パラグライダーの魅力
パラグライダーの動画を、ごめん、全然しょうもない話なんだけど。 パラグライダーの動画をYouTubeでたまたま見つけて。
標高500メートルぐらいの山から、ふわーって飛んでって、それで、その上昇気流をどんどん、乗り継ぎ乗り継ぎ、上昇気流に乗りまくって、250キロメートル先の場所で降りるっていう動画で。
すげー。 やばー。 すごーと思って。
パラグライダー乗ってるその人にしか感じられない世界すぎると思って。 いや、確かに。 確かにね。
上昇気流を捕まえて250キロメートル先行く、やってみてーみたいな。 うんうんうん。
いいね。 ちょっと気になるけど、ちょっと気になるでできる世界じゃないんだろうなと思うけど。
やってみようよ、けんちゃん。 眩しい。 そうね。
でも本当にそう、それはでも本当にそうだわ。 今からでも全然間に合うっていうか。 まあねー。 何でもできるからね。
そうねー。 今調べたらさ、東京から250キロって浜松ぐらいらしいよ。 すごい。
これを空中で一人で、その羽を操るだけで行くって、なんじゃそりゃ。 すごいよ。
欲しいものがさ。 うんうんうん。 あ、ごめんごめんどうぞどうぞ。
欲しいものが欲しいっていうの結構勇気いるよなって思ったんだよな。
その急に、急に、急にだけど。 うん。
そのー、この前服屋さんに行ったの。で、俺はずっと言えなかったことがあって、あのー、
俺理想のズボンがあって、さっきさ、ちょっと話したけどさ、ボンタンみたいなズボン、俺好きなの多分。
でもそれなんか、あんま認めてなくて、自分の中で。 ちょっと不良みたいに見られるかもとかさ、思ったりしてさ。
で、言った。服屋さんの店員さんに。したら、すごい良いズボン勧めてもらって。
で、今、今日それ履いたんだけど、すごい気分良かった。 えー、泣ける?
私、美容室行ったの。 おー。
俺、自分がどんな髪型が似合うか分かんないんです、教えてくださいって言った。 おー。
したら、マッシュヘアーとか良いと思いますよって言われて。 へー。
俺、マッシュヘアー、確かに、ちょっと、なんかシャニ構えて見てたけど、いや、好きかもって思ったんだよね、その時。
え、してもらったの?マッシュヘアーに。 うん、ちょっと今、マッシュ気味。
おー。 マッシュ、完全なマッシュじゃないけど、マッシュ気味にしてもらった。
いや、素晴らしいよ。 そう。で、それで、鏡見る度に、あ、良いねってなる。
それは、まあ確かに飽きちゃう時もいつか来るかもしれないけど、まあまあまあ。 うん。
いや、ビビるよね、最初の一言って。勇気いるよなーって。 いやー、そうだねー。 ねー、そうそう。
そうだよ、だって今から変わらないのが一番心地いいというか、楽だもんね。 いや、そうそうそうそう。
そうなんだよなー。 うわー。
いや、そうねー。 だからパラグライアー是非やってほしいなって思った。 パラグライダー。
おー。 150キロ。
さすがに、その太めのパンツ買ったっていうのと、パラグライダーやるってのは、ちょっと… 開きありすぎる。
釣り合わなさすぎると思うけどね、開きありすぎて感じする。 結構命の危険あるしな。
いや、そうそうそう。怖すぎるよね。 怖すぎる。
そうだね。 でもさ、その、同じというか、まあ、逆に言えば、その… 同じか。
てっぺーに、その、マッシュルームカットの選択肢が今後増えるというか、ボンタンみたいなズボンの選択肢が増えたように、 ある日急にそれは増えたわけじゃん。
増えた増えた。 その一言を言ったことによって。
うんうんうんうん。 それってたぶんちょっとの勇気なんだよね。
そうそう、ちょっとの勇気でパラグライダーに乗ったら、今後なんか、休みの日にパラグライダー乗って250キロメートル先行くかーとか、思うかもしんない。
