tomiの自己紹介とHERPの概要
HERP TechCast 第3回、今回のゲストはtomiちゃんです。
よろしくお願いします。
tomiちゃん、TechCast聞いたことあります?
ドヤ文は聞きましたよ。
まだ第1回しか公開していないんで。
本当は僕もう1回貯めてるんですけどね。今回3回目ということで公開できればなと思ってます。
じゃあ、tomiちゃんの方から軽く自己紹介お願いします。
はじめまして。HERPのtomiと申します。
2019年の7月に入社して、HERPが取締役を入れて17人目の社員。
ビジネスサイドとしては4番目の社員として入社しました。
そこから当時HERP Hireのサービス1本だったので、そこのビジネスサイドの立ち上げということで
セールス自分でやっては採用もしてチーム作って、CSやっては採用してチーム作ってみたいなのを繰り返して
ちょっとずつ事業らしくしていくみたいなことをやらせてもらってっていう感じでやってきましたね。
今は?
今はHERP Hireの事業責任者と採用業務支援領域の統括っていうのもやっていて
HERPサービスの対象のお客さんに対して3つ領域が分かれて
採用業務支援領域が採用している企業さん向け、エージェント業務支援領域がエージェントさん向け
新規事業領域がいろんなことやってるけど求職者さん向けがメインみたいな感じで分かれている中の
HERP Hireも所属する採用している企業さん向けのサービスが3つ入ったような領域を統括しているという感じです。
事業責任者の役割と課題
だいぶあれですね、でかいチームというか
そうですね
その領域だけで結構人数いますよね
多分30名ちょっとぐらいいた気がします
全体の半分ぐらい?
半分弱ぐらい
じゃあでかいチームの狙い人みたいな感じですか?
でかいチームの狙い人ですよ
プラットな行動とはいえ、見ている人数が一番多いぐらいなのかな
そうですね今はHERPの評価制度が始まって18人だったから準備があって
自分の場合一人測ると45分くらい測るんで
それは面談にですか?
一人一人準備するのに
あー準備に?
全部タイムアタックしてるんですけど
タイムアタックして45分?
そう
結構大変ですね
いけいけ心を込めて考えるんで
じゃあ相当かかってますねそれ
そう、3月の稼働の結構な割合をそれに割いたっていうのを
自分の時間つけてるんですよ
あーすごい、いやー大変ですね
まあ確かにこの間の3月末が初めての振り返りイベントでしたもんね
そうそうそう
お疲れ様です
ありがとうございます
その事業責任者みたいになったのっていつからでしたっけ?
事業責任者になったのは2024年の9月ですね
あーじゃあまだ
全然1年まだ経ってない新枚です
それまではプロダクトまで見るみたいな経験はなくて
HERP HIRE事業のビジネス側のリーダーみたいな時期があったのと
あとビジネスサイドのHRを結構メインにして
採用プラス入ったメンバーがパフォーマンス上がるようにみたいなのをやってた
結構そこに注力してた時期もあるし
あとは新規事業開発
そこは結構開発も絡めてっていう感じでした
やってた時期と経てのHIRE事業責任者って感じですね
急にレベニューからプロダクトを全体見る人になったというか
急な変化があったような気がしますね
そうですね
その前にアレストに育休とか
そうですね2024年2月から3ヶ月間育休もらって
復帰するタイミングでHIRE事業の事業責任者
