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2025-04-25 27:56

#2 HERP開発組織の2024年度ふりかえりと2025年度の目論見 w/taketo957

概要

エンジニアリング領域統括のtaketo957と、HERP 開発組織の2024年度をふりかえり、技術負債との向き合い、複数事業立ち上げとその伸長に対して横断基盤の整備プレッシャー、社内の戦略筋トレ塾などの話をしています。

出演

  • エンジニアリング領域統括 taketo957
  • ソフトウェアエンジニア まざっち

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サマリー

HERPの開発組織は2024年度の振り返りを行い、様々な新しい挑戦や成長を共有しています。また、2025年度に向けた目標や新規事業の計画についても触れています。HERP開発組織は2024年度の振り返りを通じて、新しいサービスや戦略の成功体験について語っています。2025年度に向けて全体の方向性を確立し、より良い未来を目指している様子が伺えます。HERP開発組織は2024年度の反省を踏まえ、2025年度の方針として開発生産性の向上と新規事業の創出に注力する意向を示しています。技術選定やエンジニア採用の強化など、組織の成長に向けた取り組みを進めています。

HERP開発組織の振り返り
HERP TechCastです。第2回です。今回のゲストは、Taketoさんです。
テーマは、HERPの開発組織の2024年度のぶっちゃけた振り返りと2025年度の目論見についてです。
一応収録始まりましたが、結構空いちゃいましたね。
空いちゃいましたね。
前回の収録が2024年10月で、今収録してるのが2025年3月なんで、ざっくり5ヶ月ぐらい空いちゃってますね。
そうですね。なんかもう取り組みとして終わったのかなって思ってたんですよ。
まあそうっすよね。
驚きつつも、今頑張ろうかなっていう気持ちで、今日はそこにおります。
前回空いた理由なんですけど、一旦収録して公開した方がいいものの、あんま聞かれてないのとか、あんまりポジティブフィードバックが来なかったんで、
完全に僕がモチベを失っただけっていう理由で空いちゃったんで、
もし聞いてる方で感想があったら送ってもらえると、僕がモチベを保てるんで、ぜひ送ってもらえると嬉しいです。
ということで、改めて第2回ゲスト、タケトさんです。
よろしくお願いします。
一旦ちょっと軽く自己紹介お願いします。
ハープのエンジニア組織っていうのが、1年ちょっと前ぐらいに立ち上がったんですけど、
そこの責任者をやっているタケト957、本宮佐々木タケトと申します。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ざっくり言うと、他社でいうCTOに近いというか、エンジニア全体の長さんみたいな人ですかね。
そうなりますね。一応エンジニア全体の方針を考えたり、
あとは技術横断組織をエンジニア組織と区別してエンジニアリング領域って呼んでるんですけど、
そこ全体の統括みたいなのも一応役割として持ってるって感じですね。
ありがとうございます。エンジニアリング領域、僕もエンジニア領域所属なんですけど、
SREとかデータプラットフォームとか、事業横断で必要な技術考えたりとか、
あとはエンジニアリングマネージメントとか、そういうのいろいろやってる組織の長さんって感じですかね。
ですね。
ちょっとそこら辺ややこしいですけど、社内としては各事業部にもエンジニアが所属してて、
そっちの各チームのマネージャーとかを率いてるみたいなのもタケトですかね。
そうですね。そういう理解でいてもらえれば嬉しいです。
そんな感じでハープ全体のエンジニアリングに関わってて率いてるタケトなんで、
今回のテーマは2024年度の振り返りということで設定してます。
2024年度の挑戦
はい。
一旦ちょっとこれ喋っていきましょうか。
そうですね。
じゃあぶっちゃけ2024年度どうでしたか。
2024年度どうでしたか。そうですね。
いやーでもめちゃくちゃ大変でしたね。
なんか、昨日のことのように感じは。
昨日のことってか、先週までの2024年度なんで。
そうですね。
そりゃまあ、そうですよね。
違う違う、そっちじゃなくて、
組織の発足が昨日のことのように感じたってことですよね。
確かにそうですね。開発組織自体が作られたのが2024年度。
そうですね。の頭ですね。
なのでちょうど本当に1年ぐらいって感じなんですよね。
昨日のことのように感じられて大変だったっていうのはまあわかるんですけど、
