リモート収録の経緯
普段さあ、けんちゃんはラジオやってるじゃない。
やってる。
その時は対面でやってんの?
いやー、もう全然やってなくて。
あ、そうなんだ。
ミートみたいなのを使って、お互い手元のレコーダーで撮って、後から合わせてるって感じ。
あー、なるほど。
Google Meet。
Google Meetをお世話になってる。
コロナなってすぐぐらいに、リモートでやらざるを得ないってなって。
こっち便利だねみたいな、いちいち合わなくていいの、楽だなってなって、今に至る。
あー、へー。
コロナ前からずっとやってるんだもんね。
いやー、もう6年やってるらしいっす。
6年やばすぎる。
やばっ。
そう。
長っ。
長い。
長いね。
怖い。
すごい、大先輩だ。
いやいやいやいや、やってるだけだし、全然なんだけど。
ポッドキャストへの葛藤
嘘。
なんかな、もっと成長したいなってちょっと思うけどね。
6年もやってたら、もっといけるんじゃないの?みたいな。
あー。
うん。
なんかポッドキャストウィークみたいに呼ばれたいとかってこと?
いや、そうそうそう。
あー。
その話したんだよ。前ね、けんちゃんってその話して。
いや、そう。ポッドキャストウィークエンドに呼ばれて。
呼ばれて。
呼ばれて、とりあえず声をかけられてみたいな。
いや、わかる。
のはある。
うん。
選びたいよね。なんか出るかどうか。
そうそうそう。そういうこと。そういうこと。
そうよね。
焼き火だなあ。
そういうこと、そういうこと。振りたい、本で。
わかる。わかる。
態度悪いなあ。
えー。
あー、俺そういうのでやってなくて、みたいな。
わかる。かっこつける感じあるなあ。
そうそうそう。静かにやりたくて。
なんか世の中のワイワイ騒いでますけど、ポッドキャストウィークとか言うて。
そうそうそう。
でも、うちらは普通の1週間なんで、よろしくって感じでね。
そうそうそう。
わかるわあ。
普段聞いてくれてるみんなに聞いてもらえれば、まあそれでいいかなあって。
新しい客層の獲得?
まあ、気になれば聞けばいいんじゃないですか?
そうそうそう。
みたいなやつ。
面白い面白い。
俺らと波長が合うやつだけさ。
あー、おもろ。
いや、けど実際そうじゃないの?
6年間もやってたらさ、なんかポッドキャストが来てるみたいなのって、ここ3年ぐらいの話だと思うから、たぶん。
確かに。
ここまでのは確かに。
ポッドキャストがこう流行るみたいに、世間がなっていくのを見てきた人なんだろうなっていうふうにちょっと思った。
いやいやいや。
確かに。
いやー、まあまあ、そんな粒さには見てないというか、結局あんま聞くのはそこまでやってないから。
あ、そうなんだ。
そっかそっか。
だってラジオの方が面白いじゃんっていう、その。
あ、へー。
芸人のラジオの方が全然面白いじゃんって思っちゃって。
いや、それはそうだね。
そうだなー。
訳あるもんなー。
そう、ゲーなんだもん。
プロだもん。
そうだよね。
なんか日記とか言って逃げて、なんか。
逃げ、逃げとか言っちゃいます?いいよ。
うん、もうこの際。
じゃあ今日は逃げってことにしますか。
いやー、声日記は逃げだと。
いやこれなー、自分の逃げ道も塞いでるから、どんどん苦しくなるだけなんだけど。
トゲ、トゲつかない。
トゲつかないなー。
戻れなくなる。
いやー、だって聞いてる分には面白い方がいいってやっぱ思ってるから。
うんうんうんうん。
それをなんか自分がやる時だけ、いやでも記録のためなんでとか。
っていうのも、なんかこの姿勢は逃げだよって思う夜もある、そりゃ。
いやー。
思う夜もある。
あるよね、あるあるあるある。
じゃあさ、じゃあさ、なんかさ、けんちゃんポッドキャストやってんじゃん。
で、編集はけんちゃんがやってんだっけ。
交代でやってる。
交代でやって、で、配信しました。
で、自分のポッドキャストって聞き直すことある?
いやー、あんま最近ないなー。
そうなんだ、へー。
ないんだ、へー。
減りました。
そう。
前はそこそこ聞く時もあったんだけど、明確に最近聞いてない。
あ、そうなんだ。
いやなんかさ、そのさ、聞くなら普通におもろい方がいいから、芸人のラジオの方が上位互換じゃんみたいな話はわかるんだけど。
なんかその葛藤っていうか、自分は全然日記みたいなことやってしまってる時もあるみたいな。
その葛藤が自分のポッドキャストを聞き直した時に発生しそうだなって思って。
これがねー、これが、そうじゃなくて、あの、芸人より俺の方が面白い時もあるわけですよ。
いやー。
おー。
いい話。
いいね。
いや、いい話ではないと思った方がいいかも。
ほんと?ほんと?あ、そうなの?