してもらえないかみたいな流れでしたね
なるほどね
開発サイドとの連携
その時どういうテンションというか意気込みだったんですか
これをどこまで正直に話すかって話があるんですけど
育休中やっぱり事業のノリみたいなのはなんとなく察するものがあるんで
これかこれかこれかな
自分がやって役に立てるのはみたいな
思ってる中の一番やりたくなかったやつですね
そうなんだ
なんで
大変だからですね
それはそうですよね
どういうところの
ビジネス的な意味でいくと
ずっと自分も携わってて苦労した話としては
ATS市場があんまり大きくないっていうのがあるので
なかなか爆発的に成長させるっていうボタンが見つからない中で
ただ会社としては最も大きい事業なので
一定の成長角度と
今後他にも投資していくための投資力を生み出す役割と
どんどん新規事業に人を排出するっていう役割と
他にも諸々みたいな役割を背負った事業だなと思ってて
そこで本当の意味で勝ち筋見出すみたいなのが
自分が育休取ってる時はまだ見出しきれてなかったんで
やるってなって
いろいろ溜まってる不才もあるから
それと全部欠別しつつ
新しい勝ち筋見出して
今後も伸びるようにしてから
またパスしないといけないような事業責任者のバトンを持って
思うと難易度高いし
ただ車内見渡して別にできる人がそんなにいるわけでもない
結構な
あれですよね
結構な
なんて言ったらいいんですかね
言葉選んでるな
ババオババですよね
言葉選ぶのに言うからね
いや確かにね
当時まだ他の事業も伸びきってない中で
伸びてるわけでもない
一番大変な時期だったかもしれない
実際はその後やってみてどんな感じですか
それが思ったよりは手応えがあって
2つぐらいあって要素が
1つは幸い新規事業の立ち上がりも良くて
そこと組み合わせることで
ハイヤー事業ももっと伸ばせそうだなっていうのが
受け取るかってなって色々探してる中で見つかってきて
これだったらもう一勝負自分も
博位縛ってやりたいなって思える
そういうストーリーが見つかったっていうのが1つあるのと
もう1つが自分がビジネスサイドの経験が豊富で
物作るっていうところに経験が豊富なわけではない時に
開発者が自分がハイヤー事業に深く触ってきた時よりも
1段階2段階と修熟しててチームの連動が上がってて
一緒にやりやすいなみたいなところで
自分がそこのスキル不足があって
もっと1からキャッチアップしないと
リーダーシップも取れないんじゃないかなみたいな
そういう懸念があったんですけど
そこの部分でいっぱい任せられる部分があるみたいな
そういう手応えがあったのは大きかったかなと
開発チーム自体もスキルが上がってて
もうそれでお互いやりやすくなってた
自分がやるんだったら
マザッチもハイヤーに開発者として戻してもらえないと
ちょっとできないかもみたいな
キャッチアップしてプランニングする中で
出てきてもおかしくないなと思ってたんですけど
自分の翻訳して開発者とやり取りする上で
マザッチみたいな存在がいないと回せないかもみたいな
とか懸念としちゃったんですけど
全然そんなことなくて
一つできるっていう
できて同じ方向向いてやっていけるっていうのが
その辺はなんか手応えとしてありましたね
確かにそれぞれのチーム結構
開発者側の連動も上がってて
それで受け入れられたのは良かったですね
最初逆に難しかったところとかあったりします?
