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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 この3歳のお誕生日にですね、本人に、誕生日何が欲しいのって聞いたら、
0時って言ったんですよね。 なので、あの
おばあちゃんに、私の母、おばあちゃんにレジを買ってもらっておりました。
お店屋さんごっこにめちゃくちゃハマっていて、毎日こう、忙しくレジ作業をしているんですけれども、私たちからは何にしようかなと思っていてね、
おもちゃとかもある程度末っ子なので、お兄ちゃんとお姉ちゃんのものがあるんですよ。 だからどうしようかなと思っていたら、
最近ね、近所の友達が持っている 子供用のメイクセットみたいなのがあるんですけど、
それがね、欲しいと ずっと言ってたんですよ。
貸してとか言って、貸してもらおうとしたりとか、でもまだちっちゃいからね、
メイク道具とかぐちゃぐちゃにしちゃうから、あんまりこう 触らせんといてみたいな感じで、私もちょっと塗ってもらうのはいいけど、
触っちゃうとね、ぐちゃぐちゃになっちゃうからやめといて、みたいなことを言ってたんですよ。
それもあって、そんなあかんって言われたら触りたいってなるので、まあそれもあってね、それが欲しいと、メイクセットが欲しいと言っておりました。
我が家は小児の長女がめちゃくちゃメイクにハマりだしておりまして、私としてはね、
なんかママがメイクちょっと興味あるかもって慣れだしたのなんて、もう中学校とかぐらいあった気がするで、それでも早いと言われてたで、と思いながらも、
まあまあ興味があることだからいいかと思ってやらせてるんですけどね。
で、それを見ている2歳、3歳になったばかりの末っ子もやっぱり ネーネがしていることと同じことがしたいので、メイクがとっても気になり始めてるんですよ。
で、ついに3歳の誕生日にコストコでミニーちゃんの大きなカバーに入ったメイク道具、メイクセットっていうのをね、購入してプレゼントになりました。
なんですけど、ちゃんと見てないんですけどね、多分対象年齢がもっと上なんですよね。
もっと6歳とかそれ以上っていうふうになっていると思います。
なので、完全に2歳、3歳の遊ぶものではないんですよ。
だから、なかなかケースから道具が取れなかったりとか、キャップが取れなかったりとか、
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キャップも特殊な形というか、なかなか難しい爪とかで引っ掛けて開けないといけないような形状になっているので、
それが結構ね難しいんですよ。
それを見た時に、やっぱりある程度年齢に応じたおもちゃとか、そういうものっていう、
やっぱりある程度の年齢にならないと、そのタイミングっていうのがあるよな、与えるタイミングっていうのがあるよなって思ってたんですよ。
って思ってたんですけど、何回か失敗して、できへんとか言ってイライラしてるんですけど、
それをちょっとずつ教えたりとか、こここうやって開けるんやで、ここはこうやって塗るんやで、みたいな感じでね、何回か教えるとできるようになっているんですよね。
で、パッて横見たら、めちゃくちゃ澄ました顔してチークとか塗ってるんですよ。
そう、だからめっちゃできてるやんと思って、何歳やんな、みたいな感じになってました。
ちょっと今日はそんなこともあって、テーマなんですが、タイミングは大事、でも少し無理をすることでできるようになることもある、というテーマでお話をしようと思います。
まさにこのね、末っ子のメイク道具の話なんですけどね。
この、やっぱり何かを始めたりとか何かをする、みたいなことって、子どもも大人も関わらず、そのタイミング、始めるタイミングとか、やってみるタイミングとかって、すごく大事かなと思うんですけど、
でもこう、できないかもしれない、やりたいけどちょっと迷うなとか、なんかどうかなって思うことに対しても、
ちょっと無理をして、思い切ってね、始めてみたりとか、やってみると、意外と最初は無理してるのでね、身を見真似というか、できるかな、何かな、みたいな感じになるんですけど、
でもちょっとずつ無理をして頑張っていると、それがね、気が付けばできるようになっているっていうことが、子どもでも大人でも起こるなっていうのを考えてました。
英語でね、すごく好きな言葉があるんですけど、
Fake it till make itっていう、久々に英語を発音したっていう、
Fake it till make it、できるまでは不利をする、みたいな言葉があるんですけど、
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その言葉がすごく好きで、本当はできなくても、自分はまだまだだなとか思っていても、できる不利をするとか、そういうふうに見せるっていうだけで、
自分がそういうふうに近づいていくっていうことは、結構普段の生活でも多いなと思ってるんですよね。
なのでそれをね、末っ子がよくわからないまま、チークの蓋を頑張って開けてね、
開かなくて時にイライラしてね、力強く開けすぎてその蓋が壊れたりとかね、いろいろあるんですけど、
ヒロヒロを経て、ちゃんと蓋が開けられるようになって、そこにブラシを持っていって、ポンポンチークをつけて、
この間までは自分のほっぺたがどこにあるかわからなくて間違えて、チークを鼻の上とかに間違ったみたいな感じで塗ったりとかしてたんですけど、
それがちゃんと両サイドのほっぺたに塗れるようになる。
それってちょっとずつ失敗を繰り返しながら、見よう見まででやってみて、
まだそれだけの実力はないけれども、とにかくやってみるっていう、まさにその姿だなっていうのを思いました。
末っ子を見てると、この化粧のこと以外にも本当にそういう姿がよく見られるんですよね。
やっぱりお兄ちゃんとお姉ちゃんを見ているから、自分も同じようにしたいとか、できるって信じてやまないみたいなところがあるので、
自分の実力以上のことがそうするとできるようになるっていうのはすごく感じてます。
やっぱりそういうところにあえて自分でね、末っ子は自分の環境っていうのを選べなかったわけですけど、
大人だとしたら、そういう環境に自ら自分の身を置くっていうことで、成長できたりとか能力を高められたりとか、
自分を変えるきっかけになるのかなっていうのをすごく感じました。
今日のテーマは、タイミングは大事、でも少し無理をするとできるようになることもあるというテーマでお話をしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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