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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 前回のエピソード406回目のエピソードで、充実度アップの考え方というテーマでお話をしておりました。
もしまだ聞かれてない方はぜひぜひね聞いていただきたいなと思っているんですが、内容としては簡単に言うと結果ではなくて結果までのプロセス、過程にフォーカスする方が充実度とか心の豊かさっていうのがアップするよと、その過程を楽しめたら色々幸せ感じやすいですよっていう話をしてたんですよね。
で、これを収録し終わってその後私は郵便局に行ってたんですけど、郵便局の列があまりにも長くてね。その列を待ってる間に、結果と過程の話、もうちょっとわかりやすい例えあったんちゃうかなとか、結果と過程の話、私の日常の中でどこに落とし込んでるかなみたいなことをボッと考えてたんですよ。
そうしたらわかりました、気づきました。料理、私は家事の一つの料理の部分でこの結果と過程、結果よりも過程にフォーカスするっていう考え方を使っているんじゃなかろうかということに気がついたんです。
このね、ポッドキャストをずっと聞いてくださっている方はもうご存知かもしれないんですが、私は本当に家事が嫌いで、家事が苦手な人なんですね。中でも料理はとっても苦手、とっても苦手なんですね。
今は苦手だけど嫌いじゃないんですよ、別に。なんなら好きになってきているというのを日々感じてるんですけど、結婚当初とか結婚してから数年は本当に苦手だし嫌いだし苦痛でしかなかったんですね、料理をするということが。
じゃああの時と今の変化って何なんだろうなって思うと、まさにこれが昔は結果にフォーカスしてたんですけど、今は料理をするというその過程にフォーカスできるようになったから、この料理という行為があんまり嫌じゃなくなった。
得意にはならないですよ、上手にはあんまりならないけど嫌いじゃなくなった。なんなら好きかもしれないっていう変化があったんですよね。結婚当初とかは結果がすべてなのでその料理に対してどれだけ労力をかけていようが時間をかけていようがお金をかけていようが結果的に出来上がったものが美味しくなかったらダメだし美味しいって言ってもらえなかったらダメっていうふうに思ってたんですよね。
だから自分がやってることに対して結果が伴ってなかったらやっぱりあかんやっぱりダメだやっぱり私はもう向いてない、主婦には向いてないとかなんかもうあかんみたいな風にずっとずっと自分を攻める要因にしてしまっていました。
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でも今は別にねその結果どうでもいいんですよね。もちろん結果が美味しい方がそれはいいんですけど美味しくなくても見栄えが良くなくても家族に美味しいとか言ってもらえなくてもまあいいやってなんでかっていうと作ることが楽しいからなんですよ。
だからその代わり私が作りたいものを作るしこれ作ってみたいなっていうレシピを使ってみたりとかそういうところにフォーカスしてそこを楽しめるようになったんですよね。
だからそれもあって結構なんですかこれはみたいな料理が多いんですよ我が家は。これ絶対ママちょっと1回やってみようと思ったから作ってみちゃったやろみたいなよくわからん調味料とか入れちゃったやろとかそういう料理が多いんですよね。
で結果的に美味しい時もあれば美味しくない時もあったりするんですけど私は結構そこの結果にフォーカスするんじゃなくてそのプロセス、家庭にフォーカスできるようになったからこそ料理っていう行為が自分の中であんまり負担じゃなくなったなんならちょっと楽しみの一つになったっていう変化があったなぁと思っていたのでこの例え話話せたら良かったなぁとちょっと一人反省会をしておりました。
皆さんはいかがですかね生活の中でご自身の生活の中で家庭にフォーカスできてるなっていうところがあったりしますでしょうかちょっとね考えてもらえたら嬉しいなと思ったりしてます。
もうちょっと今日終わっていきそうな勢いなんですけども今日のテーマは良い日を決めるのは自分というテーマでお話をしようと思います。
これ結論から言うと何が言いたいかというと悪いことって本当に残るんですよね何でもだと思うんですけどネガティブなことって本当に残りやすいなと思うんです。
今日あった嫌なこととか悪かったこととか腹が立ったことが悲しかったこととかっていうもので結構ずっと残ってるしそれが夜も深くなってくるとすごい思い出さなくてもいいのに思い出しちゃうみたいなこともよくよくあるんじゃないかなと思うんですよね。