最初難しかったところは
かわいさんという前の事業責任者のカバー範囲が広すぎた
ハープでも屈指の課題解決力のある人材で
かわいという人間は
普通にできちゃう量が
常人の2倍ぐらいはあるんですよね
2倍そのまま受け取るとパンクしちゃうので
どう分担して
自分の場合はその仕組みで解くみたいなのとか
分担して解くみたいなのは
どちらかというと得意な方で
そういうのがあるけども
それでもかわいさんしかできない
仕事と解き方がたくさんあったのは大変ですね
確かに結構かわいさんって
プロダクトマネジメントというかそれもやるし
技能のモデリングとか
かなり開発者みたいなこともしてましたよね
そうなんですよね
この辺はとみちゃん的には今は
任せてるというか
そういう感じでやってますよね
だいぶ要素をちゃんと分解して
それぞれどうするかを決めて
渡していくみたいな動きかなと思ってて
8割9割片付いたんじゃないかなっていう感じはしますね
かなりすごいですね
でもこれもかわいさんがね
かわいさんにしか解けないところをちゃんと解いたから
次は誰かに渡した方がいいと判断したところとかもあって
秀逸なタイミングだったんじゃないかなと思いますね
確かに確かに
それにその残り1,2割の渡せない部分ってのは
どういうのは
社内用語が入ってくるが
アウテージ対応関連の
いわゆる障害
休学という部分と
あとはチームさんで対応してるところ
データ移行とか
データ可視化周りの機能開発の
自負責任者しつつ
PDMっぽい動きしてた部分が
1,2割のところでしたけど
後者2つとかもだいぶ収まってきてて
っていう感じですね
なるほどね
私も今日今呼ばれていきなり
喋り始めてるんですけど
窓口的に
なんで今日は私ここに呼ばれてるんですか
そうですね僕が呼んだのは
これまで2回取ってて2回とも
開発者の人と喋ってたんですけど
僕らの会社っていうか
ハープって割と開発側と
ビジネス側のメンバーの距離が近いっていうのを
特徴としてあると思ってるんで
こんな感じで開発者の人
開発の経験がそんなあるわけじゃない人とも
喋ってみたいなって思って呼びました
初回に呼んでいただけて
大変光栄です
喋り期間長いんで
僕らは結構喋ってる方だと思うし
その中で何か今日こういうの話してほしいとか
ご期待はあるんですか
そうですね実際その
開発の経験そんなない中で
利用責任者やってみて
開発に関する難しさとか
感じてるものとかってあるのかなって
聞いてみたりして
いっぱいあって
SaaS事業の事業責任者やってて思うのは
ほとんど7割型
プロダクトで決まるなというのは
やっぱりどうしてもあって
プロダクト開発の重要性
市場ある程度決まったところで
勝負してるっていうのはあるんですけど
そうすると事業責任者として
最も事業にレバレッジかけられるのも
やっぱり結局はプロダクトで
その時にそのプロダクト開発っていうものに
何かどこまで知識が及んでて
どういうアプローチの仕方があるのかっていうのの
なんか手札の広さみたいなところは
すごい大事だなと思ってて
日々広げておかないと
いいストーリー作れないなみたいなのは
思いますね
確かにプロダクトのロードマップ作りとか
かなりビジネス的な観点ももちろんあるけど
実際どんぐらい作れるかとか
いつごろできるのかとか
それをちゃんとうまくいかせるために
どうしたらいいかみたいな
結構その辺
その辺を変数とできるか
定数扱いにしちゃうか
難しいですね
事業責任者レイヤーの人はやっぱり
変数としていかなきゃいけないし
今はどうですかできてます?
開発者とビジネス側のコミュニケーション
いやまだまだだと思う
修行中って感じですね
逆に窓口から見て
その事業責任者みたいな
肩書きがつく人も社内に
しらほら現れるようになって
そういうメンバーが
技術のことをどれくらい分かっているか
みたいなところって
課題意識とか
窓口の見立てとかあるんですか?
