチャーになっちゃったね。
この番組の特徴として、
自然みたいなワードを出すと
深掘り交渉をかけられることが多いんですね。
一応今日に当たってですね、
一応番組は聞いては来たんです。
ありがとうございます。
で、そうだな、確かに
もののけ姫の時にネイチャーと深掘りとで
両方ダウトだった気がするね。
自然っていうのはそういうもんだから
そういうワードはどうやらNGみたいなんですね。
ワンの話だけしてればよかったのに。
12:00
そうそうそう。
自然は人間が寄せねえみたいなことを言ったら
急に怒られましたから。
まきゃびPにね。
今日は言いませんけど。
まあまあ、でも
どの辺が、これすごい難しい質問ですけど
ざっくりでいきましょうよ。
バスツリーの魅力ってのは?
一言じゃなくていいですけど、どんなとこですか?
3つぐらいだとしたら
一つは今三郎さんが言ってた通り
道具ってかなり大きなとこ閉めると思います。
新しい男は道具好き。
三郎さんも入れてたように
箱に入れるんですよね。
タックルボックスというね。
そうですそうです。
たぶん一番最初はね、お母さんとかから
お菓子のカンカン箱みたいなのから始まる人も多いと思うんですよ。
で、あんなの入れてるとまた錆びちゃうんだけど
その次にね、子供たちの憧れの工具箱とか
開けると二段になってたりする。
それがスライドするようなタイプ。
実際にバスツリーのいわゆるルアーケースみたいなのの
発端はプラノっていう工具箱のメーカーが出してるんですよ。
そもそも元が工具箱からっていうのは似てるもんね。
一目瞭然じゃない。
あらゆることに対応するために分かりやすく
分けて置いとけるっていうね。
区別。
仕切りがあるっていう。
あれから来てるんだよ。
あれだけでもテンション上がるよね。
上がる上がる。
それがどう動くのかみたいなことをまた投げながら
現場で体験するでしょ。
例えば道具に対する何かは絶対。
例えばルアーっていう投げるもの。
擬似絵ってやつですね。
擬似絵っていうものに対しての造形もちろん。
今度投げる道具ですね。
竿ってやつですね。
今度糸が出ていったり巻いたりする。
リールってやつなんですよ。
これら全てに何か言い解くというかあるんですよ。
ギアだからね。
このリールいいな、欲しいなみたいなことあるわけじゃないですか。
昔は釣り具屋さんに行くとお寿司屋さんのショーケースじゃないけど
カウンターに並んでるような感じで
もう羨ましくそこにたたつんでいるんですよ。
リールっていうのは糸を絡みにくいとかそういうことなの?
飛ぶとかそういうことなの?
現在ではそうだね。
そこに軽さとかが入ってきたり
トラブルの少なさはもちろんだって。
15:00
僕も経験ありますけど
やっぱりリールの中で糸がぐちゃぐちゃになったりすると
テンションが下がってやめちゃうんですよ。
本当にめんどくさいじゃないですか。
あれなんで使いづらい道具が今でもその気候のまま
形を変えたりしないのかっていうと
多分三浦さんが言ってるのって
ウインチみたいに巻いてくるタイプの丸型だったり
要は竿の上についてるタイプのリールのことを言ってるんじゃないかと思うんだけど
あれってコイルみたいなところから糸がバーって投げながら出ていく仕組みを
今でも採用してるんですよ。
その例は4年、2022年に。
そうです。
もうちょっと便利にならんのかね。
と思うじゃないですか。
あれは少し使いづらいってことは
使ってるときに自分が上手になっていく
使いこなしの楽しみを残してくれてるんですよね。
それは本当にわざとなのかな。
だと思う。
あと結局実際にお魚がかかることが前提なので
かかった後のやりとりはウインチの方が力が強いので
どうしたって形は変えられないんですよね。
そうか。
使いこなしてる喜びも得られる。
機構的にもあれが一番釣りやすいんだろうな。
ギアの話が第一みたいなことを言ったけど
ポイント2つも今度使いこなしもちょっと入ってくる。
要するに今のところ魚釣りとちょっと違うところで
今のところ魚まだ出てきてない。
なるほど。
それを使いこなせる楽しみってのがあるわけ。
そうですね。
あんまりビョーンって一発では使いこなせないものなんだ。
水野さんが言ってた通り
今度コイルが回る仕組みって
出ていく糸とコイルが回るスピードが合わなくなってくると
結局言ってた通りバーって糸がモジャモジャってなっちゃうんですよ。
あれやだ。
あれを自分のサミングっていう
サムって親指のことね。
親指でそれを回転を調整するみたいなところがあるんですよ。
だから使いこなしの楽しみっていうのがポイント2でありました。
上手くなってるぜ俺っていう喜びが。
男の子の好きなことしかない。
これは楽しいわ。
今のところ魚釣れてなくても
残りのポイント3が釣ったときに
友達たちと見せ合いっ子ができるんですよ。
今2つ言ったポイント1、ポイント2が
やっと喋れるんですよね。
18:00
釣ったときに?