そうそう。いやだって、自分の日記が一番面白いじゃん。その、どんな文章より。
いやー、まあそうだねー。
自分ちのアルバムが一番面白いじゃん。どんなさ、その写真展出すような写真の人より。
確かに確かに。
そういう意味でやっぱ自分のやってるポッドキャストは、まあ全然その謙遜とかはなく、普通に面白いと思ってやってるんだけど。
うんうん。
でもその、ポッドキャストやってる人の分それってあって、その人たちも面白いと思ってやってるだろうけど、俺が聞くとやっぱり、いや別に、まあまあまあみたいな。
その。
あー、なるほど。
人んちのアルバム見るみたいな感じね。
そうそうそう。面白があることは、やろうと思えばできると思うけど、そもそも別に見なくて、まあ別にいいし、みたいな。
はいはいはいはいはい。
はいはいはいはいはい。
いやー、わかるかもなー、わかるなー。
それめっちゃわかるかもね。
うーん。
変なお茶会としても。
そうだねー。
いやそう、自分たちに刺さってくるからあんま言わない方がいいかもしんないけどね、これは。
いやいやいや。
その。
いやいやいやいや、わかるよ。
うん。
でもなんか前提さ、
うん。
ポッドキャストやる人ってみんな、自分のこと好きな人なんじゃない?って思った。
まあまあまあ。
あー。
うんうん。
それを少なからずあるな。
いやそうだねー。
ねー。
自分のこと大嫌いで世の中から消したいって思ったらポッドキャストしないもんなー。
いやー、やんないなー。
やんないやんない。
まあそこまでとは言わず、なんか自分の昔の写真見返したくないなーみたいな人って、レベルの人ってたくさんいて。
うんうんうん。
そうだねー。なんか、ちょっとそういう意味で言うと、その聞き返すことが減ったのは、なんかどっかでちょっとポッドキャスト用の自分みたいなのが出てきてるからかもなーっていう。
名前変更の意味
おー。
あ、そうなんだー。へー。
そんなところまで見せてくれちゃうね。
まあまあ。
すごいじゃん。
いったんね。いったん。
いったんね。
いったんね。
いやー、そうねー。わかんないけど、なんか、なんかちょっと痛々しい、痛々しいみたいな瞬間があるような気もする。
なんか。
あーそうなのか。
かかってんなーみたいな。ちょっと、成り立たせようとしてんなーみたいな。
あー。
はいはいはいはい。
へー。
でもそれは、一人の問題ではないとは思う。その相手との会話自体が、なんか、たまにあるのが、その、なんか、あの、面白いと思ったことを言って、すごい、あーそうなんだ、みたいな。
その、低音じゃん、みたいな。
時とか。
うん。低音じゃん。
そう。え、冷たっ。なったりとかで。
かんばしくないときね、リアクションが。
そうそうそう。
リアクションがね。
で、なんか、それで普通に傷ついてる自分がいるから。
あーそうなんだ。
そう。
めっちゃかわいい。
へー。
あーここ透かされるんっすね、みたいな。あー、勇気出した私がバカみたい、みたいな。
一回裸になったんですけど、ちょっとまた来ますね、みんなで。
そうそうそう。いそいそと。
あー。
寂しいな、その後ろ姿。
そう。ちょっと寂しく、なんかあれかも、その、寂しくなってるから、今ちょっと聞いても、ちょっと寂しさを思い出しちゃう、みたいな。
なるほどね。
あー。
うわー、おーりめちゃめちゃいい話だな。
へー。
うんうん。
なるほどね。
思い出アルバムでも、ちょっと移りが悪かったり。
いや、そう。
なんか、すげー泣いてる思い出アルバムみたいな。
そう。
ところは、ちょっと読み飛ばしたいなって。
いや、そうそうそう。
反抗期のページがあるっていう状況かも。
なるほど。
へー。
あー、めっちゃいいな。
なんかさ、リアル実家にある思い出アルバムとかでも、なんか見れない時期あるもん。この小6ぐらいの時。
いや、そうね。
いたいたし、みたいな。まだちょっと、自分にはきついなって思って見れないアルバムがある、みたいな感覚にも近いのかなっていう。
うんうん。
ピースしなくなった時期があるわけですよ、その。笑顔作らなくなった時期が。
カメラに向けられてんね。
こいつこの時期、こういうむすっとした顔ばっかだな、みたいな。
はいはいはいはい。
なるほど。
うーん。
わかんない。
へー。
妹かなんかもね。
うん。
あー。
いやけど、6年も続けてきたらそうもなるっていうか。
うんうんうん。
変なお茶会は、すんとてっぺいっていう風に名前を100回目のタイミングで変えたんだよね。
変えた変えた。
で、あんまりこれめちゃめちゃ効果があるかどうかは、いまだにわかんないんだけど。
うん。
それまでは、ブーちゃんと所狭しっていう名前でやってて。
はいはい。
で、それこそその、続けていくうちに、ポッドキャスト用の字が、ブーちゃん、所狭しみたいなのが出来上がりつつある気配を感じたから。
うん。
そうね。
今の段階で、どうにかしよう。どうにかなってるかは実際わかんないけど、名前だけ変えるみたいなことをやったんだよね。
いやー。
あれー、すごいなー。どうにかなっててほしいな、なんとなく。
あー。
なんか体感。
うん。
体感はね、なんかね、なんだろう、小学校時代みたいな。
で、今中学校時代みたいな。
なんかその、振り返る時の一区切りにはなってる感じがする。
うん。
あーなるほど。
自分の体感はね。
所狭し時代だったんだ。
そうそうそうそう。
あの時は。
そうそう。いたいた瞬間もあった。けど、まあ小学生の時の話だしなーみたいな感じで。
あーめっちゃいいね。
のほほんと聞けてる感じする。
うーん。
まあねー、なるほどねー。
うんうん。
区切るのはいいよなー、確かに。
そうだよなー。6年間、3年間、3年間、小中高で区切られてた感じ。
そうだねー。
ある意味。
ねー。
で、まあ大学デビューとかもさ、区切りのタイミングで、ちょっと新しい自分になるみたいな。
ありますねー。
大学デビューとか。
うん。
あるある。
大学デビュー。
大学デビュー。
大学デビューの話する?
