1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 406.充実度アップの考え方
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先日ですね、家族で近くのモールに行っておりました。そのモールにはガチャガチャの森っていう名前だったかな。
とにかくね、ガチャガチャが100個以上並んでいるスペースがあるんですね。 いつもはそこの道を通らないようにとか、通っても末っ子にそのスペースを見せないように、私が旦那さんが
視界を遮るみたいな通り方をしてるんですけども、今回はバーバが一緒に来ていて、バーバがね みんな1回ずつやっていいよみたいな感じで午前に送れたので
みんな1回ずつガチャガチャをしておりました。 本当にいろんな種類のガチャガチャがあるんですよ。末っ子は最近
エルサが好きなので、そういうプリンセス系とか、プリキュアにもちょっと興味を持ち出しているのでプリキュアとか、 キティちゃんとかねミッキーミニーとか、そういう感じのものをするんだろうなと勝手に思ってたわけなんです私は。
だけど気がついた頃には、味噌汁のガチャガチャをし終えておりまして、その味噌汁のガチャガチャの中に入ってたのが、しじみの指輪だったんですよ。
で私は思わずに、なんでそれしたん?って心の声が漏れてしまって、 間違えたん?とか本当にそれが欲しかったん?とか、すっごく末っ子がね
せっかく自分で考えた選択っていうのかな、選んだ行動に対して、なんでどうしたん? 何があったの?みたいな感じで、いろいろ言い過ぎてしまっておりました。
で末っ子は間違えたわけでも、血迷ったわけでもなく、本当にこのお味噌汁のガチャガチャがしたかったみたいなんですよね。
ただしじみの指輪が欲しかったわけではなくて、豆腐の指輪が欲しかったみたいなんですよ。 よく見たらガチャガチャの一番大きな絵には、ひややこみたいな豆腐が指輪の上にドカンって乗ってるものがありまして、それが欲しかったらしいんですね。
だけどしじみが出てしまって、本当は豆腐が良かったのに、みたいなことをずっとずっと言ってました。
しかもそのガチャガチャがカプセルごと、カプセルごとお味噌汁の容器なんですよ。 器と蓋になっているやつで、めちゃくちゃ可愛いんですけどね、可愛いんですけど、まさかそれを末っ子が選ぶとは1回だけしていいような、その1回で味噌汁を選ぶなんて、ちょっと本当に想像もできなかったので。
びっくりしておりました。 帰ってきてからその
お味噌汁の器としじみの指輪は、おままごとに使われておりまして、お母さん役をしながら、お味噌汁できたわよって言って、そのしじみの指輪が浮いているお味噌汁をすすらされるわけなんですけども、
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本当に子供ってわからんなっていうのを改めて感じました。 もうね、お母さんになって10年ちょっとですけども、いや子供ってやっぱりわからなくなって、いつも想像を超えてくるなというのを改めて感じさせられておりました。
みなさんお味噌汁のガチャガチャあったらぜひやってみてください。
そんなことでですね、今日のテーマなんですが、今日のテーマは充実度アップの考え方というテーマでお話をしようと思います。 これは結論から言いますと、
充実度アップの考え方どういうことかというと、結果ではなくてそこまでの過程、プロセスですよね、に注目するということなんですね。
これは本当に結果が全てだ、結果重視だっていう考えの方もたくさん世の中にはいるんじゃないかなと思うんですよね。
しかも大人でお金とかが絡んでくるとやっぱり結果が全てだったりとか、結果が伴っていないとお金が稼げなかったりとかっていうことも事実だと思うんです。
スポーツをされている方とかも結局、結果だったりタイムだったり、勝つか負けるかっていうところが重要になってくるっていうこともあると思うんですよね。
ただ私が今回お話ししたいのは、そこではなくて、確かに結果が伴ったらお金が稼げるかもしれない、
何か勝負に勝ったら社会的な地位を手に入れられるかもしれない、でもその先、でも幸せなのか本人の充実度が高いのかっていうところを考えてお話ししたいなと思っています。
この結果重視だと何が起こるかというと、結局いいか悪いかとか、勝ったか負けたかとか、目標を達成できたかできなかったかとか、本当に白か黒かの世界になってしまうんですよね。
どれだけ頑張っても、どれだけそこに力を尽くしても、負けてしまったら意味がないものだと捉えてしまったりだとか、結果伴わなかったらこの努力は無駄だった、何だったらこれを選択した自分の選択が間違ってたみたいな感じで全てが台無しになってしまうっていう気持ちになることもあると思うんです。
だからこの結果重視って、メリットももちろんあるけどデメリットの部分では、かなり本人が結果重視で生きてその本人の心が疲弊しやすかったりとか、自信を持ち続けることが大変辛かったりだとか、自分を好きでいることが辛くなったりとか、そういうところに繋がっていくのかなと思うんですよね。