でなんかこう考えすぎて寝れなくなるみたいなことが私もよくあったりするんです。
だからまあ人としてというか嫌なネガティブな深いな出来事が印象的に残るっていうのは自然なことかなと思うんですけど。
でもここであの言いたいのは深いなことはめちゃくちゃ残るでもその良かったことも絶対忘れないようにしたいっていうことなんですね。
これは少し前のエピソードで今日の良かったことと悪かったことみたいなテーマでお話をしている回があってまあその話と少し被るかなと思うんですけども。
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なんでこの話を改めてしようと思ったかというと先日ね私本当に本当に腹渡り繰り返るとはこのことかみたいなほどに腹が立つことがあったんですね。
で何があったかというとこれについて話そうと思うと私本当に5時間ぐらい話せるので本当に割愛して割愛できるかな短く話したいんですけども先日ある病院に電話で予約をしましてその病院っていうのは電話でしか予約ができない病院なんですよね。
なので9月の末ぐらいに電話で予約をしておりました。
長女の発達に関する病院でそういう関連の病院って本当に予約が取れないんですよね。だからとにかく早めに予約をしておかないとということで9月の時のスクールカウンセラーの方のお話を聞いた後にすぐ予約をしたんですよね。
でこの日のこの時間に来てくださいということを言われたので先週だったかな。長女を早退させて学校早退させて習い事の調整をしてその日は運動会の第9で末っ子も休みだったので末っ子も連れて長男にはお留守番をお願いして家から遠いところだったので車と電車を使いそして雨の中
傘を持って末っ子を抱っこして末っ子が退屈ならないように ipad とかもわざわざ持って大荷物を持って本当に必死な思いでその病院に言われた日の言われた時間に行ったわけなんですね。
そうしたら受付の方に予約なんて入っておりませんっていうことを言われたわけなんですよ。
で私はもう声を聞いてお話をした瞬間に電話で話したのもこの方だなっていうことがわかりまして
でいやこの日のこの時間に電話してって履歴とかもね見せてお話ししたんですけどそしたらいや私には記憶がありませんみたいなことを言われまして
いや記憶がありませんってなんやねんってことになって本当に私はね
多分一人だったら長女だけだったら雨が降ってなかったら 前の日が運動会で末っ子の台球じゃなかったらそこまで腹が立たなかったのかもしれない
ただその日は本当に死に物狂いでそこに到着したので着いた頃にはねもう本当にもう疲弊してたんですよ
もうなんか左手もずっと末っ子抱っこして力入らないし 右手もずっと ipad の入ったカバンとか持ってるからめちゃくちゃ肩とか痛くなってるし
もうそんな状態で記憶にありませんみたいなことを言われたので本当に震えるほど怒りが 沸き上がってきたんですね
でよねみたいな感じででいろいろ高校あった後代言ったんですけども 結局電話予約なのであちらのミスなのかこちらのミスなのかも結局わからないし
で予約がいっぱいだからその日に見てもらうこともできないし だから私は本当にね何もせずに
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あのその遠い駅まで子供たちを連れて行きそして帰るっていう羽目になってしまったん ですよね
ねっ 本当にあまりにも腹が立ってその事実にもうね震えるほどにあの本当
高校ここ数年で一番腹立ったんちゃうかなっていうぐらいに まあ腹を立てやすいんですよ私は多分平均よりもよく腹を立ててる人なんですけど
そんな私でもここ数年で一番腹が立ったっていうぐらい 本当にねこの気持ちはどこへあったらいいんですかっていう感じだったんです
ね あの
仕方がないのでその後にねいろいろ 帰らないといけないし早く帰らないとその
帰宅ラッシュの時間にも巻き込まれてしまうしとかいろいろ考えて 駅に戻って帰ろうとしたんですけどいやこの気持ちこのまま家に持ち帰りたくないなと
思ったのでまぁ出馬地下にね一旦行ったんですね そして
おかきのお店を見つけまして赤坂柿山さんというところなんですけどもオーバーザー さんというねポッドキャスト番組は行かれている方にはおなじみのおかきのお店かと思うん
ですが 京都駅の伊勢丹にですねの地下に柿山さんがあるんです
で柿山やと思って見つけて私はそこで子供たちの中 ハロウィンのおかきとかを買ったりとか
したんですよ でもう