そうですね
結構課題意識めっちゃあって
みんな開発者に対して
リスペクトはあるし結構
話し合ってる方だとは思うけど
やっぱり何というか遠慮があるな
って感じることがあるんですよね
もっとガンガン
お互い要望し合ったらいいのに
みたいな思うんですけど
割と開発は開発
壁を感じることがあったんで
それは懸念として伝えて
勝手に勉強会やったりしてますね
その勉強会に
この前参加させてもらったんですけど
非常に良かったと思います
良かったです
ありがとうございます
もともと戦略筋トレ軸っていう
一般的な戦略論みたいなのを
勉強会を事業責任者とか
経営レイヤーの人たちがやってて
その取り組みでだいぶ
ストーリーとしての競争戦略とかね
あれが共通言語化されて
それぞれの事業のストーリーみたいな
かなりいい感じになってきたけど
やっぱりあれの理屈って結構
なんだろうな
デジタル化以前というか
ちょっと
そうですね
デジタルプロダクトの考えに
必ずしも即反映できるものではなかったり
なんかいうの難しさってあるよなみたいに
思ってたんで
開発に特化した
その戦略筋トレ軸の特別会みたいな
戦略筋トレの取り組み
のをやらせてくれって言って
やらせてもらったって感じですね
私の視点からも補足しておくと
はいはい
2024年1年間かけて
取り締まり役人プラス
勉強会のファシリテーションができる
メンバーで
その戦略筋トレ軸っていうのをやってて
当時の課題意識としては
ハープも複数プロダクトを持てるようになって
それまで言っても戦略とか言っても
つなげる要素があんまりないんで
いかにやっぱ突き抜けるかみたいな
ところが
ハープとしての課題が大きかったけども
つなげるパターンとかが出てくるようになったからこそ
改めて
いわゆる戦略の重要性が増してるよねっていうのが
あったし
経営陣もそこにすごい長けてたメンバーが
いたわけでもないので
勉強会の機会を取って
それが何か言ってよかったから
次じゃあ事業責任者レイヤーにも展開していこう
みたいなのがこの2025年度か
にやろうとしたアプローチっていう流れ
理解してて
で事業責任者に求められるってなった時に
やっぱり変数としてプロダクトも扱いたい方がいいよね
みたいな話が
出てくる時に
マザッチもその課題意識を出してくれたから
なんか受講者としての私としても
マザッチの提案ってすごいありがたくて
ストーリーとしての競争戦略にも
戦略って最後の1割を決めるものみたいな
書かれてて
それって逆に言うと1割の人が考えてたら
実は全社的にはこと足りると
いう時にどこまでの人が本当に戦略に
長けてる必要があるのかみたいな論点はあると思ってて
そうなった時になんか事業責任者としては
実はやっぱりプロダクトの変数の扱い方を
ある程度体系的に理解してたり
全社で考え方が揃ってるみたいなことの方が
実際の日々の事業運営の意思決定とかで役に立つかもみたいなのが
相まってそういう勉強会の機会があるなら
もともと想定してたスケジュール変えてでも
こうやった方がいいかもみたいなので
一票入れたって感じですね
よかったです
僕が勝手に言い出して勝手にやりたいんですけどって言ったら
結構まとめちゃんが後押ししてくれたんで
よかったですね
我々なんか自分だけかなと思ったんですけど
他2人受講者がいたけど
その2人もどちらかと開発の知識もっと入れたいみたいな感じでしたね
全職が割とウォーターフォールっぽかった人たちとかね
僕らが考えてる開発って
どっちかって言ったらアジャイル
どっちかって言ったら完全にアジャイル進行
僕は少なくともアジャイル進行なので
そういう考え方をインストールできたのがよかったですね
選んだ本も一旦今回は新しいものを新しく作るっていうね
僕が何年前かな5年前ぐらいに読んで
かなり感銘を受けた本だったんで
みんな読んでくれてよかったです
5年前ってことはハイヤーもある程度できた後に出会った?