そうです。この魚釣れたって周りに友達がいたりするじゃないですか。
小学校とかだったら同じエリアにいるじゃないですか。
そしたらほらこの前買ったこれを
遠投してあそこにバーって投げて
それをやっと全部喋れる。
喋りたいってのもあるんですね。
それまでずっと磨いてきたんだから自分の中で。
俺はあそこにいると思ったらやっぱりいたよって
全員言うもんね釣人って。
あれすげえ言ってくるよね。
一般の方は聞くの嫌でしょ。
奥さんとかいる方は多分嫌だろうなと思って聞いてます。
絶対あそこの際にいると思ったらやっぱり
出るとこには出るねーって話は聞いてなきゃだめあれ。
ちょっと謙遜も入ってんだからそれは。
出るとこにやっぱりいるねーとか。
謙遜入ってる?
謙遜入ってるでしょ。
どこに入ってるんですか?
それは自然への経緯だからまた。
出るとこには出る?
うん。そこにたまたま俺が通せた。
今日の感じを見てねって。
若干嫌な感じがするんだよねやっぱ。
奢りもすごい入ってる。
やっぱりそれは嬉しいんでしょ。
読み通りだったってことを言いたいってのあるじゃないですか。
言いたいじゃん。
釣人ってやっぱり少し頭おかしいですよね。
ああそういうこと言っちゃう?
ゴルフは?って逆に言われないのか?
でもさ、ゴルフはさ、またちょっと違うんだよね。
同じように道具沼があって。
道具沼もあるけれど。
打ちっぱなしなんていう、ただ打つだけの施設まであるのよ?
第二段階までしよう。使いこなしまで一緒だと思うんだけど。
2までポイント2まで。
だけど、なんていうかな。
3がねえの?
3がねえんだよ。
そっか。
ド真ん中ぶっ飛ばしたときには多分、
ああやっぱりこのドライバー、
シンクって。
いやーこれいいねやっぱりねってなるけど、
あくまで己の力だから。
見えないところに打ってどうした。
ああやっぱりここいいところだったとか、
そういうのないから。
3が違うな。
3が違うのか。
2まで一緒だと思う。
他の趣味も3?
やっぱり不確定要素に取り組んで、
自分の予想と技量が当たって、
結果が出るんでしょ。
しかも僕も地元の武蔵野園という釣り堀では、
入れ食い釣り堀だったから、
鯉が何匹も釣りましたけど、
あの感覚が確かにいいじゃないですか。
よく言うのは魚の感触がダイレクトに来て楽しいとか、
もちろんあるでしょ。
楽しいよね。
自分のそれが当たって、
大きな魚が釣れたときってやっぱり嬉しいし、
21:06
人というものの根源的なものもあるのかな。
狩猟?