その時のね店員さんが本当にめちゃくちゃいい方で2人いらっしゃったのかなぁ 積極してくださった方もいい方だったしずっと末っ子はねあのそのガラスの
ところにへばりついてハロウィンのおかきを見てたんです そしたらよかったよこれパンフレットって言ってパンフレットを渡してくださって
で末っ子はもう帰ってからもずっとその柿山のハロウィンバージョンを眺めながら にゃにゃするっていうのをしてたんですけどね
そういうふうに本当に何かもうずたぼろにやられた直後だったのでその温かさが でも心に染みまくってもほんと救われたんですよね
でよくよく帰って考えるとその日は 家の近くのパン屋さん新しくできたパン屋さんにも末っ子と一緒に行っていてそこのパン屋
さんを初めて行ったんですけどお店の方が本当にこれまた素敵な方だったんですよ パンの説明をねあの1個ずつしてくれたりだとかすごく硬いパンだったので
このパンをね 噛んだらあの子脳に刺激が入ってみたいなお話をしてくれたりだとか末っ子が
ちょろちょろするのもすごくこう 暖かく見守ってくれたりとか
ご自身のねお子さんの話されたり私の連れて行ってないけど長男と長女のお話したり とかパンを嗅いだだけなんですけどすっごく心温まる対応してもらったんですね
だからなんかこうやって家に帰ってきてから振り返ると私はその病院で出会ったあの受付の 人に対してめちゃくちゃ腹を立てて
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なんというかその嫌な今日の思い出をすっごい大きなものにして今日は最悪の1日 でしたっていうふうに自分の中で今日という1日を作り上げようとしてしまっていたことに気が
ついたんですよね でもちょっと立ち止まって考えると確かにその嫌な出来事ってかなり目立って見えるし自分の中に
ずっと残ったりもやもやしたりするんですけどでも今日っていう日を朝から今までを 通してみるとパン屋さんでめちゃくちゃ素敵な店員さんに出会ったなとか
柿山の店員さんめちゃくちゃ素敵やったなとか 嫌な人にもあったけどいい人にあった人数言うといい人の人数の方が多かった
やんって思ったわけなんですよ そう思うと今日が良かったなとか今日は良い日やったなって思うのって本当に私の心
次第だなとどういうふうに今日という日を捉えるかにかかってるなっていうのを本当に こう感じたんですよね
であのまあその日のうちには私はその病院で出会った受付の人をも本当にも信じられへん みたいな感じでなかなか自分の中で腑に落とすことできて
なかったんですけどでも今こう時間が経って思うのは いやいや私もめちゃくちゃいろんなこと忘れますやんと思って
忘れますやん誰よりも一番忘れますやんみたいなことを思ったんですよね 実際にあの
昨日車の中でポッドキャストを撮っておりまして ポッドキャスト撮ってたら学校から電話がかかってきてね
スクールカウンセリングの日なんですけどお母さんどうなされましたかみたいなのが 電話がかかってきてねいやいやいや私忘れてますやんと思って
なんかこうやっぱり あの人のミスとかどっちのミスかわからないですよこんなことだから私のミスかも
わからないんですけど にを受け入れなけられなかったりイライラするのって結局自分自身その時に余裕がなかったり
とかコンディションが悪かったりとかいろんなことが重なったときに受け入れられない っていう状態が起きるから結局はこうすべては自分の問題だったりとか自分の
コンディションの問題だったりとかそれのかなっていうのをすごくね感じたりもしておりました あのめちゃくちゃイライラしたんですけど本当になんかもう学ばせていただきました
という 自分に言い聞かせてますけど気持ちでおります
はいということで今日のテーマは良い日を決めるのは自分というテーマでお話をしました あの冒頭にはね昨日のエピソードに補足するお話もしていて
結果と過程の話とかいろいろ今日も喋り散らかしましたが皆さんいいことも悪いこともね 1日のうちでフラットに1日を見るとどっちもあるんですよ
いい人にも合うし嫌な人にも合うしどっちもあるんですよ そうだけど嫌なことって本当に目立つのでね
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それを知っておくだけでも結構楽になったりするのかなと思ったので今回はこれを シェアさせていただきました
はい最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらラインの公式アカウントに
メッセージをいただけたら嬉しいです url は概要欄に貼ってあります では今日も素敵な1日になることを願っております