1. ひぐちとふじいでなに話す?
  2. AfterPartyのOPEN HOUSEに行っ..
2025-09-12 27:25

AfterPartyのOPEN HOUSEに行ってきた‼︎

20 2020年代とコムデギャルソンはどうなる?


※樋口も藤井も偏見と偏愛で経験から話すため、根拠・裏付けがあったりなかったりで話してます。

マエノメリかつ「信じるか信じないかはあなた次第」的なノリで聴いて頂けると幸いです。


美容師の専門学校で出会い、席が前後だったひぐちとふじいが結論がない話をひたすら話し続けるPodcast番組。

美容師の道からは2人とも方向転換し、樋口はアパレルショップ・造形教室の経営、藤井は営業職として働くサラリーマン。「ファッションからビジネス、愛知、人間」様々なテーマでの会話をお届けします。




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サマリー

AfterPartyのOPEN HOUSEイベントでは、ファッションポッドキャストに関する内容と未来のファッションについてのディスカッションが行われています。特に2020年代の流行とそれらの変化についての洞察が示されています。AfterPartyのOPEN HOUSEに参加した様子を振り返りながら、特にファッションの多様性や流行に焦点を当てています。また、日本のブランドにおけるデザイナーの重要性やギャルソンの未来についても考察されています。今回のエピソードでは、アフターパーティーのオープンハウスへの参加を通じて、情報に対する価値やお金の流れについて深く考察されており、さらにこれからの有料コンテンツの重要性や参加者が求める価値についても議論が展開されています。

00:08
ふじいゆうせいです。
劇巡画前後だったアパレルショップオーナーのひぐちとサラリーマンのふじいが偏見と偏愛で話していくポッドキャスト番組です。
こんばんは。
こんばんは。
AfterPartyの紹介
今日は早速、AfterPartyのOPEN HOUSEっていうイベントに前週行ってきまして、その話をしよう、ひぐちにしたいんだけど。
アフターパーティーまず何かみたいなのを一応ざっと知りたい。
アフターパーティーは一言で言ってファッション系のポッドキャストなんだけど、結構ファッションの雑誌とかファッションと媒体の記事とかを書いてる人たちがやってるポッドキャストで、
もちろんファッションの話っていうんだけど、服の話をするっていうよりかは、いわゆる今のどんな流行があるのかとその流行が何で決定付けられているのかみたいな話だったりとか、
各ブランド、主にラグジュアリーブランド、パリコレイン出てるようなブランドであったりっていうラグジュアリーブランドの動向とかをその人たちなりの切り口で話してるポッドキャストなんだけど、
ファッションと社会的にも見てるよね。ビジュアルだけのあれかっこいいよねとか話じゃなくて、専門的な話だけじゃなくて、そういう感じ。
俺は知らなかったけど、ユーセンに紹介されて。
なんかあれだよね。前の買い付けの時に飛行機で聞きなよみたいな感じで、本当にたまたまたしかオススメした記憶がある。
いくつかダウンロードしておいて、機内で聞こうかなみたいな感じで、意外とこういう切り口のポッドキャストあるんだと思って、それからちょこちょこ聞くようになった。
服の話とかあんまりしてなくて、この服のこれがいいみたいな話は本当になくて、ファッションから見た時代とか社会の流れみたいな話を主にしてる。
服とかもちろん興味はあるんだけど、その周りとかの方が俺はやっぱり興味があるから、すごく毎週楽しみに聞いてるんだけど。
これ3人組のポッドキャストで、倉田芳子さんっていうプロデューサー、ファッションライターの女性の方と、あと2人男性の長畑さんっていうstudyっていう雑誌をやってる人で、
俺は元々この人、長畑さんのことすごい前から知ってて、俺が1975っていうバンドがめちゃくちゃ好きなんだけど、
それを特集してるポッドキャストにゲストで出てて、もちろんファッション雑誌の編集長でありながら、音楽もめちゃくちゃ詳しいし、映画も詳しいしみたいな感じで、
結構いろんな角度から話せる長畑さんっていう人が俺はずっと情報とかTwitterXとかインスタをずっと見てて、
その人がちょうど1年前ぐらいにポッドキャスト始めたから、もうスタートの時からずっと聞いてるんだけど、
あと1人平岩聡吾さんっていう、この人も元々ID.JAPANにいっていろいろ記事とかを書いてて、結構いろんな編集とか、
バージル・アブローのオフホワイトのデザイナーの和訳本を出したりとかっていう風にしている3人がやってるポッドキャストのリアルイベントに行ってきましたと。
イベントの詳細
場所はどこですか?