狩猟。
お魚が釣れるっていうのはやっぱり日本にいるね。
人はお魚が釣れたらみんな嬉しいものだと思う。
嬉しいと思うよ。
その嬉しさみたいなやつは、
今度ね、これだけ長くやってると、
途中途中で人を育てていくことにもなってるんですよ。
もう趣味ですよね。
そうそう。
プロじゃないんですよね。
プロじゃないです。
もう人育てるんですか?
育成とかは関係ないんだけど、
ただ三郎さんに若かれし頃に釣り行くって言って、
ラバージュが思ったけど、
インバヌマイ君だったら、
ウシクヌマイ君だったら、
これがラバージュと言って渡したりしてたのも、
結局そうするのが自分の理論の立証みたいなのがないんだけど、
結局そうか。
俺が言った通りじゃ釣れるぞと。
それで釣れたよとなったらほら見ろっていうことね。
そう。
そこがほら見ろでえつに言ってるっていうよりかは、
よかったーってあってたっていう感じのほうが強いかな。
こいつに魚釣れてよかったなこの人は思ってるよね。
だって釣れないとみんな辞めちゃうからさ。
そう。つまんないからね。
ボート乗って大自然の中で投げてるだけでも面白いんだけど、
いい加減やっぱり釣りたくなるよね。
俺もそうだったけど。
やっぱりルワープショーンって投げてるのは楽しいからさ。
楽しい。
ほんとそう。
でね、何年か前、暇だからさ、中さんさんのさ、
なんだったっけ。
さを借りてさ、適当に投げて遊んでたらさ、
あったねー。
あったねー。
引っかかっちゃって。
でっかいのね。
俺またやっちゃったと。
また友達のルワーを寝かかりしてしまって、
寝かかりたのも地面に石とかがかかってきて、
全然負けと引っ張るとビクトリーしないみたいな。
俺もいっつもそれでルワーを失ってきたから。
しかも人を無くしてるから。
自分の主力の1個のルワーもそれで引っ張ったとき。
悲しいよそれほんとに。
そんな思いばっかりだから。
友達のルワーもまたやっちゃったと。
渡して1投目くらいだったよ。
でもいや、ほらやんなきゃよかったと思って。
中さん寝かかりしちゃったってね。
君に渡そうかなと思ったらボジャーンって。
竿先がギュンギュンギュンギュン言ってるから。
これは違うんだよ。
でも引っ張られど負けど何にも。
向こうの個体が大きかったから。
全然負けないから。
絶対寝かかりだと思って。
24:00
あれ?って思って。
あれ俺の中で1匹カウントよだから。
むつろさんが釣ってるってことなの俺の中では。
で、水面の上にボコーンって出たじゃないですか。
夕焼けの中?
で俺ははぁ?と思って。
それでバレたんだよね。
糸外れちゃって。
あれ?なんだったんだろうと思ったけど。
中さんさんはあの時本当に大興奮でしたね。
大興奮だよ。
俺人が釣ってんのすげー好きだった。
人が釣ってんのは好きなんですね。
今のはすごかったって言うんだけど
俺は何のことか分かんないからボーっと。
あ、そうなの?みたいな。
あと俺その煽りがめちゃくちゃ上手だからさ。
ありえなくない?1頭目でさ。
1頭目俺があそこ散々10何頭もやってるわけよ。
それを1頭で言うよみたいな。
その後キャンプ行ってたんですけどね。
キャンプ実際ベースに帰った時に
それをみんなに喋るのに
むつろさんがポカンとしてるわけですよ。
全然実感ないからね。
でもあれ後からじわじわ来るからね。
なんかまあ
なんだったの釣ってみたかったなと思ったけど
散々タラナカさんがね
デカかったデカかったっていうね。
あれは大きかったよ本当に。
でも本当に大きかった。
俺なんか逆にデカいの釣れちゃうと引いちゃうんですよ。
マキアベピーも一緒なんだけど。
生物としてデカいの来ると
ちょっとうわーと思っちゃって引いちゃうのよ。
マキアベさんとも
マキアベさんの釣り始めも私の方からやらせました。
マキアベさんは生き物得意じゃないから。
だから大体ねキャンプ行くと
釣り組はやっぱ釣りやってるんだけど
僕とマキアベさんも釣り飽きちゃってね。
途中でずっとギター弾いて遊んでるだけだね。
もうウクレレに移行してた頃じゃない?