3人の大学デビューの話する?
今腕組みながら考えたけどなかったんだよ。
あ、俺1個思い出した。
ラベリングと個人の感性
あるんだ。
俺はー、大学生の時にー。
うん。
俺ね、普段テンパなの。でー。
おー。
でさー、テンパ嫌でさー、あのー、ストレートパーマ当てたいなって思ったの。
なんだけどー、お金ないから全部当てるお金はなくてー、前髪だけストレートパーマにしてー、茶髪にしてー、でー、うーいってなってた。
大学生だーってなってた。
そう。
えー。
今その時の写真はマジで見えない。てか見たら笑っちゃう、すんごい。
痛い出しすぎて?
いやいや痛い出しっていうかなんか、かわいいなっていうか。
あー。
そうそうそう。
かわいいんだ。
うーん。
おもろい。
ストパーってあった、あったなー。
あった。
時代、時代な気するわ。
ねー。
それはさー、その大学の1年生の最初の方だけなの?それとももう、そっから4年間は、その時代が続いたの?
最初だけ、最初だけ、最初だけ。
えー。
そうー。
早々に諦めたんだ。
諦めた。これは続けられないって思った。
ははははは。
なんかさー、美容室の時間がめちゃめちゃ長いんだよね、なんか。
あ、そこかー。
そこかー。
そうなんだ。
普段さー、髪切る時なんて、だいたい1時間ぐらいじゃん。
3時間ぐらいかかんのよ。
なんかお茶とかも出されてさー。
あー、へー。
すごい定調に扱われるんだけどさー。
そう。
これ、てっぺんはだいたい月に1回ぐらい髪切りって言うんだけど、1回で1万5千とかかかっちゃうんだよ、確か。
しますなー。
大学生にとってそれも結構じゃん、だからそれ無理だなーってなって。
時間かかんのとお金かかりすぎるなっていうので、ちょっと諦めたなー。
あ、現実的な理由だった。
そうそうそう。
え、でもそのウェイみたいな感じなのは。
うん。
その、それもそんぐらいでやめたの。
テンション感?
テンション感。
ウェイみたいなテンション感?
ウェイみたいな感じは、あの続いてたかもしんない。
続くんだ。
おー。
心にはストッパーがかかり続けたまま。
はははは。
そうだね。
あー、いいなー。
心のストレートパーなんかかかったかもしんないね。
茶髪にストッパーが、心が、そうなってたんだ。
はははは。
そうか、そうかも。
あー。
いい話。
いいなー、かけとけばよかったなー。
そうか。
いやなんか、憧れてたんだよね、ずっと。
なんか、一回やってみたいって思って。
えー。
だけどストッパーとか、アイロン、アイロンとか、男子もアイロンめっちゃかけてるみたいな時期あった気がする。
あー、そう。
かけてたかけてた。
なんとなく、ありそうな。
うんうん。
え、チョクも?ケンちゃん。
ケンちゃん。
髪の話。
まあね、チョクもなんだな、たぶん。チョクもだと思う。
あ、そうなんだ、そうなんだ。
一部分なんか、ちょっと癖はあるけど、そのぐらい。
うん。
あー、ほんと。そっかそっか。
いやー。
そうねー。
大学デビュー、大学デビューはさ、ケンちゃんなかったとしてさ、なんか、一番イタイタシイ時期っていつ?学生時代で。
あー。
イタイタシイ時期?
