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2021-06-01 16:52

56.暴れ続ける過去の自分とこんにちは

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普段の生活で気付いた過去の癒しきれてない自分自身のお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。
このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
ようやく末っ子が保育園に行きました。
これは先週の金曜日以来なので、10日以上ずっと休んでいて、ようやく回復して保育園に行きました。
今日は、先ほどお友達のマーちゃんとヒデカさんがインスタライブをしていたので、急いで保育園に送って、ギリギリセーフで間に合って9時からインスタライブを見ることができました。
最初の方、アロマのお話をされていて、私ちょうど今、RSウイルスが移りまして、咳と鼻水、鼻詰まりみたいなのがずっと残っているんですよ。
ピークは越したんですけど、ずっと鼻と咳が気持ち悪くて、今も耳が片一方詰まっているみたいな感じなんですけど。
それでアロマのお話をされていて、鼻詰まりとかの時は鼻の下にアロマと、発火油だったかな?発火油とユーカリだったかな?のアルマールを垂らしたクリームとかオイルとかを鼻の下に塗るといいって言ってたので、早速それ作って鼻の下に塗ろうって決めました。
お風呂にも発火油ちょっと入れるといいって言ってあったから、もうちょっと今日は絶対入れようって思ってます。
インスタライブっていいですよね。すごく近く感じるし、普通に話している様子が見られてすごい楽しかったですね。
1時間半ぐらいしていらっしゃったんですけど、あっという間でした。
私も6月はインスタライブデビューをしたいなという風に思っていて、最近ね、オンラインの無料企画をした後にアドレナリンが出過ぎて、そのままめちゃくちゃ苦手な自撮りをして顔面をストーリーにアップしたんです。
で、その後も何回か顔出しを試みていて、そのたびにいろんな方から声のイメージと違いましたってめっちゃ言われるんですよ。
何なんでしょうね、どういうイメージをしていただいてたのかわかんないんですけど、結構な確率で言われます。
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この声はどんな顔に皆さん想像されてるんだろうって私がすごい不思議なんですけど、イメージと違うらしいです、私の顔。
なので、そんなことを聞いていると、インスタライブでお話した方がいろいろ伝わるのかなと思って、インスタライブしてみたいなって今思ってます。
またする時はこちらでも告知させていただきますので、ぜひ遊びに来ていただければ嬉しいなって思います。
今日のテーマなんですけれども、今日のテーマはですね、最近ちょっと夫婦関係のことばっかりなんですけど、
また今回もちょっと夫婦関係のことで、過去の自分を癒しておかないとずっと暴れ続けるっていうテーマでお話ししたいと思います。
これは最近ね、旦那さんとのやりとりの中ですごく感じたことなんですけど、
前々回、その前かな、少し前の回でも夫婦関係のことについて話していて、
昔はすごく夫婦関係悪くて旦那のことが憎くて仕方なかったみたいな、
本当に私の意気量が旦那に届いて苦しめてしまうんじゃないかぐらいめちゃくちゃ憎かったんですよ。
だけどいろいろ考え方が変わって、今はそんな風に思わなくなったっていう話をしてる回があるんですけど、
その回とちょっとかぶってくるんですけどね。
その憎くて仕方なかった頃の私の考え方っていうのがあって、
本当にその頃は私ばっかり我慢してる、私ばっかり頑張ってる、
私はしたいこともできない、トイレにも行けない、お風呂も十分にゆっくり疲れない、
ご飯も好きなもの食べられない、私ばっかり我慢してるのに、
なんで二人の子なのにあなたはそんなに子供が生まれる前と変わらないような生活をしてるのっていう、
怒りが憎しみとなりその憎しみが復讐となりみたいな感じにかなりこじれてたんですよ。
で、その出来事があったことっていうのを私もすごく覚えていたし、
その出来事があったからこそ考え方変えたいなとか、ずっと旦那が悪いと思ってたけど、
いや、旦那が悪いんじゃなくて問題は私やなって気づいたりとかっていう風に繋がっていったんですけど、
繋がっていってそういう風な考え方があるんだな、こういう風なものの見方があるんだなってわかったけれども、
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なかなか感情と思考が一致しないなっていう時期が長くて、
結構最近までそうだったんですよね。
頑張って頑張って頭で考えるけれども、でももう感情がついていかないみたいな、
もうこのイライラが止められないみたいなね、
時って、今でも本当に全然ありますし、イライラ止まらへんっていう時もめちゃくちゃあるんですけど、
でも、最近の喧嘩でね気づいたのは、
私そのめちゃくちゃ旦那さんを恨んでいた時の自分を癒しきってないなって気づいたんですよ。
その頃の自分の中の憎しみとか恨みとか、
めちゃドロドロしてそうですよね、絵に描いたらね。
そういうドロドロしたものを完全に解毒できてないなって気づいたんですよね。
そこの毒をね、解毒しきってないから、
今でもちょっと喧嘩した時に、その毒がね、なんかちょろちょろちょろちょろって流れ込んでくるわけですよ。
まだおるで、みたいな感じで。
だから、あの時の根本的な感情をちゃんと自分の中で分解してね、落とし込んで、
ちゃんと癒してあげないと、ずっと続くなーって、すごく最近感じました。
で、そこをちゃんと癒してあげると、だいぶすっきりするし、
その後のね、癒した後の旦那さんとのやり取りとか、
今まではその言葉一つでもカチンって来てたのが、来なくなったりとかっていうのが、
この日に日に、いきなりパンって変わるわけじゃないですけど、