あんまり大きいのも持ってかないみたいだね。
そうかそうか。
もう分かんないと思うけど
類型何匹くらい釣りました?
もう分かんないと思うよ。
いやこれ実はそんなに多くはないですよ。
でも多い時って週一くらいで行ってたの?
バカみたいな時はあったかもしれないけど
でも社畜でもあったわけで。
お働きになる人だからね。
そうなんですよね。
ちょっと足りてないとは思います。
すごい止まり込みで
しかもいわゆる60アップとか50アップとか
60センチ50センチでね。
魚の尺で大きさを威張る時があるんですけど
トラックバスで50センチ以上とも相当なもんだよね。
これ私50センチも60センチも実は釣ったことがないんですよ。
27:05
でも今でこそ50センチ60センチとか言うけど
そんなの昔はいなかったんでしょ?
40アップでも大騒ぎみたいなことだったわけでしょ?
だってその引きたるやんさ。
海でそれこそサビキとかで
サビキっていわゆる海のちっちゃい疑似ね。
嘘の針にイワシとかアジがかかってくるとかやってる時
まだちっちゃい頃とかね。
その時にあんな大きいのがかかってギュンギュンギュン引っ張られたら
怖いでしょちょっと。
いや魅了されるわ。
持ってかれるんじゃないかと思うもんね。
魚1匹の力に負けそうになるじゃないですか。
真っ白になるからね。
実際に負けば1匹も真っ白になってたしね。
テンパるんだねやっぱりね。
そうテンパるのよあれは。
面白いもんだね。
テンパるのが面白い。
それはわかるかな。
そこの魅力はわかるんですよ。
なんかよく動画なんかも今YouTubeなんかで調べれば出てくると思うんですけど
みんな魚がかかった後って
無理っくり喋ってんだけど
息がどんどん荒くなってるんですよね。
興奮状態なんですね。
実際にそれを釣り上げて
自分の手で取り上げたりするのが
ちょっとブラックバスには
恒例のシーンがあるかと思うんですけど
網なんかですくうのももちろんなんですけど
ボートのヘリから手を出して
水面に出てきた疲れた魚を
口の中に指を突っ込んで
グーッとあげると。
これもまたちょっと快楽で。
これが快楽?
これが快楽ですよ。
それを同じボートに
小さいボートですけどね
2人とかで乗ってたりすると
それを一部始終見てる人間の方に
ちょっとやって
やっぱり息はね
あがる。ちょっと興奮してるからね。
思ったより大きくない?とか
一応謙遜から入るんだけど
また謙遜から入るんですよ。
思ったより大きいでしょ。
ちっちゃいと思ってたけど
大きいでしょ。
大きいでしょみたいなことを自分で言いながら
自分によかったじゃんって言ってる時点で
ちょっとおかしい。
おかしいね。
よかったじゃん。
よかったじゃん。
しゃべってる間に
少しずつ取り戻していくと
やっぱいいよ。
ここから自慢が入るんですよ。
ちょっと冷静になる。
そうなんです。
そっから自慢です。
基本謙遜から入っていくんだ。
1回目はビビって
やっぱりちょっとビビって
俺なんかが
やっぱりそうなんだね。
日本人のあれなのかな
すげえの釣ったからいいだろうと
最初からいかないんだね。
なんかちょっとこう
30:01
アメリカの方の動画とかを見てると
その時点でひゃっほーだもんね。
バカーって
ハイタッチハイタッチの
やっぱり国民性の違いあるね。
お前はすごいの釣ったぜみたいなのを
ずっと言いながら
周りもね
なんて野郎だやりやがったぜみたいな
でも
日本人はまず謙遜から
思ったより良かったね。