どの辺が大変だったかみたいな、ちょっと聞いてみたいですね。
そうですね。なんだろうな。
いや僕正直なんかインフラとか基盤をこうコネコネするみたいなのはまあ仕事でやってたんですけど、
そもそもあんまり組織作るとか動かすみたいなのはあんまやったことない状態の中、
全体の方針考えたりとか、
あと今年ハープって人事評価制度とかできたんですけど、
そういうのの立ち上げとかにも関わったりみたいな感じで、
なんかやったことないことばっかりが仕事として来るみたいな位置になってたんで、
本当にもうなんだろうな、目の前のことをやるだけで精一杯でかなり大変だったって感じですね。
そうですね。
そもそも前職とかではSREやってて、ハープでも最初はSREメインでやってもらってましたよね。
そうですね。
そこからかなり大バッテキというか急に全体の聴き入れる人みたいになったけど。
まさかこんなことになるとって感じでしたよね。
この辺はねインタビュー記事も前公開してて、ざっくりそちら参照って感じですけど、
経緯としてはアンジュラリング組織全体見る人、そろそろ経営者だけじゃ無理になってきて、
誰が立てなきゃってなった時に、社外知識系も豊富だったけどがバッテキされたみたいな感じでしたかね。
まあ大枠そうですかね。あとは結構会社のフェーズみたいなのもあるかなと思ってて。
もうちょっとこうなんか長い視点で技術的な意思決定できるようにみたいな期待もあるのかなと個人的には受け取ったりしてます。
その辺かなりやってくれたなという印象ですけど、
実際ついてみてそこから人事制度が大変とかもありましたけど、
一番思い出に残ってる話とかってどの辺ですかね。
一番思い出に残ってる話なんだろうな、結構一番初めはなんか安定性みたいな、
まあ機能開発も大事だけど安定性も大事だよみたいなこうメッセージを電車に伝えて、
発信してたと思うんですけど、でその中でこうなんかこう社内ではICUみたいな呼び方をしてたんですけど、
やってましたよねそういえば。もうすでにそういえばですよね。
そうそうそう。
え、あれ何年か?
まだ去年ですよ、あれ1年以内の話だから。
そうか、重かすんじゃないですか。
結構1年変化大きいなって感じなんですけど、
なんかああいうので技術的不採だったり不具合の解消みたいなのをこうやってもらいたいみたいな願いを込めて試作として提案したんですけど、
まあそこから半年後ぐらいにはなんかやっぱハープハイヤーっていう主力プロダクトで技術的不採への対応みたいなのが目標に盛り込まれたみたいな一番大きい変化だし、
自分的な思い出としても結構大きいなって感じてますね。
そうっすよね。
ちょっとICU何かについて軽く説明してもらっていいですか?
そうですね。機能開発を進めてもらう事業側のエンジニアの方がいらっしゃるんですけど、
その方々が集まって、各週に1回とか週に1回集まって不具合を洗い出したり解決するみたいな枠組みをやってはどうかみたいなのを提案したんですけど、
結構そこで実際の小さいバグフィックスだったりとか技術的な改善だったりをしてもらうことで、
勢いづくっていうのもあるし、不採を解消するみたいな実際の成果がどういうものなのかっていうのを事業側の人に認知してもらうみたいな目的もあってやってた施策って感じですね。
結構そうっすよね。毎月これをテーマにしてやりたいとか。
最初は竹人からこれやってほしいみたいな依頼でやってたけど、途中からは事業部の人たちが自分でこれやりたいって言い出したりとかして、結構定着したのかなと。
僕はあの事業部好きじゃないですけど、方から見ててそう思ったんで、結構いいなと思いましたね。
僕も途中から勝手にやってもらえてすごいなと思ってましたね。
何も言わんでも勝手に転がり始めたみたいな感じで、文字通り両手放しで喜んでました。
いい話だな。僕は結構竹人から攻撃型って言われてて、竹人自身は防御型って言ってましたけど、
僕はかなりガンガンのを作ろうぜみたいな、そういうガンガンやろうぜ派でやっちゃってましたけど、
竹人がそういう防御的な思いを入れてくれたわけで、なんとなく全体として良い方向に足りなかった部分が補われてよかったなみたいなのは思いました。
でもそう言ってもらえると嬉しいですね。
やり終わったっすわ、マジで。
実際なんかそうっすよね、前級ぐらいから事業部側も機能開発だけじゃなくて、技術的負債の解消とかもゴーターの目標に入れるとか始まってるんで、
だいぶちゃんと直すところは直すみたいなのができるようになってていいなと思ってましたね。
その辺が2024年度の進化というか変化として大きかった部分ですかね。
新規事業の展望
ですかね、まあ一言で一番大きかった変化って言われるとそこかなーって気はしますね。
それに事業的にはどうでした?