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これは前のエピソードでもお話ししてるんですけど、結果は選べないんですよ最悪。でも何が選べるのかというと自分の行動が選べる。だからこの行動というところが今今日お話しするそれまでの過程、プロセスっていうところに繋がるのかなと思っております。
なぜ今回このテーマでお話しをしようかなと思ったかというと、我が家は子供たちがいろいろ物を作ることが好きで、ここ数年は毎年1,2回ぐらい陶芸教室の体験をしてるんですよね。
ろくろで作る陶芸なんですけど、それを夏休みとかその他にも1回か2回ぐらい体験をして、数ヶ月後にそれが商品、商品というか物としてお皿だったらお皿、コップだったらコップとして送られてきたりということをしているんですよね。
おかげで我が家は陶芸で作ったお皿が大量に今ありまして、ちょっとこれ収納どうしようかなみたいな感じにもなってるんですが。
その陶芸を通して、気づかされることとか子供の陶芸に向かう気持ちみたいなのを側で見てると、なるほどなみたいなハッとさせられることが結構多いんですよね。
陶芸の話はこれまでにも何回かしているかなと思うんですけども、改めて今回夏休みに作った陶芸のお皿がまた来たので、その出来事を通してのお話をしたいなと思います。
夏休みに作ったものっていうのが来たんですけど、お皿かな。今回は全部お皿かな。来たんですが、去年に比べるとめちゃくちゃ上手になってたんですよ。私も一応したんですけど、私も含めて全員1年を経て、
ろくろの体験も3、4回目、5回目ぐらいになるので、ちょっとずつ成長してるんですよね。一緒についてくれてた先生が手を加えてくれたりとか教えてもらう方にもよると思うんですけど、今回めちゃくちゃ綺麗にお皿が出来上がってたんです。
前回はほぼほぼ全部底に穴が開いてしまってたりとか、これは何を入れたらいいんでしょうかぐらい小さくなってたりとか、逆に大きくなりすぎて、コップのつもりで作ったんだけど大きくなりすぎて重たすぎて手首筋肉痛になるっていうぐらいの大きなマグカップができたりとか、色々だったんですよ。
だけど今回本当にいい感じに仕上がってきました。だからこれめちゃくちゃ成長してるなーって言って、机の上に去年のものとか一昨年のものとか全部並べてたんですよ。
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今年のものと一緒にね。写真撮ろうと思って並べてたら、たまたまそこにすでっ子が来まして、リモコンをパッて取ったらその表紙に、
できたてホヤホヤの今回来た新しいお皿がバーって割れたんですよね。落ちちゃって。私はそれにうわーみたいな感じになって、長女が作ったものだったから、
最悪私が作ったものだったらまだ長女が上手にできたやつやったのにと思って、本当に私はショックだったんですね。
で、きっとこれ長女もかなりへこむやろうなとか、なんやったら感触起こりそうやなとか、泣きそうやなとか、すごい思ってたんですけど、
結果長女はそこまでダメージ食らってなくって一番ダメージ食らってたのは私だったんですよ。で、なんでなんて、
なんでそんなにダメージ食らわへんのっていうふうに話したり、いろいろ長女を見たりしてたんですけど、
そしたら長女と長男の話の中で気づいたのが、なんかこのものができることよりも作ることが楽しかったからっていうふうに言ってたんですよ。
最終的にこのものが出来上がって、それを日々の食事の時に使うとか、これでお茶飲むとか、そういうことよりもとにかく作ることが楽しかったから、
そっちの方が大事やからっていうふうに長男も長女も言ってたんですよ。
で、なるほどなと思って、私は意識してなかったですけど、作ることが楽しいってことももちろん大事なんだけど、やっぱりその結果のものっていうところに
フォーカスしてたのかもしれない、その結果に注目してたのかもしれないなと思ったんですよね。だからその結果、綺麗にできたらもちろん嬉しかったし、でもそれがパンって割れちゃったらすっごいショックだった。
なんでかっていうとその結果としてできたものがなくなってしまったから。 だからちょっとハッと気づかされたんですね。
で、そのもの、品、結果的にできたものとか
として残っていて、それを日々使うことよりも、実際にその作っている過程が楽しい、その体験自体が楽しいってことがあるから、結果的に去年作ったもののそこに穴が開いてても、全然それはそれで愛着が湧いたりとか、それはそれで穴が開いててもいい使い方を考えられたりとか、
っていうことが起きてたんですよ、実際にね。 なんかそれをいろいろ繋げて去年のこととか、これまでに陶芸した時のこととか、その結果のことを思い返していると、
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子供たちがこうやって陶芸楽しいとか、うまくできなくてももう一回やりたい、来年もしたいっていうのって、本当に結果に注目するんじゃなくて、その過程、