良かった良かった。
ちょっとバレるかと思ったわとか
言いながら
ちょっと
俺はこう
俺の技量で釣ってやったぜ感は
出さないね。
あぶねちょっとあの時ちょっと
僕ってバレそうになったみたいな。
結構引いたかな
結構引いたかな
でちょっとずつ取り戻していくと
めんどくせえな。
やっぱりダメかな
でもまあまあ
なんていうのよく
パチンコで当たるとさ
脳内麻薬がもう麻薬に
って言うじゃない
釣りもあるね絶対脳内麻薬すごいじゃん
アドレナリンめっちゃ出てる
ドーパミンなのエンドロフィンなの
ボコボコ出てる
だから釣り人って釣るとみんなおかしいもんね
テレビ出てるプロの釣り人ですら
あんなに
毎年
50アップ
10何本とか100本とか
釣ってる人もいると思いますよ
だけど釣るたびに少しおかしい
毎回なの
毎回手が震えてる
ほんとに手が震えてる
やっぱり
釣りにはちょっと
それなりのやっぱあるのかも
興奮作用がね
だからやっぱり一発釣っちゃうと
忘れられない
もしだから
あのキャンプに行ったとき
三郎さんが手元にあげられてね
魚かかってて魚体は見えてたんですよ
もうめちゃくちゃでかかった
で
あれが自分の手に入って
周りからこう
せっかく写真撮ろうよとか
やってる間に
少し息が整ってきて
俺の煽りも入る
俺もまだ釣ったことないルーバーでさ
ここで先に釣られちゃったぞよ
みたいなこと言いながら
でもまあ
僕は
あの時釣ってたとしたら
完全に謙遜から入ってたね
実際そうだと思う
俺分かってなかったんだから
気がついたら
かかってましたみたいな
決して俺の腕で釣ったんじゃありませんって
実際に三郎さんあれね
投げて魚かかりました
投げたのもね
ちょっと難しいやつだったから
結構手前にポチャンだったのよ
うんそうだねそんな遠くに投げてないですね
肌から見てるよね
手前にポチャン
でいけないみたいな感じで
ちょっとキュッキュッと前に
本当にその
1,2秒とかでバコーンだった
ルーバーがこうポチャンって落ちて
33:00
沈んでいってるなぁ
ぐらいでもうなんか
かかっちゃったかね
根掛かり引いてもダメだったから
なんか
俺のイメージよ
投げたとこがちょうど断崖みたいなとこで
そこにピッて引っかかっちゃったんだ
水の下がね
実際にねそれは本当にそういうエリアだけど
そこでなんかパキってそこにかかっちゃったんだ
と思って
根掛かりするにもちょっと早いぐらいの根掛かりだったから
そうそう
あーあーと思ってさ
だから
かかったよとかいうことより
根掛かりじゃなかったっていう安心感が
少し勝ってたんだ俺
そうね冒頭ずっとそれを
懺悔してたもんね
過去の自分のエピソードを
あーよかったと思って
まあでもそれはあるんだな
ということでですよ
まあいいんです
そんな中川さんはね
我々
東京在住じゃないですか
おすすめのバス
釣りスポットって
わかるんですか
僕は言ってた通り
坂見湖が一番だけどね
やっぱり一番釣れるから
釣れるの?
じゃあ坂見湖一回抜きにしようかな
坂見湖抜きにするとしたら
千葉ですね
僕は
亀山湖っていうところが
もう本当に
有名だよね
朝掘りも朝掘りのこと言えてて今ちょっとほっとしてますわ
すごく朝掘りですね
亀山湖は有名だもんね
あそこはやっぱり釣れるの?難しいの?
あのー
坂見湖とかで
やってる人たち
まあ多分いっぱいいると思うんですけど
その人たちからすると
おっきいのが思ったところで
釣れる
感じ
楽しそうだね
川口湖とか山中湖はどうなの?