場所は東京のフロートっていう撮影スタジオみたいな場所なのかな。
スタジオに本当に椅子を並べてっていう感じで、すごいなんか天井が高い、すごい素敵な空間だったんだけど。
そこで…
何人ぐらいいた?
3、40人はいたのかな?そんなめちゃくちゃ広い場所でもなかったかな。
椅子を並べるのと、座布団を敷いてあってそこに座ってる人もみたいな感じで。
3、40人ぐらいかな。
それは公開収録とかじゃなくて、公開収録?それともそこだけでしか話せないよみたいな?
一応アーカイブも販売してる。
一応それは基本的には有料でチケットを買った人だけが聞けるっていう内容になってるかな。
じゃあ遊舎達も有料で一応聞きに行ったみたいな?
そうそう。
いくらぐらいするの?
3,500円とかかな。
ドリンクありで?
ドリンクとフードありで。
南食堂っていう発酵とかをこだわってますみたいなところのご飯が食べれて、お酒も飲み放題みたいな感じだったから。
本当にあれも取ってから逆に安すぎだろって感じだったけど。
本当だね。
確かに。
2020年代のファッションの未来
流れとしては実際に今回テーマが2020年から2030年のファッション総括と未来予想っていうテーマで、
俺これすごい面白いなと思ったのが、音楽もファッションもだけど80年代とか90年代とかっていう風にくくられることって結構あるじゃん。
確かに。
その対象がさ、今はY2Kとかって言われてるけど、それが2000年代まで来て、
10年ごとでやっぱりファッションとか音楽の流れってすごい大きく変わってくるから、
どんどん変化も早くなっていくってなった時に、
まだ今2020年代のちょうど真ん中だけど、
それを振り返りと今後っていうところをいっぺんに考えるっていうのは今っぽい話だなっていうふうに思っていて、
流れとしては最初、すごいその3人が作った年表みたいなものがあって、
2020年代こういうトピックあったよねとかっていうのを遡って、
これ大事だったよねとか、この時これが今にこう繋がってるよねみたいな話から、
後半、すごい未来予測、今後こうなっていくぞみたいな感じにどんどん膨らんでいくっていうような感じだったかな。
ここから先か。
2000年代、実際にこれね有料の話だから、
なんかすごい具体的に何を言ってたかっていうのはあんまりほど細かには言わないけど、
2000年代を何て言うかな、
2000年代数人がすごいポジティブにこの3人はすごい取られていて、
逆に2010年代とかってさ、
いわゆる学生の時とかがっつり2010年代、
それこそファッションとかをすごい熱中した時期って2010年代だと思うんだけど、
その時って一個の流行、それこそスキニーが流行ったりとかさ、
一つのこれっていうものの力がまだすごく強かったのが2010年代なんだとしたら、
2020年代はすごい開けてるっていうか、
いろんなものから引用していいよねみたいな流れがあるっていうような話をしてたなと俺は思っていて、
それはやっぱり別にいいもので縛られずにやっていけばいいじゃんみたいな流れは、
なんかすごい好感を持てるよねっていうような振り返り、
これ本当に一部だけど、
っていうのをしてたのはすごい俺も共感したっていうか、
それはファッションに限らず音楽もだし、
俺映画はそんなにいろんなものを見れてるわけじゃないけど、
映画とかも含めて、
いろんなものが流行ってる時代っていうのはなんかすごい面白いなと思うけど、
一言で今は言うなったらいろんなものが流行ってる時代ってこと?