はははは。
見返せない時期?あの、アルバムを。
えー、でも、なんだろう、なんか、ちっちゃい頃、小学校の頃から、あの、太ってて。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。なんか、小学校後半から中学校前半くらいは、その、コロッとした体型とか。
はいはいはい。
かわいいやん。
その、ほっぺた赤いみたいな、かわいいんだけど、なんか、なんだろう、なんかちょっと恥ずかしいなって思って。
えー。
かわいいけどね。
そっかそっか。
かわいいっちゃかわいいけど、なんか、なんかな、なんだろう、うん、ちょっと、やっぱかっこいい、かっこよくはなりたいけど、現実はこうだったなみたいな。
あー、なるほどねー。
理想の自分じゃなかった感が思い出されて、はずって思って。
えー。
えー。
なんかな、そうね、太ってたのに元気だったなみたいな、なんか。
太ってて元気はいいだろ、別に。
いいんだけど。
いいだろ。
なんか、うん、ちょっと、いやでも、やっぱシュッとしてクールのほうがよかったから、理想としては。
なるほどね。
あー、逆だったらね。
そうそうそう。
お調子者だったんかい、俺、みたいな。
まあ、知ってたけど、知ってたけど、改めて、体型からしてかい、みたいな。
うーん。
はいはいはい。
めっちゃいいな。
あと私服かな、服が全然おしゃれわかんなくて、ずっと。
うん。
いや、わかんないよね。
うん。
わかんないよ。
特にその時期、中学校前後ぐらいは、なんか、わーって思って。
ちょっと、わーってなる。
えー。
えー。
えー。
瞑想してた?ファッション的に。
そうね。何これってちょっと普通に、なんか思っちゃう。
どんなんけど、そうね。
エレキギターを持ってる悪魔のプリントされた、なんか、セーターみたいな。
えー。
それ何?みたいな。
めっちゃいいじゃん。
すごいじゃん。
ちょっと待って。
けんちゃんのイメージ図で今すごいことになってるよ。
あの、踊ってて元気で、エレキギターを持ってるドクロのセーター着てるってことでしょ。
めちゃめちゃいいやん。
でもその時は、これいいなって思ってたから。
いいけどね。
いいけどね。
いいけどね。
でも確かに、今の自分が聞いたら、一周回っていいじゃんだけどさ。
その時の。
出させたみたいなね。
一周回ってない、いいかも。
だからさ、それがこう、なんか、来るものがありそうだね、本人としては。
来るものがある。
一周回ってないんだよね、実際。
そうだよね。小学校で一周回ってるやついないよな。
いないいない。
いないいないね。
回ろうとしてる。
小学校でそうだもんね。
そうだよね。
いやー、ちょっと恥ずかしい。まだ恥ずかしい。
あ、ほんと?
えー。
えー、そっかそっか。
ちなみにてっぺいは、小学校の頃、ファッションがわかんなすぎて、誰かの真似をしようと思って。
おー、エロ。
夢タウンって今あるじゃん。夢タウンのもっとちっちゃいバージョンの泉ってところがあったんだけど、そこで。
夢タウンを当然のように出さないで。
あ、ごめんごめん。
そっかそっか。
えーと、イオン系列みたいな感じ。イオンみたいなもっともっとちっちゃいやつ。スーパーに服屋さんもついてるみたいなやつ。そうそう。
で、俺はモデルを糸石下里みたいな人になろうと思って。
え、マジで?小学生で?
マジでなんかおっさんみたいな服着てた。
小学生で?
うん、そう。ゴルフウェアみたいなやつなんか着てた。
あ、すごい。
そうそう。
ちっちゃい糸石下里が。
夢タウンに。
そうそう、ちっちゃい糸石下里いた。
かわいい顔が。
やばい。
あー、おもろ。
いや、確かに、糸石下里って2周目だもんね、絶対。
そうだよね、そうだよね。
そうだよ、全部。全部2周目だよ。
全部。2周目だからかっこいいもんな。
そうなんだよなー。
いやー、難しい。どこで1周したんだろう。
なー。
まだ1周できてない可能性すらない。
そうかもしれない、もしかすると。
そうねー。
え、じゃあ、一応、すんの一番ダサかったファッションの時代の話をすると。
うんうん。
高校生だね。高校1年生の時が私服校で。
あー、へー。
うんうん。
それまでさ、制服で過ごせばまあいいやろみたいな。
甘えの状態だったのが、毎日なんか私服を着なきゃいけないってなって。
いやー、急にか。
そうそうそう。
あー、困るじゃん。
そう、その高校通う人はみんな慌ててファッションセンスを身につけようと模索する時期があって。
はいはいはい。
なんか、いや、マジで、あのー、思い出すとなんか、キキッていうか脳みそに痛みが走るんだけど。
えーと、宿泊研修みたいな。
あー、懐かしい。
高校1年生の時、みんなでこう、仲良くなりましょうみたいな、なんか旅行みたいなのが早々にあるのよ。
高校1年生の時に。
うん、あるなー。
えー、どんな服着てくかってのが、分かんなすぎて、
なんか、どっかのお土産屋さんで買ったかなんかの、こう、文字が入ってるTシャツあるじゃん。
あったあった。素晴らしい。
高校生活の思い出
で、筆字で、白いTシャツに黒で、無責任って書いてあるTシャツがあって。
うわー、来たー!