川口湖は
いわゆる自然湖って言われるやつで
ちょっと冒頭にもあったけど
山合いを
ダムで止めて作った
リザワーというダム湖のことと
元からある
浜なんかが普通にあった
遠浅だったりするような
ああいう湖との違いが
実はありまして
どっちの方を
得意にしてるかって結構人で
別れるんですよね
僕らはどうしても
近郊にあるのがダム湖だったので
ダム湖を
メインに釣りをしてたんですよ
沼とかも
あるにはあるんだけど
そういうところって
関東って結構厳しくてね
釣り禁止だったり
柵があって入っちゃいけません
だからやっぱりちゃんと
ボートの営業をしてて
釣りができますよというところが
ダム湖が多かったんですね
ダム湖って要はもうさ
極まで割と水深がある
浜みたいになってない
もともとは山の
36:00
山肌だったところね
そういうところが
中山さんは得意にされてる
そうですね
これも上流に行くと
要はもともと川なので
上流に行くと浅いところも
あります
そこはそれでシーズンによって
夏だとそういうところだと水がきれいで
冷たいんですよまだ
なんか不純なものが
浮いてない
浮いてない
魚も夏場はそういうところが
過ごしやすい
人も魚も一緒よっていう
涼しいところにいるんだよ
まあそれが今言ったら
相模湖、亀山湖とかは
わかりやすいので
そうだね
やりやすいかな
これはでもあんまり人に言いたくないけど
あそこ好きだなとかあるんですか
どっか
マニアックなところ
本当に
あれだよね
法は犯してないけれども
注意されそうなところとか
あるよね
地域の人がやめてって言ってるところ
バスリー状態を
って言ってないよ
それ言わなくていいや
大人だからそういうところは本当に行きません
まあね
そっかやっぱり
関東だと亀山
あと
金丸場とか霞ヶ浦とか
ありますね
校舎2つはいわゆる自然湖
だね
霞ヶ浦ってよく聞くもんね
釣れんのあそこ
それはもう王様に聞いてもらった方がいいんじゃないの
霞ヶ浦にいるからな
村田はじめさんに聞いた方がいいな
釣れませんって言われた
ただ釣られる人は
今も釣ってますよ
あの人はさ
意見が沢山しすぎてて
特に俺釣り詳しくないから
今はもう
バスなんかやりませんみんなラマズです
もう平気でね
村田はじめさんは
バスは引きが弱いって言うんだよね
一番引かない魚がバスだと言ってる
そんなことないだろ
釣り博って言って大体この季節にね
2月にやるんだけど
トークショーが必ずあるんですけど
村田はじめ先生のトークショー
一番引かない魚がバス
魚の中で一番引かないのが
バスです
バスさん
みんなよく聞いてくださいね
2ポンドとか
3ポンドのラインを使って
それで釣ってる魚
他に何があります
僕らが釣ってるのなんか
30ポンド40ポンド
50ポンドつけてても
ブチ切られるようなものを
やってると
ポンドっていうのは
強さ
こっちの道具を弱くして
引きを演出してるんじゃないか
そういうこと
みんなそういう風に
洗脳されちゃってるよって
バスさんの人たちは
そうなんだ
39:01
じゃあ
魚の中で一番引かないのは
ブラックバスですね
俺が何百問もかけて
遊んでるこのお魚は
実は一番引かないんですよ
そして釣れないんですよ
素晴らしいね
村田はじめ先生は
全然釣れないです
あの魚
三郎さんも言ってる通り
本当に釣れないんですよ
釣りづらいんだ
釣りづらいし掛かったら掛かったで
引かない
なんだと
ブランディングです
それはアメリカで
昔からトーナメントがあって
賞金が出るんですよ
それくらいメジャースポーツなんです
アメリカでは
本当にヒーローになるからね
あそこでお立ち台に
残ったらね
子供たちの
スポンサーとかも
プロスポーツ
そういう人たちと何ら遜色のない
裕福な
賞金が出ます
じゃあ
スポーツとしてアメリカでは
やっている