なるかもしんない。 うーん。
あー、確かにね。 確かに。
つながるわ。全然つながり得る話です。
いや、そう、すんは、経験しなきゃダメだっていう感じなのよ、すんは、基本的に。
その、経験をせずにいる時間が、自意識をどんどんどんどん膨らませていくって思ってて。
すばらしいね。 なるほど。
自意識はいい側面もあれば悪い側面もあるけど、割となんかその、前半の方は我々、自意識の話をうだうだしてたような気がしていて。
うんうんうん。
自意識こねくり回してたどり着くっていうものは確かにあるけど、経験のスピードには到底及ばないっていうのは、実際あると思うのよね。
はいはい。 そうねー。
いい表現、それ。
だから、なんか経験していきたいなみたいな気持ちは、まだめちゃめちゃあるし、その、てっぺくんの話もおしゃれ、てっぺくんがズボン買って噛み切ったって話も、けんちゃんのパラグライダーの話もめっちゃいいな、どんどんやってこうみたいな風に聞いてたかな。
やっていきたいねー。
いや、そうそう、なんかさ、実際にそのボンタンみたいなズボンさ、履く前まではさ、いやなんか本当は履きたいのに、それこそ愛憎だよね。
なんか履きたいのに履けない自分がいるから、なんかああいうの履いてる人ってあーだよなーみたいな、なんかそういう変な偏見がすごい増長されてってで、
でもなんかいざ自分が履くとさ、自分のなりたいようになればいいからさ、なんかそっから放たれた感じはするんだよね、そう。
そうね、確かに。 ボンタンみたいなのってストレートのシルエットのパンツってことだよね。
経験と目標の重要性
えっとね、あの裾が広がってる、そう。
あ、広がってるやつ?
そう、あーなんだろうな。
ヒッピーみたいなやつ。
パンタロン?
あー、な、ちょっと待って、ボンタンで合ってる、ボンタン。
うーんと、広がって戻ってくるやつじゃないの?
裾がキュッてしてるやつ?
むしろ裾がダボッとしてるやつ。
へー。
ベルボトムみたいなこと?
あー、なんか、飛び職のおじちゃんが履いてるようなズボン?
ニッカポッカってやつだ。
あ、あ、ニッカポッカ。
ニッカポッカだ、そうかも。
はいはいはい。
へー。
はいはいはいはいはい、あ、いいじゃん。
可愛いじゃん。
そう。
ニッカポッカみたいなシルエットのやつが欲しいと思ってた。
けど言えなかった。
けど履いた。
いや、すごい。
そりゃすごい良かった。
良かったね、すごいことよ。
そう。
すごいわ。
マッシュも思ってた。
なんか変な感じになってた。
なんか、マッシュにするようなやつは、みたいなことを。
なんか、頭の中の偏見がすごい増長されてった。
違うね。
うーん。
間に合って良かったよね、体験がさ。
いや、ほんとだね。
だから、体験せずにずっと自分の中でぐるぐるやってると腐っていって、
マッシュルームのやつは全員クソみたいな偏見まで結びつく可能性もあるって言うさ。
危ない、危なかったね、ほんとに。
いやー。
マッシュルームの陰謀論じゃんみたいなやつって危なかったよ。
そう、なんかそういうのがあるよね。
やだなー。
そうだよ。
やだ響き。
なんか、そう、だからほんとに経験するのって大事だなって思ったんだよな、それ聞いて。
うん、確かにってなった。
いやー、そうね、なんか。
ほんと。
どんどんけんちゃんの逃げ道がなくなっていってるよ、今。パラグライダーが。
パラグライダーやんなきゃじゃん。ほんとだよね。
ほんとだよね。
でもさ、これはやっぱ5年以内にパラグライダーをやるって決めた方が面白いかもね、それは。
面白いかも、それは。
これは、たぶんパラグライダーをやるってなったら、パラグライダー行くために山に登らなきゃいけなくて、
そのために山のある場所まで車で行かなきゃいけなくて、
車、車免許取ってから8年乗ってないんだけど、