そうっすね
当時もやっぱりハイヤー作ってきて
改めて大きくなってきた分ちょっとスピード遅くなったみたいな
技術的不細工あったりとか
結構コンセプトをひぼっと何とかしてたりしてたんで
その中で僕らの目指すところってなんだっけみたいな
改めて考え直す必要があった時に
読んでみたら仮説キャンバスとか
自分たちの立ち位置を改めて描いたり
自分たちが分かっていることを改めて描いたりみたいな
そういうプロダクターマネジメントの話もあるし
ちゃんと自分たちの開発力を上げていくような
いろいろスクラム開発とかそういうプラクティスの話もあるし
両軸ですごくいい話があるなと思ったんで
当時読み上げたんですよね
ちょうど今はアーパイアに限らず
どの事業部もある程度戦略のストーリーができてきて
これって実際はストーリーとはいえ仮説でしかないんで
その仮説をどのぐらい自分たちで
ちゃんと確かならしいものにしていくかみたいな
Azure開発でいう仮説検証プロセスだなみたいな
思ったし開発力っていうものも
事業宿任者がちゃんと具体的にイメージできた方がいいよねみたいな
思ったんでこれもかなりちょうどいいタイミングかなって思った感じでしたね
どうでしたなんか読んでみてでかい学びみたいな
結構あってただ聞いてくださっている方向けに補足すると
勉強会の流れは宿題の書籍を読んできて
ファシリテーターがそれを題材にこういうアウトプットを作っておきましょうとか
筆者が主張したいことを自分なりの言葉でまとめましょうみたいな宿題が出てて
それを用意した上で当日のぞみその内容についてお互い
共有してディスカッションしてみたいなそんな流れが
戦略筋トレ塾とか開発筋トレ塾とかの
一般的な流れになっておりましてで学びっすよね
なんかつらつら話すと
私もこの書籍自体は2019年に読んだ形跡があって
ハーブハイヤー事業のビジネスサイドを見るってなった時に
マザッチとかに開発全然まだわからないから
なんかおすすめの本ないですかって
多分おすすめしてもらった本で
なんかその時の形跡とかも結構残ってて
開発の専門用語のキャッチアップここでしてたんやなみたいなのは
得た形跡がありましたが
内容でメッセージとしてなんか覚えてること一切なくて
当時はなんかほんまに教科書として読んだけど
主張としてなんかAとBの分岐がある上で
こういう理由でAみたいなところは
AかBかの分岐がわからないんで
多分全然わかってなくて
今回読み直して自分がちょっとやってしまったなみたいな
失敗したなみたいな書籍で言われるような
そういうところがすごい刺さる部分が多くて
でもまだ何か3,4割なんだろうな
自分がわかってるのはっていうのがあって
もうまた2年ぐらいして読めば
6,7割わかる気がするみたいな
そんなのがありましたね
書籍自体結構経験に基づくプラクティスって感じで
書かれてると思って
自分自身に似た経験がないと理解しづらいのかなみたいな
思いながら読んでましたね
確かに
著者の石谷さんが結構アジャイル昔から追ってて
その過程で得た失敗談とか
そういうものを学びに行かせてくれて
あの本いいですよね
僕も今回久しぶりに読み直して
当時読んだ時よりもさらにまた感銘を受けたんで
いい話
そういうタイプの書籍ですし
著者の方も多分アップデートがかかってるから
ウェブで調べたらもっとわかりやすい図でできたりとか
あって素晴らしいですね実践されて
正しいものをだんだんさらに正しく作っていってる
そうそうそう
自然言ってるもんやな
授業責任者になってから読んだからこそみたいな
学びはぜひシェアさせてもらいたくて
一番の学びは
どっかで自分は暗黙的な前提で
アウトプットに
アウトプットってのはできたプロダクトですね
責任を持つのが開発チームで
得体の知れないアウトカム
何作るかみたいなところの責任は
ハープの場合授業責任者がプロダクトオーナーも兼ねることが多くて
ハープハイアー事業のプロダクトオーナーは
ビジネスと開発の連携
自分っていう役割分担をしてるんで
そこは自分が背負うみたいな
そういうのを
ジズラではみんなでって思ってるし
言ってるけども
暗黙を置いた上でコミュニケーションを取ってる
それが事例アジャイルやってるマザチとかからすると
遠慮に見えたりだとか
に現れてんのかなみたいなのは思って
これも言い訳しとくと
100%は善意でやってるんですよね
コードを書いてる時間でしかプロダクトはできないから
多くの時間コーディングに避けるように