日本も近年は
やってる
日本人特有のスノブという
ひけらかしがどうしても
知識のひけらかしがあるので
バス釣りがそれに
入ってしまった感じですかね
驚愕ですよ
宝で一番引かないのは
バスっていうのはね
それは薄々みんな勘付いてたんですけどね
えー
面白いな
あのね
皆さんあの
村田はじめさんのyoutube
釣りしない人でも見てると面白いですよ
言ってることよくわかんないんだけど
なんかやばいこと言ってるなってのは
よくわかる
小指の先みたいな
ルワカオやつバカだとかね
でもさあそんな下品な言葉で言わないじゃないですか
言わない言わない
紳士的にこう言うけど
そういうかわいこちゃんはね
そうそうそうそう
もともとその釣りで
悪党
なんだろうな
媒体に出るのを主体に
していたのでですね
そうすると釣り業界が面白くなる
教えると釣り具って
売れるしっていうのもあったんで
釣り具屋の親父だからね
中学校の頃からやっぱり
40オーバーの釣りの
おじさんたちにどんな釣りでも
全部説明して
道具を買ってもらってたんだって
そうらしいね
あの
びっくりしたんだけど
さらっとインタビューで語ってんだけど
ほら俺ちっちゃい頃から
釣り具屋やってたじゃない
ちっちゃい頃から釣り具屋やってたってどういうこと
もう家が釣り具屋だったから
中学ぐらいの時から
普通にお店で説明してた
中学生がお店で釣りの説明してたんだよね
で何十万っていう
42:01
そのねリールっていうの
あの道具とかを買っていく
そのおじさんたちに
これはこうだよ
こういう時に使った方がいいよとかっていうのを説明できる
振動だ
確実に振動だ
で俺なんか高校出た時は
原稿書いてたからさぁ
異人じゃないですか
異人異人
いやだからね
あの人のは
見てると面白い
異常な魚釣り
でその
インストラクターみたいなことをやらなきゃ
いけないなということで
自身が媒体に出て
やり始めるんですけど
その時にどうしてもですね
絵が生えないといけないので
女の子を連れて行く
女の子を連れて行くと
女の子は釣りができない
わーきゃーわーきゃーって
これ見てる人もあんまり釣り好きのおじさんたちが
よく思わない
ある程度のことはちゃんと
やらなきゃいけないなっていうので
ロケバスの間にずーっとその
リール糸を巻く道具の
やり方を手先だけで
ちょっと
現地到着するまでに
これだけ覚えてもらえるって言って
でその処査が
ちょっとできると
パニックが減るんですよね
あーかかったときとかね
そういうことがわかってるので
これだけ車の中でやっといてってやるんですよ
だから糸巻いたりとか
結んであげたりとか
なんか餌つけてあげたりっていうのは別に
やりゃいいとスタッフもいるし
だからかかったときにパニックんじゃねえと
それだけ教えておくんだ
もう最初からだからみんなできるんで
俺が教えると現地着くまでに
あー
そうねーやっぱすごい
ミラクルジムはやっぱいいね
さすがです
ということでね興味ない方も
村田はじめさんの動画はちょっと見ていただきたいですね
僕も全然釣りやらないけど
あの人だけは定期的にチェックしてますから
あの人の釣りはね
見てて面白い
すぐ変なアマゾン川とか行って
やべえ魚釣るからさ
そうなんですよ
ターポンとか
なんとかアロア
なんかちょっとでかいやつ
すごいの釣るじゃん
ピーコックバスはピーちゃん
ピーちゃんですね
はいピーちゃんでございます
冒頭のコニャニャチワの挨拶から
全ての下りはこの方ですね
そうですね
ということで
今日はね
お失礼してまいりましたけど
どこまで伝わるか分かりませんけれども
まあまあ
こんなところでございます
じゃあ中澤さん引き続きね
よろしくお願いします
ぜひぜひ他にも喋らせてもらいたいです
そうですね
じゃあプロジェット
プロジェット
ありがとうございました