そういう話をしてたなみたいな。
あとはY2Kってそもそもそうだよねっていうような感じで、
あれっていわゆる2000年代のリバイバル、
2000年代にリバイバルしたものをまたさらにリバイバルさせてるっていうのが今だから、
2000年代にいろいろこう過去に90年代のものとか80年代のものっていうのを一回復活させて、
いろいろ混ざったものをさらに復活させてるっていう構造自体がY2Kの流れになってるから、
そういう要素もあって本当にごちゃ混ぜ感みたいなものが今の時代としてはあるよねっていうような話だと思います。
今の2000年代の流行りとかの雰囲気ってちょっと70年代のピー感というか、
そういう文脈でもあるんだよ。
多分ってことはあれだよね。
もうちょっと縛られずに自由に選択してもいいんじゃないとか、
自由に表現してもいいんじゃないみたいなそういうヒッピー要素があるとしたら、
その80、90を通って2000年代、で今またそこから20年。
だから今のたくさんいろんなものが流行るみたいなのは、
その選んでもいいっていう自由度の高さだよね。
いろんなものをこっちが。
それってやっぱすごいファッション的なものに近づいてるなっていう実感もあって、
ちょっと前回も話したかもしれないけど、
決められたこれがオシャレですっていうものを追っていくのって、
意外とファッション的な行為じゃないっていう話を前回もしたと思うんだけど、
それを考えると今いろんなものをごちゃ混ぜでそれぞれが選べる。
じゃあ別に私はギャルでいいし、
こっちにいる人はギャルでいいし、
ただすぐ隣を清楚系の人が歩いててもいいし、
その後ろにはマッチョのお兄ちゃんが歩いててもいいしみたいな、
その一つに縛られてない?
今はスキニーや細身で、
細身しかガタンみたいな感じの強い引力がないっていうのは、
めちゃくちゃファッション的な流れにも感じるよね。
開放的だよね。
実際俺らが学生の時とかって、
ちょうどエディ・スリマンがサン・ローランのクリエイティブディレクターやってて、
本当にクラスの中にどんどん痩せていくやつとかいたもんね。
確かに。
俺もあの感じ、雰囲気すごい好きだったし。
痩せていくやつはいるな。
スキニーは履いてたもん、めっちゃ。
そうだよね。
マジタイツ張りのスキニー履いてたんじゃないかな。
そうだよね。
ピチピチだったもん、マジで。
ファッションの多様性
それが今の流れで、スキニー細身がスタイルがかっこいいんだっていうことにしたことによって、
そういう引力があるし、
それに乗れない人も出てきちゃうっていうところがあったところから比べると、
あの時、体型も考えずに、マジでみんなピチピチだったもん。
そうだよね。
足の細い太いとか、背も小さい大きいとか、そんなことも凌駕するほどのスキニーパンツの流行りだったよね。
すごかったもん。
それにドクターマーチンを履いてるっていう大学生の量産がすごかったもん。
いや、そうだね。
今の流行って、これって言えないっていうのは今あるよね。
なんかあるっけ、今。
ファッションで?
これだーっていう。
これだーか。
ちょっと待って、探したい。
スウェット?
アメカジでしょ?古着でしょ?
ヴィンテージでしょ?
ヴィンテージTシャツとかね。
アメカジ、アメリカンヴィンテージでしょ?