事業的にですか、そうですね、なんかこうハープハイヤー1本でやってきてて、
新規事業も作りたいみたいな気持ちはあって、みたいな状態でスタートした1年だったと思うんですけど、
なんて言うんですかね、その1年前の段階でどんどんこれから事業増えていくんだろうなーみたいな予感はあったんですけど、
そのために複数事業を出していけるように基盤を作り変えていくみたいなことは必要だなーってその時点で思ったんですけど、
ジョブミルっていうサービスですよね。今年1年半ぐらい前かな、リリースしたのかな、そうですよね。
開発開始が確か2023年の10月とかで、正式リリースしたのが2024年の5、6月かな、そんぐらいだったような気がします。
なのでこの1年以内の話なんですけど、なんかあれよあれよという間にサービスが大きくなって、開発組織も大きくなって、
そうですね、横断の基盤としての機動力をもっと上げないとなーっていうのを最近めっちゃ感じてるとこですかね。
もうちょっとこう猶予期間あるな、あるんじゃないかなと思ったけど、かなり早い立ち上がりで、横断の話題もかなりプレッシャーを持って考えないといけないなーってぶっちゃけると思ってますね。
まあそうですね、想定をかなり上回るペースで伸びたな。
そうですね、本当にそう思いますね。
いやーすごかったっすね、実際、まあやっぱりユーザーさんもだいぶ増えてるんで、リクエスト数もかなり増えてるし、
機能もかなり増えてるんで、ちゃんとテストしていかなきゃみたいなのもあるし、だいぶね、だいぶいろいろありますよね。
だいぶいろいろありますね。
まあ一方でこういう横断的な投資ってこう事業成果に直結しないみたいな部分若干あると思うんですけど、
そこにこう踏み切っていいのかどうかみたいなところでいくと、なんかこうあんまりこう悩みがなくなったみたいな話はあるかもしれないですね。
ちゃんと投資していかないとなーって今、自分自身も思えてるし、前者的にも経営メンバー含め、選手的にもまあそこの目線はなんか揃ってるんじゃないかなーって気はしますね。
確かに。
ぶっちゃけ1年前の段階だと、まあ新規事業をやってみるぜみたいな、僕あれかなり実は不安だったな。
そうなんだ。
ビジョナリーカンパニーのなんか失墜する会社だったかな、なんかその会社が落ちていくパターンのよくある傾向になんか一発逆転策を探すみたいな。
確かにそれと話が混ざってしてたね、確かに。
新規事業でめちゃくちゃ儲けていくぜみたいな、それを言い出すときめちゃくちゃそのパターンやんみたいな。
2024年度の振り返り
この会社本当に大丈夫なのかなみたいな思ってたけど、ちゃんとなんだろうな、一発逆転、まあ一発逆転とまではいかないけど、ちゃんとそのそういう新しい稼ぎどころというか、
お金的にもビジョン的にもちゃんと対応できるサービス作って出せたっていうのがかなりなんかでかかったし、まあそのやっぱ成功体験あるから今後もやっていこうぜみたいな、
あるんで、まあその辺かなり未来に希望が持てる毎年だったかなみたいな、僕も思いましたね。
そうですね、確かに1年前もだってめっちゃその話してた記憶あるな、これが一発逆転。
いや、それマジ大丈夫かと思った。かなりぶっちゃけですけど。
そうですね、確かにそういう心配はかなりあった。
まあでも良かったですね。
まあでもそう、まあ一発逆転もそうですけど、ジョブミルの成長を機にこう全体をまとめる方針みたいなのが急速で立ち上がった1年っていうのもなんか2024年だったかなって気はしますね。
ボードメンバーとかもそういうところにちゃんとこう時間使って全体の戦略みたいなのをちゃんと考えてた1年だったんじゃないかなっていう印象を持ってます。
確かにそうですね。なんか戦略筋トレ塾とかも始まって、メンバーが主体となって理論とかまあそういうのを勉強して実践に活かすみたいな、そういう勉強会始まって、実際その後フットが結構精度高くこの1年で出るようになったのは、かなり企業としての進化を感じられたんであれは良かったですね。
まあただあれですよ、マジの筋トレなんだよなあれ。
マジの筋トレ?