段取りつけるのが自分の仕事じゃないかっていうのが
書籍読むまでというか
そうじゃないよっていう言説自体に触れてるんですけど
実際その場で作りたいものがたくさんあるときに
そういうふうに日々のタスクの分担した方が
効率いいって思っちゃってやってるみたいなのがあって
ただそういうことでも書籍読んでから対話に時間かけましょうって言って
対話に時間を割いた方が迷いなく
開発者の打ち込めたりみたいなのは
それだけでも結構観察する瞬間とかはあって
でもよく考えたらそうなのも分かるし
ともしてもみたいなのはありましたね
めっちゃいい話だな
結構あの本なんかプロダクトオーナーの孤独が結構問題読むから
やっぱり結局プロダクト側、オーナー側も
開発者側に影響する必要があるし
開発者側もプロダクトオーナー側に影響する必要があるみたいな
そういう話があるんで
ちょうどいい学びが出ていいなって思いました
でも去年の9月からの変化でいいけど
どんどん不確実性が高いものも
不確実性高いけど分かんないので困ってますって
そのまま渡せるようにはなってきて
人の方がみんな受け取ってくれるみたいなのは
これに限らず学びとしてはありますね
確かに開発チーム側の力が繋がってるっていうのもあるし
結局影響してちゃんと根本のやりたいことが理解してないと
結局技術的にふさいを生んじゃったりとか
なんだかんだ一旦中小を落としても
結果的に悪いことになっちゃうんで
そういう開発チーム側も失敗踏んできたからこそ
改善進んでるのは歴史を感じますね
でもさっき私が思ったより開発チームの連動が高かったみたいなのは
ちょっとその辺繋がってて
うまくスコーピングできてないまま渡したら
なんだかんだケチついて自分に戻ってくるのかなと思ってたんですけど
授業への当事者意識とかが本当に揃ってて
事業責任者のビジョン
そういうことは全然言われないんですよね
その中身についてここちょっと分かんないといけないんですけど
どうすかねって返ってくるだけなんで
自分もそうやって一番開発者としてクリティカルな部分の問いを投げかけられたら
自分を検証する
改めて実は自分の中にその回答って持ってたりもするし
じゃあそれ検証したらいいのかって言って
ユーザーにまた当てればいいだけになったりして
結局渡せばその分だけなんか返ってきて前に進むっていう
この成功体験が結構何回転変えられて
そういうのが自信につながってるみたいなのもある気がしますね
確かにな
僕勉強会で一番言いたかったのは
対話してほしいっていう話だったんですけど
かなり全体的に対話してくれるようになってるし
その大事さが結構社内で共有され始めてるのも
かなりいいなって思ってます
嬉しい
アクションの変化を感じてもらえるというのは嬉しいです
以前より曽根ちゃんはここまでは自信があるけど
ここから自信ないみたいなレベルで相談してて
すげえいきなり実践してるじゃんみたいな
僕は勝手にテンション上がってたんで
マジ?めっちゃ嬉しい
聞けてよかった
ありがとうございます
もちろん今後ファーブファイヤーいろいろ
昨日もそうだし全体のハブになるみたいな
デカめのミッション与えられると思うんですけど
開発者と一緒に頑張ってもらえると嬉しいです
ありがとうございます
頑張ってますということで
最後に一言とかあれば
反対の話で
私は野望としては開発者出身の事業責任者を
多分1,2年のうちには生み出して
そこはビジネス部分のエッセンスとか
自分は結構伝えられると思ってて
やっぱプロダクトの会社なんでね
質問がいいと思うんですよね
でもここもハブの場合詳細をたくさん持とうと思ってるので
特にテックで手放し書きやすいサービスについては
ビジネス側の人が当たり前の事業責任者という役割を
担うんじゃなくて
どっちも適切な方が担い
あんまりどっちの出身だとか関係ない世界に
していきたいという野望があるので
一緒に頑張ろうねという
ぜひ頑張りたいですね
結構僕も含め事業責任者とか
興味はあるけど経験と知識はなくて
若干難しさを覚えている人いるので
そういうの研究されたりし
1年後にはまたそういうのうまくいってる全体の話できてる
どっちかの課題意識ってだいぶ鏡になってると思ってて
我々は我々でねビジネス側に多分遠慮があるっていうのは
単純対するから
取らっていきたいっすよね
次回今度またそういうビジネス側
10の回みたいなテーマキャストできると嬉しいんで
ぜひお願いします
はいではじゃあ今回はこんな感じで
ありがとうございました