日に日になんかそういうのを実感していってるので、
だからあの頃の苦しかった時の、あの頃の自分の気持ちに蓋をするんじゃなくて、
ちゃんと、めちゃくちゃしんどいですけどね、その蓋を開けてほじくり返すのってめちゃくちゃしんどいんですけど、
なんかそこちゃんとほじくり返して、この海みたいなのをね、
魚の目の根元みたいなのをね、ちゃんと取ってあげないと、
これ一生引きずるなーってめっちゃ思いましたね。
で、もう一個ね、全然風科学系と関係ないんですけど、
今ドラマでね、恋するには理由があってだったかな、
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川口春菜と横浜流星がやってるドラマがあるんですけど、
それをね、ヨナヨナティーバーで見てるんです。
見てる方はわかると思うし、見てない方は本当に意味わからないと思うんですけど、
その中の話でね、ちょっと前のエピソードなんですけど、
妊娠してるかもしれないみたいな回があったんですよ。
夢を追いかけている女性がいて、その方が今まで夢を追いかけて頑張ってきた、
もうちょっとで夢に届きそうというか、どんどん夢に近づいてきている状態の女性が、
予想外にね、妊娠をしているかもしれないっていう回があったんですね。
で、私その回を見て大号泣、おえつの大号泣をしまして、
気づいたんですよ。
私は大学卒業してほんとすぐに出産したんですけど、
本当に行きたかった会社があって、就活でね、就職活動して内定をもらった、めちゃくちゃ行きたい会社があったんですよ。
で、その会社の内定と、私の長男の妊娠発覚がほぼ同時だったんですね。
完全にね、自己管理っていう感じなんですけど。
で、その時は私は、めちゃくちゃ行きたかった会社ですけど、
でも産むっていう選択肢しかなかったんですよね、その時の私は。
で、東京に行くことも決まっていたんですけど、東京のね、借りる家とかも、なんかうすうす気まずつあったりとかして。
でも、いや私は産む。東京にはいかん。って決めて。
で、その後もね、子供を産んでよかったなって思って、
子供を選ばないっていう選択肢は私にはなかったよなって今でも思うんですけど、思うし、後悔もしてないし、子供がいなかったらどうだったのにとかって、
思うことも意外となかったんですよ。
で、その後もね、子供を産んでよかったなって思って、
で、その後もね、子供を産んでよかったなって今でも思うんですけど、思うし、後悔もしてないし、子供がいなかったらどうだったのにとかって、思うことも意外となかったんですよ。
周りにはちゃっちゃいそういうふうに思うんじゃないって言われてたんですけど、意外となくて、今まで来たんですね。
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でも、そのドラマのその回を見た時に、気づいてしまったんですよね。
もう私はその気持ちに蓋をしてたって。
そこを考えると辛いから、もういいや、これは終わったことやし、みたいな感じで、めちゃくちゃぎっちり蓋をしてしまっていて、
なんか、蓋をしていたからといって、今の生活に直接的な関係があるなっていうことは思わないんですけど、
でも、そこを蓋してるな、あの時にこう感じてたんだな、私っていうのを、今自分が感じてあげられたことにすごく安心したというか、
あの時、感情、自分の感情をね、感じきれてあげられなくてごめんっていう気持ちになったんですよ。
そう、なんか、もうこんなん言ったらね、正直、そんな泣いて就活しといて、会社にも迷惑かけて、いろんな人に迷惑かけて、それで子供を産むってどんだけ自分勝手な話やねんって感じなんですよ。
私ももう本当にそう思うんですよ。
そう思って、当時もそう思っていたし、大学まで行って就職もせずに子供産むんかい、自分みたいな。
親にも申し訳なかったし、周りにも申し訳なかったし、すごくいろんな感情があったから、なんか蓋するしかないなと思って無意識に多分蓋してたんですよね。
でも、まあ10年とか10年以上かな、たった今、あの時の気持ちって、やっぱり自分の中のどこかに残っていて、それをね、ちゃんと開いて、ちゃんとこう感じてあげるってだけで、めちゃくちゃ自分にとっては、なんかもう一人の自分がやっと気づいてくれたかって言ってるような感覚になりました。
で、そこを、こう蓋をとってね、ほじくり返せて、ようやく、なんか自分を自分で受け入れられるっていうのが、こうストンと落ちてきたっていう感じがしますね。
ただその、自分のことを100%わかることって無理だし、自己分析って本当に終わりがないし、どんどん自分自身も変わっていくから、これではい完璧に自分のことわかりましたっていうわけではないんですけど、
でも、その旦那さんとのやりとりの中とか、まさかのドラマを見ていて、発展だったりとかっていうことがあったのでね、ちょっとこれを残しておきたいなと思って、ここでシェアさせていただきました。
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皆さんも、小さい時の話だったり、また少し前の話だったり、自分の中で蓋するつもりなかったけど蓋してしまっていた気持ちとかっていうのが、もしあったらね、そこのことを、その時のことをちょっと掘り下げて見るのもいいんじゃないかなっていう風に思ってます。
そんなことで、最近は15分に収めるのが難しく、本当は10分以内に収めるラジオのはず。
すみません、途中で切れてしまいました。この長いラジオを最後まで聴いていただきましてありがとうございます。
ちょっと調べてきたんですけど、恋するには理由があってじゃなくて、着飾る恋には理由があってというドラマでした。火曜日にやっているドラマですね。
そんなことで、今日はこの辺でおしまいにしたいと思っております。最後まで聴いていただきましてありがとうございます。
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では、今日も素敵な一日になることを願っております。
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