めちゃくちゃ準備が大変って言う。
そうっすね。だけど参加してるよね。
そうっすね。僕も途中から参加してるんですが、本当に準備が大変で、本物の筋トレだなって感じしますね。
いやーあれは大変ですよね。だいたい結構長めの本読んでますね。
長めの本を読んでまとめて、自分の領域についての示唆を出すみたいなのが大枠やることなんですけど、本当にそれを月一でひたすら繰り返すという感じの企画なんですけど、本当にもう準備が。
そうっすね。そもそもああいう本ってなかなか実践できないからまずむずいっていうのもあるし。
そうですよ。しかもなんかほとんど、なんていうんですかね、大学とかだとあれをワンクォーターで教科書として扱ってるみたいな大学とかも絶対あるんですよ、カリブラとかに。
1ヶ月で読んできてまとめてみたいなことを雇用されて、普通に大変すぎるだろうって思ってるところでは。
それはマジでぶっちゃけかなりそう。
そうですね。
僕もたまに巻き込まれてるけど、ちょっと勘弁してくれみたいな。
HRプラットフォームの挑戦
まあでも、大変だけど着実にいいものが出てきてるから、それはまあいいかなという気はしますね。
それはかなりいい話ですね。事業側のストーリーとかもできてきて、僕は結構そういうストーリー的に大事なものを作っていく、共通基盤作るみたいなチームなんで、未来像があると中長期的に大事なものがわかるんで、かなり助かってますね。
まだ振り返り話してますか?
一応そうっすね。
そうっすよね。
ちなみになんですけど、もう1個あるとしたら、僕はまあその守りみたいな話さっきあったと思うんですけど、
自分自身そのこのポジションについたとき、正直ぶっちゃけ会社全体のこととか事業のこととか全然わからんなって状態だったんで、
初め課題特定するときも、周りのみんなに助けてくれって言ったし、
何なら最初その事業側のことを横断で考えないといけないけど、まあぶっちゃけわからんから、
まあだっち助けてっていう気持ちを込めて、結構HRプラットフォームみたいなチームを作ったみたいなとこぶっちゃけるとあるんですけど、
そこからちょっとなんか自分自身も事業に対する解像度が上がってきたりはしてるんですけど、
ぶっちゃけその無茶振りされた側のまだっちとして1年間振り返ってどうでした?
僕が振り返りか、いやマジでヤバかったですね。
かなりぶっちゃけると。
いやーなんかHRプラットフォームっていうチーム作りたくてみたいな、
多分相談がだけどから来て、知らないチーム名すぎて、何するかぶっちゃけ全然わからなかったし、
聞いていっても、まあなんかとりあえずその事業横断で必要なものを作るとか、
僕らだと例えば求人データとかってめっちゃ大事なんで、それをうまいこと活用できるようにしてよみたいな、
まあそういうお題目だけは与えられたけど、まあもちろんソリューションイメージは誰も湧いてないし、
いやーそれが本当に事業上重要なのかもやっぱ1年前の時点だと確信持ってなかったとかで、
いやーかなりぶっちゃけめちゃくちゃ大変でしたね。
そうですよね、いやーもう本当に今振り返るととんでもない無茶ぶりしたなと思ってましたね。
まあそうですね。
この1年通じてようやくなんかまだちょっとちゃんとこう議論できるようになったなみたいな実感はあるけど、
まあね。
去年の段階ではマジで本当に、本当にただの無茶ぶりだったので、結構反省はしてます。
与えられたかわかんないですけどとりあえずね。
2025年度の目論見
ちゃんと答えてもらってますよ。
よかったです。
一旦結局事業、データの共有とかは若干一旦停止して、
やってみたところやっぱ事業側の求めるスピードがかなり早いから、
さすがにこの僕ら側で先に整備しちゃっても使われないプラットフォームになっちゃうみたいなそういう懸念があったんで、