働いたら負け系の。
そうそうそう。
はいはいはい。
無責任って書かれたTシャツを着て、その宿泊研修に行ったのね。
うわー、こりゃー、いいってなりますな。
で、そしたら、なんか早々に校長先生の挨拶みたいな。
で、あなたたちは何々高校の1年生として、これから3年間やっていくことになりますみたいな。
この高校の、あの、なんつーの、交付は自由ですみたいな。
私服だし、なんかいろいろ自由にやっていくっていう高校ではあるんですが、
自由には責任が伴いますっていうメッセージの話をして、
その間ずっと、すんはずっと無責任っていうTシャツ着て、なんか顔真っ赤にして聞いてた。
間違えたーってなる。
めちゃくちゃいいね。
間違えたーってなって。
そうそうそうそう。
っていうのがあって、ほんとに今話しててもう体温が一度二度ぐらい上がっちゃうんです。
すごい、いいけどね、めちゃくちゃでも、だってそっから超人気者になるルートが見えるというかさ、
お前無責任じゃんっていう。
そうそうそうそう。ネタにはなったけどね。
そうだよね。
伝説の無責任男が入学してきたっていう。
すごい、廊下を歩いてるぞって。
めちゃめちゃいいな。
話聞いてた?みたいな。
そうだよね。
そんな話するってわかんないもんな。
そうそうわかんない。
いいね、その筆文字の文字がバッチリ書いてあるTシャツっていう時点で。
あったね。
あったそういうブーム、うんわかる。
あったあった。
お土産屋さんってなんか謎にさ、なんかこう既存のファッションブランドを文字部みたいなやつあったよな。
アジデスみたいな。
アジデスじゃなくてアジデスっていうやつ。
はいはいはいはい。
あるね。
あれ何のお土産なんだろうな、あれ何なんだろうな。
あれやっぱ売れてるんだろうね、あんな展開してるってこと。
売れてるんだろうね、高校1年生の寸には売れたって。
めっちゃいい話で涙が出た。
無責任Tシャツ。
今ほんと目を覆ってる、手でこう。
グワーってなってる。
グワーってなってる。
でもいいね、私服校自体は結構羨ましいというか。
ある意味試される場ではあるけど、逆に言えば試行錯誤ができる場というか。
みんなでこう同じレベル、団子じゃん、たぶん。
そうね。
団子だった団子だった。
いきなりなんかオシャレな街で急に私服になれって言われるより、そういう団子期間があるのはなんか羨ましいかも。
自己表現の努力
あーそうだね。
大学ってなんかいきなりその、垢抜けることを求められるというか。
確かに。
あーそうか。
高校の制服だと大学になるのか。
あーそうそうそうそう。
そうだそうだ。
で、そっからなんか自由というかさ、その大学の雰囲気自体もこう相まって、より一層イケてるやつになる圧力があるというか。
はいはいはいはいはい。
それがない状態の私服期間って結構それは、実は幸せなのではという。
確かに。
そうかも。
確かにすん、大学1年生の時にみんなの服ダサすぎてびっくりしたんだけど。
うんうんうん。
うわ、それって高校の時に試行錯誤したからかもしんないな、今思うと。
いやずるいよ、いいね。
へー。
そんな、無責任から一気に3年間で。
すごいね。
3年間でね。
いいなー。
ファッションの葛藤
まあね似合う、自分の似合う服がわかるみたいな。
てか似合う服が見つかるまでいろいろ試せるみたいなの、なんかいいな。
いやめっちゃだからそのみんな制服がないからその分なんか制服代じゃないけど、
うん。
服代みたいなのが親からもらえてることが多くて。
あーそっかそっか。
それ握りしめてみんなで札幌のなんかハンジローとかウィーゴーとかそういう。
へー。
はいはいはい。
古着屋さん行って。
古着屋さん。
あー。
いろいろ試着して、あいいじゃんいいじゃんとか言って褒め合って。
いやーめっちゃいいのー。
はいはいはいはい。
ことをしたんだよね。
それやりてー。
今からでもやりてー。
今からでもやりてー。
やりたい。
みんなで古着屋行こうよ。
そうだねー。
行こう行こう。
今みんなで古着屋行くの楽しいだろうなー。
楽しそう。
予算決めてね、その。
上限決めて。
そうだね。
その中で組み合わせるみたいな。
楽しそう。
俺でも多分、まだ一周してないかもって思った。
オシャレイコールまだ奇抜って思ってるかもしんない。
あー。変わった服着たい。
そうかもしんない。
色とか形とかも、なんか奇抜とか。
いやーわかるわかる。
ちょっと違うシルエットのやつがオシャレって思ってるかもしんない。
はいはいはい。
全然同意権。
ねー。
同意権。けんちゃん同意権。
同意権同意権。
未だにあるなー全然それ。
あるある。
なんか2、3周目の人たちは、普通の服だけどサイズが合ってるから似合うみたいな。
はいはいはいはい。
選ぶっていうのは風の噂で聞くんですけど。
風の噂で。
サイジングみたいな話。
いやそう、俺たちの村にもそういうの予約届いてきてて。
ただ、やっぱり服屋に入った時に、え、これいいなって思うのは、なんかオレンジ色とか本当にそうで、ビタミンカラーのものばっかり。
ビタミンカラーのものばっかり。
原色なんだよな結構なんか。
原色。
え、めっちゃいいじゃんって思って。
わかるわかる。
そうなんだ。
でもこれ2周目入ってない人のビタミンカラーは、他の服とのバランスがあんまり良くないっていうのはちょっとあるよね。
あー。
え、ちょっと、もう一回言って。
もう一回言って。
もう一回もう一回。
え、その、2周目まだ入ってないから、いいなって思って買うんだけど、他のその服、なんか下とか靴とかとのコーディネートを。
はいはいはい。
俺は全くできてなくて、なんか一点突破、なんかこれだけでなんか。
オシャレなアイテム。
俺の、これが俺のオシャレっすっていう、なんか一本槍でやってる。
わかるわかる。
組み合わせのことまで考慮できてない買い物。
できてないっていう。
あー。
全然。
同じやつ、いっつも着ちゃわない?なんか。
あーうん。
わかる。
俺そうだなー。
で、なんか、たまにその服と他の要素の組み合わせをなんかいいのを見つけて、でもうその組み合わせでしか着れなくなって。
いやそう。
プリセットが1個もう埋まっちゃってる、それで。
そうそうそう、それ。
あーわかるわかる。
あるなー。
着回しとかよくわかってない。
むずいよね、あれ。
むずい。
むずい。
いやー、オシャレになりたいなー、でも。
あー。
オシャレになりたいね。
なりたい。
あー。
なんかオシャレかどうかを自分で意識しないことがもうオシャレだって感じしない?