じゃあ乗れるように練習しなきゃみたいな、なんか、
その、1個その目標があることによって、面白いことが一気に増える感じは。
あー、めっちゃいい話だ。
やばいね、動き出すじゃん、すごい。
250キロのパラグライダーって、夢のまた夢というか、目標としてはでかすぎる気がするけど、
遠いよね。
細かく目標を分けていくと、結構その道のりって全部良さそうって思って聞いてたな、今のは。
そうだな。
確かにね。
これはでも早めに、だってやりたいことって案外その、ないようで賞味期限実はある気はするんだよな。
確かに。
いい。
あ、本当だね。
そうなんです。
そう、なんか途中でどうでもよくなる時が実はあるというか。
はいはいはい、忘れちゃったりとかね。
これやりたかった時期あったなーって終わっちゃうのは寂しいよね。
あー、あるなー。
まあ、じゃあ、いつか、上空からの景色を写真撮って送りますよ。
いや、5年とは言わず、変なお茶会で次またけんちゃん飛び出す時までに、ちょっと飛んどいてほしいな。
やばすぎる、怖い、怖いよ。
どうしたんだ俺。昨日動画だけ見て、どうして俺はここまで来ちゃったんだ。いやいや、動画見ただけなんで、すいません。
動画を見ただけなのに。
そうだよ。動画を2倍速で見ただけなのに。
2倍速なんだ。
でもそういう人生の広がり、なんかこう転がり方、ウケるけどなー、そうだね。
そうねー。
ねー。
え、けどさ、けんちゃんが空、次話すまでに空飛ぶんだったら、それに相応する、我々も目標を立てる必要があるよ。
そうだよねー。
いや、そうね。
なんだろうなー。
ピアスの話
あー、じゃあ、俺はついにピアスを開けようと思う。
おおー。
うん。
熱い。
いいじゃん、いいじゃん。
ピアスを開けたいなーってずっと言ってる。
言ってるんだ。
けど、開けてない。言ってるの。
思うだけじゃなく。
でも言ってるだけ。
うーん、そう。だからこれは、確かに賞味期限ある。
うーん、そうかもね。え、どういうピアス?
えっとね、トークの目標としては、鼻ピアス。鼻の、えっとなんか、右…
セプタムだっけ?
セプタムっていうの。なんかさ、牛みたいなやつじゃなくて、その、鼻のふくらみのところへ、なんか右のふくらみのところとかに、なんかやりたい。
けど、たぶんいきなりだと、ちょっと怖い。痛そうだし。なんか不便そう。
確かに。
それがでもトークの目標。で、たぶんそれをやるためには、まずは耳で一回やってみるっていうのが、最初のスタートなんだろうな。
うーん。
けんちゃん開いてる?ピアス。
いやー、開いてない。全然。
あ、そうかそうか。
いや、そのね、ピアスについては本当に、なんか、なんか人間にそんなキーホルダーぶら下げるみたいな穴つけるの、ちょっとよくわかんなくて。
その。
ああ、いいね。
素直だ。
なんか、そう、え、ぶら下げる用の穴って何?って、ちょっと、なんか、え、そこまでして?みたいな。
はいはいはいはい。
っていう、なんか自分の中の納得があんまないから、開けることはないかも。
でも飾りをつけたいっていうのはすごいわかる。なんか、ちょうどいい場所だよね。耳たぶとか、その、まあ、鼻はちょっと上級だけど、耳って、なんか欲しいとは思うから。
そうそう。たぶんてっぺいが憧れるのは、なんか、かっこいいなって思う人がたまたまそこにピアスをつけていて、
あー。
なんか自分もそういうところに近づきたいなっていう気持ちがたぶんスタートなんだと思う。
いや、素晴らしいじゃないですか。
いいね。素直に。
え、すんちゃんは?すんちゃんはピアス開いてんすか?
すんは開いてるよ。えっとね、ヘリックスっていう位置に。なんかね、ピアスって開ける位置に全部名前がついてて。
ほうほうほう。
ヘリックスっていう、なんかね、耳の上の方に軟骨の位置に開いてるよ。
へー。
それ1個だけ?