その辺は一旦ストップして、全文検索エンジンとか推薦システムとかね、
そういう技術的に密の領域をやるみたいなのができて、
実際割とそれが、特にさっき言ったJobBuildとかで使われるようになったんで、
その辺は良かったっちゃ良かったかなみたいなのは僕としては思ってますね。
そうですね。結構事業ごとに、今挙げてもらったやつもそうですけど、
あとは何がある? あれか、企業情報系とかのやつもそうですよね。
新規事業とか作るときに大幅に事業側を後押しするような仕組みとかがちょっとずつできてきてるかもって思っておりますね。
スタートアップ図鑑っていうね、ハープキャリアーズのコンセプトに向けて、
企業情報をスクレーピングしてきたりして整備する。
それが最近JobBuildを使い始めたり、新規事業でも使おうとしてたり、
その辺はかなり良い話だなぁとは思ってますね。
そうですね。
でも、ぶっちゃけこれも僕があんまり管理してなくて、
チームのウミさんがかなりやってくれたんで、
それはかなり丸投げでしたが、やってくれて良かったなぁと思って。
丸投げの多重スタッフみたいな感じかもしれないけど。
いや、かなり良くないです。
あんまり良くないかもしれないです。
そうですね。
いや、ここまで聞いてくれてる人がいたとしたら、
現時点でのハープの印象は結構最悪かもしれないですね。
ちょっとヤバいかもしれないね。
ヤバいかもしれない。
ぶっちゃけ過ぎてるかもしれない。
ぶっちゃけ過ぎてますね。
真面目な話とかはブログでも書くんで、
ちょっと今回はね、ぶっちゃけ話ってことで。
まあでも、そういう1年を経て、
ようやく全体の優先度だったりみたいなところを、
事業学科の要望みたいな形で整理して、
じゃあ技術組織でどういうことを優先してやっていくのか、
みたいなところを明確に設定できたっていうのも、
この1年だったかなと思ってたりして。
2025年とかは、そういう設定した大方針みたいなので、
全体が同じ方向に向かっていくみたいなのに、
チャレンジできる年になるんじゃないかなっていう、
期待は自分の中にあったりしますね。
なるほど。
なかなかいい話だな。
実際結構ストーリー的で、
僕らとしても、業務支援かけるマッチングっていう、
一つ大きいコンセプトと、
それを支えるストーリーみたいなのができたから、
かなり目指すところも明確になりつつあるし、
まあ割と納得感あるストーリーだから、
そうですね。
今かなりなんか、キックオフ終わった直後っていうのもあるけど、
盛り上がってる雰囲気があっていいですよね。
うん、そうっすね。
なんか、キックオフの話をちょっとしたくて、
なんか1年前のキックオフとかって、
なんか各領域のアウトプットやっぱバラバラで、
個別にこういうことをやるんだみたいな、
あの印象だったんですよ、個人的に。
ただなんか毎回こう1回1回回を重ねるごとに、
全体のまとまり感が上がってきてて、
で、キックオフを引き終えた後のなんか、
自分のテンションの高まりみたいなのも、
毎回上がってきてるなっていうのを感じてて、
それも結構やっぱそういう、さっきから話題に出てくるんですけど、
ストーリーみたいなものがこうまとまってきたってことなんかなーっていうふうに思ったりはしますね。
ストーリーまとまっているおかげで、
それに向けて話すっていうのがやりやすくなったのは、
僕も発表する側ですけど、結構嬉しいところっすよね。
そう、毎回そのキックオフ準備に対するコスト、大変さが、
ちょっとずつ下がってる気がする。
まあねー。
いやー、2024年の前半とか結構大変だったから、
毎回来るで、1から全部考え直すみたいなことを結構やった記憶があるけど、
直近はなんかこう、大きい方針があって、みたいな感じに、
慣れてきてるんじゃないかなっていう気はしますね。
うーん、そう?