あー。
わー。
あー。
なんかさ、この前さ、なんかドキッとしたんだよね。
なんかさ、今度広島に行くんだけど、なんか寄った方がいいところあるかな?みたいなことを同僚に言われてさ。
はいはい。
いくつかここいいかもよーって送ったら、え、てっぺい君ってなんかオシャレな店ばっかり好きだねって言われて。
おー。
てかオシャレな店をすごいよく知ってるねって言われて。
おー。
なんか、そのー、なんだろうな、なんか。
俺ってオシャレだなーって思ったって話?
いや違う違う、なんか、そのー、いや俺ってオシャレだなっていうか、なんだろうな。
あのー、もやもやなんだろうな、なんか。
多分本人は褒めで言ってくれてるんだけど、自分としてはなんかそんなつもりじゃなかった。
けど、そう褒めてくれてて、うまく受け身が取れなくて。
で。
まあねー。
リアクションがうまく取れなかったんだ。
そうか。
うまく取れなかった、そう。
だし、俺ってオシャレなやつ好きなんだって思って。
で、そう考えたらなんか俺ってちょっとダサいかも、みたいな感じに思って。
いやいやいや、そんなことない。そんなことないよ。
そうそうそうそう。
俺、物事をオシャレかオシャレかどうかでしか実は見てなくて。
そんなことないよ!
街場にある小さなタンポポのこととか気づいてないかも。
いやいやいや。
思って。
そんなことない。
そうそうそうそう。
なんか、あれ、俺ってって思ったんだよね、その時。
あー。
ドキドキした。
そうそう。
まあまあまあ、ちょっと、うーん。
いやいや、そんなことないよ。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
いやー、まあオシャレって括り方がちょっとあれよね、その距離あるというか。
なんていうの?
そうだね。
一まとめにしすぎてる感は、まああるよね、たぶん。
向こう側もそうじゃないとなんていうか受け止めきれなかったのかもしれないけど。
あー、そうかもしれない。
そうだね。
向こうに反応しきれないからオシャレだねみたいな。
あー、そうかもね。
めっちゃいい話だね、なんか。
そうね。
さっきまでは自分のファッションのオシャレむずいよねって話してたけど。
そうそう。
確かにお店とか。
お店。
ファッション以外でもオシャレだねって言われる時ってあって。
あるある。
ご飯屋さんとかさ。
うん。
そうだね。
確かに相手がこううまく受け止めきれずに、あーオシャレだねって言われる時も結構想像がつくというか。
つくねー。
ありそうだなと思って聞いてた。
わかる。
ちょっとさ、もうちょっと具体的に想像したいんだけどさ、
その広島でてっぺくんが紹介したお店ってどういうお店が多かったの?
なんか、えっと、そのちょっとかくれが的なカフェみたいな。
あー。
のとか、デザイナーズホテルみたいなとか。
おーデザイナーズホテルね、はいはい。
とか、店主の好みが、信頼がおける本屋みたいな。
そのすごい。
そう。
それを。
進めた、そう。
すごい。
を進めたんだ。
進めた進めた。
んー、マガハってこと?
マガハって何?マガハって何?
ブルータスとかポパイみたいな感じ。
あー、でもなんかそんな感じだったのかも。
雰囲気があって、それをおしゃれにされたのかな。
そうかもそうかも、そうかもね。
あーそうかも。
うん。
あー恥ずかしい。
恥ずかしい。
いや。
これはちょっと、これはちょっとすんちゃんが悪いよ。
ちょっと。
笑
怒られた?
笑
なんでですか?なんで悪いんですか?