それ1個だけ。今2個目開けたいなって思ってるところだよ。
耳たぶじゃなかったんだ、最初の1個が。
耳たぶじゃなかったね。
いきなり痛そうなとこ行って。
ねー。
ははははは。
ほんとだよね。
心配だよ。
うん。
まだジンジンする?
しないよ。1,2年経つかな。
そっかそっか。
よかったー。安心した。
なんか前開けたての時のね、なんか収録したんだよね。そうそう。
あーそうなんだ。
そうそうそうそう。
てっぺい君に開けなよーみたいな。
そうそう。
いやーけどなーみたいな。痛そうだしなー。
なんかゴニョゴニョ言ってて。
そっから1年経ってんだ。
ははははは。
ダサすぎる。そうそうそう。
そっから1年間まだ言ってた。
さっさと開けろって思ってんだけど。
そうだね。さっさと開けたほうがいい。
しのごの言わずに、明日開けろって思ってんだけど。
ほんとだね。
そうだねー。
まあまあまあ、でも初めて開けるってなったら遠いのも分かるわ。
その、どうすればいいかがまず分かんないし。
分かんない。
音楽の夢
ピアッサー?とかね、なんか言いますけど。
ねー。
ピアッサーね。
あのー、ピアッサーじゃなくていいと思うよ。
なんか難しいところに開けるんだったら。
耳タブに開けるんだったらピアッサーでバチンみたいなのを、
友達とワイワイやるってのもかなり思い出にはなると思うけど。
不安だったら、なんか開けてもらえる場所?みたいなのがあるから、絶対。
なんか病院とかでも開けれるんでしょ?
うん。
安心だね、それ。
ぜひ、楽しみにしてます。
うんうん。
で、すんちゃんは?すんちゃんは?何する?
えー。
何する?
すんの目標?
うーん、何何?
何だろうなー、なんかちっちゃいのしか。
年始に今年の目標みたいなのは考えたんだけど、どれもちっちゃいんだよなー。
小粒なのが。
敗者に行く、とか。
え?
トゥードゥじゃん。
その、それは。
夢じゃなくてトゥードゥじゃん。
うーん。
いやー、ちょっとなー、近いんだよなー。
自分のダサさと今向き合ってんだけど、なんか近い目標しか立ててこなかった人生なのかもなー、すんの人生。
全然いいでしょ?
えー、そうなの?
そんないったら俺ピアスだよなって。
音楽作れるようになりたい。
音楽作れるようになりたい。
わかるー。
いいねー。
6年ぐらい思ってるかも。
あー、ほんとー。
そっかそっか。
わかる?
めっちゃわかる。
えー。
わかるし、だから、その、電子、なんか、ちっちゃいピアノみたいな楽器。
はい、ミリケンみたいな。
そうそうそう。
なんか、たびたび買ってます。正直。
買ってる?