何かって言ったら。
そうだよね。
でもそうだよね。
うーん、そうね。
アメリカンヴィンテージ。
それはさ、いわゆるパッと見であの人服好きなんだろうなっていう人が歩いてきたときにさ、
必ずしもそれに該当しない人も街にはいそうっていうか、
それこそ全身ヨニクロで、あの人イマっぽいなみたいな、
センターパートで黒縁眼鏡かけて、ちょっとオーバーサイズのシャツを着てるっていう人がさ、
あ、私もファッション好きなんだなっていう人が、
別にアメリカンヴィンテージみたいなものを全くかすってないっていうこともあるじゃん。
全然あるだろうね。
そうだったらやっぱりすっごい多様化したよね。
日本のブランドの特徴
うん、そうね。スタイルは多くなったかな。
反対に行く人も多くなった。
そうね。
今回振り返り聞いて、
2020年代からもいろんなイベントっていうか、
いろんなファッションに限らずの流れがあったけど、
特に年表持ってくるわ。
たまにはこういう僕らもイベントがあっていいんだな。
いや、そうだね。年表作るか。
年表か。
こういう2020年代から。
可愛いよね、これ。
これトップガンにしようと思うけど。
うんうん。
うわー、ウサキなー。
なんかこれバーっと全体見たときに、
特に本当に多様だからさ、
一概にこれっていうふうには言えないんだけど、
ラグジュアリーブランドみたいなものって、
もちろん上がり下がりとかさ、
今これがイケてるみたいなのは流れがあって、
今だとミュウミュウがイケてるとか、
JWワンダーソンがやってるリオールがすごいぞとかさ、
そういう流れが一応あったりするけど、
その中でもずっと名前が出てくるブランドたちっていうのがあるのは結構すごいなって改めて思って、
日本のブランドってすごいイケてるブランド多いけどさ、
やっぱりガッと上がっていってさ、
そのまま消えていくのも早いみたいなところも正直あるじゃん。
大手セレクトショップにバーっと並んだと思ったら、
2年後にはもうそこでは見れないみたいな。
あとやっぱりこれだけずっとデザイナーとかが変わって、
なおそのブランドとしてのシグネチャーみたいなものを保ちながら、
継続してるっていうところはやっぱり、
日本のブランドってデザイナー変わらないよね。
海外のメゾンってさ、
向こうはむちゃくちゃ大きいからさ、
当たり前かもしれないけどさ、
企業として大きいし、歴史がもう全然違うから、
クリエイティブディレクター変わりますみたいなことが当たり前にあると思うんだけど、
でも本当に日本のブランドってデザイナー変わらなくない?
そこに誰々が就任しますって、
マジで死なないといけないじゃない?
伊勢三宅さんって亡くなったから新しい方がついたし、
さすがにギャルソンだってずっと川久保さんだけど、
違うラインをちゃんと作るみたいな。
ギャルソンは絶対川久保さんだしみたいな。
座を渡すというか、
それがちょっと日本人っぽいのかな?
最初やったら最後までやるでしょ?
でもその話出て、
まさに日本のブランドにおけるギャルソンの立ち位置っていうのが
ここからどうなっていくのかっていうのは、
この2025年から30年にかけてめちゃめちゃ重要みたいな話が実際に出てたね。
確かに川久保さんがまだやってるっていうのもあると思うしね、
いろんな派生していろんなラインがあってっていうところはあると思うんだけど、
その中で川久保さんが万が一引退しますってなった時に、
コムネギャルソンのそれこそプリウスがコレクションラインを誰がやるのかであったりとか、
最近ジュニア渡辺のラインのブランドの名前からコムネギャルソンが抜けたんだよね。
独立傾向にあるのか。
そうだよね。
まあでもやってることも全然、
その服の印象みたいなものも全く違うもんね、ジュニアに関しては。
違う、本当に。
でなったら、ジュニアがやるのは想像つきづらいし。
でももうあそこまで来て、
ジュニアさんが独立することはもうないと思うんだよな。
そうだよね。
ギャルソンの未来
でもさ、そこそ日渕なんて本当にギャルソンのコレクションラインとかを着て、
学校に通ってたわけじゃん。
めちゃくちゃ好きだった。
あとあの赤いさ、真っ赤なコレクションの時。
はい、チトバラね。
チトバラのすごいシルエットのパンツ履いてワインディングしてたもんね。
すごかった。
お前それはね、自分で覚えてないんだよね。
ワインディングストレイしてたの。
卒業式かなんかで着たイメージはあるんだけど。
でも実際さ、体感があるわけじゃん。
日渕にとっては。
小森ギャルソンを実際に着てたっていう体感がある中で、
今後どうなっていきそうみたいなところって思いつく部分はある?