いやいやいや、マガハってことはちょっと、
いや今のやりとりを見て、ちょっとマガハってこと?って聞くすんちゃんに、
え、それってどういうこと?ってなってるてっぺを見た感じ、なんか心が今、
俺はなんか、あー、俺は、俺はなんてこと?みたいな。
笑
なんだよ。
笑
まっすぐ、まっすぐ好きなものがたまたまマガハだっただけじゃないかと。
そうだよ、そうそう、そうだよそうだよ。
そうだよ。
マガハとか言わないで。
笑
いやそんなチクチク言葉で言ったつもりないよ。
じゃあ、じゃあ俺です。
笑
じゃあ俺だわ、そしたら。
俺がマガハって思ったんだ。
なんかその、てっぺくんが紹介した相手にとって、その、てっぺくんの紹介がマガハ的に映ったんじゃないかっていう説。
あー、かもね、かもね。
いやー、そうかなー。
あー、そっか。
てっぺくはそんなつもりなかったかもしんないけど、相手のとってはマガハ的に。
映ったかもしんない。
映ったかもしんない。
おしゃれだなーみたいな、おしゃれなラインナップやなーって。
そうだねー。
そうか。
思うじゃん、あのブルータスとかさペラペラしてたら、どれもおしゃれ。
はいはいはいはい。
ほんとそう。
その感じになったっていうのが。
うーん。
おもろ。けんちゃんの反応おもろ。
おもろ、おもろ。
ここはやっぱ葛藤あるんで、ちょっと自分。
あ、ほんと?
あ、そうなんだ。
うんうん。
カットツーか、いや、なんていうか、人間ってやっぱラベリングしないと、
はいはいはいはい。
理解できないものを理解するためにラベルを張るじゃない。
そうだねー。
そうだねー。
それが、なんていうか、的に、今ので言ったら、おしゃれなお店だねーみたいな。
うんうん。
ラベリングだね。
そう。
ラベルだね、確かに。
ブルータスっぽい、マガジンハウスっぽいね、みたいな。
うんうん。
それもラベリングだね。
そうだね。
ただ、やっぱラベリングすると便利だけど、ラベリングすると、なんていうか、その、なんか、思い入れというか愛着というかがさ、
はいはいはいはい。
なんていうか、ラベル全体に溶けていく感じがあって、
あーそうだね。
そう。
上書きされちゃう感じあるな。
寂しいよね。
あー寂しい。
確かに。
だって、だって、その隠れ家的なカフェで過ごした時間がさ、一気になんか一言おしゃれで片付けられる。
あー。
うんうん。
そうだね。
そうだね。
その感じというか。
あー。
そうだね。
うんうんうん。
ラベリングは往々にして暴力的であり、
そう。
そうだなー。
すんは反省するべきかもね。
いやいやいや。
そんなことない。
そんなことないんだよ。
俺が悪い。
俺が悪い。
けどさ、けどさ、そのさ、その前半でさ、おしゃれになりたいよね、一週目二週目だよね、みたいな話ってさ、
うわっ。
その、おしゃれというラベリングの中に定義は何なのかって言って、自分は入り込もうとしてるわけじゃん。
そう。
そうだね。
そのラベルを俺に貼ってくれっていうことですよ。
そうそうそう、そういうことじゃん。
確かに確かに。
で、それでさ、言われたら言われたで、なんかなーみたいな、このもやーっとした感覚になるだけで。
そうね。
めんどくせーなー。
本当にめんどくさいな。
人間、人間。
うわー。
うわー。
いやー。
貼って貼って、貼って貼ってっつって、ペタッと。
そうそう。
いやー、なんで貼ったの。
そうねー、絶対そうなるなー。
なるよ。
おもろ。
そういうんじゃないんだよなー、みたいな。
そうそうそう。
またかよ、またか、俺はいつもそうだ。
いやー、ただのかまってちゃんかもしれない。
人間らしさだね。
そうね、人間だわ。
そうだね、そうだね。
まあだから、おしゃれっていう言葉を使っちゃうと、てっぺくんはおしゃれなお店が素敵だなって感じる感性はしっかり持ってるんじゃない?って。
まあ、確かにね。
そうかもね。
自己表現の葛藤
でも俺がたまたま行ったお店が他の人にとっておしゃれだって映るんだったら、それはもうしょうがないよねって思った。
けど、今すごいね、ハッとしたんだよね。
昨日さ、たまたま広島に行く用事があって、朝、どっか寄るとこないかなーみたいなので、本屋とか喫茶店とかで調べたんだけど、余ってんとこなくて。
検索?
そう。で、広島スペースおしゃれで検索してた、俺、朝。
それはもうさ、それはもうかなり入りに行ってんじゃん。自分からおしゃれのラベルに。
離れに行ってんじゃん。
離れに行ってた俺、全然。
それで結構満足したんだ。いいねーって。
そうだね。そんなそうだ。
便利に使うときもあるんだ、そのラベリングみたいなものをね。
そうだね。自分が便利に使うときもある。
そうねー。
そうだね。
いやー、リアルだなー。
うん。恥ずかしい。
恥ずかしい?
広島スペースおしゃれで検索してたのめっちゃ恥ずかしいなー。
これ流さないでほしいなー、ぐらい恥ずかしいけど。流していいよ。
かっけー。
かっけー。
暑くなってきた。水取ってくる。水すぐそばにあるからちょっと待ってて。
DIYの重要性
何々スペースおしゃれで検索するときって他にあるかな。
街の名前があるよね、まずは。
えー、とか、あとなんだろう、食器とか家具とか。
あー、あるある。
部屋のなんか感じ、おしゃれにしたいなーみたいな。
あー、あるあるあるある。
雑貨、ミニマルとかで検索しちゃう。
あー、ミニマルか。それはおしゃれだよ、その検索の仕方。
いや、確かに。
一個上行った?
