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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 今日10月11日は我が家の長女のお誕生日です。
8月、9月、10月と我が家は子供たちのお誕生日が続いておりまして、毎月同じような飾り付けをするんですけど、
今回もちょっと色を変えて風船をくっつけたりとか、8歳になるので8っていう大きなバルーンを頼んで天井からくっつけたりとかしてるんですけれども、
昨日コロナのワクチンの1回目を打ったんですね。なかなか予約取れなくて、昨日しか空いてなかったので、お誕生日の前の日に嫌やなと思いながら打ったんですよ。
そうしたら案の定腕が上がらなくなりまして、風船のデコレーションとかね、風船を膨らましたりとかするのはこれまで9年間ずっと私が担当してきたというか、私が勝手にやってたんですけど、
今回ばかりは本当に腕上がらんから風船ちょっと膨らませへんし、吊り下げるなんてとんでもないってことで、今年は旦那さんに任せました。
私もう腕も腕も痛いしなんかだるいし眠いしみたいな感じで、一人でお風呂に入ってダラダラしていて、上がったらめちゃくちゃ幻想的、幻想的っていうのかな?独創的っていうのかな?
すごくアーティスティックな飾り付けが出来上がっておりました。お誕生日に合わせて私の母、バーバも今家に来てくれてるんですけど、お風呂に入っている時にバーバがいいやんとか言って、それもいい、それもなんかおしゃれみたいな感じで、めっちゃその飾り付けを褒めてる声が聞こえてたんですよ。
だからどんなことになってるんやろって思ったら、すごくなんかね宇宙空間みたいな、またちょっとインスタにでもね写真あげようかなと思うんですけど、すごくアーティスティックな感じの飾り付けになっておりました。
でもなんか私すごく自分の性格が完璧主義っていうのかな?なんか変にこだわってしまうところ。そんなのもういいやんって周りに言われるぐらい、なんかこだわってしまうところがあって、これまではねそんな自分のこだわりが
許せないから自分で全部やってしまってたんですよね。風船膨らむ30個ぐらい風船膨らますのも自分でするし、飾り付けも自分でするし、みたいな感じで、もうそれってなんか結構自分のためにやってたなと思って。
でね、前の日にそんなんして、夜更かしして飾り付けとかするので、結局長寿の誕生日の当日には眠たくてなんか疲労が溜まっていて、すごいイライラしているっていう本末転倒なことが多かったので、
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なんかそこらへんを自分の性質を知って人に頼む、頼めるところは頼むっていうのはめっちゃ大事やなって今回気づきました。
あとですね、明日は私の誕生日なんですね。毎年10月ってイベントが多いことがあったりとか、あとはその長寿の誕生日の次の日っていうことで、私のお誕生日いつもめちゃくちゃ疲れてるんですよ。
なんかもう気持ちも体もめちゃくちゃ疲れているっていう時が多いんですよね。
なんですけど、今このポッドキャストのリスナーの方々の推定数っていうのが出るので、その数とか、あとは総合再生数っていうのが出るんですけど、それを見ているとちょうど明日で1万回再生になりそうなんですよ。
そう、なんか本当にたまたまこのお誕生日の日に1万回再生にこのままいけばなりそうな気がしていて、すっごく嬉しく思ってます。
また1万回再生の、ちょっと記念の企画みたいなものも考えたいなと思っているので、楽しみにしていただければ嬉しいなと思っております。
ちなみに私は明日で32歳になります。
はい、ということでですね、今日のテーマは少しそのお誕生日に関連したテーマでお話しします。
勝手に期待して勝手に落ち込みがちというテーマでお話しをしようと思います。
これね、あの長女によく起こることで、私も、私自身もよく起こってたことなんですけど、
今年はなかったんですけどね、長女は結構これまでにお誕生日の日にめちゃくちゃ機嫌が悪くなるっていうことが多かったんですね。
で、なんでなんかなって振り返ってみると、結構周りに期待していて、今日はお誕生日だからっていうことでめちゃくちゃ周りに期待していて、
で、期待してるからこそその自分の思った期待通りに周りが動いてくれなかったりとか、そういう自分が期待しているようなことが起こらないとめちゃくちゃ起こるんですよ。
で、最終的に泣いて喚いて、もう本当にねせっかくお誕生日やのにみたいな感じで、本人もそうやって泣き喚いてしまったことに罪悪感というかね、せっかくのお誕生日やのにこんなことになってしまった最悪やみたいな感じで言ってたりとかするんですよ。
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でもねその姿を見ていると、私もなんかすごいここまではいかんけど同じような思考回路してたなって思うことがあって、それはこう若い頃とか
子供の頃はねちょっと記憶がないんですけど、学生の頃とか誰かとお付き合いをしていて、そのお付き合いしている人に対してなんか
すごい期待しちゃって、それはクズでは言わないんだけれどもなんか期待しちゃってね、それ通りじゃないと怒って、結局私のこと大切にしてくれてないとか誰もそんなこと言ってないのに自分でねそんな風に思って
なんかその関係がうまくいかないみたいなことも結構あったなーって思っていました。 そのね、娘のこととか私自身のことを客観的に見た時になんでそういう思考回路になるのかなって思ったんですよ
ってなったらやっぱりそのどうせ私のことわかってくれる人いないとか、なんかそういうこう 思考の癖
思い込み思い込んでるところがあったから、それの証拠集めをしてるのかなと、証拠集めをしてたのかなっていうふうに思うんですよね
自分が私のことはどうせわかってくれないとか 例えば私はどうせ大切にされないとかっていうふうに思い込んでいた場合に
勝手にこう相手とか周りに期待をして、それ通りに動いてないことに対して勝手に落ち込んで、ほらやっぱり私のことは誰もわかってくれへんやろ
ほらやっぱり私はどうせ大切にされないやろっていう結局落ち込みたいために 期待するみたいなところがあるのかなと思います
私のことはどうせわかってくれない、どうせ大切にされないっていうことを証明するために落ち込む
だから簡単に言ったら自分で自分の首を絞めるっていうことですよね こうやって人の話を聞いたりとか客観的に考えてみると
何それみたいなただのメンヘラやんってなるんですけど でも結構そういうことって普段の生活の中でもあったりとか
自分のことをよくよく振り返ってみると なんか関係うまくいかないなとかなんか行きづらいなって思った時に
そういう自分の思い込みっていうのが自分の首を絞めているんじゃないかなと思います
なので自分自身が何を思い込んでいるのかっていうところを 認識する必要があるなっていうのを思うんですよね
そうすればなんでこんな気持ちになっているのかとか なんでこんなにイライラするのかとか
なんでこんなに関係がうまくいかないのかっていうところが 少しずつわかっていくんじゃないかなっていうことを思っております
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ということで今日のテーマは勝手に期待して勝手に落ち込みがちというテーマでお話をしました
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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はいでは今日も素敵な1日になることを願っております