いや、まあ、
いや、まあ、どっちがそうでもないのか。
僕はね、ちょっと湧き切れて思ったけど、
全然毎回1から考えてるから、
かなり大変さ変わってないんだよな。
なんだろうな、これ。
まだあんまりHRプラットフォームって何やるチームか、
あんまり差ない人数取れてないなみたいな感じるんで、
その辺ね、難しいですね、バランスが。
そうですね。
若干やっぱり遊撃的な側面もやっぱ入ってくるから、
その事業側の優先度に一番敏感であるチームっていうのはそうだと思うから、
そういうところは若干あるのかなって気はしますね。
そうですね。
他事業の人にこういうところエンジニアに頼ってねっていうのを伝えればかなと思って、
そういう伝え方はしてるけど、
実際相談することは増えてきてるんで、
個人的には良かったのかなと思ってるけど、
でも全然大変っす。
大変っすわ。
まあでも、
確かに去年の最初のこのキックオフとかだと、
なんで安定性が大事でみたいな、
2024年度の反省
そういうちょっと脳開発以外の開発って何があるかみたいなのを社内に教育というか伝える必要があったんで、
その辺だけど大変そうだなーと思って見てましたね。
そうですね。
一番初めの時は何もわからんって言われて。
うん。
みんなから。
ありましたね。
そうなんだよな、そう。
何もわからんって言われて、そっかーって結構落ち込んで、
そう、毎回結構伝え方とかかなり工夫はしてるんですよ。
まあ確かに最初は確か4keysとか、
SLOとか、
まあその辺の話ちょっと専門用語あんま兼ね下がらないまま話し合えて、
ビジネス側の人たちが知らん用語いっぱい出てきて何もわからなかったみたいな、
かなりストレートフィードバック。
全員置き去りに、
そういうフィードバックきてましたよね。
何もわからんかったから改善してほしいっていう、
一言で言うとそういうコメントをたくさん言ってきました。
いやー大変でしたね。
結局その後なんかもう一回書き直して共有したみたいな、
あったような気がする。
そうですね。そう、書き直して共有したねとか。
最近はその辺の背景説明が少なくて済んでるから、
共有楽になってるところがあるんですかね。
それはかなりありますね。
うん。したらよかった。
2025年どういう方針にしたいとか、
目論みみたいな、妄想でもいいですけど、
どういうのがあるんでしたっけ。
そうですね。
目論みとしては開発生産性みたいな、
僕ら小さい会社だったりするんで、
事業成果に直結する部分っていうのは一番大事ですよっていうのはもちろんあるんですけど、
技術組織としてその事業成長をどうやって支えるかみたいな視点で考えたときに、
今の段階だとその既存事業においては特に開発生産性をちゃんと担保する。
そこに目線を揃えて、
僕らと事業責任者が議論できるみたいな環境を作るのが大事だなと思ってたりする。
ので、そこに向かっていけるような整備をしていくっていうのと、
あとは新規事業をいっぱい作っていくっていう期待に応えるために、
やっぱりエンジニアもどんどん増やしていけるようにしないといけないし、
あとはその既存事業で積み重ねてきた学びみたいなのを着実にこの新しい事業に
受け渡していくようにみたいな仕組みっていうのも用意しないといけない。
ので、やっぱり技術選定の話とか、エンジニア採用だったりとか、
あと開発チームとか開発メンバー自身ができることもどんどん増やしていかないといけないよねっていう話があって、
大枠今話したようなところの課題に設定して、それを解きにいくみたいな一連にしたいなって思ってますね。
かなりいろいろあるな。
まあいろいろありましたよ。
いろいろある人に通じるな。
課題はたくさん。
2025年度の方針
僕はかなりいろいろ聞いてるけどね。
そうですね。課題はそうやもんね。
でもその課題がない組織なんて多分ないですかね。
めちゃくちゃあるんで。
代表の翔太もね、今年はエンジニア採用にかなり動かすって言ってくれてるんで、
そこはかなり頑張りたいしね。
組織がスケールするために評価制度とか技術選定とか、そういう人事制度の技術側の取り組みもいろいろあってるんで、
そういうのをちゃんと活かしていけるといいなと僕は思ってます。
本当にもうなんて言うんだろうかな。
まじでぶっちゃけると全体を貫く方針とかなんもなくて、
エンジニア個々人が俺のやりたいようにやるみたいな世界観だったんですよ。
僕が特に入社した時とかそんな感じのイメージだったんですけど、
そこと比較するのもどうかと思うんですけど、
結構やっぱ会社っぽくというか、
いい面悪い面あると思うんですけど、
ちゃんと組織単位で動けるように着実に進んできてるなっていう感覚はあるんで、
頑張っていきたいですね。
同じ方向に向かって。
そうですね。
改めて何かハープエンジニアバリューズとか定めたりしたりとか、
あと研修とかも頑張りたいとか、
僕も思ってるんで、ぜひ協力したいという気持ちだけはあります。
協力してください。
これを聞いている方も協力してくれる方はぜひご応募いただけると嬉しいですね。
嬉しいです。
めちゃくちゃ無理やりですけど。
採用目的でやってるだけかと言うところもあるんでね。
やり入っちゃったけど、今後はこんな感じで、
僕もモチベーション失わずにできるだけやっていきたいんで、
また収録します。
そうですね。
反応お待ちしております。
僕は喜ぶんで、ぜひお願いします。
第2回ゲストは竹田さんでした。
ありがとうございました。
27:56

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