一個上行ってるよ。ちょっと先行かないでよ。
まだおしゃれでさ、検索してるからこっちは。
おしゃれってすごい解像度ガビガビなんだからね。
いや、そうなんだよ。
その先にあるんだよね、ミニマルって。
ミニマルね。
ミニマルだと最初のね。
それちっちゃい家具出ちゃうから。シルバニアファミリーみたいな。
本当だね。
危ない危ない。
本当のおしゃれってやっぱり自分が何なのかがわかるっていうことなのかもしれない、そういう意味では。
自分が何なのかがわかる。
そう、自分はミニマルが好きなんだということがわかったら、やっぱ次いった感じするかも。
そうかも。それ真理かもな。
うんうんうん。
おしゃれどまりはおしゃれじゃないということかも。
はいはいはいはい。
なんかそのおしゃれっていうラベリングの中に、中に入ってる内包してるいろいろなちっちゃいラベリングがあって、その一つがミニマル?
そうね。
だと思うみたいな。
そうね。
細かく分かれてるのの、どれが好きかってのがわかるってことが大事なのかもね。
大事なんだと思う。
いや、俺それでいったら、やっぱ最後はDIYなんだろうなっていう気がしてる。
自分で作る。
自分の好きなものを自分で作る。
結局自分で作るやつが一番かっこいいって思ってるから。
確かにね。
だって結局みんな誰かがいいと思って作ったものをもらってるだけだから。
その中で生み出す側で真似される側になってる人って一番かっこいい。
一番かっこよくて一番おしゃれかもな。
一番おしゃれ。
そうかも、そうかも。
どんだけおしゃれな人も結局真似じゃない?みたいな。
それを組み合わせてオリジナリティもちろんあるから、全然そんなことはないんだけど、
なんか、ね?って、なんかさって思う。
DIYか。
そう、デザインする人とかね、やっぱすごいなって。
そうね。
一番わかってるもん、その自分が何がかっこいいって思ってるかっていうのを。
そうね、しかもそれに素直になれてるんだよな。
かっこいいよね。
すごい、迷いがない。
迷いがない。
なんか3Dプリンターで自分の必要な、ここにピタッとフィットするペン立てが欲しいみたいな。
印刷して作ったりとか。
いいですね。
なんか最近そういう動画すぐ見てるんだけど。
なんか3Dプリンターだったら結構オシャレだなって思うけど、
3Dプリンターより前のDIYの感じってなんかあると思って。
2×4みたいな。
2×4でラブリコでこう。
はいはい、本棚作って。
天井と床でビシッとやってみたいな。
なんかそれは若干なんか似たり寄ったりな感じがあって、本当にオシャレなのかみたいなことを。
いいね。
すんは思ったりもした。
ガチモノ作りの前の、なんかキットみたいなの売っててみたいな。
そういう感じのやつとか。
やっぱり素晴らしい。
あるね。
これはもうね。
あるな。
本当なんか感心したというか。
なんで?
うちらブリコで本棚作ってて。
うちにもあんだよ。すん家にもあんだ。
そうなんだ。
俺ん家にもあるよ。
みんなあんの?
あるあるある。
あ、あるんだ。
だからそれが本当にオシャレなのかっていうのを疑問に思ってるだけで。
でもこれはさ、なんかでも、ポッドキャストウィークエンドとか、あと個人的にはちょっと日記ブームに対する愛憎みたいなのがあったり。
つながんの?そこが。
そう、なんか愛憎なんだよなと思って。
俺今そのオリジナルな、その唯一無二のDIY、その人が作っていいと思ったものが素晴らしいと思いつつも。
やっぱり俺はでもラブリコで2×4で本棚を作るのが今の俺なんだよなってちょっと、なんていうか。
でも俺はこれを、この本棚が好きなんだっていうことが大事なんじゃねえのかよって思って。
いやそうだね。
大事だと思う。
なあって言う。なあ。立ち上がれ。立ち上がんないと。
そうだよ。何度も何度もポッドキャスト聞き返さないと。俺はこれが好きなんだって。
そうだね。
行かないといけねえんだよな。
認めてこーよ。
そうだね。
自分のやってることを好きになっていいんだ。
いや本当にそうだね。オシャレだけじゃないね。面白いもそう。自分の感じで面白そう。信じろと。
そうだね。仕事にしてもやっぱなんか、自分がやってることは意味あるみたいなこととかさ。
なんかちっちゃいけんちゃんがさ、第3のけんちゃんみたいなやつが、そのポッドキャストって何?みたいな。
他の人が聞いて面白いやつ?そのポッドキャストとか。家のアルバムと一緒じゃない?みたいな。
そんなことは気にせずにやればいいんだよねって。みんなやってこうねって言うね。
そうだね。誰かに呼ばれなかったからって何?みたいな。いいじゃん!みたいなね。
そうだよ。
そうだよね。
カナーが増えなかったから何?って。
うんうんうん。
え?本当にそれでいいのか?本当にそれでいいのか?という声も聞こえたな。
そいつ一旦黙らしておこうぜ。