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2021-08-02 12:53

110.点と点を繋げることで自分の自信になる

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自己分析をして自分を知ることで自信がつく理由の1つに、過去と今の点と点が繋がることにあると思ったお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
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こんにちは、すぎべです。 明日8月3日はですね、我が家の長男の9歳の誕生日です。
我が家では、あの誕生日とかそういうイベントごとっていうのを大げさに祝うっていう文化があるんですね。
お月見とかもね、めちゃくちゃ大げさに祝いたがりの家族なんですよ。
なので、あの今回もね、前日の今日から風船を膨らましたりとか、明日に向けての準備っていうのを子供たちと一緒にしているわけなんですけれども、
家のデコレーションのために風船をいつもいっぱい買ってくるんですね。
子供たちも大きくなってきているので、風船は一緒に膨らませるかなと思ってめちゃくちゃ大量に購入したわけなんです。
なんですが、あの今回買った風船がね、めちゃくちゃ固くって子供たちが膨らませれなかったんですよ。
そうなので、私がね、今ちょうど20個風船を口で膨らましたところです。
もう本当に酸素がなくなって頭すごいクラクラしながら膨らましました。
またあの写真はね、インスタなんかで公開しようかなとは思っているんですが、
あと20個ぐらいあるので、それはちょっとね旦那さんが帰ってきてから膨らましてもらおうかなと思ったりもしております。
今日のテーマなんですが、今日のテーマは点と点をつなげることで自分の自信につながるというテーマでお話ししようと思います。
なぜこの話をしようかと思ったかと言いますと、今ね実施中の自己分析サービスの中で、そのサービスを利用してくださっている方とのこの会話の中でね、
私自身もこう自己理解をさらに深めるきっかけになったりとか、自分のことに置き換えて改めて考え直すきっかけっていうのがすごくたくさんあるんですね。
なので本当に私の思考もどんどん深まって、本当にね誰かとともに、自分以外の誰かとともに考えたりアウトプットしたり、
他の考えを聞いたりするっていうのはすごく貴重な経験だなっていうのを主催しているのは私なんですが、私もすごく感じています。
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その中で、過去の経験が今の自分に生きていないんじゃないかっていう話題が出たんですね。
それで私も自分自身に置き換えて振り返ってみた時に、自己分析をすることによって全然関係ないと思っていた経験っていうのが
つながるっていう感覚があったんですよ。 まさに点と点がつながるっていう感覚でした。
でその点と点がつながることによって、自分がしてきたことって無駄じゃなかったんだなっていうふうに思えるんですよね。
そうすると自信がつくっていうことにもつながりました。 なので自己分析をすると自信がつく。
その理由の一つが、この点と点がつながってそれが線になるっていうことが挙げられるんじゃないのかなっていうふうに思っています。
この点と点がつながって線になるっていう感覚は、過去の自分の経験があるからこそ今の自分があるっていうふうに
降り落ちて感じられることなんですよね。 その過去の経験っていうのは良い経験だけではなくて悪いことも良いことも嬉しかったことも悲しかったことも
そのすべてがあったからこそ今の自分があって、 過去の自分を認めてあげたり受け止めてあげたり受け入れてあげたり
するような感覚になります。 なのでこれまでの過去の自分にすごく感謝することもできますし、
そうやって感謝したり認めてあげることができることで自分自身の今の自信にもつながっていきます。 これが具体的にどういうことかっていうと、私のエピソードで言うと
私は大学生の頃、 あんまり真面目に勉強するタイプの大学生ではなかったんですね。
まあ単位は普通に取ってっていう感じ。 あとはバイトであったりとか友達との交流とか、彼氏とかみたいな感じだったんですよ。
ボランティアとかもしてたけどね。
正直もっとね、いっぱいたくさん勉強すればよかったなとは思うんですけど、ただその全てが今の自分を作っているなとも思っているし、
そのあまり勉強していなかった中にも、私がねめちゃくちゃ興味があった科目っていうのがあるんですね。
それは何かっていうとジェンダーについてだったんですよ。 ジェンダー論っていう
講義があったんですけど、それがねすごく好きで結構好んでそのジェンダー論っていうのを何回も撮ったりもしてました。
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でその時は私はそのジェンダー論になぜ自分が惹かれているのかっていうのは全くそこまで考えることもなくて、