そうなんだー。
えー。
初手使ってない。
そうそうそう。
あー、そうなんだ。
挫折。
あれ、道具としてかわいいしな。
そうそうそう、かわいいから。
かわいいからいいか、みたいな。
かわいいからっていうのもあって、買って、使いこなせなくて、なんか、星入れの中とか。
いや、すんちゃんの気持ちわかる。
音楽作れるようになりたい。
いや、これでかい夢なのかもしんない。もしかしたら。
相当でかい。
でかいかも。
なんかね、すんの中で、今、ちっちゃい夢だけど、できてないこととして、音楽っていうのを、今、紹介したつもりだったんだけど。
なぜなら、すんは、パソコンでさ、いっつも絵描いたりとかしてるから、
あの、音楽作るのも、まあ、ジャンルは全然違うけど、やれるやろって思って、ちっちゃい夢として設定した過去があったんだけど。
あー、うんうん。
けど、6年手つけてないっていう事実がしかい。
てことはね。
てことは、もう、これはでかい夢として、そらえたほうがいいのかもしんないね。
いいかもしんないね、それ。
それはあるよ。
それこそ、その、もっと、あの、でかい夢、でかい目標は、こう刻んでいくことができるっていう話をさっきしたけど。
そうだね。
いきなりいい曲、どんと作るっていう目標じゃなくて。
そう。
わかる。
もっと刻んで、みたいな。
そうそうそうそう。
まずはループのリズムパターンだけ作ってみるみたいな、自分で刻んで達成していくアプローチを取らないと達成できないのかもしんない。
めちゃめちゃいいじゃん。
わかる。まじで、その、たぶん小さい目標として置いたものって、実はめっちゃでかい山でさ、たぶん、音楽を作るっていうのが、作ってみるじゃなくて、まじで坂本隆一になるぐらいの実はさ。
でかい。
でっかいなあ。
ぐらい自由自在に音楽を作れるようになるっていう、でっかいカッコが隠れてるってことに、なんか、自分の場合はやっぱね、気づいたというか。
気づいたんだ。
そのDTMのソフトとか、なんかダウンロードしてみて、開いて、よーし、みたいな、やるんだけど、やっぱもうすぐに、あ、俺って坂本隆一じゃねえってなって。
ピアノ弾いたことねえ、俺。
学前として。で、坂本隆一との間にあるとんでもない隔たりを、こう、学前とした気持ちで眺めて。
もう次の小さな一歩ですらもう踏み出したくないみたいな。
はいはいはい。
絶望。
遠すぎるよって。
でも最近、デュオリンゴに音楽のコースっていうのがあって。
へえ。
そうなの?
デュオリンゴの音楽のコースって。
そうそうそうそう。英語とか韓国語とかの勉強するアプリなんだけど、デュオリンゴって。
うんうんうん。
その中に音楽コースがあって、そこはもう音符を一つ一つ、どこに何の音あるかみたいなのを、
なんかね、ほんともう暗記するぐらいの勢いで勉強していくっていう。
へえ。
うんうんうん。
なんかとりあえずそれやってみたら、なんか、あ、ドってここなんだみたいなのがようやくわかってきて。
あーうんうん。
あーいい。
学が読めるようになるとかなんだ。
そう、もしかしたらなれるかもっていう、ようやく坂本隆一への一歩目を。
あーすごい。
踏み出した。坂本隆一もこういう時期あったのかもなって、なんか。
うんうんうん。
目標達成へのステップ
あったと思うよ、最初は。
そうそうそう。
どの位置がわかるけんちゃんとわかんないけんちゃんだったら、どっちが坂本隆一に近いかって言ったらわかるけんちゃんだもんね。
そうだよなー。
わかる方だね、圧倒的に。
相当近くなってるかも。
だからやっぱ最初の理想像が高すぎて、なんかそれと比べて自分はこう、うわっ天然じゃんって思ってた時よりは健全な歩み方をしてる気がする。
あーめっちゃいいじゃん、いいね。
えー。
めっちゃいい話だし、あとそもそもデュオリンゴに音楽のコースがあるっていうこと自体にも感動している、すんは。
ね、すごいよね。
言語として扱ってんだっていう。
あーほんとだね。
これもう一個音楽と別に言語系以外のコースがあって、それが算数なんだよね。
あーそうなんだ。
音楽と算数入ってるのいいよね。
いいね。
言語かー、言語だなー確かになー、算数。
じゃあイラストレーションとかお絵かきも入れてほしい、そのうち。
いいねー。
いや確かに、そういう感じで教えられたいもん。デュオリンゴいいんだよな、そのなんていうか。
ほぼ暗記というかさ、感じでコツコツやっていくんだけど。
勉強だよね。
そう、勉強。勉強ってなんか助かる。
助かる。
助かる。音楽をいきなり作ってくださいじゃなくて、ちょっとずつ覚えるという勉強をするのは、なんか今助かってる。
あー、いいね。
そうだよなー、なんかいきなり引けたらさ、やっぱ天才だけどさ、なんか自分もいきなり英語を話せるわけじゃないし、
なぜなら凡人だから。でもなんか、そんな凡人でも一歩ずつ進んでいったら、いつか開けるかもしれないっていうのを信じさせてくれるな。
そうだなー。
すんはさ、イラストレーターみたいな仕事をしてて、だから真っ白いキャンパスに自由に描いてくださいって言われたら、
いいーっつって描き始めることができるタイプの人間ではあるんだけど、なんだろう。
確かにその音楽作るってなって、自由に作ってくださいって言って自由にわーって作るっていうのは夢ではあるけど、
全然最初はそんな簡単にはいかなくて。
そこのギャップに最初はショックを受けたりもするんだけど、思い返してみたらイラストレーターとしての最初とかも、
すごいイラストの真似事とか、好きな漫画のトレースとか、もしくはフォトショップのチュートリアルを学習しましょうみたいなので、
チュートリアルの真似事みたいなのをやったりとかもしてたから、やっぱそこに立ち返るというか。
そうねー。
とてもいいね。
とてもいいよ。
てっぺんは昔さ、曲作ったことあったの。
そう。
そうなの?