どうなっていくんだろうな。
辞めたらでしょ?
川久保さん辞めたらどうなるんかな。
誰が着くんかな。
なんかもうでもさ、川久保さんはファッション、
服もデザインだし、商売もデザインだって前からずっと言ってるから、
なんかデザイン論はすごくあるから、
なんか別にちゃんと俺後構え用意してると思うんだよね。
自分で譲らないっていう作りじゃなくて、
なんかちゃんと従業員さんは従業員さんの位置を残しておいて、
で、なんかちゃんと後構えを、デザインチームを。
で、たぶん川久保さんがやる服作りのやり方とかって、
川久保さんがテーマを言って、そのテーマに向けてパターナーがパターンを起こしていって、
そっから生地選定とか入ってくるから、
本当に方向性だけは決めるみたいな感じだから、
その方向性を決めるみたいな、
そういうのの絶対なんかこう、右腕みたいな人は絶対いると思うんだよね。
はいはいはい。
今でも、だから表に本当に出てないだけで、
なんか右腕のなんか、話し相手というか、
なんか壁打ちみたいなことは流石にあるんじゃないかなと思う。
僕ら川久保さんといえど。
その一番近くで、その今のクリエイティブを支えている人っていうのが、
続けていくんじゃないかと。
じゃないかなーって思うんだけど、内情は全然わかんないけど。
まあでもそうだよね。
実際にさ、そのギャルソンの中だけじゃなくてさ、
その堺とか、あのカラーとかも、
私たちギャルソンの人たちだよね。もともと。
堺なんて今すごいじゃん。もう規模が。
なんかその日本のブランドの中でも頭一つ抜けてる規模になっていて、
ああいう風になってるってことを考えると、
実際にそのギャルソンの中にいる人たちっていうのは、
そういう川久保さんのクリエイティブを支えている人たちっていうのは絶対にそうだよね。
絶対いると思うんだよ。
だからまあなんかその、それがどのポジションでやってるのかわかんないけど、
その言ったことを形にするための右腕的にいるのか、
結局やっぱりさ、独立しちゃう人ってさ、
自分の考えや意思とかが強くて、
そこに収まりきれなかったから独立するわけだから、
なんか独立せずに中にいる人たちって、
割とこの、中での過ごし方を考えるから、
中で見つめるのです。
これを上手く外に出すのは割とそのトップの人だったりとかするから、
どこまでその人が担えるか、
どういうポジションの人がいるかわかんないけど、
でもまあギャルソンの規模だったら、
でもなんかね、川久保さんのようなことをしてたら、
多分面白くなくなる気もする。
川久保さんがこういうことしそうだなーとかやりだしたら、
もう多分無くないんだろうな。
前にいた人の後を追おうとする人よりかは、
情報に対する価値
なんか新しいものを生み出していこうとする人の方が、
ついて欲しいような気が、
新しい方向に導く。
なんとなくね、どういう、やっぱ日本のデザイナー変わらない。
そうね、それでなんかファッションだけじゃない気もしていて、
それこそジブリとかもそうじゃん。
宮崎駿が一回引退してきたけど、
やっぱまたも、
君たちはどう生きるかでまた戻ってくるみたいなところってさ、
もちろん他の人もいろんな作品を出しつつも、
結局宮崎駿の作品がやっぱり強く、
見る側にとっても求められてるっていうのは、
日本の文化の中だったら結構あるあるなのかもね。
その後継者問題っていうところで。
その人にしか生み出せないものとか、
この人がやってなきゃみたいな、
消費者側もあるかもね。
そうね。
でも今回リアルイベント参加してさ、
なんか改めて、
もうちょっとこのファッションの話とはまた離れちゃうんだけど、
情報にお金を払うみたいなことが、
結構当たり前になってきてるなっていうのも思っていて、
今って何でもかんでもネット上で言えますみたいな空間って、
ほぼほぼないじゃん。
実際にさ、著名人だけじゃなく、
俺らもポッドキャスト最初の方始めてさ、