ただすごく興味あるな、すごく面白いなっていう感じでした。
ちなみにジェンダーっていう言葉は最近ねすごくメジャーな言葉になってきてますけれども、
この生物学的の精査ではなくて、社会的な精査のことなんですよね。
社会的とか文化的に作られている性別の役割で、男性だからこうとか女性だからこうみたいなね、
ことですよね。でそのジェンダーにものすごく興味があって、で卒論ではそのジェンダーについてプラス
ココシャネル、シャネルのブランドを作ったココシャネルの一章についてをこう書いたんですよ。
その時はもちろんなんかめちゃくちゃココシャネルっていう人物に惹かれている自分がいる、なんでかわからない。
シャネルっていうブランドが、もちろんその時手が届くブランドでもなかったですし、欲しいとは別に思わなかったんですよね。
そうシャネルがめちゃくちゃ好きなわけではないのに、なんでこんなにココシャネルっていう人物に惹かれるんだろうなーっていうぐらいでした。
ただ今振り返ってみると、私はねその強い女性とか、自立している女性とか、社会を変えるぐらいの
強い信念を持った女性みたいなものにめちゃくちゃ憧れを抱いていたんですね。
ものすごく尊敬してました。
これはココシャネルだけでなくても、私の尊敬している人とか、好きだなと思う音楽の歌詞とか映画とかっていうのにもこういうところがねすごく反映されてきていて、
いろんな角度から私はこの強い女性っていうのをすごく素敵だなっていうふうに思っていたわけなんですね。
で、これが分かって、さらにそれをね、なんでじゃあそこを自立した女性とか強い女性に憧れを持つんだろうなってことを考えた時に出てきたのは、私の育った環境だったんですよ。
ここがね繋がると思わなくってすごくびっくりしたんですけど。
我が家は本当に父親はとにかく仕事だけをして帰ってきたらずっと座っているっていうタイプだったんですよね。
母親がパートをしながら、私一人っ子なので子育てとパートみたいな感じで、家のことはもう全部母がするっていう家だったんですよね。
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で、これは後々勘違いということがわかったんですが、父親は本当にずっと外に出ていたので、私のことは別に興味ないんだろうなとか思ってたりもしました。
で、全部お母さんが背負ってね、お母さん大変だな、かわいそうだなっていう気持ちとか、
多分ですけど、なんかなんでお母さんだけがこんな辛い思いをしないといけないの?理不尽だっていう思いとか、
あとはお父さんとの時間が取れなくて寂しいとか、きっとお父さんは私のこと興味ないんだろうな寂しいなっていう気持ちとかね、そういう気持ちがあったってことに気づいたんですよ。
だから、女性が弱く見られることに対してものすごく怒っていたわけなんですよね。
だから、大学生の頃からね、大学生の頃に自己分析をした、就活の時に自己分析をした時から、
社会を変えたいなみたいな、めちゃくちゃ大きなことを言ってたんですよ。
女性が弱いみたいな社会を変えたいな、普通を変えたいな、みたいなことを
19、20歳ぐらいのね、私は言ってたんですよね。 その時周りからはどうした?みたいな、何を言ってるんだ?みたいな感じだったんですけど、
でも結構その気持ちって今と変わってなくて、 そう思うと全てがつながっているなっていうふうに感じてます。
強い女性とかにね、すごく憧れがあったのにも関わらず、 私は子供を産んで母親になったことで、
仕事ができないという状況になったわけですよね。 小さい子供がいて保育園に入れられないと仕事ができないっていう立場になった。
そうなってくると自分の理想の自分像とか、 っていうものとものすごく反してくる。
だからそれをね全て環境のせいにして、 だって私は子供がいるから、だって保育園に入れないから、とかそういうふうにしてね、
言い訳をいろいろしちゃいました。 ただこれ全部苦しめてたのは私自分自身だったってことなんですよね。
それに気づいた時に、 自分で自分をものすごく生きにくくしてたんだなぁっていうのを感じました。
きっとねこれは子供を産まなかったら、私は感じなかったことなのかもしれないなっていうのを思ったんですよ。
でもそれを感じさせるために、子供を産んだのかなぁなんていうことも思ったりもしてます。
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ということで9年前のね、今頃は腎痛に苦しんでいたなぁって思いながら今日は過ごしてます。
それをね毎年あの息子は言われるんですよ。 誕生日の前の日に。
ママもうこの時間からお腹痛かったわ、 みたいなことを言われるので、分かったっていう感じなんですけど多分ねこれ何年も言い続けると思います。
そんなことで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
今日のテーマは点と点をつなげることで自分の自信につながるというテーマでお話をしました。
暑い日がね続いておりますが、今日も素敵な1日になることを願っております。
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