そう。友達と組んでたぶっちゃけご飯っていうさ、ユニットがあって。
それでその時に作ってた曲。
それめちゃくちゃ昔の話でしょ。
昔の話。でもその時は本当にユズの真似事みたいな曲作ってた。
すごっ。
ずっと前から君の猫がなんとかってなかったんだ。
まだ覚えてんの?
覚えてる覚えてる。
覚えてる覚えてる。
ダサーって思うけど。
でもそうだね。最初確かにすごい真似事だし、でもそこで向いてないなって思ったんだね。
なんだけど、見かけるの早かったかもとも今思ってる。
いいじゃん。
うんうん。
その時からやってたらね。
ねー。
慣れたかも。
もっと慣れたかも。ユズに慣れたかも。
じゃあ、てっぺい君とけんちゃんより先に自分音楽作らせてもらいますわ。
やってください。やってくださいよ。
先行かせてもらいますね。
やってやって。
パラグライダー振りすぎるって。
パラグライダー250キロね。
それはさすがにそれより早く作ってほしいよ。
どうやればいいか開幕編とかつかないもん。
まず結構車運転したりとかも途中入ってくるよね、全然。
そうだよね。
あとその250キロ行った後、俺どうやって帰るんだよ、東京さ。
確かに。
分かってないんだよ、俺は。
お財布とかも持ってんのかな、それね。
ポケットの中に。
どうやって畳むんだろうね。
確かに。
パラグライダーを。
いやー、分かんないね。誰が教えてくれるんだろう。
だからそれよりは全然早くやってください。全然。
そうだね。
なんなら明日やりますぐらいの今週中にやります。
そうだね。できちゃうの。
でも俺にとっては一大の決心だから、そう。
いや、そうだよね。人によって違うんだよ、その夢の大きさってのはさ。
そうなんだよね。
確かにな。
多分音楽プロデューサーの人が聞いたら、音楽作るのなんて簡単だろみたいな。
適当にやればいいんだよ、明日にでもできるよって思うかもしれないけど。
スンは6年間抱えてた。
いや、そうだよね。
知識の厚みみたいなのがあるから、すでに。
あるねー。
いやー、音楽作ったらでも教えて。
聞きたいね。
教えると嬉しいね。
うんうん。
教えます。
聞かせてくれよ。聞かせてくれよ。
あ、けど唯一作ったのはあれだわ。この変なお茶会のオープニングとエンディング。
おー。
そうだねー。
すごい。
もう作ってんじゃん。
あれいい曲だよな。
曲と言えるか分かんないけど。
いや、曲だよ。
無料素材の切り張りみたいな感じで作ったのね。
いや、もうそん…
何?変な音したけんちゃんから何?
胸を今ドンドンってこう。
それもうアンセムだよ。
もうスンちゃんのアンセムだよそれは。
なんだなんだ。
キラーチューンだよそれはもう。
けんちゃん感動屋さんでおもろいな。
ほんとだね。