ものができるまでのプロセスに注目しているからこそ楽しいなって思えたり、豊かな気持ちを味わえたりしてるのかなと思ったんですよね。
この気持ちって生きていく上でめちゃくちゃ重要だなと思ったし、ここがこのプロセス、過程のところに注目するっていう考え方で生きていくことができたら、
結果、めちゃくちゃお金持ちになれなかったとしても、最小限の今いる自分の立場、環境で楽しめる人になったりだとか、
今いる自分の環境で満たされる人になったりとか、そういうところにつながっていくのかもしれないなっていうのを思ったんですね。
まだまだ子供たちは大きくてもというか、上のお兄ちゃん、お姉ちゃんも小3、小4なので、これからどういうふうに育っていくのかわからないですけど、
でもなんかこの考え方、結果じゃなくってそこまでのプロセス、過程に注目するっていうのは、子供でも大人でもかなり豊かに生きていける考え方なんじゃないかなっていうのをハッと気づかされました。
これなんかね、陶芸だから気づけたのかなと思ったんですね。
どういうことかというと、作った時にはもう私たちにできることは、その作ったろくろで回してできましたっていうものを陶芸のお店の人に渡すしかないんですよ。
最終的に焼いてもらうのとか、なんか色塗ってもらうのとかはもうあちらに任せるしかないから、だから結果どうなるかってすぐにわからないんですよね。
その焼かれたものがどうなってるのか、割れてるのか割れてないのか、自分の思った通りのものに仕上がってるのかって、もう数ヶ月先にしかわからない、その商品が届いた時にしかわからないから、だからいい意味で過程、プロセスに注目するしかない状況になってるのかなっていうふうにも思ったんですね。
これがもし、すぐに結果がわかるもの、例えば紙粘土で何か像を作りましょうみたいな時に、最後の色塗りまで自分がしないといけない、最後のこの粘土を乾かすところまで自分が責任を持ってしないといけないってなったら、結果が結構すぐに見えてしまうから、自分の思い通りの結果にならないとダメだとか、できなかったとか、
結局結果に重視してしまう、注目してしまうっていう考え方になるかもしれないんですけど、この陶芸がその最終的な結果がもう数ヶ月先にしかわからないっていうことがすごく強制的にプロセスに注目できるようにされているような気がして、すごくいい体験だなと思いました。
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なんかこういろいろなことを気づかせてくれるなぁと、毎回陶芸するたびに思います。ちなみにですけど子どもたちの方がうまくて、私は雑念まみれで集中力も全くないので、本当にぶれるんですよお皿が。びっくりするぐらいに持ってかれるんですよね。
体幹もないからなのかな私、お腹の腹筋もないので、一緒に回されるんですよね体が。でもお母さんが一番ちょっとって毎回言われて、今回夏休みに陶芸した時にもお母さんちょっとって言われたんですけど、いやそうなんですみたいな子どもたちの方が上手なんですとか言いながら、出来上がったものはそれなりになってましたけど、
まあまあでもこの陶芸に気づかされることすごく多いし、陶芸をしている子どもたちの姿を見て、そしてそこから感じていることを子どもたちから聞いて感じさせられることは本当に多いなと思ったので、今回それをねシェアさせていただこうと思いました。
ちなみになんですがこの割れたお皿っていうのはまあまあ粉々になったんですよ。 まあまあ粉々になってその場でもう接着剤でつけようかとか言って旦那さんが接着剤でつけたりしてたんですけど、いや無理やなってなって。
ちょっとこれはお皿専用のね、割れたものを直す方法っていうのを今調べていて、家でできる方法をね。そしたらホームセンターにいろいろこう揃えに行ったりして、何々と何々を混ぜてなんとかで塗るみたいな方法すれば治るみたいなんですよどうやら。
めちゃくちゃ手間はかかりそうなんですけど、でもなんかこの手間をかけて自分が作ったものに愛着を持って使い続けるっていうことも子どもたちに知って欲しいな、体験して欲しいなと思うし、汚れたらすぐ捨てるとか、
簡単に変えるから簡単に捨てるみたいな風にするのではなくて、直しながら使い続けるっていうことも体験して欲しいなと思ってます。この思いがどこまで通じるのか伝わるのかわからないんですが、近いうちにそれもしたいなと思ったりしております。
はい、ということで最後まで聞いていただきましてありがとうございます。 今回は充実度アップの考え方というテーマでお話をしました。
充実度アップの考え方は結果ではなくて過程、プロセスに注目するというお話でした。 最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。
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