別に誰が聞いてるかも分かんない中で、
こういうことちょっと言っちゃったの良くなかったかなとかっていうのを、
俺らでも思うことがある中で、
実際にオーディエンス聞いてる人たちが数が多いってなった時には、
そこってもっと気にしながら喋ってる人が今ほとんどで、
その時にこういう、いわゆる有料の、
いわゆるペイウォールって言ったりするけど、
お金を払うことでしか見れないものとか聞けない話っていうところは、
やっぱりそれだけの価値があるなっていうふうに思ったし、
そこでしか思ってることを言ってないみたいな空間に、
どんどんなっていきそう。
本当のことはその、
その有料課金して、
した先でしか語ってないみたいなことが、
これからどんどん一般的になっていきそうだなっていうふうには、
改めて感じたし、
そこで炎上とか上げ足を取ったりみたいなことがない空間で、
話を聞けるっていうのは聞く側にとってもめちゃくちゃいいなって改めて思った。
情報が無料でいっぱい流れてる反動がすごくきそうだよね。
ギャザーのブログも、
ちょっと一部有料制にしようみたいな話してて、
全部見れるのはいいんだけど、
もっと有料のコンテンツがあった方が、
書く側も自分たちが何を発信すべきか考えるし、
受け取り手も、
無料で得られるものもいいんだけど、
この人にお金払うにはどうしたらいいんだろうって考えてる人も結構いると思う。
払いたいんだよ、金を。
お金を払う場所を作ってあげるっていうのも意外と大事なことな気がする。
本当にそうだね。
いつも無料でもいいんだけど、
それをすることでその人のクオリティがどんどん上がっていって、
面白いコンテンツができていくんだったら、
お金払ってもっとクオリティ上げてほしいみたいな。
お互いがそういう方向に向かうんじゃないかなと思って、
僕らも有料コンテンツ作ろうみたいな。
めちゃくちゃいいね。
期待値がずれないよね、そうした方が。
ある程度、さっきのお金を払える場所っていうのが意外と限られるから、
もちろんギャザーとか、ギャザーだったら買い費みたいなことだし、
アバンで考えてもやっぱり物を買うっていうことってやっぱり限界がある。
持てるものってやっぱりどうしても、
じゃあお金払いたいからTシャツ10枚買いますってわけにはいかないっていうふうになった時には、
その人が何考えてるかとか、家庭みたいな部分であったりとかっていうところに、
お金を出す手段があるっていうのはすごい健全だよね。
ギャザーでブログに応援できるページ作ったのよ。
応援の投げ銭をできるところを作ったの。
そしたら、多分通ってくれてるお母さんかわからないけど、
お母さんが1000円を投げ銭してくれて、
それが初めての投げ銭だったんだけど、
こういうページ作ることで、もっと頑張ってくださいってメッセージも書いてあって、
こういうの大事なんだなってすごい感じて、そういうことだよね。
場を作ってあげるとか、これは僕らも考えてから思います。
めちゃくちゃいいね。
求められないと作らないしね。
そうだね。
決めるのはね、場だけ作って、
お金とか実際に足を運んだりするのは、
結局選ぶのはお客さんだもんね。
そうね。めちゃめちゃ楽しかったわ。
で、次ですよね。
今後の展望
今回、アフターパーティーのオープンハウスの話をしたんだけど、
次回は実際その2025年から、
2020年から25年のこの5年間って、
ほとんどアバンがスターとしての期間とも言えるから、
この5年がどうだったのかみたいなところを、
より日本の日月に近いところで話していこうか。
とともに今後の2030年までのあと5年の話も、
どうなっていくのかしようかなっていうのを、
次回やろうかなと。
聞いてもらえたら嬉しいです。
アフターパーティーね。
ということやね。
27:25

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